>>589
>それらが含まれてるんだから

やっぱ、今の栄養の知識ある視点で語ってるとこがあるな。
塩分が肉体労働時のミネラル補給に必要ってことは経験測で
知ってただろうけど、
当時、味噌をもらった労働者たちは「帝も食べてるありがたい物を
いただいた。」って感覚でしょ?
近代入るまで、食物や料理を栄養学的な視点で考えるよりも
宗教や君主の権威でそれらを考えるほうが強かったんでは?

例、仏教「四足は禁止」 「これは国王も口しておられるありがたい食べ物」

後は希少品だから薬になるだろうと考え
「砂糖は昔、薬扱いだった」

近代以前の君主や官僚、宗教関係者で栄養という概念を理解してた
人物はいるのかな?