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ヒンドゥー文明・インド文化圏・インド人の歴史2 [無断転載禁止]©2ch.net
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0332世界@名無史さん
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2017/06/17(土) 07:52:10.700
>>323
>西方に発祥したものが多い」
これがひっかかったんじゃないのか?

>西方に発祥したものが多い
>西方に発祥したものも多い

では大きく違う。どちらが多いと言い切れるのか、個別に事例を挙げてみる必要があったんじゃないの?

例(個別に舶来しただけのもの(正倉院遺物とか)は除外。日本文化に根付いたもの)
※ゾロアスター教も日本に定着したことは証明されていないので除外

西方 仏教、密教、仏教説話、将棋、一部の建築技術、鐙、綿織物、そろばん、
中国産 古代都城制、古代条理制、古代官僚制、茶、儒教、節句、囲碁、干支、元号、絹織物、紙、漢字
議論のあるもの 駅亭制、稲作、数学、天文学

とか
0333世界@名無史さん
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2017/06/17(土) 08:05:47.100
中国のことになると感情的になる人がいるので、ネットではなるべく避けたほうが良い話題
0334世界@名無史さん
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2017/06/17(土) 08:12:55.560
>>332
社会制度とかも入れると、さらに話がややこしくなってくる。

隋唐の制度は、基本的に北方の異民族による征服王朝の支配体制なので、
「中国の文化とは言えないんじゃないか」みたいな議論がまた、あるんだな。

個人的には、それもどうかと思うけど・・・。
0335世界@名無史さん
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2017/06/17(土) 08:17:09.640
>>332
個人的に強調したいのは、音楽と美術。

仏教はインドの宗教だけど、彫刻はギリシャの美術。仏像は、その融合文化だ。
ただし、中国では仏様の顔立ちが東アジア風に変化した。

音楽も、神社とかで演奏される雅楽は、ペルシャの楽器がベースになっている。

こういうのは、東洋美術マニアとかワールドミュージックファンしか分からない。
0336世界@名無史さん
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2017/06/17(土) 08:23:57.660
話をインドに戻すと、今あるインドが形成されたのは、
なんといってもムガール帝国と、英領インドの時代。

はっきりいえば、東南アジアや中南米と同じで、
インドの歴史も、ここ数百年ほどを見ておけば十分。

それ以前のインドがどうだったかを考えたところで、あまり意味はない・・・。
0337世界@名無史さん
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2017/06/17(土) 08:29:03.390
まあ、日本についても、「応仁の乱より以前の日本史を学んだところで、
今の日本を考える上では役に立たない」というようなことを
内藤湖南が言ってたらしいから、どの国も大なり小なりそうかもしれないが。
0338世界@名無史さん
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2017/06/17(土) 09:03:25.340
フィリピンやメキシコに関して言えば、これらの国々の歴史は、スペイン人が来たときから始まる。
それ以前のことは誰も知らない上に、たとえ分かったとしても、
現代とのつながりが切れているので、あまり参考にならない。

それと似た面はインドにもある。

インドを統一したのは、19世紀のイギリス。

それまでのインドは、東南アジアのように、多くの土人国からなる地理的なまとまりにすぎず、1つの国ではなかった。
0339世界@名無史さん
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2017/06/17(土) 09:05:00.550
「数千年の歴史に根ざす」とされるカースト制だって、
「本当は、身分制度として固定化されたのは英領のとき」
という意見もあるくらいだ。
0340世界@名無史さん
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2017/06/17(土) 11:46:58.380
>>335
>こういうのは、東洋美術マニアとかワールドミュージックファンしか分からない。

雅楽と正倉院の遺物のペルシア起源や
仏像と寺の柱へのヘレニズムの影響なんて中学生でやるだろ
0341世界@名無史さん
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2017/06/17(土) 13:04:33.840
>>334
>隋唐の制度は、基本的に北方の異民族による征服王朝の支配体制なので

どこが?冒頓単于以来の三翼制や万騎制や十進法制の軍団制度とかどこも全部漢化するうえで捨て去ってるじゃないの
遊牧民の制度ってむしろギリシャやローマに近い
烏丸や契丹なんて選挙制度まであったぐらいだからな
0344世界@名無史さん
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2017/06/17(土) 21:33:15.830
>>342
それもムガール期にできた楽器でペルシャ起源
0345世界@名無史さん
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2017/06/17(土) 21:37:04.820
ムガール帝国以前のインド音楽など、まあ広い国だから
どこかに残ってるんだろうけど、まず誰も知らないな。
演奏者がいない。
0346世界@名無史さん
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2017/06/17(土) 21:38:50.790
インド・ペルシャ・アラビア・トルコの伝統音楽を聞くと、
インドから中近東までが1つの文化圏なんだとを実感する
0347世界@名無史さん
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2017/06/17(土) 21:42:06.290
>>341
「北方の異民族の征服王朝による支配体制」という話と、
「遊牧民の社会」という話を混同してるんじゃないか?
0349世界@名無史さん
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2017/06/17(土) 22:07:39.150
>>348
ほんとだ。13世紀の、デリースルタン朝の時代の作曲家

解説文を見ると、ペルシャ語で詩も書いていたイスラム神秘主義者だそうだけど
0350世界@名無史さん
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2017/06/17(土) 22:08:24.580
ペルシャ音楽は、ムガール帝国の以前からも入っていたんだな
0351世界@名無史さん
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2017/06/17(土) 22:10:59.670
まあ、中国でも、モンゴル文化は元の時代に一気に入ったわけでなく、
その前の遼や金の時代から徐々に入ってきてたわけで
0353世界@名無史さん
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2017/06/17(土) 23:48:28.980
世界最初のサイケデリックロックはバーズの霧の8マイルだが、ギタリストのロジャーマッギン曰く、
イントロとソロの最後の半音階フレーズは
モダンジャズのジョンコルトレーンとインド音楽の両方から影響を受けて生み出したとのことである
https://youtu.be/e8QypoBpQqI
0354世界@名無史さん
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2017/06/18(日) 01:30:00.290
>>330
ダメだこりゃ
0355世界@名無史さん
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2017/06/18(日) 02:26:01.880
スリランカってよく仏教が残ったよな。
0356世界@名無史さん
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2017/06/18(日) 06:40:28.850
>>355
それを言ったら、タイやミャンマーもそうだが
0357世界@名無史さん
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2017/06/18(日) 06:43:12.240
実際のところ、仏教とヒンドゥー教は、根本的に違うわけではない

まあ似たようなものだ
0358世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/18(日) 07:03:55.610
>>357
スリランカで仏教徒がヒンドウー教徒を迫害して内戦を起こしていた
0359世界@名無史さん
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2017/06/18(日) 07:20:01.260
あれは、どっちかっていったら、タミール人とシンハリ人の民族対立なのでは?
0360世界@名無史さん
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2017/06/18(日) 07:25:45.950
インド神話の神様を信仰するのは、外国人には敷居が高い。
だから、ヒンドゥー教がインドの外にまで広がることはない。

でも、それは民間レベルの信仰の話であって、寺とか山で瞑想修行する
その道のプロフェッショナル達が考えてることは、仏教とヒンドゥー教で大差ない
0363世界@名無史さん
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2017/06/18(日) 07:41:41.810
仏教とヒンドゥー教は、インドと東南アジアでシノギを削ってきたが、
インドではヒンドゥー教が勝利し、東南アジアでは仏教が勝利した

もっとも、最終的な勝利者はイスラム教かもしれないが
0364世界@名無史さん
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2017/06/18(日) 11:14:58.310
ヒンドゥー教はブラーミンがいないと成り立たないからな
インド国外では成立しにくい
0368世界@名無史さん
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2017/06/18(日) 11:39:42.040
20世紀には、こういうインドのグルたちが欧米で知られるようになり、
今まで聞いたこともなかったような深遠な哲理を語り始めた

世界的に、大きな精神的影響を及ぼしている
0369世界@名無史さん
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2017/06/18(日) 11:46:02.410
20世紀欧米人へのヒンドゥーとかラマ教とか道教とか浸透って
神智学の類と同類だと思うんだよね
0370世界@名無史さん
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2017/06/18(日) 11:48:10.460
とくにアメリカ西海岸ではヒッピー文化が栄えた

インドの宗教や音楽に魅了された欧米人たちが集まって騒いだ
0371世界@名無史さん
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2017/06/18(日) 11:49:37.850
インド料理も、秋葉原では盛んになっている
0372世界@名無史さん
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2017/06/18(日) 12:37:51.390
>>369
クリシュナムルティは若くして神智学の教祖になったが、教団を解散してフリーの宗教家になった
0373世界@名無史さん
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2017/06/18(日) 12:53:57.380
神智学協会創設者のブラヴァツキー夫人は仏教徒になったというけどどこの仏教だったんだろうか
0374世界@名無史さん
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2017/06/18(日) 13:01:46.240
脳内仏教でしょ
0375世界@名無史さん
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2017/06/18(日) 13:04:57.540
英領インドに長期滞在して輪廻転生思想を身につけたが、
仏教とヒンドゥー教をとくに区別してはいなかったんじゃないかな?
0377世界@名無史さん
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2017/06/18(日) 13:10:18.990
「西のイエス・キリスト、東のゴータマ・ブッダ」を世界の二大聖人と位置づけるのは、
日本の新興宗教にもよくあるパターン

単なる知名度の問題だけど
0378世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/18(日) 14:06:33.060
>>371
吹いたww

まあ、アキバにインド料理やが多いのは、インド人IT技術者が日本に沢山きているからだと思うが
ゲームネタで神智学とか関係ありそうだから、IT−ゲーム−ファンタジー系ー神秘主義ということかも知れないが
0379世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/18(日) 15:31:03.020
>>373
彼女の生家と婚家の領地には、チベット仏教を奉ずる少数民族がいた。その影響の大きさについて、去年の国立民族学博物館の雑誌やWestern Esoterisism関連洋雑誌にここ数年、しばしば言及がある。
0380世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/22(木) 15:34:36.740
http://sherman.jp/engel-566.html
死後天国に行きたい、現世で幸せになりたいと思うなら是非我々の所で熾天使様を崇拝し、
愚かなゼウスやヤハウェ、シヴァ、等、神と名乗るまがい物の下劣な悪魔を倒しましょう

あのものらは我々の神であるルシフェル様やサタン様やカナンの地の慈雨の神を悪と決めつけ迫害してきました
後から土足で入っておいて、元来おられる神を葬り去ったのです
まるでメアリーを殺したエリザベス女王とそっくりです
あの神とかいう愚かな者を崇拝している者共は卑怯なのです
神の非道に異を唱えたルシフェル様こそ神として崇拝すべき対象だと思いませんか?
0382世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/23(金) 00:43:25.200
・・・アメリカの経営大学院でもマインドフルネスを学ぶ授業が次々に開講されつつあるが、
その先駆者ともいえるのがスタンフォード大学経営大学院だ。世界のエリートが学んでいる
マインドフルネスの授業とは?6月22日発売の書籍「スタンフォードでいちばん人気の授業」
(幻冬舎) で紹介されているリア・ワイス博士のインタビューを2回にわたってお届けする。・・・


マインドフルネスが仏教に由来しているのは確かです。・・・

(↑実は間違い。(恐らく)狩猟採集時代に由来し、日本の縄文時代以降、及び、
  インダス文明においてのみ存続しえた人間(じんかん)主義に由来。


授業は、マインドフルネス、コンパッション(他人を思いやること)、セルフコンパッション
(自分を思いやること)という3つの概念について、様々なテーマをとりあげます。
たとえばマインドフルネスはどのように仕事の生産性を高めるのか。思いやりを持つことは、
リーダーにとって強みになるのか、弱みになるのか。他人に思いやりを示すことがなぜ
利益につながるのか。マインドフルネス瞑想、コンパッション瞑想はどういうときに実践すると
効果的なのか。どのようなセルフコンパッション瞑想を実践したら、失敗から立ち直れるのか。
このようなテーマについて、理論と実践の両方の側面から学んでいくのです。・・・

(↑こういう功利主義的なアプローチでは人間主義は正しく理解できない。また、社会全体を
  人間主義的にしない限り、個々の人間ないし個々の集団が人間主義化しても、当該個人
  もしくは集団は存続し得ない。更に言えば、人間主義だけでは、国は滅んでしまう。
  こういうことが、この教授、ひいてはスタンフォードビジネススクール、ひいては米識者達、
  ひいては世界の中共当局を除く識者達は分かっていない。)

http://diamond.jp/articles/-/132551
0383世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/24(土) 20:44:17.050
インド亜大陸(インド半島)のデカン高原一帯に、西から東へ流れ、
ベンガル湾へ注がれる北方のゴーダーヴァリー(ゴダヴァリ)川と
南方のクリシュナ川がある。

紀元前3世紀頃、この両川に挟まれた地帯に、ある民族が王国を形成したという。

かつて北インドに侵入したアーリア人ではない別の系統の民族であり、
その民族とはドラヴィダ系のアーンドラ人と呼ばれている
(アーリア系のマハーラーシュトリー族の説もある)。

アーンドラ人はゴーダーヴァリー川上流域にて、
サ−タヴァーハナ家による国家を形成したとされている。
0387世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/24(土) 20:53:47.090
南インドの歴史は、ここから始まった
0388世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/24(土) 20:58:08.130
マングローブが生い茂るのは海岸の河口であって、
それ以外はインドでも代表的な穀倉地帯
0389世界@名無史さん
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2017/06/24(土) 20:59:55.100
インドで、アーンドラ地方と並ぶ穀倉地帯といえば、インダス川流域のパンジャーブ地方

古来から兵家必争の地とされてきた
0390世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/24(土) 21:02:29.970
Punjab is the only Sikh majority state in India with Sikhs comprising 57.7% of the population as of 2011.

(Wikipedia)
0391世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/24(土) 21:03:59.680
アメリカでも、ユタ州はモルモン教の宗教国家として有名だが、
インドでも、パンジャーブ州といえばシーク教
0393世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/24(土) 21:10:48.400
衛星画像の右上のほう、ヒマラヤ山脈の麓には、例外的に豊穣な低地が広がっている

ここが大穀倉地帯のパンジャーブ地方

ここさえあれば、あとの土地は要らない
0394世界@名無史さん
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2017/06/24(土) 21:13:29.250
>>392
まぁ、言っても一番狭いとこで幅50kmくらいはあるしな
名古屋以東の日本の土地が全部沖積平野くらいのボリュームあるでしょ
0395世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/25(日) 07:37:35.520
ナイル川は、河口の三角洲が巨大
0397世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/25(日) 07:45:16.450
クウェートからバグダッドに北上する連合軍が世界最古の文明であるメソポタミア文明の遺跡を通過している。

今から5000年あまり前、チグリス川とユーフラテス川に挟まれた「肥沃な三日月地帯」の一角に古代シュメール人が住んでいた。
彼らはそこで高度な灌漑システムをつくり、最古の都市を築き、くさび形文字や車輪を発明した。
 
しかしながらイラク情勢のマスコミ報道で見るかぎり、現在の肥沃な三日月地帯はまったく「肥沃」ではなさそうだ。
チグリス、ユーフラテス両川の氾濫原に激しい風が吹きつけると息もできないほどの砂嵐が起こり、細かい砂塵(さじん)が辺り一帯を覆う。
砂嵐は人間の動きを妨げ、視界を奪い、健康を脅かす。かつて肥沃だった土地は、今や砂漠と化している。
0398世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/25(日) 07:46:57.190
ナイル川とインダス川はともかく、チグリス・ユーフラテス川は
水の流量の減少、流域の砂漠化が深刻だ。

「四大河文明」のひとつが消えようとしている。
0399世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/25(日) 07:47:51.010
>>396
チグリス・ユーフラテス川みたいに、2本の川だったわけだな?
0400世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/25(日) 07:50:20.990
>>399
そうらしいね
アーリア人が侵入した時にはまだ大河でそれがヴェーダに見られるサラスヴァティ川と同定される
0401世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/25(日) 08:53:59.400
黄河も水が枯れてきている
0402世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/25(日) 08:56:10.520
「黄河の下流は、水が枯れて海まで届かず、内陸河川になった」
という話をしたところ、現地通から「それは情報が古い。
さすがにその状況は改善されている」と言われた
0403世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/25(日) 08:58:21.990
熱帯では雨季と乾期のギャップが大きく、川や湖の水量が季節によって激変する

ガンジス川も長江もメコン川もそうだ
0404世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/25(日) 10:16:50.530
インドにとって、インダス川流域は非常に重要な地域だ。

日本にとって、九州が大陸への玄関だったように、
インドにとっても、あの辺がペルシャやトルコへの玄関。

ムガール帝国も、ここを抑えたから強くなった。

今では、パキスタンとなって独立している。
0405世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/25(日) 10:17:27.710
どっちかっていったら、インドよりもパキスタンのほうが、ムガール帝国の正統な後継者と言える。
0406世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/25(日) 10:19:28.410
パキスタンでは、アラビア文字で表記するウルドゥー語が使われている。
もとはヒンディー語と同じ言語だが、アラビア語の語彙が流入したおかげで、
それなりに違う言語になってきている。

ムガール帝国ではウルドゥー文学、ウルドゥー語の詩が栄えた。
その文化的な後継者は、パキスタン。
0407世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/25(日) 10:21:12.760
思うに、満州国も、人民がロシア正教会に改宗し、
ロシア文字で表記する新種の中国語が普及していれば、
独自性を維持できたのではなかろうか。
0408世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/25(日) 10:41:54.540
バングラデッシュの地は、インド最後の仏教国パーラ朝の地で、
最後の段階では、全インド中から仏教徒が集結していましたが、
ヒンズー系の国に滅ぼされ多くの仏教徒が、スードラ(奴隷)階級におとされていました。

パーラ朝の滅亡直後に、インドにイスラム系奴隷王朝(スードラ朝)が成立したため、
パーラ朝の住民がこぞって差別から逃れるために、イスラムに改宗したために、
バングラデッシュでイスラム教徒が多数派を形成するようになりました。
0409世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/25(日) 11:43:29.470
マウリヤ朝、グプタ朝、ムガール帝国と、北インドの巨大勢力に服属してきたバングラデシュだが、
8世紀から10世紀にかけては、仏教王国のパーラー朝が繁栄した。

パーラー朝は、プラティハーラ朝やラーシュトラクータ朝と三国鼎立時代を形成し、中原に鹿を逐って争った。

今では、日本のパチンコ業界に痕跡をとどめるのみとなったが。
0410世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/25(日) 11:48:27.160
パーラ朝の歴代の王は、仏教を保護し、当時の北部ベンガルには、ヴィハーラ(僧院)が多かったため、のちのビハールの語源となるほどであった[17]。

8世紀の後半に、インド哲学の巨匠シャーンタラクシタと大密教行者パドマサンバヴァなどを、チベットへ仏教使節を派遣した。

パーラ朝時代の仏教は、密教としての仏教がさかんでいわゆるタントラ仏教であったため、チベット仏教もその影響を強くうけている。

また、芸術を保護したため、絵画、彫刻、青銅の鋳造技術が著しく進歩して、仏教美術では、「パーラ式仏像」を生み出して世界的に有名となり、その美術は「パーラ派」や「東方派」と呼ばれ、優れた技巧と典雅な意匠で知られている。
0412世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/26(月) 00:22:00.600
>>407 ターズといわれる人々がそんな感じだな
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BA
>1930年代にはソ連で外国人の国外追放が行われ、漢民族とみなされたターズも追放を受けるようになったが、

追放された人々は満州に移ったんだろうけど、その後はどうなったんだろう
0413世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/26(月) 01:08:19.410
>>409今では、日本のパチンコ業界に痕跡をとどめるのみとなったが。


どういう意味ですか?
0414世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/26(月) 05:37:53.550
>>413
「パーラー」という名前を残した
0416世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/26(月) 09:20:27.350
応接間など、家庭に設置されている客人をもてなす部屋。 英en:Parlourは仏fr:Parloirから来ており、談話室が原義。
0417世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/26(月) 15:49:10.180
パーラーは美容室の意味もあるよね
0418世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/26(月) 15:50:02.700
くつろぎの場所ということか
0420世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/26(月) 17:09:36.940
御仏の教えで心が癒されます
0421世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/28(水) 00:01:36.540
ギーって料理に使うの?
0423世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/28(水) 18:35:33.120
美容用かと
0425世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/30(金) 17:15:40.240
胡椒っていつ頃まで高値だったの?
0426世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/30(金) 21:18:18.230
歴史 編集

コショウは、古代からインド地方の主要な輸出品だった。

紀元前4世紀の初め頃、古代ギリシアの植物学者テオフラストゥスは『植物誌』の中でコショウと長コショウを考察している。

コショウは当時から貴重で、紀元1世紀のローマの歴史家大プリニウスは1ポンド(約500グラム)の長コショウの価値は15デナーリ、白コショウは7デナーリ、黒コショウは4デナーリと記録している。

古代の地中海世界では、長コショウが成熟したものが黒コショウになると考えられており、その間違いは、16世紀にガルシア・デ・オルタによって改められるまで続いた。
0427世界@名無史さん
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2017/07/01(土) 06:57:01.420
昔の人は、一部の金持ちを除けば調味料なしで肉を食べてたってことだな

まずそう
0428世界@名無史さん
垢版 |
2017/07/01(土) 06:57:46.640
上等なステーキは、塩で食べても旨い
0429世界@名無史さん
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2017/07/01(土) 06:58:33.670
昔のヨーロッパに、霜降りの神戸ギューがあったとも思えないが
0430世界@名無史さん
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2017/07/01(土) 07:14:42.180
コショウの名産地だった南インドは、古来から非常に豊かな地域

肉料理には欠かせないからな実際
0431世界@名無史さん
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2017/07/01(土) 07:15:25.780
まさに、地大物博

無いものが無い
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