19世紀の清国はGDPが高かったのに戦争では連敗しまくってた [無断転載禁止]©2ch.net
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中華人民共和国にGDP圧倒されちゃった日本の嫉妬かな 中華人民共和国も金門戦争で台湾に敗北したよな
GDPで台湾に圧倒してるのにw アメリカの介入があったからね
頼りになるのはアメリカとは日本も台湾も変わりませんな 蒋介石が大陸反攻を実行しようとしたときにはアメリカに制止されたけどな どんなにGDP高くても糞尿で銃弾防げると思ってる文化レベルなんだから負けて当然 >>11
それは属国朝鮮でしょ
中国は火薬の発祥地であり文化レベルは非常に高い 中国って内乱続きで日本より実戦経験豊富だったはずなのにな シュリーマンが1860年代に訪問したとき、退廃の極みに達し崩壊に向かってると記してるね
同時に訪れた日本と比べてハコ物は立派なんだが、人民の無気力さが全てを台無しにしてると
乾隆帝以前からそうだったのか、アヘン戦争前後から変化したのかが気になるところ >>15
乾隆帝の後半くらいからあちこち綻び始めた
その後最大の致命傷になったのは太平天国だろうね もともと脆弱な要素を抱えていた清に同情する気も起こらんが・・・
自分らが種をまいて荒廃させたあげく、その姿を見てあれこれ罵るのは西洋人の悪い癖だな >>1
清朝は兵力もGDPもやたらと多いが、船がない。
イギリス軍は、船で「戦場」まですばやく移動できるが、
清朝側は制海権握られてるは、船もそもそもないわで、徒歩移動を余儀なくされている。
これは、西南戦争における、船なしの薩摩軍と同じだ罠・・・
あとは、繰り返しになるが、おそらく、アヘン戦争もアロー戦争も、初戦の海戦で負けてる気が・・・
ジャンクじゃ勝てなかったと。
これは、太平洋戦争における日本軍も同じか。
ヒントは「制海権」? あと、イギリス軍は賢くて、
日中戦争の日本軍と違い、大陸に深入りしなかった。
ベトナム戦争では、アメリカ軍も深入りしてしまった・・・
イギリス軍も本気を出せば、浙江省くらいは植民地化できたが、
どうせ維持できないので、清朝を締め上げて、おいしいとこだけ取っていった。
日本軍は四百余州を挙るなんて妄想なんて持たずに、
南京円明園を略奪したあと、引いてればよかったものを・・・ 金があっても銃砲じゃなくてアヘン買ってちゃダメだッペ 国内のアヘン産業を防衛するためにイギリスを閉めだしたのがまずかったとは >>24
清「イギリスなんていう小国、余裕で倒せるww」
この心理があったからだろうね、中華の中心である我々が蛮属な
国に負けるなどないと インカ帝国みたいな顛末にならずに済んだじゃないか
19世紀半ばに、即死にならない程度にボコられてまだラッキーだったよ
20世紀初頭まで前近代軍備のまま注視だけされて、それから攻め込まれたら完全なる植民地になったかもしれん >>26
ボコられた結果20世紀初頭に清国は滅亡したんだよ >>28
帝国はどうでもいいんだよ、人種・民族として完全に植民地下におかれるか否かが問題 >>29
どうでもいいわけないじゃん
清国について語り合うスレなのだよ >>25
元々清はあまり強くない
武力で征服した元と違って清は武力征服したわけではなく
明が自滅したあとの空白状態に乗り込んできた >>32
明王朝を滅ぼしたのは順王朝じゃなかったっけ? >>33 日本だ 明は財政悪化と士気の低下で弱体化した そこをやられた >>28
日本ごときにやられたという衝撃は大きかったのだろうか?
弱体政府に取って代わろうという勢力が多数出現したことは想像に難くない。 女真族ごときに支配された清朝なんて弱小国家でしかなかった 清朝を支えた八旗兵が貴族化して、実戦の役に立たなくなったから
そもそも、西洋の小銃・大砲に刀槍・弓矢で勝てる訳がない ロシアと戦争する力はあったのでは?
実際はどうだったの? 「世界中どこでも、沿岸までは攻撃できる」というのが、イギリス軍
「世界中どこでも、内陸まで攻撃できる」というのが、アメリカ軍
よって、アメリカこそが史上最強 清は、ウイグルやモンゴルを銃火器の威力で征服した。
西欧列強がアジア・アフリカを征服した時期と変わらない。
中国だけが、「昔から中国の版図だったのであり、近代の植民地ではない」
という錯覚を起こさせることに成功している。 インド阿片は、小売はわからんが生産者と地方政府には打撃だな >>41
一番輸入していたのは中国人。国内生産もあった。 ↑歴史勉強しろ
中華王朝がどんだけ他国を侵略してたかをな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています