ヒンドゥー文明・インド文化圏・インド人の歴史2 [無断転載禁止]©2ch.net
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文明人(コーカソイド)同士なら差別は起こらないけど相手が黒い肌の土人となれば話は別ってことか。 >>903
いや、インドの場合はアーリヤ人よりもドラビダ人のほうが最初は文明度たかかったんじゃね
ビルマやタイも黒い先住民のほうが文明度は高かったはすだがそれでも征服されて下になってる ヴェーダ文献だとダーサやダスユは富裕で強大な力をもつ強敵として描かれている
マハーバーラタではムレーッチャのブラフミンを殺した者が偉い目にあったり、リグヴェーダではダーサのタルクシャ王を偉大な王様と見なしたり
敵側の人間でも高位のものには一定の敬意を払っている >>902
昔は、東欧の女奴隷が中東の市場で売られていたが そもそも奴隷として売り買いされたことのない人種がいないことぐらい
高校生レベルの知識があればわかることだが >>898 長い年月のうちにアラブ人とも混血してるはずだから、それでこの風貌が残ってるってことは、先祖は相当こてこてのネグロイドorオーストラロイドだったんだろうな
少なくともアムハラ人などのエチオピア人種が先祖ではなさそう 【イベント】ダリットとして生きる−インド社会で虐げられてきた人々の声に聴く
http://ahi-japan.jp/press/001/
インドのカースト制と闘ってきたカリさんが日本全国でご自身の活動や体験についてお話します。
お近くにお住まいの方はカリさんに会いにいらしてください。
内容概略:
インド社会におけるダリットの置かれてきた状況、自らもダリットとして、どのような人生を送ってきたかを語ります。
また、長年NGOワーカーとしてダリットの人たちと展開してきた人権回復運動の中で、
どのように当事者が声をあげるように変わってきたかのプロセスを写真や映像を交えて語り、歌や絵を用いた活動の実演も行います。
講師のプロフィール:
Murugan Kalirathnamさん(通称 カリさん)男性、59歳、インド・タミルナドゥ州在住)1994年のAHI研修生、
本人もダリット(カースト制度の外に置かれた被差別民)の出身。
1992年から12年間、南インドでダリット解放運動、生活改善を進めたNGOで活動、
2006年にTTA(ティルパニ協会=貧困者のための奉仕協会)を創設して現在にいたる。
【愛知 11/21・22・24・30】
【東京 12/1・2】
【関西 11/22滋賀・11/25&26京都・11/28大阪】
【熊本 12/3・4】 >>902
日本でも中国でも女はフォトショップ使って異様なほど肌の色を白くするよな
白信仰は本能的なものなのかもしれんな >>910
現代のアフリカでも色が薄いほうが高いとされている
しかし前近代ではわからんね アラブの金持ちにとっては、白人と黒人の女奴隷をバランス良くそろえるのがステータスだったという話だが まあ、とくに東洋人の場合は、色白なのはスベスベお肌の象徴でもあるから、触り心地の良さにもつながる。
男にモテるのは当然とも言えるな。 東洋人の脂っぽいニキビ肌がきれいとは思わない
つうか東洋人の女は白人男性が好きだけど逆はそうでもない 東洋女のオマンコは黒ずんでいる
白人女のオマンコはピンク ヒンドゥー教を受容した国はカースト制度もちょっとは受容したの? >>917
バリ・ヒンドゥー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%83%92%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%BC
バリ土着の信仰とインド仏教やヒンドゥー教が習合した信仰体系であり、バリの人びとの90%以上がこれにしたがった生活を送っている。
バリ・ヒンドゥーのカーストは、次の四つのワンサに分かれており、上から3つが「トリワンサ」(貴族)と呼ばれる。
人口の90%以上はスードラに属する。バリの人びとの名の頭には、カーストによって以下の名称が付される。
・ブラフマナ:イダ・バグス(男性)、イダ・アユ(女性)
・サトリア:チョコルダ、アナック・アグン、デワ
・ウェシア:グスティ
・スードラ:イ(男性)、ニ(女性)
バリ・ヒンドゥーのカーストは、インド・ヒンドゥーのような厳しい戒律による差別はみられず非常に緩やかなシステムである。
いわゆる不可触賤民も存在しない。 >>863
結局のところ、下位カーストからの改宗者が
新たな下位カーストと見なされるだけだった。
ジャイナ教やシーク教の様に信者が大挙して
特定の職業で主導的立場につけなけりゃ信者も増えない。
インド人ってパキスタン人やバングラデシュ人を
結構底辺カーストの改宗者とバカにしてる。 パンジャーブ人とベンガル人は下賤な底辺カースト改宗者 カーストは職業に付随するものだから低カーストは宗教変えても低カーストなのは当たり前 >>920 アウラングゼーブの治世中奇跡的に豊作が続いたりしてたら、イスラム=善 ヒンドゥー=悪のパラダイムシフトを起こせてたかな >>920
敵のパキスタンの敵のバングラ人もやっぱりそういう扱いなのか
>>923
豊作云々の意味が分からんが、ムガル帝国が安定的に支配してた地域すらイスラム化できなかったんだから全インドなんてどう考えても無理
軍指揮官としては有能かつ長命というのは一般的には君主の良い資質だが、アウラングゼーブの場合早死にしてた方がムガル帝国の寿命が伸びたろうな >>56
> 西北から侵入してインド攻略に成功した勢力だって、いくつもある。
>
> でも、ペルシャや中央アジアの領土と、インドの領土を、両方とも維持できたケースがない。
>
> 中国の場合は、唐とモンゴルが、中央アジアから中国に
> またがる大帝国を実現したのだが、インドでは無理。
中国でさえ長い歴史でそれだけなんだからペルシアとインド
両方領有するのは無理何だろうな
ローマ帝国でさえメソポタミヤは無理だった >>927
融和関係かどうかは兎も角、ジャイナ教と並んで、
インドの宗教とは認められている。 スィクはヒンドゥーによって明らかにぞんざいな扱いされてるわな >>929
でも、大統領も首相もシーク教徒からでているのだが。 キリスト教徒は今のところ国防大臣のフェルナンデス氏が最高位か >>925
中央アジアの範囲をどの辺に持ってくるかによって変わってくる。
アフガニスタン辺りなら、北インドと両方領有していたケースがいくらでもある。 インド文明圏の北西部は、世界最高峰レベルの大山脈、毎年洪水を起こす大河、広大な砂漠、海岸の巨大湿地帯、さらにまた山脈と、これでもかとばかりに天然の要害が続く、自然国境のカタマリみたいなところ。
中央アジアからインドに侵入した勢力は、みんなそこを乗り越えてきたんだから、偉いもんだ。 >>932 ドラビダ系でイスラム教徒のカラム大統領か
その先代はやはりドラビダ系で不可触賤民のナラヤナン大統領だっけ イスラエルを訪問中のインドのアドルフ・ヒトラー大統領は インド独立で藩王だの土侯が吹っ飛んでくれて本当によかった。
あんなのが今でも残っていたら、インドの民はたまったものではなかったろう。 まだカーストが事実上残ってるから今でもたまったもんじゃねえぞ 不可触民だけで2億人もいるんだからインドはカーストごとに国家として独立した方がいい
我ら中国共産党とパキスタンが全力で支援する 極論だが、バラモンやクシャトリアを根絶やしにするくらいの荒療治でもしないと、
インドの真の民主化は実現しないだろうな。
むろん旧藩王や土侯も根絶やしだ。 >>948
文革みたいなもんか
発展を遅らせたように見えて、
結果的にはあれは必要だったのか? バラモンやクシャトリアや旧マハラジャの根絶なくしてインドの夜明けは来ない。 日本でさえ宗教勢力が根付いてるのにインドでできるわけなk 知識階級のバラモンを虐殺して、国民の知的水準を下げるほうが致命的
毛沢東やポルポトの轍を踏むな インド共産党が実権を握るケーララ州の教育水準は他地域より高い >>953
× インド共産党が実権を握るケーララ州の教育水準は他地域より高い
○ 所得の高いケーララ州の教育水準は他地域より高い 「インドのバリ島」ことケララ州
単なる南国リゾートにとどまらない、民俗芸能の宝庫 ケララ州は、インドの統一王朝に組み込まれたことがほとんどない
地続きとはいえ、インドに含めるべきでない地域だ テルグ語は不思議な言語だ。
南インドのドラビダ系言語なのに、なぜか、言葉の響きが欧州のラテン系言語に似ている。
昔、インドを訪れたイギリス人やフランス人は、「こんなところにイタリア語をしゃべる連中がいるのか?」とビックリしたというほど。 中国の北と南を分けているのは、淮河。
インドの北と南を分けているのは、ナルマダ川。
しかも、ナルマダ川は、ヴィンディヤ山脈とサトプラ山脈に南北を挟まれ、その間の狭い地域を流れている。
川を越えるだけならともかく、この2つの大山脈を越えてデカン高原に攻め込むのは、北インドの王朝にとって極めて困難だった。 古今東西、北と南が戦争したら、たいてい北が勝つ。ノンビリした南の人間では、ガツガツした北の人間に勝つのは難しい。
北だけではない。山岳民族や、高原の民族は、たいてい戦争に強い。通常、侵略は高地から低地に向かって行われる。
モンゴル高原から華北平原、アフガニスタンからヒンドスタン平原への侵略は、千年・二千年にわたって続けられた。
しかし、北のヒンドスタン平原から、南のデカン高原に攻め込むのは困難だった。
逆だったら、北の圧勝だっただろう。
つまり、北インドが高地で、南インドが低地だったら、ずっと北インドの圧勝が続いたはず。
それを思うと、歴史上、なかなか統一されなかった国々には、「北が低地で、南が高地」という特徴が共通する。
インド、イタリア、ドイツがそれだ。 タール砂漠
「世界の屋根」 ヒンドゥークシュ山脈を越え、大河インダスを渡り、さらにカイバル峠を越えたら、次に待ってるのはこれだ。
古来からインドを侵略してきた連中の根性には、頭が下がる。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/09/Thar_Khuri.jpg/1280px-Thar_Khuri.jpg >>963
ナルマダ川の南もまだまだアーリア人の世界や
アーリアとドラヴィダの境界はナルマダ川よりさらに600kmほど南 >>966
カイバル峠じゃなかった、アラヴァリ山脈 >>964
南から北に侵攻して南が勝った希有な例
・島津の九州統一
・国民政府の北伐
・第二次大戦末期のイタリア
このくらいしか無いな アレキサンダーの部下って偉いよな
俺だったらカイバル峠を前にしてホームシックにかかっていただろう 1510年、サファヴィー朝のシャー・イスマーイールはシャイバーニー朝のムハンマド・シャイバーニー・ハーンを討ち取り、その頭蓋骨に金箔を塗って盃にした。 間接的な食人かよw
シャー・イスマーイールはイスラム教徒のはずなのに、口元に髑髏杯を近づけてオエッと思わなかったのかな
食人大統領と言われたアミンもイスラム教徒で、実際は人肉は食べてなかったんだっけ シャイバーニー朝はウズベキスタン
サファヴィー朝はイラン
どちらもインド文化圏ではないな >アーリアとドラヴィダの境界はナルマダ川よりさらに600kmほど南
600kmっていったら、東京と青森くらいか
かなりの距離だな デカン高原のマハーラーシュトラ州は、微妙な位置だな
アーリア人だけど、南の王朝の本拠として北インドと対抗することが多い 北はトルコ人がアーリア人を支配
南はアーリア人がドラビダ人を支配 CNNで、ニューデリーの大気汚染を盛んに特集している。
インド人は、黒煙に包まれて生活しているな。 サンシャイン水族館で、魚が酸素不足で大量死した
人類の未来を暗示している 酸素不足で死んだのは1235匹
生き残ったのは73匹しかいない 人類の場合、生き残るのはタフなシナ人とインド人だろう いまのところ、肺の鍛え方では、北京人が一歩リードしている ロイターによると、「インドの首都は、大気汚染が危機的レベルだ」、
「1日50本のたばこを吸っているのに等しい」だそうな 5日で1万人の大気汚染による死者が出こともあるロンドンとどっちが凄いだろうか イギリスと違って、北京やニューデリーでは、人の生命が安い
死んでも、たいして問題にならない 左翼の爺さんたちは、「シナの公害がひどいというが、日本も昔はそうだったんだぞ」と言うけど、公害のスケールが違いすぎる
日本の大気汚染は局地的だが、あちらは広大な大平原を黒煙が覆っている 日本の場合、川崎とか四日市とか、局地的にスモッグがひどいところはあった。
しかし、スモッグが関東平野や濃尾平野を覆ったなんて話は、聞いたこともない。
シナの場合は、関東平野の10倍以上もある華北平原が、すっぽりとスモッグに覆われている。 日本では、1960年代にエネルギー革命が起きて石油中心の社会に変わった。
中国は、いまでも石炭社会。 しかも、オーストラリア産の高純度な石炭ならともかく、中国産の質が低い石炭を使っている インドは中東に近いだけに、石油社会への移行が早いと思われる このスレッドは1000を超えました。
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