世界における王制・君主制 Part.5
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日本の皇室の話はこちらにもあります
皇室・王侯貴族
http://potato.2ch.net/emperor/
日本史
http://yomogi.2ch.net/history/
日本皇室のみの話題は荒れやすいのでお控えください(世界史観点からの比較を除く)
>>980過ぎたら次スレ立ててください
◆参考サイト
欧州の王室などの家系について
ttp://nekhet.ddo.jp/
欧州の王室人の現在の消息(英語)
ttp://www.hellomagazine.com/royalty/
欧州以外の王室(英語)
ttp://www.4dw.net/royalark/
※前スレ
世界における王制・君主制 Part.4
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/whis/1488426522/ イスタンブールだけシンガポールのように切り離してオスマン帝国存続すればよかった >>691
そういえばイスラム国の最高指導者はカリフを名乗っていたな
最近死亡説が流れていたようだが >>703
それは東南アジア
そもそも東アジアは国が少なすぎる
中華人民共和国だけで東アジアの80%占めてるし
あとは日本と南北朝鮮とベトナムと台湾で終わり
ヨーロッパと比べたら物凄い寡占っぷりだ
インドもインド連邦の寡占地域だけど
それでもインド連邦はインドの70%程度 フィリピンはそもそもアジアの国という感じがしない
なんというかオセアニア臭がする >>707
オセアニアの飛び地、マダガスカル
スンダ大陸が水没した時、東に向かったのがポリネシア人で、
西に向かったのがマダガスカル人なのかねえ イタリアで「モンテネグロおよびマケドニア皇太子」を騙り詐欺を働いていた
ttp://www.ilmessaggero.it/primopiano/cronaca/puglia_fasano_finti_principe_amasciatore_montenegro-2505523.html
ヴィルヘルム・フォン・プロイセンや「アルバニア王」オットー・ヴィッテと同じペテン師 >>709
何年か前、スールー王国軍を名乗る武装集団がフィリピンからインドネシアのサバ州に上陸したという
ニュースがあったからスールー王国の末裔がフィリピンにいるんだと思う イル汗国の君主は末期までモンゴル系の部族同士で結婚していたから、最後までドルジ顔だったみたいだな。 いきなりの話題の変化。。。まぁいいか。
ジュチウルスの汗は金髪碧眼のスラブ人の外見になっていたというのにな。 >>712
イル汗国ってイスラム教国になったんだよね?てことは、馬に乗って草原を駆け廻ってたモンゴル女性は
チャドルだかブルカだかかぶって、家にこもって暮らすようになったんだろうか。もったいない。 カリフ、アル・バグダーディーがロシア軍に殺されたようだな
次のカリフはどうなるんだろうか >>715
死地に置かれた部下には「最後まで戦え」と煽動するだけ煽動して、己は逃亡に次ぐ逃亡の果てに死亡か。惨めだな。
東ローマ帝国のコンスタンティノス11世のように、臣下と共に最期を遂げる君主って寧ろ例外なのかね。 しかし、自称カリフは、逃亡といってもどこへ逃げる気だったんだろな。ただ死が怖くてその日の命にしがみついていたんだろうなあ。 >>717
なんか本朝の自称・神聖法皇の末路とかぶるな・・・
その点、坂東の新皇や西楚覇王、英国のハロルド2世は家臣とともに乱戦のなか討死したのはさすがである。 近代に入ってから国家やそれに準じる組織の首脳が討死に・・・、という例はあるかな?
最近ではカダフィは逃亡中に捕捉されて現地で処刑というかなぶり殺しとい感じで討死にではないな。
ヒトラーは討死にというよりも、籠城している城の中で切腹という感じか。 イングランドのリチャード3世やピョートル大帝のライバルだった「北方の流星王」ことスウェーデンのカール12世も
最期は戦死だったな 近代ならアジェンデ氏に戦死説がありますね。公式には自殺と結論付けられていますが。
首脳ではないですが、エンヴェル・パシャの最期も(諸説ありますが)なかなか。
バクダディ容疑者のことはさておき、逃げてなかなか殺せない相手というのは敵にとっても
嫌なものなので、逃亡続きというのもなかなか責められないと思います。
どういう思惑で逃げていたのかも分かりませんし。
ダレイオス3世にせよ、アラーウッディーン・ムハンマドにせよ、あの時代に生きて結果を知ら
ずに見ていたら、逃げた方が賢明に見えたかもしれません。 チャウシェスクはとっ捕まって
裁判ごっこみたいなので死刑判決→即銃殺だったかと。 フセインは最後まで正統な大統領だったし殺されたと見なしてもいいな フセイン大統領→イラクの流れで思い出したが最後のイラク王ファイサル2世も
最期は他の王族共々銃殺されたんだっけ イギリスに利用されてたとは言え、
ムハンマドの末裔を称するハーシム家一族をみな殺しにするイラクのアラブ人は過激だわ >>701
辛亥革命後の旧清朝がそんな感じだった
清朝滅亡後もしばらくは紫禁城内は治外法権として扱われ、宣統帝溥儀は紫禁城内でのみ皇帝として振舞うことを許された イスタンブールだけの傀儡政権として残してもアンカラ政府軍の攻撃は避けられないし、大戦で疲弊した列強はもうあの地域から手を引きたかったんだろ >>698
ケマル・アタチュルクは君主制支持者の俺から見ても深く尊敬出来る政治指導者なんだよなあ
オスマン朝が滅びたのは残念だが滅ぼしたのが暴虐的な独裁者などではなくケマル・アタチュルクのような偉人だったことは
せめてもの救いだわ ケマルに実の子がいたら政教分離の君主国家になっていただろうか オスマン朝のスルタンはスルタンとカリフという2つの君主を同時に兼ねてたわけだな >>701
ついでにコンスタンティノポリス総主教座もバチカンのように >>735
>コンスタンティノポリス総主教
世界総大主教って、弥生時代のころ中国にいた「宇宙大将軍」みたいw >>677
カンバーバッチはヨークじゃなくて、敵のボーフォート家の子孫だよ。リチャード三世も祖母はボーフォート家だけどね。系図学者が証明してるところが数多の「自称子孫」と違う。 ルーマニア王ミハイ1世とブルガリア王シメオン2世は第二次大戦中は国王として国家元首の地位に在った
第二次大戦中の国家元首経験者が2017年現在も2人も存命ってのは中々すごいな ということはボーフォート家は「ヨーク家の親族」という立場で勢力を伸ばしたってことか ヘンリ七世は父系では一介の納戸係の孫だったのに、よく王族や王位継承者と認められたな。 そもそもボーフォート家には王位継承権がない。
勝てば官軍と言うやつだろ。 >>645
ナントカ大臣ナントカ長官やると四位相当の叙勲されるからなー ジョージアのイリア2世総主教が立憲君主制樹立を呼びかけ、国会議長?のイラクリ・コバヒーゼと
国会法務委員長?のエカ・ベセリアが会談を行ったとか
ttp://www.tabula.ge/ge/node/121244 >>676
鎌足から1300年くらい経ってるから日本人全員に血が行きわたってるわな。 >>748
身分の高い人間ほどたくさん子供を残すしな >>742
違う。ボーフォート家はランカスター王家の庶流として、ランカスター宮廷で勢力を伸ばした。ランカスター本流勢力との権力闘争に勝って宮廷を牛耳るようになってから、元々王位継承権が怪しかった事実が曖昧にされた。
ボーフォート家の女が大貴族ネヴィル家に嫁に行って産んだ娘がリチャード三世の父ヨーク公と結婚した。その後ヨーク家とボーフォートに牛耳られたランカスター王家が決裂して内戦になる。 今上天皇が不憫でならない
自分の下にいる内閣総理大臣が無能ばかりだから
今のアベ、福田、麻生、森、民主3代など無能ばかり
昭和天皇の場合は鈴木や佐藤、田中、池田、岸、吉田ら有能が多かった
君臨すれども統治せずだから何も言えないのが天皇もつらいな
ヨーロッパの王も内閣が無能だとしても我慢しているのかな? イギリス国王は総理大臣と二人きりで政治などについての話し合いをすることがあるらしい つい最近も選挙で保守党が過半数割れしたけどメイ首相は
エリザベス女王に「首相を続けさせてくれ」と直談判したらしいね 現代天皇はそもそも君臨してない
イギリス王とは立場が違う 政治談議とまではいかなくても内奏くらいは日本でもやってるだろ 女王の議会演説、議会への移動手段は久しぶりの車らしい、馬車ではなく。 >>755
するわけねーじゃんw
する意味ないんだから つい数年前、後藤致人さんて方が「内奏」という本を中公新書から出してるよ。
戦後の内奏も含めてのね。
ttps://store.shopping.yahoo.co.jp/bookoffonline/0016340879.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsr_img 三大権威とかいうけど実際は二大権威だよな
英王と教皇だけ 中華皇帝があったら三大権威いってもよかったなのに革命で自分たちで潰し中国人は馬鹿だな >>757
安倍総理の内奏のシーンを動画で公開してるがな
現在も不定期ではあるが内奏している >>750
ということはヘンリ7世が王になったのもそれほど不自然ではないということか >>752
毎週月曜日に首相が宮殿に行くんだから当たり前。 先に内奏で洗脳しておかないと、ある日突然、内閣の任命とか法案とか予算とか批准とか蹴られて維新が起こりかねないからね タイ国王、ドイツでBB弾で撃たれるだってさ
知ってて撃ったのか、自転車乗ってる一般通過おじと思っていたずらしたら国王だったのか 暗君っぽいし実弾だったほうが国民は喜んだんじゃないか イギリスのババアに権威なんてねーよ
昔の権力の残滓がきいてるだけ 天皇の権威 日本一国
英王の権威 英連邦53カ国
比較にもならんな サウジアラビア、ムハンマド副皇太子が皇太子に昇格
ttps://jp.reuters.com/article/saudi-succession-son-idJPKBN19C0GY
新しい皇太子は現国王の息子で国王が50歳の時の子供
この人が即位すればようやく王位が初代国王の子から孫の世代へ移ることになる >>765
それも慣例であって義務ではないんだよな 英連邦たって、英国王を元首としているのは英連邦王国を形成する十数ヶ国のみで
その英連邦王国諸国も総督が実質的な元首だし
しかもオーストラリアやバルバドスやジャマイカなどは共和制移行の動きもあるし
そもそも、英連邦といっても昔みたいに英国が連邦諸国を支配しているわけじゃないからね
英国と旧植民地の緩いネットワークみたいなものであって各々はれっきとした独立国 >>747
ブラジルでも帝政復活に関する国民投票の請願について
動きがあったとか >>777
殺される
もしくは
扶持を一杯もらつて名誉職 >>775
まったくそのとおりだけど国王はすさまじい権威だろ
総督任命期間は陛下の仰せのままにだぞ
それに英国王を君主にしてるんじゃなくて、英国王と同じ人物を君主にしてる
英国がたいしたことないって説明なら納得だが
英国王がたいしたことないって説明にはならないぞ >>764
いや不自然、と言うより異常事態。結果的に王になったのは物凄い偶然が幾つも重なったためと叔父ジャスパーの戦略のお陰。そもそも王位を狙うこと自体が不自然。彼はチューダーであって、ボーフォートですらないから。
リチャード三世側には旧ランカスター本流派の貴族達がいて、彼らはボーフォート家に王位継承権がないことを一番良く知ってる。ヘンリー五世未亡人と密通したオーウェン・チューダーを「殺せ」と主張したのも彼ら。
だがヘンリー個人にとっては、王になるのは権利ではなくサバイバルの問題だった。彼は子供の時から叔父と亡命生活で、エドワード四世からの刺客をかわして生き延びてきた。
一生そんな生活を続けるより一か八かの賭けに出る方がいいと思った。世間的には不自然でも本人的には必然的な選択だったわけ。 ハリー王子「国王になりたくない」
ttp://www.japanjournals.com/uk-today/9673-170622-1.html 大空位時代とかいうけど
イングランド王族のローマ王は無視されてるの?
空位じゃないジャン >>786
現代的な感覚だと王と執政官の機能を併せ持つのが大統領じゃないか? サウジの50歳くらいの継承順位一位の王子が、廃太子されて国防や外交や経済やらの省庁の長官の職も解任されたけれど、
お家騒動が起こったりしないのかな?
お家騒動のカタがついて、そういう処分なのかな。 >>785
皇帝として戴冠してないからだろ。教皇派だから、無理矢理戴冠しようとすればできたかもな。その後も揉めるだろうけど。 >>790
長男が三男に会社を譲って、次は長男の長男と思ったらクーデターで追い出され、
結局三男の長男が継承…なんてお家騒動結構あるよね >>782
それは権力の保持であって権威とは厳密に違うんじゃねーの
インド皇帝とか持っていた頃なら別だが、30年前に独立したばかりの過疎大国と動物と砂漠だらけの過疎大国、それを除けばあとは豆粒みたいな島国しかないし
むしろ英国王という称号に全ての権能が集中しているのではなく、互いの法人格が別な分、収める国の共和化の動きだけで簡単に吹けば飛ぶイメージがついてしまっている どっちかというとエルサレム王だとか現代ではもはや得体の知れない(そして、国家が御せない)称号をくさるほど所有している
ブルボン家やハプスブルク家の当主の方が権威を感じる >>793
むしろ権力がなくて権威だろ
過疎だろうがなんだろうがオーストラリア女王とカナダ女王ってだけでもすごい
この3国の合同君主ってだけですごすぎだしそもそも匹敵するものがないだろ
無理やり落とさなくてよくね?
君にかかったらベルギーもスペインもタイもなにもかく貶めそう
ほかにまともな合同君主いるの? 今行使できない称号をいつまで使うのはなんなんだろね
それならイギリス女王だってインド皇帝を名乗れる 結局天皇抜きの二大権威論なんて三大権威論並みにテキトーな話をブリカスが持ち上げようとするからあれ、これと否定される >>782
>英国王を君主にしてるんじゃなくて、英国王と同じ人物を君主にしてる
ここ、地味に重要
英国を除く同君連合諸国はかつてのように英国王が直接君臨しているわけじゃなくて
英国王が各々の国の王位を兼ねている
但し、各々の国はれっきとした独立国であり、英国王をあくまで自らの意思で王として戴いているわけで、
英国王と総督は君臣というより英国元首と実質的なその国の元首
もしエリザベス女王が自国みたいに総督に臣下の礼なんて強要したらえらいことになるよ
それが通用するのは英国本国のみであって、同君連合の王であろうとその国ではその国のルールに則った振る舞いが求められる
こう言っちゃ何だが、「英国王を王として戴かせて頂いてる」わけじゃなくて、あくまで「王として戴いてやってる」んだから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています