世界における王制・君主制 Part.5
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日本の皇室の話はこちらにもあります
皇室・王侯貴族
http://potato.2ch.net/emperor/
日本史
http://yomogi.2ch.net/history/
日本皇室のみの話題は荒れやすいのでお控えください(世界史観点からの比較を除く)
>>980過ぎたら次スレ立ててください
◆参考サイト
欧州の王室などの家系について
ttp://nekhet.ddo.jp/
欧州の王室人の現在の消息(英語)
ttp://www.hellomagazine.com/royalty/
欧州以外の王室(英語)
ttp://www.4dw.net/royalark/
※前スレ
世界における王制・君主制 Part.4
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/whis/1488426522/ >>626
まーたネトウヨがわざわざ海外の王室を語るスレでオナニー天皇論を垂れ流してるのか… 「遊ぶ」ってどういう遊びを想定してるんだ?
ゲームなら任天堂があるから本場だろ 衣冠束帯なんて神主衣装はピエロやチンドン屋以外の何物でもない。 >>632
そうだとして何か問題でもあるのか?
戦前みたいに臣下の礼を払えとでも言うのか? あくまで形式的な儀礼と割り切って、
神事や芝居の感覚で臣下の礼を取ればいい。
歴史絵巻を演じるイベント感覚で。
イギリスだってそうだろ。
戦後日本はガチガチすぎて遊びがないんだよ。 臣下っていうと語弊があるよね
戦前と違って天皇と総理大臣は形式上対等だし 海部は馬鹿というより野暮
文化勲章を拒否った大江健三郎と同じ >>632
天皇の即位式のこと?
それなら昔は唐風の服着てたんだろ? 天皇が政治利用されるくらいならやらない方がいいな
国家全般のカリスマとして儀式をやるならいいけど
特定の政権を持ち上げるために儀式を利用されたくない 総理大臣だろうと無位無冠の平民が昇殿するのはおかしいだろ! 別におかしくない
むしろ強制するほうが時代錯誤で排除される >>645
部外者だから昇殿禁止ならまだ分かるが平民だから昇殿禁止とかアホか
そういう思考を時代錯誤というのだ >>649
正一位なんて勿体ない
庭前で万歳三唱ぐらいなら従五位ぐらいで沢山 大臣と言ってる時点で最高位とちゃうんかwwwwwwwwwwwwwww >>653
正一位の大臣なんて滅多に居ないけど?
正一位に叙せられた大臣は左大臣橘諸兄、左大臣藤原永手、太政大臣三条実美の三人のみ >>652はフサフサ家系の皇室に嫉妬する国賊非国民のウンコハゲ 彡´⌒`ミ
( ´・ω・) < はっきりいって天皇って不要だよね。 なんでわざわざ仏教徒にしたがるんだ
法皇なんぞ逆に格落ちだろ >>660
それは上皇や天皇が政治的存在と言ってる事になるんだけど 戦前は天皇主権のもと国家神道体制があって天皇が政治と宗教を統括していた。
戦後はその反省の上に立って、天皇は政治とも宗教とも距離を置いた。
法皇になるということは再び宗教的な存在になるということだから、戦前回帰になるのでは。 私的に神道の祭祀やって問題ないんだから私的に仏教に帰依しようが問題ねえよ
法皇になったからといって仏教を国家が支援するわけじゃないんだから
というかスレチな 上皇の住まい候補に京都を!とか言って知事さんが叩かれてたけど
そういえばオーストリアのフェルディナント帝なんかも退位後はプラハに住んでたよな >>665
ハプスブルグ家は国外退去処分だったからな
オーストリア国内に住みたくても住めなかった トルコ共和国から国外退去食らった
オスマン家の最後のカリフとその子孫はどうしてるの?
まだ帰国禁止中? >>666
何言ってんだ?
1848年革命で退位した、フランツ・ヨーゼフ1世の前の皇帝だぞ 先帝フェルディナントはプラハ、新帝フランツ・ヨーゼフはウィーン
伯父と甥だからまた違うだろうけど離れて住んでる例ではあるな オスマン朝の末裔はNYでタクシードライバーやってるらしいが。 フェルディナント1世は柔和な性格で臣民には人気があった。ただ、譲位の後も莫大な皇室財産を抱え込んでいて、新帝の家計は難儀したとか聞いたことがある。 ハプスブルクはオーストリアでは怨嗟の的だったから仕方ない。 >>670
俺も天皇家の末裔だがニートなんだけど?
祖父は末っ子で道楽者だったし父はその祖父の末っ子 天皇家の末裔と言ってもどの時代のどの天皇から分かれているかにもよるな
もしかしたら俺も推古天皇の末裔かもしれんよ?
初代イングランド国王の末裔がイギリスから遠く離れた日本でタレントをやっている状況だし 天皇の子孫なんか腐るほどいるだろ。
天皇の子孫に藤原鎌足の子孫も含めれば
日本人の9割方占めるんではないか。
それに菅原道真の子孫も含めれば20世紀以降の帰化人を除けばほぼ10割かと。 ベネディクト・カンバーバッチはヨーク朝の末裔だし天皇の末裔のお笑いタレントやニートだっているだろうさ
伊達家もお笑い芸人出してるんだし 日本人の9割が共通する遺伝子=天皇遺伝子がないからむり 単純に歴代天皇の生物学的な子孫というなら、
日本中至る所にいるだろうな。
社会的地位や資産に関係なく、あらゆる階層にいるだろう。
全く無縁の人の方が少数派じゃないか? そういうの全く意味ないから。
明治維新や近代の時点で無名の庶民に埋没してて家系や血筋を証明できないような手合いは、
とても子孫とか末裔なんて言えない。
可能性や確率論だけで子孫とか言っても何の意味もない。
百姓の子孫がそんなこと言っても無駄で無意味。 >>681
何をそんなに必死なのか知らんが百姓の先祖が天皇家の血筋だったと判明したところで
何がどうなるわけでもないから安心しなよ
あと、天ヲタは他所に行ってね 古墳時代の列島の人口は五百万人程度と推定される。
男系女系問わないなら日本中の人々が何らかの血縁関係があると考える方が自然。
万年単位で考えるなら世界中の人々もかなり血縁関係がありそう。
もちろんだからといって各国の皇位だの王位だのの継承権になんらかの意味を見出そうとするものではないし、
無理矢理それをこじつけて皇位だの王位だの簒奪をはかるような面倒くさいことする者なんかいないだろ。
そんな面倒臭いことするくらいなら君主制を打倒して自分は大統領なり総書記なり最高指導者になろうとする方がよほど簡単。 大学のときにいた韓国の留学生は朝鮮王朝のなんとか宗の子孫だって言ってたし
インドからの留学生は実家はマハラジャだと言ってた。写真を見せてくれたが凄かった >>557
イギリスのばーさんは何ぼあれでも所詮ローカル宗教の長
ローカル宗教の長なら天ちゃんもなってんだから、イギリスのババアを三大権威などとぬかすなら日本のじいさんでも構わんレベルですよ あ、誤解の無いように言っておくと、天皇のじいさんが三大権威だと言ってるわけじゃなく、
イギリスのババアみたいな同レベルのしょっぱい老婆を三大権威などと言うなってだけね
所詮国力で権力が増えただけだから 明仁は法皇になればホンマモンの世界三大権威になれる。
さっさと剃髪しろよ。 イギリス国教会はローカルどころか世界中に信者がいるんですが オスマン家はカリフだけは名乗り続ければ良かったと思う
ローマ教皇領併合後もローマ教皇が存在し続けたのと同じような立ち位置を狙えば
イスラーム内部での地位はワンチャンあっただろ >>689
今はアブー・バクル・アル=バグダーディーがカリフだけどワンチャンあるかな 神道の天皇が出家って教皇がイスラム教徒になるようなもんだろ
権威なんて逆に落ちるわ
なんで法皇のがランクが上と思ってる勘違いがおおいんだろ
ネットで検索してもいっぱいいる 昔から日本だけでなくハプスブルクやスペインベルギーなどの王室も馬鹿にする奴に限って、
ウィンカスは叩かないよな >>689
最後のカリフは、イタリアだかヨーロッパに亡命したのがいけない
エジプト辺りに亡命して、イスラム世界にカリフの権威主張すればよかった 調べたらアブデュルメジド二世はパリで死んでるが、キリスト教圏で一生終えたのは、
カリフ位に大して執着なかったんだろう 以前はトルコ共和国にバチカンのような形でカリフが残っていたらいいのにと思ったものだが、
イスラム教の束縛力の強さを考えたら、ケマル・アタチュルクの世俗主義を徹底するには、カリフ廃止は必要だったと思うようになった。
アンカラの大統領が西洋化政策打ち出すたびにイスタンブールのカリフが反対のファトワ出してるようじゃ、内戦状態になってしまう。 東アジアで本格的な君主制国家は今や北のキム王朝だけだよな。 イスタンブールだけシンガポールのように切り離してオスマン帝国存続すればよかった >>691
そういえばイスラム国の最高指導者はカリフを名乗っていたな
最近死亡説が流れていたようだが >>703
それは東南アジア
そもそも東アジアは国が少なすぎる
中華人民共和国だけで東アジアの80%占めてるし
あとは日本と南北朝鮮とベトナムと台湾で終わり
ヨーロッパと比べたら物凄い寡占っぷりだ
インドもインド連邦の寡占地域だけど
それでもインド連邦はインドの70%程度 フィリピンはそもそもアジアの国という感じがしない
なんというかオセアニア臭がする >>707
オセアニアの飛び地、マダガスカル
スンダ大陸が水没した時、東に向かったのがポリネシア人で、
西に向かったのがマダガスカル人なのかねえ イタリアで「モンテネグロおよびマケドニア皇太子」を騙り詐欺を働いていた
ttp://www.ilmessaggero.it/primopiano/cronaca/puglia_fasano_finti_principe_amasciatore_montenegro-2505523.html
ヴィルヘルム・フォン・プロイセンや「アルバニア王」オットー・ヴィッテと同じペテン師 >>709
何年か前、スールー王国軍を名乗る武装集団がフィリピンからインドネシアのサバ州に上陸したという
ニュースがあったからスールー王国の末裔がフィリピンにいるんだと思う イル汗国の君主は末期までモンゴル系の部族同士で結婚していたから、最後までドルジ顔だったみたいだな。 いきなりの話題の変化。。。まぁいいか。
ジュチウルスの汗は金髪碧眼のスラブ人の外見になっていたというのにな。 >>712
イル汗国ってイスラム教国になったんだよね?てことは、馬に乗って草原を駆け廻ってたモンゴル女性は
チャドルだかブルカだかかぶって、家にこもって暮らすようになったんだろうか。もったいない。 カリフ、アル・バグダーディーがロシア軍に殺されたようだな
次のカリフはどうなるんだろうか >>715
死地に置かれた部下には「最後まで戦え」と煽動するだけ煽動して、己は逃亡に次ぐ逃亡の果てに死亡か。惨めだな。
東ローマ帝国のコンスタンティノス11世のように、臣下と共に最期を遂げる君主って寧ろ例外なのかね。 しかし、自称カリフは、逃亡といってもどこへ逃げる気だったんだろな。ただ死が怖くてその日の命にしがみついていたんだろうなあ。 >>717
なんか本朝の自称・神聖法皇の末路とかぶるな・・・
その点、坂東の新皇や西楚覇王、英国のハロルド2世は家臣とともに乱戦のなか討死したのはさすがである。 近代に入ってから国家やそれに準じる組織の首脳が討死に・・・、という例はあるかな?
最近ではカダフィは逃亡中に捕捉されて現地で処刑というかなぶり殺しとい感じで討死にではないな。
ヒトラーは討死にというよりも、籠城している城の中で切腹という感じか。 イングランドのリチャード3世やピョートル大帝のライバルだった「北方の流星王」ことスウェーデンのカール12世も
最期は戦死だったな 近代ならアジェンデ氏に戦死説がありますね。公式には自殺と結論付けられていますが。
首脳ではないですが、エンヴェル・パシャの最期も(諸説ありますが)なかなか。
バクダディ容疑者のことはさておき、逃げてなかなか殺せない相手というのは敵にとっても
嫌なものなので、逃亡続きというのもなかなか責められないと思います。
どういう思惑で逃げていたのかも分かりませんし。
ダレイオス3世にせよ、アラーウッディーン・ムハンマドにせよ、あの時代に生きて結果を知ら
ずに見ていたら、逃げた方が賢明に見えたかもしれません。 チャウシェスクはとっ捕まって
裁判ごっこみたいなので死刑判決→即銃殺だったかと。 フセインは最後まで正統な大統領だったし殺されたと見なしてもいいな フセイン大統領→イラクの流れで思い出したが最後のイラク王ファイサル2世も
最期は他の王族共々銃殺されたんだっけ イギリスに利用されてたとは言え、
ムハンマドの末裔を称するハーシム家一族をみな殺しにするイラクのアラブ人は過激だわ >>701
辛亥革命後の旧清朝がそんな感じだった
清朝滅亡後もしばらくは紫禁城内は治外法権として扱われ、宣統帝溥儀は紫禁城内でのみ皇帝として振舞うことを許された イスタンブールだけの傀儡政権として残してもアンカラ政府軍の攻撃は避けられないし、大戦で疲弊した列強はもうあの地域から手を引きたかったんだろ >>698
ケマル・アタチュルクは君主制支持者の俺から見ても深く尊敬出来る政治指導者なんだよなあ
オスマン朝が滅びたのは残念だが滅ぼしたのが暴虐的な独裁者などではなくケマル・アタチュルクのような偉人だったことは
せめてもの救いだわ ケマルに実の子がいたら政教分離の君主国家になっていただろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています