>>594
大豆と塩があったら、そんなに年数かからず、味噌のようなものは作られるようになったんじゃないの?
経験則として、塩をまぶしたら食品は結構長持ちする、塩をまぶして長い時間置いて変質した食べ物はもとのもとは別の風味・滋味が生じてくるというようなことは
世界中あちこちで別個に発見され利用されてきている。
ゆでた大豆に塩、もしくは、ゆでた大豆を無塩醗酵させたものに塩を加えて、保存ないしは醗酵を待つというようことは、大豆が伝わって既に数百年を経ている
飛鳥時代・奈良時代には日本でも広く行われていて、味噌のようなものは既になじみ深いものだったりしないのか?