【シャルリとは誰か】E・トッド【家族システムの起源】 [無断転載禁止]©2ch.net
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レーニンはもともと貴族で毛沢東は地主だしな
左翼は庶民の敵だろ ギロチンに架けた貴族の土地を農民に無償配分したロベスピエールこそ、真の庶民の味方だよな! 三浦は東大法の大学院(正式名称はめんどくさい)でも傍系(理2出)で、しかも指導教官が藤原帰一。
藤原(フィリピン研究が専門)は、東大法の研究者らしからぬ知的フットワークの軽さが持ち味なのだが、
それが傍系の三浦に接ぎ木されると、もはやジャーナリストのようになってしまう。
アカデミズム畑ではないが、芸風としては橋下徹に近い。
トッド側からみれば、まとわりつく虫のような鬱陶しさを覚えるだけだろう。実のある対談になるとは最初から思えないw 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
T7C >>475
いつも簡単に核持てっていうけど外交的軍事的ハードルが高すぎる多すぎる >>485
せめて英国とフランスとカナダを巻き込みたい
ここまで出来ればG7でも多数派を握れる >>484
でも将来の事考えたら今が一番ハードル低い気もするけどな プーからアプローチあったけどまあ動きはないんすかね 東欧の民主化に一番前向きだったハンガリーとポーランドで右派が台頭するとは皮肉なもんだな。 いやどっちも反民主主義政党が台頭してるわけではないけど >>491
まあそうだわな。
あそこら辺は歴史的に大国のパワーゲームに巻き込まれてきたからから国民がそういう空気に敏感なんだろうなと。 ポーランドはそれ自体が大国だったんだがなぁ
どうしてこーなった ポーランドとかソ連崩壊時も民族主義勢力が離脱を促進したってフクヤマがゆってた 今のポーランドの与党の右翼政党は移民促進派だけどな
だから民族主義色が強いわけではない
親ユダヤ反イスラムではあるが多民族主義色の方が強め しかしフェミニストがリベラル勢力から邪魔者扱いされる時代がくるとはな。 >>494
平等主義核家族に民族主義が芽生えるんだろうか? >>493
隣に同じ大きさの直系家族国家があるんだったら、そのままじゃ太刀打ち出来ないだろう
向こうの方が効率は良いんだから 右向けば直系家族国家、左向けば共同体家族国家、詰みですわ。 しかしトランプがかなり本気で保護主義押してるね
戦争なってないだけまだ「緩やかな」保護主義とは言えるね
自由主義の商人連中も久々に冷や汗かいてんじゃないの 両班のwiki見てると今の管理職(会社)みたい。
大陸に近い北朝鮮は共同体家族の影響強いみたいな事も書いてたし
日本の父系伝播が当時の朝鮮程度に達したとかだったら詰んでるねw >>193
文春にも載せてるようだ
なぜ「日本型組織」は変われないのか
お飾り社長に「院政」、無責任体制に不正の隠蔽……、わかっちゃいるけど、やめられないのはなぜ? その原因は、家族類型にあった
文鹿島 茂 (仏文学者)
http://gekkan.bunshun.jp/articles/-/1987 >>497
リベラル派は平等主義だからフェミニストのような差別主義者とはうまくいくはずがなかったんだよ >>507
リベラル派は経済的平等も目指していたが、高等教育が社会をミルフィーユのように分断し、
残ったのは固有性の平等と機会の平等だけだった
それは新自由主義に好都合なのだ
市場で勝てるなら誰でも良いから
http://piketty.pse.ens.fr/files/Piketty2018.pdf >>508
機会の平等が保障されてるって言える?
高等教育の勝者≒金持ちの息子って構図になってると思うんだけど >>509
言えない
それをトッドはデモクラシー以後指摘してるし、
それの元ネタのエリートの反逆には、機会の平等だけをやっても
全く実現しなかったこと、リベラルがそこに書いたように大失敗したことが記されている
英国のブレグジットショックもCHAVS弱者を敵視する社会に詳しく書いており、
国会の緑の椅子に座るのは国民の4倍以上にもなる私立高の出身者たちばかりで
保守党だと5人に3人は私立高出身、キャメロンたち政治的エリートの半数はイートン校を出てる
労働党が工場や鉱山労働者から議員に立候補してたのは昔の話で、
選挙を重ねるごとにいなくなってしまった
今じゃ下院に肉体労働者から議員になった者は20人に1人。
議員だけでなくエリートが労働者階級の為に働かないどころか、攻撃までしてくるようになった
例として、リチャード・ヒルトンのフィットネスクラブ ジムボックスでは新しいクラスを作ると発表した
その名もチャヴ撃退術
「ブーブーうるさいチャヴどもにASBO(反社会的行為禁止命令)は不要、蹴りを入れてやれ」
こんな広告がホワイトカラーの不安を煽った、しかも驚くべきことにヘイトスピーチに当たらないと判断され大成功した
他にもブルーカラーや貧困層を排除する旅行会社など、経済的弱者は排除してる者達に共通するのは、
同性愛者や障害者を差別しないどころか、それをやってる人たちに怒る政治的正しさを持ってるということだ
この者達は違う階級がどのような暮らしをしてるか、報道などで切られた一部分しか知ってないので怠け者のレッテルを貼られる
これは日本の生活保護者やニート叩きとも通じる
国内でもSSM調査で、親の資産、母親の学歴、父親の学歴の順に高等教育を受ける確率が増え、職業を世襲してるのにだ
世界中で機会の平等だけやっても、それは結果の平等がある程度ないと出来なかったことが明らかになったのだ >>510
日本や英国くらいの経済大国で出来ないんじゃ
現代国家のいかなる国も「本当の意味での機会の平等」なんて無理だろうなぁ
もの凄く貧しい国なら平等に貧しいという形であり得るのかもしれないが >>511
機会の平等なんてものは背景が同じじゃないと出来ないからな
そんなことは人類で一度もないだろうし、これからも無理だろう 家族システムと政治の繋がりを発見したトッドスレで
何を言ってるんだか 「フランスと日本: 政治と家族構造」荻野 文隆氏(東京学芸大学・特任教授)
https://www.youtube.com/watch?v=fmFsaxlTlGI
家族構造と投票制度 18分くらいから
親と別居型は多様な意見があって纏まらないので、意見を固める型の小選挙区が必要
親と同居型は多様な意見がなく纏まってるので、意見を散らす型の比例代表が必要
投票結果 長いので説明を省く 22分ころから
家族構造だけでなく国ごとに違いがある >>514
利己心の人工的な克服が出来れば、可能かもしれない。
まぁそんな物を肯定するエリートはいないだろうがね。
別に彼らは知識を使いこなす人格を育てられているわけでなく、本質的には自分の牙で獲物を捕まえる動物と変わらんからな。
犬猫に自分達の種族の事を考えろと言っても理解できないのと一緒だ。
エリートに、社会全体を云々などと考える者はほぼいないんだ。 トッドを次の大統領に出来れば、フランスは300年栄えるだろうに 米国が衰退した日本はトッドが提唱した通りにロシアと接近してる
だが、それはいいことだろうか?
昔のやり直しにしか見えないね
https://www.youtube.com/watch?v=Hi7CpgttSDQ なぜ低学歴のあほはよくヨウツベを貼るのか
本の文字が読めないからソースが動画になるんだろうけど
はっきり言って馬鹿っぽいからやめとけ 本だと長文、映像だと低学歴
誰もを納得させるのは無理 >>520
この板でも本を読まずに書き込むやつがいる
本人が言ってないことまで書くやつがいたので、自身が本で否定してるといっても信じない
それでもここはまだ良い方で、客観的事実が重視されるはずの科学ニュースでもトンデモが出てるし
政治ニュースだとフェイクニュースでしかない
もうまともなやつは理系の一部、それこそ数学板くらいにしか残ってないのではないか? ハハハ数学板に希望を持ちすぎのようで
ハハハ・・・OTL うーん、ここよりかはいいと思うけどな
この板にもユダヤ陰謀論が出てきてるし
彼らにとってユダヤ人は世界を支配する魔法使いかなにかなんだろうか? サンドバッグだよ。
自ら世界の敵になるとは見上げた根性だ。 よし、それでは2ちゃんで一番知能指数が高い板を決めようぜ!
俺はケンモウ推しだ! 年配の人は昔から受け身のメディアにどっぷり浸かってるからしゃあない
自分でかみ砕いたり確かめたりが大嫌い …と思ったらトッドスレだった…すまんニュー速+かなんかと間違えた >>526
ガイジは隔離板から出てくんなっての
くせーんだよてめえら >>527
若者ほど使うネットは本、TV、新聞よりも、確証バイアスが起こりやすい
ネットは選択の自由が多い、しかし時間は有限だから、
仮説を補強する情報のみを集め刈り込んでいく
だから送り手と受け手で情報の非対称性を解消することは出来ない
それどころか情報が増えたことでより困難になった トッドがTVで黄色ベスト運動を擁護してたが、
エリートには運動への参加者たちとフランスが置かれている状況を説明し、
運動への参加者たちには、大統領辞任や議会解散を要求し既存の政治を破壊しても、
無政府主義に陥って、新しい民主主義ではなくクーデターになるだけだと訴えかけていた
そんなトッドをメディアの人たちは終始、何?この人?頭おかしんじゃないの?っていう顔でうんざりしてた
フランス革命の結末のようなトッドの主張は古くて、もうそんなことは起こらないと思ってるようだった だったら歴史学者エマニュエル・トッド氏が分析するフランス黄色いベスト運動で調べてみてくれ 顔でしか判断してない時点で論外
会話の内容で判断しろよ 日本の直系家族は家族に負担を強いて国家が支援が薄い
家族から支援を受けて地方から学生や社会人として出てきても、子育てまでは支援してもらえないので、
東京は人口を再生産しにくい
絶対核家族の米国も新自由主義で国家の支援が薄れており、親から独立を妨げる 放送を全部載せてるわけ無いだろ
そんなに知りたいなら少しは自分で調べろと 話の内容がどれだけ理路整然としたところで論理的思考には限界がある
真かどうか分からんのだ デモ隊は暴徒のように報道されてるが、こういうことが起こると過激な人や不良がやってきて混ざる
それを大げさに報道してる
大部分の人は低所得者層でエリゼ宮を平和的に目指してる、それを警官隊が阻止してる状況
https://www.youtube.com/watch?v=KYloGJEX3To >>532
資本主義の奴隷達にトッドの思想は理解できないだろうからね 「資本主義の奴隷達」じゃ具体的にどの層をさしてるつもりなんか
わかりにくいんだけど。
>>532にあるようにメディアだろ、まるでトッドがおかしいかのように歪曲してるのは >>539
そういう状況なんで、>>532が言う通りトッドが
「大統領辞任や議会解散を要求し既存の政治を破壊して〜」
みたいなことを主張していたのなら、ずいぶん頓珍漢なこと言ってる感じがするな 帰ってきた!おちんぽ大将軍さんいらっしゃい★2
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1551193553/296
296 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2019/03/12(火) 21:07:50.21 ID:HQxqrQ5T0
●
(( >>291
/⌒\ 朝鮮戦争とベトナム戦争の真の目的は
( ,) 中華文明の影響を排除し、グローバル化(アメリカ化)の地ならしをすることだったのです。
| | だから戦争に勝てなくて当然です。
| | 戦争当事国を破壊することが目的だったのですから。
| | 中華文明の影響を受けた人、建造物、伝統、文化、書物などを内戦にかこつけて破壊する
(, ・∀・) <ことが目的だったのです。
/~ ヽy/~\ || もちろん、戦争利権も付随的な目的としてありましたが。
/ )=∞ =/__フっ これが朝鮮戦争とベトナム戦争の真相なのです。
~(___Y__)┳┳ 日本は太平洋戦争で、中国は赤化や文化大革命で、儒教的思想が悉く破壊されました。
⊂ニニニニニ⊃| EU離脱を一度は決めたイギリスが、あれも嫌これも嫌で何も決められない悲惨極まりない状況。
トッドが何を言おうが、グローバリズムの流れに逆らうことは不可能に思える。 EUはドイツ・ルールの他国への押しつけであって、グローバリズムじゃないんじゃね? どうあれ、ブレクジットはすると思うぞ。
グローバリズムには逆らえないのではなく、グローバリズムそのものが時代遅れになってしまったのだから今の問題がある。
要は、社会主義に次いで資本主義も崩壊するときが来ただけなんだろう。 普遍主義は外見の人種で差別しないなら
ロシア人と結婚したいんだわ https://www.youtube.com/watch?v=Qqvu1yts3Q8
黄色いベスト運動について言ってるの初めてみた…
言い分はだいたい本で言ってる通りの事言ってるね 「 文明の接近 」
「 帝国以後 」
「 自由貿易という幻想 」
同じ書店に , この 3 冊が有る場合
どれを買えば良いでしょうか ? 文明の接近はイスラーム世界が人口動態的分析から
近代化への移行期間にあることへの分析で人口学者との共著
で自由貿易という幻想は主にTPP批判が中心の日本の保護貿易論者達の
論考を合わせた共著
帝国以後はアメリカ覇権の終焉を諸世界の家族形態、識字率を相対的
に比較しながら予測している本なんでトッドの考え方に純粋に触れたいなら
これが良いんじゃないかと 家族システムの起源やっと読み終わりそうだ…
メソポタミアやっぱすごいね粘土板すごすぎ トッド的には英国ブレグジットの方が自然みたいな事いってたから違和感は無かったけど
この流れは止められないんだろうな…
日本だとどんな形で現れるのか見物 国民投票で決めたことを先延ばしにしてたのが異常だった
EU離脱でもEU残留でも決まったことは速やかに実行するべき トッド先生が言ってるのかと思ったw
https://thecorrespondent.com/177/the-biggest-story-in-the-uk-is-not-brexit-its-life-expectancy/23432888754-23c68f46
ハイライト
・英国の真の問題はEU離脱ではない
・英国は緊縮財政のせいで新生児死亡率が上がっている
・EUで唯一英国だけが、不平等化により全体の寿命が短くなっている
・スコットランドは財政緊縮しておらず、新生児死亡率も上がっていない 面白い指摘だよね
冷戦時の超大国が,弱体化して
その間で
旧東欧の,良質かつ安上がりな労働力を土台に
台頭してきたのが,ドイツ 帝国なんですよね ? 直系家族(父系選好、長子相続)が遊牧民(対称化、兄弟間の平等)の侵入によって共同体に変化するくだりが面白かったけど
日本も共同体になるとすれば今の時代遊牧民に代わる価値感侵入てのは何なんだろう
エジプトみたいに直系家族の国家の解体作用と核家族の間を行ったり来たりすんだろうか…
まぁ面白かったよ 普通に中華系との婚姻だろうな、経済的にも格差はなくなったせいでもう障壁は言語位なもんだし 親が携帯代払ってる客に対するドコモショップ店員の悪態みて思ったけど
複合家族に対する拒否反応が自己のアイデンティティの再確認としたら否定的分離反動の倍率ドンッ!
女性のステータス上昇でさらに倍! 女性の地位はたまたま絶対核家族型の英米が覇権を握ったから上昇したが、
共同体型にとって代わったら徐々に低下していくのだろうか
都市型住環境による核家族化のバイアスで地位向上は今後も担保されるのか
まぁ北欧の影響で比較的女性の地位が高めなロシアの例もあるし、
共同体型の中でも温度差でてくるのだろうけど >>566
トッドの解釈だと「基本的に文明は先に進むほど核家族化してゆく」なので
日本も中国もロシアも最終的には核家族になるよ
ただそれが数百年先になるから、現代ではまだ違うってだけ >>568
「ドイツ帝国」が世界を破滅させる
か
家族システムの起源の上巻
何章かまでは覚えてない >>569
ドイツ帝国の方は読んだけど記憶にないなぁ。
トッドの歴史観って、マルクスの単線リニアなそれを否定するものだという印象が強くて。
彼は世間一般が核家族こそ家族システムのゴールだと信じているのに意義を唱えて、むしろ核家族システムは歴史的に古い段階で発生していた形式で、むしろ大陸中央の共同体的家族システムが、新しく出来たことを主張して世界に衝撃を与えたわけで。
そんな彼が今更マルクスみたいに世界はいずれ核家族システムに収斂していくとか書いてるの?だとすれば自分のこれまでの研究成果を180度否定することにならない? >>570
別にならんだろ
最古の家族システムは核家族システムだった
↓
数千年前辺りから、直系家族システムや共同体的家族システムが環境の最適解になって、そちらに移行した(地域もあった)
↓
近代以降は核家族システムの方が環境に適応的になっており、核家族システムの国の方が革新を主導してる
最後の主張の例で、フランス革命も自由も平等もイギリスは100年前に名誉革命で経験してた、とか言ってるわけだし う〜ん、でもある時代に優勢な家族システムが、必ずしも他の家族システムを滅ぼすわけではないんだよね。
少子化で苦しんでいる先進国の出生率を押し上げてるのが共同体家族システム地域からの移民だったりするし >>572
それはトッドを理解していない発言だな
例えば共同体家族システムの移民が核家族システムの地域に入った場合、彼らはやがて核家族に変化する
それをトッドは「場の記憶」と呼んでいる >>566
英米が覇権とったのは最初にイギリスが近代化したからであってたまたまではないでしょ
トッドは絶対核家族の英米が世界のリーダーであって共同体家族が天下を取るなどまず無いって考え
絶対核家族から近代が産まれた ドイツやスウェーデンに移住した中東人は直系家族システムになんの?何か母国の親戚と軋轢になりそうだけど 一般的に移民は移住先で2,3世代でその国の支配的な家族システムに変化する
しかしドイツにおけるトルコ人コミュニティのようにドイツ人と交じり合えずに
故郷の文化と家族型を温存し続けた結果、ドイツ人社会と軋轢が絶えない例もある
一方、東欧系は比較的容易にドイツ社会に同化していく
『移民の運命』に詳しいよ >>576
たしかにプロイセン自体がポーランド人やリトアニア人を同化して東に発展していった歴史があるからね トルコて西に行くほど核家族の度合いが強いからそこまで軋轢なさそうかとも思ったけど
ドイツに渡るトルコ人て東の内婚が強い地域からの人が多いんだろうか
フランスの同化力強くてムスリムもすぐ馴染むてのはなんとなく分かるが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています