フス戦争 [無断転載禁止]©2ch.net
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ジャンヌダルクはイングランドとの戦争が終わったら対フス派の十字軍に加わろうと考えてたんだっけ?
自分自身がフスのように異端として焼かれるとは夢にも思わなかっただろうな ジシュカは討伐される前に病気で死ぬからなー
歴史的には病死の方が多いんだが、物語的には面白くないポイント トランプとジギスムントの方針は似てるな
異端撲滅と移民反対 アンドレアス・プロコプ
http://www.h7.dion.ne.jp/~sankon/2ch/history/s04/4923.htm
アンドレアス・プロコプ(???〜1434)フス派全軍司令官・孤児団指導者
プロコプは、ヤン・ジシュカの後継者の名に恥じない優れた軍事指導者でした。
フス派軍の全軍を「孤児団」式に再編成し、彼が指揮を取らない戦場でも勝利できる軍隊を作り上げました。
そして、「偉大なる遠征」では彼の本軍も、別働隊も連戦連勝を重ねました。
彼の命令を無視して、暴走した軍ですら、勝ち続けました。 討伐される前に病気で死ぬから物語的においしいんだろ
アレクサンドロス、項羽、本多忠勝など誰も討ち取れない無敗の英雄は最後は病死か自害がお約束
判官贔屓が受けるの何て団塊あたりのジジイぐらい
最近はTUEEEE系のほうが受けがいいんだよ フス戦争は清水富美加の芸能界批判が今のそれ、いらぬ批判 ヤン・ジシュカがどの程度までフスの教えを信じていたのか、
心から信じていたのか、単に飯のタネとして利用したに過ぎないのか、
そのへんの理解の仕方によって、この戦争の印象は大きくかわるね。 腐敗した日本の芸能界は中世のカトリック、それを批判してる田村淳や清水富美加がフス
ジャニーズとレプロは宗教みたいなもん、幸福の科学も宗教、レプロと幸福のも宗教戦争 >>34
フスは野心だらけのニューリーダー病、ジシュカはフスを利用したけどザヴィシャ助けたり宗教でなにかしら変わった面はある。 ウトラキストのイジー・ス・ポジェブラトも最終的には教皇に嫌われたり王位を娘婿のマーチャーシュ・コルビヌスに簒奪されたりして失意のうちに白血病で死ぬからな。
ターボル(急進派)のジェシカの方がよかったのかウトラキスト(穏健派)のポジェブラトの方がよかったのかようわからん。 世界史上の戦争でフス戦争とヴァンデ戦争ほど暗くて陰惨な戦争は他にない 大砲を用いた機動戦術を広めたのがグスタフ2世アドルフとか言われるけど
ヤン・ジシュカのやった火砲運用って同時代とそれ以後に大きな影響あった? のちにヤン・イスクラがマーチャーシュ・コルビヌス王の配下になるというのが実に面白いな アホ上司のフスと浅野がくたばって、フス信者と47士が暴走したのも似てるな 信仰が背景にあるから殿(封建領主)のために戦った赤穂事件とは根本的に異なる ヤン・ジシュカ率いる「フス派の戦車」ってこんな感じだったの?
http://i.imgur.com/fycyzlM.jpg >>46
いや、フスも浅野も無理な批判と斬りつけして処刑されたアホというのが共通してる >>43
影響があった、どころの騒ぎではない。
火砲の優位を実戦で示し、騎士階級の凋落を決定づけた世界史上
超重要なイベントだよ。フス戦争というのは。 チェコはスイスみたいなポジションだろうか
技術の高さと守りの固さは相当 劣化ドイツ
ドイツのパクリ技術、ドイツ語情報のパクリ >>52 ボヘミア要塞は伍長閣下でも攻撃をためらったくらいだからな ヴェンツェル皇帝ってフス戦争の知らせを聞いてショック死したらしいが 脳溢血か心筋梗塞かな・・・ストレス溜まってたんやろか 都内や周辺在住なら新国立美術館(六本木)のミュシャ展は行かないともったいないよ
会期は6月までだけど早めがよろしいかと
http://www.mucha2017.jp/slav/intro.html
http://www.mucha2017.jp/slav/images/slav01_09.jpg
ベツレヘム礼拝堂で説教をするヤン・フス師
15世紀にボヘミアとモラヴィアからはじまった
宗教改革の偉大な指導者ヤン・フスによる説教の様子が描かれている。
弟子のみならず、国王ヴァーツラフ4世の妻、王妃ゾフィーさえも
プロテスタント運動の先駆者フスの言葉に耳を傾けた。
1916年 テンペラ、油彩/カンヴァス 610×810cm ヤン・フスって自分が宗教の支配者になりたいニューリーダー病のボケじじいだろ カルヴァンは好きじゃないが、本人は嫌々宗教指導者になった人物だよ。書斎でひたすら読書してた方が性に合ってただろう。 ヤン・フスは異端者じゃなくて世界に迷惑かけすぎで天変地異だろ ローマを中心としたカトリックの教義と施策は、場当たりで恣意的な解釈が
積り積もって、ツッコミ所が次第に増えていった。、
またその教義を根拠として、地域からカネを吸い上げてローマに送る
システムも政治力学の実情からどんどん乖離していった。
それがこの時代に安息角を超えて、あちこちで雪崩を起こすようになる。
各地に宗教改革者が出てくるのは力学的に見て当然の現象だったんだ。
片々とした個人が時代を変えたというより、時代がそういう人々を生んだんだね。 宗教紛争とはいっても、本質はドイツ支配に対するチェック人の民族闘争だから、ベーメンの枠を超えて
広がることができなかったな。 フスは存在しちゃいけない人間。ヒトラーどころじゃないモンスター
こいつと出会ったのが人類の不幸 >>64
場当たり的の何も公会議をしているだろ。アンチカトリック狂ブヨブヨ戦士。 同じ理性の宗教である仏教は東南アジア除けばずっと停滞してんね
キリスト教の比じゃない >>67は、公会議で何かカトリックが改革されたと思っているらしい。
何の役にも立たない、ただの内輪もめだというのに・・・ 教会大分裂で、誰が本物のローマ教皇か分からない時代だったな、
フスが活躍してた頃って。
実際、プロテスタントが台頭してこなけりゃ、カトリックは
あのままバラバラに分裂してたんじゃないかな。
プロテスタントの存在のおかげで、反宗教改革で何とか
まとまりを保つことができたって図。 アヴィニヨン派カトリック、ローマ派カトリックとかに別れてさらに宗教改革タケノコになったかも
宗教改革の弾圧も元々分裂してたらやりづらいしねえ もともと国ごとに分裂するのがカトリックの運命だった。
逆説的にそれを食い止めたのが新教の登場。
だからウィクリフやフスたちはカトリックにとって大恩人。
列聖して報いてもなんらおかしくはない。 >>73
フス戦争それに続く宗教戦争で何億人死んだんだよ。フスは自分が宗教の支配者になりたい野望持った極悪人 キリストがいなければ地球は平和だった
マタイ福音書10章34節
「地上に平和をもたらすために、わたしがきたと思うな。
平和ではなく、つるぎを投げ込むためにきたのである。」 フスって本当に処刑されたのか?ズル賢いから影武者立てて逃走したんじゃね? 15世紀初頭のボヘミアを舞台にしたRPGらしいが、日本語版出るのかねえ
ttps://www.gamespark.jp/article/2017/06/10/73900.html そもそもキリスト教自体が必要だったのか?
争いのタネをまいただけでは。 >>81
キリスト教は必要悪。法律とか作ったり人類の基盤を築いた。ヤン・フスは存在が不要な生物 >>82
法律を作るどこにキリスト今日の必要性が?
ローマ法をバージョンアップしていくだけで十分だろ。 >>79
火刑に処されたのはフスの身代わりとなったフスの弟であった!!
難を逃れたフスは東へ逃亡して、日本に到達して老後を過ごしたという。
青森県にはフスの墓と伝わる塚が……。 >>84
処刑されたフスは身代わりで、本人は生き延びてフス派を影で操ってたと思う フス派からカトリックに改宗すれば生き残れるんだから、そもそもフス派要らないだろ。今さらカトリックは消せないんだからフス派が消えるべし カトリックからプロテスタントが分派したけど、宗教戦争になっただけでカトリックを改革すべきだったよな >>86
チェコという国の独自色をだすためにはカトリックはダメだった
ポーランドとかぶるからな ヤン・ウェンリーはヤン・ジシュカの子孫なので
戦争の天才なのだと思ってた。 ガイジンに支配されたくないという民族主義的運動を宗教という大義で包み、
軍という暴力装置で担保したのがこの戦争では? >>90
イジー・ス・ポジェブラトだろ
何しろフス派からでた国王なんだから >>94
しかし、イジー王の精神は娘ズデンカを通じザクセンの地にもたらされ彼女の孫、ザクセン選帝侯フリードリヒ三世のときマルティン・ルターが宗教改革の偉業を成し遂げた イジーに有能な息子がいて、ポジェブラト朝が成立していたら
その後のチェコもオランダやスイスみたいに独自のポジションを保ち続けることができたろうになあ イジー王は次女のカテジナ(カテリン)をハンガリーのフニャディ家のマーチャーシュ・コルビヌスに嫁がせることによってベーメンの将来とウトラキストの精神を彼に託そうとしたのではないだろうか?
しかし、マーチャーシュ王はイジー王からメーレンを奪ったり、ベーメンの対立王につくなどイジー王とってはとんでもない娘婿で、配下にリパニの生き残りヤン・イスクラを置くなどウトラキストとしては対立せざるをえない存在になったのはいうまでもない >>97
娘に跡つがせりゃよかった
もし女には従えないとか言い出す奴がいたら、
娘に平民から婿を選ばせてそいつと共同で王になればよい >>98
ボヘミアの王位継承に関する法律がサリカ法だったら女子の王位継承は無理だっただろうな
だいぶ後の話になるがハプスブルクのマリアテレジアに相続させたプラグマティックサンクション的なウルトラCでも使わない限り ポーランドでもアンジュー家やヤギエウォ家でなく、
「ピャストの王」、つまりポーランド人の王を求めていた >>43
荷車組んで火器運用のための防御陣地作るってのはその後の戦争でもよく使われてる >>99
それを言ったらルクセンブルク朝とハプスブルク朝はどうなるの 宗教改革って宗教から完全に脱却するならわかるけど、プロテスタントやらも中途半端にカトリックの教義受け継いでるのがな。宗教戦争で犠牲者出しすぎだし 宗教改革するっていうことは、別の民族になるぐらいの人格改造なんだよ >>103
三位一体まで否定したら全く異なる宗教になってしまうだろ
カトリックとプロテスタントの違いは儀式が重要か信仰が重要かの違いだけ
寧ろ異端に関してはプロテスタントの方が純化した分厳しかったりする
近世の魔女狩りに関してはプロテスタントの方が熱心だったという カトリックだって信仰は大事で、プロテスタントだけが信仰に熱心なんて聞き捨てならない
信仰の手段としてカトリックは教会組織と慣習の比重が大きく、プロテスタントでも英国教会は同じ
ルター派ほか多くのプロテスタントは聖書中心主義を打ち出して改革以前の儀式の多くを廃止 >宗教から完全に脱却
それって宗教改革じゃなくて無神論の類じゃねえかw
19世紀のマルクス登場まで待て 合理主義しか習っていない頭で宗教を理解するのは至難の業だよな
自分だって決して合理的になんて生きていないと言うのにさ そうじゃなくて知識が足らんだけ。
だから、びっくりするほどの飛躍が疑問なしに受け入れられるのだ。 普段は死んだ無になるんだよ、とか賢しげに言っていても
いざ知人や家族が死んだりすると、生まれ変わるとか天国で見守ってくれてるとか言い出す癖に無神論者気取ってるやつがいる
オカルトと科学の区別ついてない奴も結構いる
実証されてない科学を信じるのはオカルト信じるのと変わらんって気づいてない奴とか ヨーロッパ内でみても、
遅れている国はだいたいカトリック、
進んでる国はプロテスタントなので
プロテスタントは「薄い」キリスト教だと思ってしまいがち マックス・ウェーバー大先生の『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』にそんなことが書いてあるね
プロテスタント国で合理性が育まれやすい的な 宗教改革自体は様々な思惑でのバチカンへの反逆にすぎず
べつに科学的思考に基いたわけじゃないし
反宗教改革でカトリックの信仰生活はプロテスタントと大差ないものになったのにな >>105
だからその儀式がとかの違いだけなんだから、カトリックのままでいいじゃない。カトリックとフス派で分派したから宗教戦争続いたんだし、免罪符廃止とかカトリックを正せばいいだけなのに >>111
フランスは遅れてる国かね?
ハンガリーは進んでる国かね?
それぞれの国の流れがあるからその辺で仕切るのどうかと思うよ 英国教会も実質内容はカトリックやぞw
産業革命を起こしたが
まぁカルヴァン派が商工人の支持を受けたことは事実なので
自由主義的な傾向はあるでしょう >>114
フス派が出た時点ではヨーロッパの一地方での紛争に過ぎなかったからカトリックが改革するには至らなかったが
ルター派カルヴァン派が出て欧州全域に広まった所で反宗教改革が起こって免罪符その他は無くなったという順番 >>115
ただフランスの資本主義がやや遅れたのはユグノーを追い出したせいじゃないかとも見えるんだよな
オーストリアのドイツに対する「保守性」はカトリックのままでいたからじゃないか
同じくオランダに対するベルギー北部、チェコに対するスロヴァキアの保守性も宗教的動揺を経ていないからではないか
あくまで相対的に見て、のことだが 今のドイツではプロテスタントの多い北部よりカソリックの多い南部の方が経済発展しているらしいぞ どう見てもやり口も見た目もオウムの麻原にしか見えないフスを殺処分した程度でキレて大規模テロ起こしたフス派が悪い そーやって極端な宗教観が育ったからチェコは無宗教になったんだな
オウムトラウマ世代の宗教嫌いは聞かされすぎてお腹いっぱい
逆に軽蔑するわ チェコの無宗教って共産主義政権の影響の方が大きいと思うわ フス戦争っていうなれば麻原が安部政権が悪いって批判して死刑になったから、オウム信者がキレてテロ起こした話だろ。フスとフス派が全部悪い。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています