食物と酒、嗜好品の歴史@世界史板 96皿目 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>151
吸うも何も、全然効かないガチのヘンプしか植わってなかった >>151
日本ではあまりダウナー系の麻薬って流行らないのだよ。理由は分からん。
日本人で蔓延しているのは主に覚醒剤だけど、世界的に見るとあんまり覚醒剤は人気がない。
>>152
そう、大麻のオクスリ的成分THCが日本在来種の大麻には微量しか含まれていないので
煙を吸ったり大麻そのものを食べても、雑草と同じ結果でしかない。 日本人の四割だかは大麻が全く効かないと
ねこぢるの漫画に書いてあったな。 >>148
古くからケシ栽培が盛んだったユーラシア大陸と地続きじゃなかったので、
日本列島にケシが伝来するのは遅かった ダウナー系なら日本ほどエチルアルコールの
摂取の多い文化もないのだが
体質の割に生活文化にがっつり食い込んでいる 仏教で長い年月を表す「劫」
羽衣説が一般的なのは寿限無のせいなんだろうか?
万里四方の城に満たしたケシ粒を天女がつまんでく説もあったはずだけど、
ケシだとピンてこないのかな?
大陸的な城が想像しづらいだけかもしらんけど 日本のケシ栽培は室町時代からだわw
明治に入って量産するようになり、大量にアヘンを輸出している。
昭和に入ってからは、満州その他でも生産、専売として莫大な儲けw
アンパンにまでケシの種振りかけるほど、ポピュラーな作物にw 日本でも炎天下に麻畑に入ったり、繊維用の麻を蒸す蒸気を吸いこんで妙な精神状態になる
「麻酔い」が経験的に知られていた。
でも、それを意図的に楽しむ嗜好は生まれなかった。
ギリシャのヘロドトスの記述には、スキタイ人が蒸し風呂の中で麻の種を燃やして
ラリってる描写があるのにね。 日本人はシャキっとして働いたり遊んだりできるお薬好きが多いらしい
個人的には寝入りばなの快楽と言われるヘロに興味ある んな伝統ねーのに混同させて捏造しようとしてる国家神道どもはなんなんだろうな
あいつら大麻に限らず混同と捏造ばっかだが 覚せい剤は、戦中に作った余剰在庫があったんじゃねぇか?
ヒロポンが禁止になった1951年までは、学生が気軽に徹夜勉強に使うほど
広くなじみがあった(笑) >>153
大麻の喫煙所は「Cafe」ではなく「Coffee Shop」 オバマは大麻常習者でトランプは煙草も吸わないから政策も違ってくるんだな >>170
欧米だとマジで、貴族・支配者階級とは食べ物からして
違ってくるそうだからな。
日本くらいじゃないのかネェ
回転寿司も最近は質が向上して、カウンター寿司とそうかわらん
と大金持ちの支配者階級の人がつぶやいている国は。 >>173
王侯貴族が肉の食い過ぎで便秘に苦しむことになり
中国からの輸入物の大黄が珍重されるとか笑えるよな 大黄て、全然黄色でない、赤い葉柄をサラダとかパイの具とかジャムにするルバーブと違うんかい? 日本の場合伝統的に貴族が糞貧乏でろくなもん食ってねえからな
というか京全体が貧乏を雅と強がる文化のせいで食文化が壊滅してしまった >ろくなもん食ってねえ
なら、なぜ魏志倭人伝で長寿国だと記されてたのだろうか 現代人の言う碌な物が健康的に考えて碌でもない物ということはありうる
と言うか貧乏なら雅と強がるまでもなく食文化は壊滅状態に陥るませんかね まじめな話、中世ヨーロッパでは
「下賤な者どもと同じ物は食いたくない、高貴な者は高貴な物を食べる」
という事で、今から見ると栄養的にどうかな?ってな
物ばかり食べてた様子。 野菜食うのは貧乏人って発想は普通にあったらしいからな 公家も武家もあんまいいもん食ってるイメージねえな
酒だけありゃ飯は腹に溜まればいい感じ 高貴な食べ物・・・
キングサーモンとか皇帝ペンギン? >>186
キュウリとかアーティチョークとか高級食材だろが >>187
日本の支配階級って無駄に多くて
人口比で言うとフランスの5倍くらいいるんだよな。
大量の不労人口をコメという大収量作物のゴリ押しで支えてる形。
ヨーロッパみたいに少数の支配階級が富を独占してれば、庶民と違う物も食えたろうが
支配階級が多すぎるせいでみんな貧乏だから、あるもの何でも食うしかないんだよ。 なんか釜には蜘蛛の巣が張り家族全員が粗末な家に住み妹は既に死んでいるみたいな
平安時代の貴族が庶民の貧困を詠った短歌なかったっけ 貧乏人が朝飯に甘いシリアル食うのを尻目に、金持ちはゆで卵を食べるための儀式をしてる
ゆで卵って中流階級の食いもんなのかアメリカ 向こうでは高い卵じゃないと衛生面に不安があるとかそういうのでは ヒンキューモンドーカかな
読んだことないから知らんけど >>194
茹でるのすら面倒なうえ、儀式をするための道具(穴開き鉄球)を買うのももったいない層があるみたい 日本の古代の酒は糖分たっぷりのドブロクで、
藤原氏はもともと糖尿の家系なうえ、糖分たっぷりの酒を権力に飽かせて飲み続けたせいで
糖尿病患者を輩出したそうな。 貧窮問答歌にある通り、粕湯酒っていう、酒粕を水で溶いたのを飲んでた。 >>190
明治の頭に、華族・士族・卒の戸の人員が人口比7パーセントくらいだったというが、
フランス革命の直前にに、貴族・郷紳・官吏・聖職者の改装が家族も含めて1.5パーセントくらいなん?
兵卒は支配層扱いなん?
天草一揆〜戊辰戦争まで鉄砲の出番なんて無かった日本と違って内外に戦争だらけのフランスで
そんなもので統治できていたの? >>199
もしかしたら、支那や東南アジアにあるような、流動性の液体でない醪での醸造方法だったのかもしれんぞ。
液体が無いまま醗酵したものに、喫する直前で湯を注ぐ。ザルで濾したり、小さな穴を開けた矢竹の筒で吸ったり、
蒸し鍋で蒸留したりする。 >>203
支那の蒸留酒の「白酒」も液体の無い醪で醸造している。 貧乏人が酒を買えるかwww
絞りかすを、廃物利用しているんだろ >>201
日本の場合は外敵の侵略をほとんど無視できる立地が大きいな。
フランスとかヨーロッパは戦争ばっかだが、基本的に戦うのは傭兵。
フランス革命が起きて市民軍になるまでは、傭兵が主役。 統治側の人員少ないのに、なんで傭兵に下剋上されなかったの? >>201
フランスの第一、第二身分って2%くらいでしょ確か
5倍違うかはともかく、日本と比べてかなり少ないとは言えそう。
少数で権益握ってるんだから、そらヴェルサイユ宮殿も建つし革命も起こるわ。 天ぷらと菜種油で油脂の需要と供給があったのに。炒め物料理が
発展しなかった江戸時代、江戸の炒め物と言えば、金平ごぼうと
いり卵ぐらいか?
なす味噌炒ためなんかは、あれ中華の影響受けて出た料理だろう。
金平ごぼう・入り卵⇒日本発祥
チンジャオロース、回鍋肉、えびちり、酢豚、ムーシーロー
⇒中華
レバニラ、なす味噌⇒おそらく中華の手法を取り入れ考案された
日本料理
炒め物があう野菜がなかったのもあるかな。
江戸の野菜と言えば、大根などの煮物があう系統が多かったイメージ http://dametv.cocolog-nifty.com/blog/images/2012/04/07/017.jpg
こいつも食ったことあるらしいし 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:edd9f9a5d8607d97a29dd73467105002) >>210
それは数字の取り方だな。
明治の頭で、皇室、奈良華族(寺社)、華族(公家)、地下家(士族に編入)であわせてざっくり500家、大名300家、旗本6000家で、妻子隠居まで含めて1家に10人として7万人弱。
日本で幕末の人口が3500万人くらいだから、フランスの第一身分・第二身分に相当する比率は、0.2パーセントだな。
フランスの身分議会では、貴族が囲ってる家臣は、第二身分(士大夫)でなく、第三身分(民)の区分だで。
でも、貴族の家臣や領地経営に従事させてる者、日本でいうと、藩士とか家臣とか徒とか足軽とか、幕府が統治に際して役付の旗本に分配して使っていた御家人とかは、
支配層側の一員だろうに。 >>204
固体発酵だな、蒸留すると度数の高くて香り高い酒が出来る。 >>215
江戸の町民たちも忘れんなよ
町民てのは支配層だから
自分で耕しているわけではなくて、年貢米を食っているわけだから >>219
フランスの数字に町人に類する層はどのくらい含まれているの? 江戸で炒め物が発展しなかった理由って当時の町人の住宅事情もあるかな?
お世辞にも広いと言えん長屋で火力使った調理をすれば火災のおそれもあるからね。 >>222
そういやてんぷらは油を使って危険だから屋台オンリーだったな
長屋でも炒め物であっても油を調理に使うのは法的にまずかったのかな 江戸時代の野菜になすとかニンジン、ホウレンソウなどあるけど、
これを煮つけやお浸しではなく、炒めて食べようと思ったこと自体ないとか?
もしかして、金平ゴボウも名前こそは浄瑠璃から取られたが、料理そのものは
明治時代以降のものとかだったりして。 >>225
ナスはシギ焼があるだろ。油を敷いた平鍋で焼いて甘味噌を塗って食べる。
ニンジンは単体の炒め物は無いけれど、ダイコン・ゴボウ・ショウガと共に炒めてから味噌を加えるものは多いぞ。タヌキやサルやムササビやイノシシのししららで、ももんじ鍋の類。
豆腐を加えたものなら巻繊汁。
この時代というか昭和50年代まで主流だった東洋種はアクが強いので一度ゆでこばさないと食べ食い。炒め物にする菜物は、小白菜かフダンソウ 七輪を外で使うのは、匂いが室内にこもるのを嫌ったため
飯を炊き、汁を作ったら、外に持ち出して魚を焼く 七輪とか今もうちで使ってるけど別ににおいしないけどな
どっちかっていうと七輪使った方が煙で室内いぶせて虫や菌ころせて
いぶし終わった後空気が澄んでる感じ 現代で屋内で炭使って焼くのは変わり者としか言いようがない
江戸時代ならどっちにしろ多少は煙出るだろうが まあ蚊取り線香が発明される前は、「蚊遣り」と称して七輪に青草をくべて煙を出していたから。 >>234
使う炭による、高級な木炭なら臭いや煙が少ない 臭いが少ないだけなら成形炭のいいやつが一番だぞ
木炭の高いのはただの希少価値だし いくらいい炭使っても、焼き鳥やサンマ焼いたら煙がボワボワ立つな。 いい炭を使えばサンマの煙がボウボウでも臭いは少ないってことなんじゃないか? >>234
ほう。
最近の七輪はどんな炭でも臭いや煙を出さないのかw >>241
何故、驚き?
醤油、砂糖、片栗粉などタレを作る原料はあったから、出てもおかしくないと
思うけど? >>158
え?
日本人は下戸遺伝子持ち多いのにロシア人より酒量多いのか?
まさか >>244
太陽の寿命まであと50億年て知ってますか? 化石は五億年前までしか見つかりません。
それ以前は骨のない生物しかいなかったのでしょうか? 仕事より人のあら捜しに夢中のゲスイ奴
街中みんなのお笑い草だぜ バカヤロ様がいる
弱い奴には強く出て 強い奴には媚びへつらい
店長崩れのニセモノは
仕事も人望も紛い物
人には厳しく自分には甘く ケジメも無しとする
何でもすべての事が人任せで それでも良しとする
大学行ってもクズだから 常識なんかは通じねェ
相手を選んでハラ立てて
得意の火病はお手のモノ
今は君のために飲もう 僕も風と共に行こう
すべての人に 懺悔しな!!
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