ヒンドゥー文明・インド文化圏・インド人の歴史2 [無断転載禁止]©2ch.net
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パーラ朝の歴代の王は、仏教を保護し、当時の北部ベンガルには、ヴィハーラ(僧院)が多かったため、のちのビハールの語源となるほどであった[17]。
8世紀の後半に、インド哲学の巨匠シャーンタラクシタと大密教行者パドマサンバヴァなどを、チベットへ仏教使節を派遣した。
パーラ朝時代の仏教は、密教としての仏教がさかんでいわゆるタントラ仏教であったため、チベット仏教もその影響を強くうけている。
また、芸術を保護したため、絵画、彫刻、青銅の鋳造技術が著しく進歩して、仏教美術では、「パーラ式仏像」を生み出して世界的に有名となり、その美術は「パーラ派」や「東方派」と呼ばれ、優れた技巧と典雅な意匠で知られている。 >>407 ターズといわれる人々がそんな感じだな
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BA
>1930年代にはソ連で外国人の国外追放が行われ、漢民族とみなされたターズも追放を受けるようになったが、
追放された人々は満州に移ったんだろうけど、その後はどうなったんだろう >>409今では、日本のパチンコ業界に痕跡をとどめるのみとなったが。
どういう意味ですか? 応接間など、家庭に設置されている客人をもてなす部屋。 英en:Parlourは仏fr:Parloirから来ており、談話室が原義。 歴史 編集
コショウは、古代からインド地方の主要な輸出品だった。
紀元前4世紀の初め頃、古代ギリシアの植物学者テオフラストゥスは『植物誌』の中でコショウと長コショウを考察している。
コショウは当時から貴重で、紀元1世紀のローマの歴史家大プリニウスは1ポンド(約500グラム)の長コショウの価値は15デナーリ、白コショウは7デナーリ、黒コショウは4デナーリと記録している。
古代の地中海世界では、長コショウが成熟したものが黒コショウになると考えられており、その間違いは、16世紀にガルシア・デ・オルタによって改められるまで続いた。 昔の人は、一部の金持ちを除けば調味料なしで肉を食べてたってことだな
まずそう 昔のヨーロッパに、霜降りの神戸ギューがあったとも思えないが コショウの名産地だった南インドは、古来から非常に豊かな地域
肉料理には欠かせないからな実際 昔は、鶏ヨーグルト(チーズ)焼きがメインじゃなかったの
(羊を使っての)スパイス料理はは中東のイメージ インド料理はカレーばっかだろ。
料理のバリエーションがない。 しかし、世界三大料理といえば、フランス料理・中華料理・トルコ料理だ
ここでインド料理が挙がることはまずない >>438
誰かが適当に決めただけでなんのいみもなさそう フランス料理よりイタリア料理やロシア料理の方がうまい >>440
こういう奴は、三大なんとかに日本がはいっていれば、意味があるといいそう >>438
日本料理だろ。トルコ料理など誰も食べない。 >>435
ムガール宮廷料理は、そんな単純なものではない
高度に洗練されたイスラム文化が導入されたため、
辛いだけだったインド料理は一新された 現代の中華料理が「満漢全席」なのと同じく、
インド料理も、ヒンドゥーとイスラムの折衷文化だ >>438,>>445
フランス、トルコ、中華は正確には「世界三大宮廷料理」だけんね
19世紀までは実際そんな感じだった 日本料理なんて醤油味のワンパターンか脂だらけの異常食ばかりだな 現在における世界三大料理といえるのは、中華とアメリカのジャンクフードとハラルフードだろう
イスラム教徒は世界中にいるわけじゃないが、中国人は世界じゅうどこでもいるので、
どこでも中華料理屋がある。アメリカンジャンクフードも世界じゅうどこでもある。
料理の格でいえば、次あたりにフランス料理や和食(B級グルメ含む)がくる
人口的には三大料理の次あたりにヒンドゥー料理、中央アジアと西アジアの羊系料理(トルコ含む)
だろう、たぶん 日本の宮廷料理ってどんなんだ
徳川将軍が食べてたやつとかは >>450
>イスラム教徒は世界中にいるわけじゃないが
世界中に居るんだけどな
日韓やロシア極東沿海州あたりが希有な例外的地域なんだよ
だいたいハラルフードなんて一口に言うが
エジプトの食い物とジャワの食い物と北京の回食堂の食い物はハラルという一点以外に
共通点など全く無い
北京の回食堂の料理はハラルであること以外まごうこと無く北京料理だし >>448
確かに、19世紀の時点で世界の華やかな宮廷といえば、
フランスの復古王朝、トルコのオスマン朝、中国の清朝の3つだろうな。
フランスのは19世紀の途中で命脈が尽きるのだが。
インドのムガール帝国は、すでに崩壊して久しかった。 >>451
普通は、京都の懐石料理が有名なんじゃないかな >>454
懐石料理が宮廷料理とは驚いた
茶会の軽食が起源だと思ったが ていうか、うっかり乗せられちまった。
日本には皇室があり、皇居の晩餐があるじゃないか。
あれが日本の宮廷料理だよ。現役バリバリだ。 >>458
正統派フレンチのフルコースで、デザートには富士山型のアイスクリームが出る まあ、明治以来、西洋人のゲストを必死でもてなしてきたわけだからな。
生魚を食べられない人のために、和食を出さずフレンチにしている。 インド飯が海外旅行板でもダントツ不人気なのは事実。 近世の宮廷料理(徳川将軍の料理)はさほど影響無いかもしれないが、
古代の宮廷料理(朝廷)の料理は日本料理の基礎になってそう 沖縄の宮廷料理
沖縄の宮廷料理は、昔、15世紀から19世紀にかけて500年間沖縄は琉球王国
とよばれる独立国であった。本土とは歴史も文化伝統も違う琉球料理は大別すると宮
廷料理と庶民料理に分かれます。味ひとつとっても沖縄ならではの素材を用いた美味
が多く魅力と不思議さに満ちています 庶民料理は日本と似てて、
宮廷料理は中華料理とにた感じかねえ? 日本料理も中華料理も嫌いだったペリーが好きだったみたいだし
結構個性出てるんだろなあ 余計なつっこみだけど
>500年間沖縄は琉球王国とよばれる独立国であった
統一前も独立してたでしょ
今調べて知ったが、沖縄の神話では25代17802年続いたというのは凄い
皇紀2700年どころじゃないな >>465
越南は東南アジアではなく東アジアなので >>470
独立してたかもしれんが、琉球王国とは呼ばれてなかったんじゃないかな? 中華の世界秩序の中で、琉球王国の国格は、朝鮮王国より上だった。 >>470
今の沖縄人の先祖の大半は西暦千年ころに日本から来た
人骨もそれまでの縄文系のものから新モンゴロイド系にかわる >>475
一般的な日本人より縄文系の血が濃いとは言うが、
それも南九州の人間が主体だったからかもしれない
今の沖縄人と琉球の先住民族とどれくらい血が繋がっているかは不明 先島諸島以外は縄文文化だから安心しろよ
先島諸島は台湾と共通したオーストロネシア系らしき文化があったらしいが しかし言語にオーストロネシア系の痕跡は
残っていないという不思議・・・ それなら先住民が全滅あるいは退去したあとに現住民が移住して来たと考えられる
それなら旧住民と現住民は無接触だから言語の痕跡がなくても当然 言語学的にも人類学的にも考古学的にもそれで筋が通る話だな 港川人や白保竿根田原洞穴人の核ゲノム解析が進展すれば新たな発見があるかも知れない DNAを増幅して、復活させられないかなw
低身長だからできることは限られるかもしれないけど、アーチェリーとか軽量級の格闘技とか体操とか競馬でものすごく活躍しそう
赤ちゃんのうちからガッツさんの養子にしてボクシングを教えたらいいかも
見た目もさほど変わらないw >>484
沖縄先住民族じゃなくて南九州から来た日本人(血統的には隼人の子孫)かもしれない >>484
そのレスアンカーなんとかしろよ嫌がらせか
>>479-480 >>483
越南は漢字漢文の東アジア文明圏に属する
元号も使ってたし、科挙もやってたし、服装も建築も東アジア式
人名も地名も漢語
仏教もインドシナ半島の他地域と違って大乗で漢訳仏典 >>488
やっぱり「ベトナムが東南アジアではない」って証拠だせなかったなあ
>>471ウソついてじゃねえぞクソボケ
471 世界@名無史さん 2017/07/03(月) 04:09:18.64 0
>>465
越南は東南アジアではなく ベトナムが東南アジアに属するなら仏教が漢訳仏典の大乗なことどう説明するんだよ
人種だって新モンゴロイドだし https://www.britannica.com/place/Southeast-Asia
>Mainland Southeast Asia is divided into the countries of Cambodia, Laos, Myanmar (Burma), Thailand, Vietnam, and the small city-state of Singapore at the southern tip of the Malay Peninsula;
>Cambodia, Laos, and Vietnam, which occupy the eastern portion of the mainland, often are collectively called the Indochinese Peninsula.
ブリタニカはベトナム東南アジア扱い 東南アジアってのは地理的区分だから入る
たぶん大理とかも存続してたら入ってたな >>490
現在の人類学界では、
「コーカソイド」や「モンゴロイド」という分類概念を認めていない この板には人種バカしかいないからな
そもそも「インドシナ」っていう地域名がなんでついたか、そこから調べろよ 雲南省は東南アジアだろ
政治的に中国に組み込まれただけで 連絡 リエンラック
国歌 クォッカー
注意 チューイー
日本語もベトナム語も、中国の影響を強く受けた時期が唐なので、唐音がベースになっている。
あまりにも似てるので、驚くことが多い。 少なくとも、北ベトナムが中国文明圏に分類されるのは間違いない
単語の多くが漢字語だし、儒教の価値観が浸透している
科挙もやってた しかし、ベトナムがASEANに加盟して、東南アジアの一国としての道を歩み始めたというのも事実
「広東省までは中国だが、ベトナムから先は中国ではない」という、
清の乾隆帝のときに確定した境界がますますハッキリしている ベトナムで注意するべきこと
これはマナーとして日本でもある文化ですが、ベトナムは儒教の国であり、お年寄りを敬う行為が色濃くあります。
バスに乗ればお年寄りが立っていることはまずありません。
皆さん率先して席を譲ってあげてください。 仏教大国であるベトナムでは喜捨の文化が根付いています。
これは簡単に説明をすると、「お金のある人は、お金のない人に恵んであげましょう」というものです。
発展途上国のベトナムは貧富の差が広がっており、都市でも物乞いがたくさんいます。
その日の生活もままならない人たちなので、数十円単位でかまいませんので施してあげることも優しさです。 もともとベトナムは54もの民族からなる多民族国家です。この54民族の中で多数派を占めるのがキン(越)族です。キン族の人々の多くは仏教徒(大乗仏教)とされています。
実際には仏教に儒教と道教(中国の民間宗教)が混ざり合っているようです。多くの人はお寺に参拝しますが、お寺によっては道教系の神様も祀られていますし、葬儀や法事などは儒教の儀式で行われるのが一般的です。
次に多いのがカトリック教です。16世紀に北部海岸地方で始まったカトリックはフランス統治時代に全国に広まり、今ではおよそ人口の1割はカトリック信者と考えられています。 厳格な社会主義の時代には、カトリックは前統治国フランスの宗教であったことなどから肩身の狭い思いをしていたそうですが、ドイモイによる開放政策に加え、現政権がカトリックの総本山バチカンと和解をしたことなどから、少しずつオープンになってきたようです。
カトリック信者とはいえ、ベトナムに古くから伝わる儒教的な祖先崇拝などは、今でも多くの人が大切にしているそうです。 >>502
>その日の生活もままならない人
ベトナムって、まだ社会主義共和国だろ
テレビとかスマホとか、最低生活必需品以外を買うのにものごい
している、というのなら理解できるが、まったく食えていけない人が
いるというのはどうなんだ。ベトナムも、もう中国と一緒ってことか >>490
ベトナムは東南アジア諸国連合の加盟国なんだからもう説明不要だろ >>505
中国と違って、内陸部がない
日本と同じく、そこがベトナムの強み チャンパが存続してインド文化圏中国文化圏の混在地帯になってりゃ面白かったのにな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています