食物と酒、嗜好品の歴史@世界史板 96皿目 [無断転載禁止]©2ch.net
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ヒンキューモンドーカかな
読んだことないから知らんけど >>194
茹でるのすら面倒なうえ、儀式をするための道具(穴開き鉄球)を買うのももったいない層があるみたい 日本の古代の酒は糖分たっぷりのドブロクで、
藤原氏はもともと糖尿の家系なうえ、糖分たっぷりの酒を権力に飽かせて飲み続けたせいで
糖尿病患者を輩出したそうな。 貧窮問答歌にある通り、粕湯酒っていう、酒粕を水で溶いたのを飲んでた。 >>190
明治の頭に、華族・士族・卒の戸の人員が人口比7パーセントくらいだったというが、
フランス革命の直前にに、貴族・郷紳・官吏・聖職者の改装が家族も含めて1.5パーセントくらいなん?
兵卒は支配層扱いなん?
天草一揆〜戊辰戦争まで鉄砲の出番なんて無かった日本と違って内外に戦争だらけのフランスで
そんなもので統治できていたの? >>199
もしかしたら、支那や東南アジアにあるような、流動性の液体でない醪での醸造方法だったのかもしれんぞ。
液体が無いまま醗酵したものに、喫する直前で湯を注ぐ。ザルで濾したり、小さな穴を開けた矢竹の筒で吸ったり、
蒸し鍋で蒸留したりする。 >>203
支那の蒸留酒の「白酒」も液体の無い醪で醸造している。 貧乏人が酒を買えるかwww
絞りかすを、廃物利用しているんだろ >>201
日本の場合は外敵の侵略をほとんど無視できる立地が大きいな。
フランスとかヨーロッパは戦争ばっかだが、基本的に戦うのは傭兵。
フランス革命が起きて市民軍になるまでは、傭兵が主役。 統治側の人員少ないのに、なんで傭兵に下剋上されなかったの? >>201
フランスの第一、第二身分って2%くらいでしょ確か
5倍違うかはともかく、日本と比べてかなり少ないとは言えそう。
少数で権益握ってるんだから、そらヴェルサイユ宮殿も建つし革命も起こるわ。 天ぷらと菜種油で油脂の需要と供給があったのに。炒め物料理が
発展しなかった江戸時代、江戸の炒め物と言えば、金平ごぼうと
いり卵ぐらいか?
なす味噌炒ためなんかは、あれ中華の影響受けて出た料理だろう。
金平ごぼう・入り卵⇒日本発祥
チンジャオロース、回鍋肉、えびちり、酢豚、ムーシーロー
⇒中華
レバニラ、なす味噌⇒おそらく中華の手法を取り入れ考案された
日本料理
炒め物があう野菜がなかったのもあるかな。
江戸の野菜と言えば、大根などの煮物があう系統が多かったイメージ http://dametv.cocolog-nifty.com/blog/images/2012/04/07/017.jpg
こいつも食ったことあるらしいし 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:edd9f9a5d8607d97a29dd73467105002) >>210
それは数字の取り方だな。
明治の頭で、皇室、奈良華族(寺社)、華族(公家)、地下家(士族に編入)であわせてざっくり500家、大名300家、旗本6000家で、妻子隠居まで含めて1家に10人として7万人弱。
日本で幕末の人口が3500万人くらいだから、フランスの第一身分・第二身分に相当する比率は、0.2パーセントだな。
フランスの身分議会では、貴族が囲ってる家臣は、第二身分(士大夫)でなく、第三身分(民)の区分だで。
でも、貴族の家臣や領地経営に従事させてる者、日本でいうと、藩士とか家臣とか徒とか足軽とか、幕府が統治に際して役付の旗本に分配して使っていた御家人とかは、
支配層側の一員だろうに。 >>204
固体発酵だな、蒸留すると度数の高くて香り高い酒が出来る。 >>215
江戸の町民たちも忘れんなよ
町民てのは支配層だから
自分で耕しているわけではなくて、年貢米を食っているわけだから >>219
フランスの数字に町人に類する層はどのくらい含まれているの? 江戸で炒め物が発展しなかった理由って当時の町人の住宅事情もあるかな?
お世辞にも広いと言えん長屋で火力使った調理をすれば火災のおそれもあるからね。 >>222
そういやてんぷらは油を使って危険だから屋台オンリーだったな
長屋でも炒め物であっても油を調理に使うのは法的にまずかったのかな 江戸時代の野菜になすとかニンジン、ホウレンソウなどあるけど、
これを煮つけやお浸しではなく、炒めて食べようと思ったこと自体ないとか?
もしかして、金平ゴボウも名前こそは浄瑠璃から取られたが、料理そのものは
明治時代以降のものとかだったりして。 >>225
ナスはシギ焼があるだろ。油を敷いた平鍋で焼いて甘味噌を塗って食べる。
ニンジンは単体の炒め物は無いけれど、ダイコン・ゴボウ・ショウガと共に炒めてから味噌を加えるものは多いぞ。タヌキやサルやムササビやイノシシのししららで、ももんじ鍋の類。
豆腐を加えたものなら巻繊汁。
この時代というか昭和50年代まで主流だった東洋種はアクが強いので一度ゆでこばさないと食べ食い。炒め物にする菜物は、小白菜かフダンソウ 七輪を外で使うのは、匂いが室内にこもるのを嫌ったため
飯を炊き、汁を作ったら、外に持ち出して魚を焼く 七輪とか今もうちで使ってるけど別ににおいしないけどな
どっちかっていうと七輪使った方が煙で室内いぶせて虫や菌ころせて
いぶし終わった後空気が澄んでる感じ 現代で屋内で炭使って焼くのは変わり者としか言いようがない
江戸時代ならどっちにしろ多少は煙出るだろうが まあ蚊取り線香が発明される前は、「蚊遣り」と称して七輪に青草をくべて煙を出していたから。 >>234
使う炭による、高級な木炭なら臭いや煙が少ない 臭いが少ないだけなら成形炭のいいやつが一番だぞ
木炭の高いのはただの希少価値だし いくらいい炭使っても、焼き鳥やサンマ焼いたら煙がボワボワ立つな。 いい炭を使えばサンマの煙がボウボウでも臭いは少ないってことなんじゃないか? >>234
ほう。
最近の七輪はどんな炭でも臭いや煙を出さないのかw >>241
何故、驚き?
醤油、砂糖、片栗粉などタレを作る原料はあったから、出てもおかしくないと
思うけど? >>158
え?
日本人は下戸遺伝子持ち多いのにロシア人より酒量多いのか?
まさか >>244
太陽の寿命まであと50億年て知ってますか? 化石は五億年前までしか見つかりません。
それ以前は骨のない生物しかいなかったのでしょうか? 仕事より人のあら捜しに夢中のゲスイ奴
街中みんなのお笑い草だぜ バカヤロ様がいる
弱い奴には強く出て 強い奴には媚びへつらい
店長崩れのニセモノは
仕事も人望も紛い物
人には厳しく自分には甘く ケジメも無しとする
何でもすべての事が人任せで それでも良しとする
大学行ってもクズだから 常識なんかは通じねェ
相手を選んでハラ立てて
得意の火病はお手のモノ
今は君のために飲もう 僕も風と共に行こう
すべての人に 懺悔しな!!
https://www.facebook.com/katsuyuki.kida.923 いつからここはどんな質問にも全力で答えるスレになったんだ
五億年前には骨を主食とする骨食魚類が大繁殖したため、それまでの化石を全部食べつくしてしまいました >>251
宇野正美や斉藤一人がそのころに核戦争があって
一度生命はほとんど消し飛んだって言ってたわ >>251
アナマロカリスとかオパビニアとか三葉虫とかアンモナイトとかには骨無いよ。 >>262
ちくわとか羊羮には、化石に成るような物質が
少ないからな、難しいかも。
この世に現れてからの時間も短いし。 「地質時代の生物の遺骸」が化石の定義だから、火山の噴火に巻き込まれて地面と一体化すれば
定義上はその瞬間から化石だぞ >>251
「化石」なんてものがユダヤの陰謀
化石は実験では再現できない
俺もイワシを庭に埋めてみたが、
一週間もしないうちに近所の野良ネコに食い荒らさ、
骨すら残らなかった
これが現実 メシの話してないとほんと完全にただのクソスレになるなここ 原人ぐらいの頃までは石で動物の骨割って脊髄啜るのが主なカロリー源だったらしいけど、
脊髄食のある文化圏ってないのかね
赤ん坊に対する給食調査だと動物の脳と脊髄を一番好んで食べたって結果は出て来たから
人間が本能的に脊髄を好むっていうのは残ってるんだと思うけど >>272
まるでメシの話なら有意義みたいな書きぶりだな そんなもん 信用できるかいなw
うちの猫 アジが好物だが、太古の猫がアジ食っていたのかいなwww 以外とアジが好きでアザラシに進化したネコがいたかもしれん >>273
ラップランド人とかコミ人とかドルガン人とかのヨーロッパの極圏の連中。
トナカイの骨を焚火で炙って日本人が蟹の脚を食べる要領で…… 骨髄を食べるために、石で骨を叩き割る。
骨の鋭い破片から「骨角器」が生まれた。 >>279
見つかってる骨角器の殆どが、割った破断面を使うものではなく、削ったり磨いたり研いだりした形跡のあるものばかりだ。
石器の場合、破断面を用いるものを「打製石器」、削ったり磨いたり研いだりしたものを「磨製石器」というふうに区別していて、
古い時代には打製石器のみ、時代が下ってくると磨製石器を併用するようになる。
さてさて、骨を叩き割った破断面を用いる骨角器が殆ど無く、もっぱら削る磨く研ぐという加工を経ている骨角器ばかりだということから
叩き割った破断面の鋭利さをみて骨角器にしたというのは無理があるんじゃあなかろうか 俺の精子を化石にしたいから、火山の中に解き放てばいいの? ボーンマローは欧米では食うようだね
以前にみた「男の料理」みたいな料理本で某芸術家がオッソ・ブコってのを紹介してて美味そうだったな 牛の骨髄ならフランスだとロスアモアルって料理があるし、イギリスでも食べる習慣がある。 骨髄液検査やったときは麻酔が効かないのでかなり痛いと脅されてたけど
実際はそれほどでもなかったので良かった思い出がある 骨髄をすすり尽くした後の中空の骨を吹いたら偶然音色が♪
笛の起源をこれに求める説があるね。 竹も葦もそのまんま吹いて笛ってなるほどではないだろう
まぁ同時多発的かもしれないし、日本で葦から再発明されたこともあったかもしれないけど 骨髄バンクに登録しようか悩んでるんだよね。
あれって、実際にドナーになる時は痛いのかな? 竹の分布は限られているが、骨は人がいる場所には必ず有るからなw >>291
竹も笹もいっぱい生えてる日本も、鎖国でガチ貿易を制限している頃にも、喫煙具のためだけにインドシナの内陸の竹を輸入していた。
ここにあるなしは関係なく、必要とその時の人が考えれば、物資は容易に輸送されるんじゃないのか? >>290
痛いよ。まあ注射とか献血ていどのもの。ドナー登録で調べるのは白血球の血液型だから、数十ミリリットルの採血だけ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています