ロマノフ朝のニコライ2世も血統的には
殆どドイツ人。

その曽祖父ニコライ1世の時からドイツ人血統は揶揄の対象。

有名な話だから知ってる人もいるだろうが、
プーシキンがワインを片手に

「さて諸君、ピョートル大帝は純粋なロシア人であるが」と演説を始め、どんどんグラスに水を注いで最早ワインとは言えない液体を見せたそうな。