食物と酒、嗜好品の歴史@世界史板 96皿目 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>886
紅花染の媒染だろ。アルカリでで抽出して染めて酸で定着させる。
アルカリとして草木灰を使うと色がくすむので、色を良く仕上げたいときには天然ソーダを使う。
酸は専ら梅を使う。 >>885
伊達政宗とか立花宗茂とか、徳川家光のホモダチだったよね。
夜伽として江戸城ににしばしば召されてた >>891
そう。幼なじみ。当時から仲良しだったみたいだな。
幼少期の家康は、今川家でかなり大事に扱われてたようで、雪斎禅師から一流の教育も受けている。
そのせいで無教養な三河武士団とは話が合わず、余所者ながら教養があった井伊直政を寵愛したのではないかと言われてる。
>>893
家光はガチホモだったみたいだが、さすがにその二人と肉体関係までは無いんじゃないかな。
酒の席で泥酔した政宗が家光相手に、「上様、思い差し(格下の者に対して行う衆道の求愛みたいなもの)仕る!」と口走って井伊直孝ほか周囲の大名連中に取り押さえられたりはしたけど。 室町時代に中国産鹹石が紅花染め用に流通してたとか、どうなの?
甘露寺あたりかな >>894
つまり、いつも夜伽に呼ばれてたときのことを、譜代重臣の沢山人のいるところでヤろうとして、止められたのね。 >>896
紅花といえは出羽国だから、北元とかではないんかい? リンク先のレシピに"最上小麦粉"とあったが、
もしや"さいじょう"ではなく"もがみ"かっ!? 出羽の国で紅花の大量栽培を始めたのは奥州藤原氏残党 梅はもともと紅花の染料を抽出するための酸を目的として栽培され、梅酢が主産品、
塩漬の実からも、水に浸けて酸をとっていた。
酸を採った残りに紫蘇と飴・甘草を加えて干したものを菓子として再利用。だから、甘い梅干の方が起源としては古い。
後代に、直接梅と一緒に紫蘇を漬け、糖類を加えなくなった。 家康が死んだ後の政宗はなんというか・・・ホントにフリーダム。
秀忠相手に江戸城大手門前で槍で一騎討ちとか吹っかけたり、殿中で老中に相撲勝負強要したり、幕府から莫大な借金してしかもそれ踏み倒したり・・・。 政宗・最上ネタが出てるけど最上義光をつい最近まで
「もがみ・よしみつ」と読んでたのはここだけの秘密だw 出羽国で活躍したのなら後三年の役の源義光もいるから、ややこしいな。 最上義光は、平仮名で「よしあき」と表記した文書が見つかったので読みがわかっただけ。
明石全登は「あかしたけのり」説と「あかしてるずみ」説がある。 >>894
家光は春日局が心配するほどのガチホモで、政宗も多くの家来とそっちの関係がある有名人だけど
流石に年齢的に無理だと思う。同じ趣味なので話が合うレベルじゃないの? >>908
増田長盛も「真下」と表記された文書が見つかって、
「ますだ」じゃなく「ました」だと分かったという。 >>909
フケ専
というような男色界で通用する専門用語が古くから存在したりする。
専門用語は長らく無かったが欠損フェチとか単眼フェチとか傷跡フェチとかいう性的倒錯嗜好もあるので、
年齢差とかでは否定する材料にはならんだろうよ 君のスキルに合うOSに移行すればいいね。
それで済む。それだけの話。 最上義光は従四位下だから、朝臣がつくとこが違う。
諱の前に朝臣がつくのは、三位以上と参議。
それ以外は諱の後につく。
つまり、最上義光の正式な名乗りは「最上出羽守源義光朝臣」になる。 >>918
>>917は誰彼かまわず「世界史と無関係」とレスしてんの。
916はたまたま運が悪かったんだべ 「そういう読み方をした人がいました」とか
「本人は自分の名前をそう読んでいました」というだけであって
「正しい読み」というのがあるわけではないんだよね諱って 武士って基本DQNだから、名前センスもDQNネームだし、DQN読み多いよね 板部岡江雪斎さんとか、パッと見どこで切ったらいいのかよくわからんよね。 どれ、奥の車庫さ行って、ワイヤー持ってくるべぇか、四輪駆動出してくるべぇか。
瘋癲患者の>>920の片足さにワイヤーば繋いで、村はずれの一本松さ縛り付ける。
もう片びっこの足さ四輪駆動の後ろ側に繋いで…
アクセルばグィーーーン!
オオゥ!
股がベリッと裂けるゥ!
骨盤がわれるぅ!
断末魔の絶叫がこだまするなかで
長さ17尺のハラワタがズンズルズンズルズンズルリンと引き出されるゥゥゥゥゥウ!
さてと
クソまみれの腸さキレイに洗って、ミンチ肉さ詰め込んでソォセェジに仕立てて食うべぇか >>925
秦の商鞅やロウアイ、さらにフランスはアンリ4世の殺害犯に処された「車裂き」
さらにはドイツ名物のソーセージが「世界史と無関係」? どれ、奥の車庫さ行って、ワイヤー持ってくるべぇか、四輪駆動出してくるべぇか。
瘋癲患者の>>926の片足さにワイヤーば繋いで、村はずれの一本松さ縛り付ける。
もう片びっこの足さ四輪駆動の後ろ側に繋いで…
アクセルばグィーーーン!
オオゥ!
股がベリッと裂けるゥ!
骨盤がわれるぅ!
断末魔の絶叫がこだまするなかで
長さ17尺のハラワタがズンズルズンズルズンズルリンと引き出されるゥゥゥゥゥウ!
さてと
クソまみれの腸さキレイに洗って、ミンチ肉さ詰め込んでソォセェジに仕立てて食うべぇか ボロニアソーセージとかサラミソーセージは大腸に詰めるよ、
膀胱に詰めて作るソーセージもあるよ >>931
浅井長政wikiより
>名字および所領地名の「浅井」の読みは、以前は「あさい」が一般的であったが、現在は「あざい」が正しいとされている。
>ただ、最新の研究では、やはり「あさい」が正しいという学説もある。 加藤嘉明も、よしあきかよしあきらかわからん。
戦国期で難読というと、
戸次鑑連
十河一存
杉原親憲
飯富虎昌
一万田鑑実
頴娃久音
長続連
北信愛
五郎八姫
お前ら読めるか? 一番下の、いろは姫だけはなんか有名だな
関西弁しかしゃべられへんから、仙台に出戻ってからは苦労しはったとか 飯富虎昌は山県昌景の兄とされてるし他も割と有名どころでしょ
四国九州は難読な苗字多いな
戸次・十河とか言う字を見てると、ふかの鉄干しを食いたくなる >>935
でも当時の標準語は上方言葉で、上級のお武家さんは上方言葉理解できただろうに 昔読んだ歴史漫画で平安時代の僧侶がそうめん食べてたんだが、それって事実なんかな >>939
間違いではない。
ただし、名称はそうめんではなく「索餅」 索が「そう」になったってことは、そう古くない時代の北方からってこと?
索餅=そうめんが成り立つには、入声が消えてるのが前提のはず 素麺は後付けじゃん
音韻的にはソフト麺でもワンチャンある 中国にもノンアルカリ生地のがある
引っ張り系の索麺も同様 そうめんと冷や麦の違い、作り方だと長いこと思ってたけど
今は太さの違いだけなのか・・・ >>940
神社に保存されてた平安辺りまでは白米より一般的だった(ただし不味かった)
赤米をうちの大学の教授が再生というか再栽培してたな
まぁダイオウグソクムシのせんべいがお土産で売られてるんだし、あり得るかも 太古にあった未知の病原菌が発現などしなければいいが… 素麺と冷麦の本質的な違いは、油を塗るか塗らないかの違い もう、アイスの時期だぞ、
近代以前は冷蔵保管は氷室(地下に冬季の雪。氷を藁などを
断熱材にして保管した倉庫)だったけど
これって、金のある商人や町、村単位で各地のいろんなとこに
氷室を作っていれば、夏季における氷の供給量を増やせたんでは? >>957
明治の頭の頃には、冬に氷をボストンから積み出して、大西洋・インド洋を横断、赤道を2回超えて、横浜まで運んできてたんよ。 >>957
実際の話、戦争が終わるぐらいまでは、
あちこちに大規模な氷室があった様子。
まぁ、それがすべて”氷室”と言う名前だったかは
知らないけどね。
当方が住んでるとある雪国では、それを”雪しか”と
呼んでた様子。 明治になると北国で氷室を作って氷を売るのが流行り、あちこちで
氷室が作られた。しかし、冬場に池の氷を切り出したものなど
衛生面の問題が多く、アンモニア式製氷機の普及もあって次第に
下火になった。 帝政ロシアはアラスカからカリフォルニアに氷を運んで売っていた。 昨日黒部ダムの上のほうのロープウェー行ったら
おじさんがチェーンソーで固まった雪切ってた
たぶん溶かして捨てるため シャーベットはアラビア起源らしいが…
なんで熱い砂漠の国に氷菓があるんだ? アラブ諸国全体が熱い砂漠の国かって言うと微妙じゃね
まず夜になるとクソ寒いのも砂漠だし、さらにオスマントルコ帝国って言えば
世界三大料理の一つに堂々入るぐらい多様な食文化があったんだから、そこで生まれたんでしょう
あの辺りはヘレニズム起源の文化も多かったろうしね アラビア半島は知らないがパレスチナには高山もあり雪も降る。
インドでは昔から夏に氷を作っていたらしい。
日陰で瓶などに水を張って水面上に適度に風を吹かせ続けると水面に薄い氷ができる。 ヒマラヤから持って来させるのはいかに皇帝でも難しかったか >>968
できねーよ。
仮に空気中の湿度が5%のときに、気化熱で水面の温度を0.度にできる気温は8度だぞ。
砂漠でもそんなに乾燥していることは少ない、精々20%くらいだ。水の気化熱で氷点下にできる気温は4〜5度くらい。
氷点は0度だが、0度になったら即効で凍り始めるわけではない。凝固熱を発するからそれよりも随分と低い温度になってから凍り始める。所謂「過冷却」という状態だな。
現に、乾湿計で1度で湿球温度差5度5度、湿度8パーセントの理論値で計測できるからな。 電気製氷が行われる以前、熱帯の民族であるタイ人が「水は冷やすと固まる」ということを知らされ
ちょっとしたパニックになったと聞いたことがある。
タイの周りには雪の降る高山が無いでもないが、
ポリネシアあたりの民族に氷を見せたらどんな反応されたろうか。 インドじゃ素焼きの壺を人力で仰いで冷たい水を作ってたってのは、どっかで聞いたな。 >>973
赤道地帯の低地でも、結構頻繁に雹は降るけどな。
バンコクでも時々雹が降って、窓が割れたり、自動車が凹んだり、飛行機ゆ電車が運休になったりしている。
熱帯の雹は大粒だから、被害も出るときには甚大だよ。鶏卵大のがボコボコ降ってくる。 禁煙店なのに煙草盆と角火鉢が置いてある蕎麦屋もある >>974 夏が雨季で、その頃の気温は日本とそん色ないというかむしろ上回るはずだけど、インドでそれができるなら日本の夏でも冷蔵庫なしで冷たい水が作れるのかな
それか普通に涼しくて乾季の冬にやってたとか?あるいは冷たい水といっても冷蔵庫で冷やしたような冷たさには遠く及ばないのかな
夏でも冷たい水といえばほかに井戸や湧水だけど、熱帯の井戸や湧水って水温はどうなってるんだろう
ぬるい温泉みたいな感じなんだろうか >その頃の気温は日本とそん色ないというかむしろ上回るはず
そりゃ熱帯なんだから上回って当然 イタリアの田舎の方じゃ、20世紀に入ってもフォーク使わないで食ってたところも
あったらしいデw でも、手づかみだと手が汚れべた付くから食器を使おうという
発想にはならなかったのか? 寿司は手づかみだと手が汚れべた付くから食器を使おうという
発想にはならなかったのか? >>974
中東の話じゃなくて?
中東なら紀元前から気化熱を利用した冷房とかあったけどさ。 パスタよりはマシだろうw
庶民はソースなし素パスタで食ってたのかもしれんがオイルかける時点でベタベタだよな >>982
イタリア田舎無いじゃん。
街にしか人住んでないのに。 江戸時代みたいに食器を洗わないでお湯を注いで飲んでお仕舞い
という文化は欧米にないの? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。