食物と酒、嗜好品の歴史@世界史板 96皿目 [無断転載禁止]©2ch.net
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チョコレートは昔々は薬として食されていたらしいね。
コーヒーもそうだったりするのかな。
苦い=薬と昔々の人々は安易に考えていそうだし。 らしいね
を使うヤツってどうしてどいつもこいつも嘘ばっかり垂れ流すのか >>797
安易に考えてんのはおめーだよ
カカオとコーヒーに薬用効果があるのは事実だし、どっちも最初期には食用だった
雑な思考でテキトーに推測するお前より「昔の人」の経験則のがよっぽど信頼性あるわ カカオは焦げるまで炙ってるから苦いだけで、炙ってない生のカカオは苦くないよ。青臭い独特の臭みがあるけど。 コーヒーの実の中の種を煎って煮出すとか誰が思い付いたんだか 山火事で良い感じに焦げたのがすごく香ったんだろうなw 大麦を焙煎した「麦茶」が何故東洋でしかメジャーでないのか、不思議だ。 >>804
ドイツで昔、大麦を焙煎して煮出した飲み物が、
”代用コーヒー”として飲まれてたよ。
だから、高齢なドイツ人に麦茶を飲ませると
あまりいい顔をしないとか。 オラ今まで300回くらいソープ行ったけど
5万円以上の店なんて1度も行った事ねぇだ >>808
あれはなんて漫画だったか・・・
牛丼の上に乗ってる奴をビールのつまみにして、下の
ご飯を紅しょうがで食って・・・
って話なんだが。 タイトルは知らないけどよく見るな
ご飯は紅ショウガ乗せてお茶かけて食うはず 平安時代にはすでに麦茶が存在したという。
だとすれば、コーヒー伝来以前の西洋に「煎った穀物の飲みもの」が存在してもいいはずだが >>813
そういう穀物の使い方はもったないと思ったんじゃね?
ヨーロッパ中世は1粒の種籾からできる麦の数かなり少なかったから >>813
そこで「だとすれば」という論理が働く理由が知りたいな >>813
種皮が付いていた時分のメイズは熱い灰に投じて弾けさせて頴を除去し、ポップコーン様のものを湯に投じて食べていたというが。
日本の伝来初期の稲も同じようなやり方で粥にしていた痕跡が出ている。 チベット人が炒った大麦の粉をバター茶に入れて飲んでるのはカウント外か?
湿った粉から、なんぼかトロミの付いた茶まで、いろいろな段階の投入の仕方があるようだが。 そもそもバター茶が飲料というよりスープ的なイメージ 何言ってんだよ。
日本のなんも入れん茶だって
「或る種の木の葉から作る塩気の無いスープ」
と16世紀の南蛮人が評していたぞ。 西洋には茶やコーヒーが伝来するまで熱い飲み物がなかったというのは本当? ガイジンは基本猫舌だからな。熱いスープを啜ったりできない 湯に豆の粉を投じ、沈殿するのを待って、供する → 必然的に冷える
↓
ピッチャーで供し、皿にあけて匙で掬って飲む → 皿に載せたカップで供するのはもともと皿から飲んでいた名残
↓
匙でかき回して冷やして飲む
↓
冷めるのを待って時間をかけて飲む
というふうに変化してきた。
熱々をありがたがるのは日本人くらいで、ガイジンも支那人も熱々のコーヒー紅茶を格別に喜ぶことは無い。 いわれてみれば、西洋料理で熱々ってあんまないな。
フランス料理だと平皿に盛る料理が多く、グラタンも平底皿なんですぐ冷める。
舌が火傷するほど熱々で食えるのはバーベキューやオイルフォンデやカーシャ
みたいな粥料理くらいか。
中国料理だと揚げ物のあんかけや蒸し物や汁麺類多いし、熱々料理は多いイメージ。 米国の家庭用コーヒーメーカーの設定温度72℃
ジャップランドのコーヒーメーカーは80−95℃ ピーマンの丸焼き好きだったけど中を毛虫がベッドにしてたのがトラウマだから二度とやらない カレームは元パティシエで、装飾的な飾り付けが得意だった。 >>827 逆に一番冷たいのをありがたがるのはどこだろう 日本人は舌がバカだから熱いものも好むし冷たいものも好む >>832
イヌイットとかイヌアピックとかカラーリットとかの極圏エスキモー諸族
常食は凍ってる海狗類のお肉。トナカイやクジラ類や魚も基本凍ったまま。
鉈で割って、小刀で口の前で削りながら食べる。 家の中では常時火を焚いていて非常に薄着でいられるようにしてあるのに、煮炊きもせず、
おなかがすいたら天幕や氷洞の上で凍らせてる肉を屋内に持ってきて、なんぼか刃物が通りやすくなるくらいの解凍度合で食べる。 燃料が貴重だからだろ
獣脂のランプしかないんだから 燃料が貴重だからだろ
獣脂のランプしかないんだから エスキモーはスパムとかマイクロピッツァ食ってんじゃないの? >>835
エスキモー諸族の料理を食えるレストランて、日本に無いかな?
一度食ってみたいんだよねw
そんなレストランは冷蔵倉庫の中に作るしかないのかな?www 秋田のマタギは凍った獣肉食ってるよ、ボンボンに暖房を焚いたヌクい部屋でな。
1回暖房落とすと、暖め直すのがかえって不経済だからな。 >>842
サラッとデタラメ書くなぁw
> 1回暖房落とすと、暖め直すのがかえって不経済だからな。
そんな訳ないだろ?wwww
だから、文前半も眉唾ものwww >>838
囲炉裏とかストーブとかペチカとか、調理兼暖房なんて寒冷地のどこでもあるじゃん。
むしろ暖房が純粋に暖房だけの目的の火というものが前近代の寒冷地では稀だわ マレー文化圏では冷=善、熱=悪という価値観があったような気がするけど
まあ冷蔵技術ができるまではあの気候だから冷たいものは作れなかっただろうけど >>837
植村直己とかの本だと、イヌイットの主食は
生肉と言うよりも、塩ゆでした肉みたいなんだよな。
戦前の日本陸軍の調査では、蒙古砂漠の遊牧民の主食が
羊の肉をゆでて薄い塩味を付けた物だったとか言う話だし。 >>851
あくまで本で読んだ話だけど、アザラシなどの皮下脂肪を燃やして
暖をとってた様子。 >>848
イヌイットだったか?ユピクだったろ。似て非なるもの >>851
骨。
犬に食われないように氷洞の上に吊るしてカラカラに乾かして使う。骨髄の脂肪が燃料 白人と接触する以前のエスキモーには鉄器はもちろん土器もない。
道具はすべて石器か革製品。ごくたまに手に入れた流木も道具の材料で、薪にするなんてとんでもない。
いちおう、石を掘りぬいた「石鍋」はあったが、煮物をするだけの容積や熱伝導があったかどうか。 >>859
土器は無いけれど鉄器はあるという不思議な状態。
磁極点がグリーンランドにあるから、北極圏のエスキモーの済んでるところに宇宙から鉄が降ってる
氷雪源だと黒い隕鉄が良く目立って拾い放題 ワッフルワッフル
「てんや 天丼 漫画」でググると続きが読める >>863
の漫画ってたしか、メシバナ刑事とかいうやつじゃなかった? >>866
文字が読めないほどボケが進行してるのか 週末にはちゃんと抜いておかないと、血精液症で精子に血が混じるので、
抜くのは絶対に悪って事は無いと思う。
ただ、頻繁に抜くのは体力的にも負担が大きすぎる気がする。
なので、個人的には週末に1〜2回くらいで落ち着いてる。 思いのほか健康体(貧血気味ではある)なので意味が解らないのだが
毎週献血しないとダメな人もいるのか? スクープ! 室町時代にラーメン? 日本で最初の「中華麺」が存在した!
http://news.searchina.net/id/1639001?page=1
→記事はともかく、このイラストは室町時代ではなく奈良時代だろw 俺の認識してる公家って、聖徳太子みたいな感じじゃなくて百人一首みたいな感じのヤツだわ 日本史的な定義は知らないけど奈良時代までは豪族て自ら戦い領地の管理する
平安時代になると武士に戦わせ領地は地頭に管理させるお公家さんになるって感じだにあ 豪族の系統でも織田氏(忌部氏の後裔?)は再び武士化したな。一説だけど 貴種・源氏の今川はともかく、諸蕃姓の大内は公家にはなれないだろうに 氏真は京都で蹴鞠しながら、信長よりも長く余生を過ごしたんだっけ 今川氏真 1615年12月28日
徳川家康 1616年 6月 1日 >>882
氏真は大御所時代の家康と超仲良しの茶飲み友達だぞ。
家康は氏真があんまり毎日遊びに来るので、時々は仮病を使ってたらしい。 しかしなぜ室町時代の日本に鹹水なんかがあった?
洗濯曹達を支那から輸入するだけの需要があったのか? 灰水を使うやり方もあるけど、そうならそう書くわな
国産鹹水の利用は我がの不勉強かも知らないけど聞かないし、
薬品として多少の輸入があったのかもね >>886
紅花染の媒染だろ。アルカリでで抽出して染めて酸で定着させる。
アルカリとして草木灰を使うと色がくすむので、色を良く仕上げたいときには天然ソーダを使う。
酸は専ら梅を使う。 >>885
伊達政宗とか立花宗茂とか、徳川家光のホモダチだったよね。
夜伽として江戸城ににしばしば召されてた >>891
そう。幼なじみ。当時から仲良しだったみたいだな。
幼少期の家康は、今川家でかなり大事に扱われてたようで、雪斎禅師から一流の教育も受けている。
そのせいで無教養な三河武士団とは話が合わず、余所者ながら教養があった井伊直政を寵愛したのではないかと言われてる。
>>893
家光はガチホモだったみたいだが、さすがにその二人と肉体関係までは無いんじゃないかな。
酒の席で泥酔した政宗が家光相手に、「上様、思い差し(格下の者に対して行う衆道の求愛みたいなもの)仕る!」と口走って井伊直孝ほか周囲の大名連中に取り押さえられたりはしたけど。 室町時代に中国産鹹石が紅花染め用に流通してたとか、どうなの?
甘露寺あたりかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています