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ドイツ国家成立の歴史 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001世界@名無史さん
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2017/05/22(月) 07:12:25.440
ドイツ国家成立の歴史に絞って語りましょう。
なぜならドイツ国家成立の歴史が他のヨーロッパ諸国の国家成立の歴史の中で一番面白いと思うからです。
0434世界@名無史さん
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2018/05/27(日) 13:02:36.260
バイエルンの右翼はドイツ国家よりバイエルン王に忠誠心があるイメージ
0435世界@名無史さん
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2018/05/27(日) 15:57:34.330
>>433
それはプロイセンびいきすぎで、明治国家の枠組だけに染まりきった国家観だ
むしろオーストリアこそ「ドイツ的」部分をよく温存しているのではないか
0437世界@名無史さん
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2018/06/10(日) 10:49:24.170
言わずとしれた中央集権的な国民国家体制中心の国家観でしょう
0438世界@名無史さん
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2018/06/20(水) 21:43:43.030
今でもザクセンの公式文書には中央ドイツに位置するって書いてあるらしい
誰がどう見ても東部だろうが
0439世界@名無史さん
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2018/07/12(木) 10:37:56.160
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P0G
0441世界@名無史さん
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2018/10/31(水) 16:56:42.080
領邦300あったらしいが尋常ではない数だぜ
ドイツって一体なんなんだよ
0442世界@名無史さん
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2018/11/01(木) 19:46:00.470
>>441
藩みたいなものでは?
0444世界@名無史さん
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2018/11/03(土) 00:43:35.660
しかし藩に別れていても日本人には互いに同じ民族という意識があって、
おなじような文化を共有していた
ドイツ人にこういうことはあったのか?
0445世界@名無史さん
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2018/11/03(土) 01:29:36.180
ナポレオン占領下のフィヒテの講演「ドイツ国民に告ぐ」によって民族意識が興ったことになっているが、
その前から当然あっただろう
ドイツ語は方言がバラバラで相互の意思の疎通も困難だったが、1617には「実りを結ぶ会」という
学者や貴族・諸侯が集まる会議が生まれ、綴り字の統一に向けて活動していた
この会の前にラトケという教育者が、それまでの古典語教育以外のドイツ語の教育の必要性を
訴え、神聖ローマ皇帝の選定会議で建白書を発表し、何人かの諸侯がすでに賛成していて、
17年にはワイマール公国の大后の葬儀の場で諸侯らがこの会を結成した
つまり統一国家のない諸国分立状態の中でも、諸侯の政治の場が統一言語を求めたということになる
統一的なドイツ語はこうして組織的・計画的に作られた
0446世界@名無史さん
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2018/11/03(土) 16:04:45.640
言語が民族を規定する重要な要素のひとつではあるけどね。
言葉が統一されただけで他の要因がバラバラな諸領邦の民同士に同民族としての意識があったかは疑問ではある。
フィヒテの演説だけで勃興した論も腑に落ちないとこはあるけど。
0447世界@名無史さん
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2018/11/03(土) 18:16:07.870
ラトケの建白書の目的はあくまで教育上の効率の向上だった。
生徒たちが土着のドイツ語を文字言語としてしっかり学ぶことによって、
彼の職場でのラテン語やギリシャ語の教育効果が格段に上がることが確認されたのだ。
その効果をさらに確実とするためには、ドイツ語がより整備され明確な形になっている必要があった。
綴り字の一貫性、他地方のドイツ語方言との統一によるドイツ語書籍の価値の向上、
ドイツ語書籍の出版の活発化など、教育効果以外にも、国家的統一を念頭に置かなくても、いい事だらけだった。

また選定会議に集うドイツ諸侯という人たちは、ドイツ諸言語が少しずつ異なること、
部分的には意思疎通が可能であること、存在したであろう方言間の通訳たちが
大した仕事をしていないように見えること、などを痛感していた人たちでもある。
互いにラテン語は知っていたとしても政治会議の口頭言語には不便だったことも想像に難くない。
統一的ドイツ語は、諸侯たちにとっても、たとえ国家的統一を念頭に置かなかったとしても、
事務上の効率化から必要なものだったのだ。
「実りを結ぶ会」の会合はすぐ後に起こる三十年戦争の間も、政治レベルとは異なる目的で
交戦国同士の代表によって続けられた。
0448世界@名無史さん
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2018/11/03(土) 18:18:52.050
以下、ウィキペディア「実りを結ぶ会」の項目から引用。

>歴史的には、国語協会の功績は専らドイツ語の純化にあったという限定的な評価がなされてきた[5]。
近年の文学史家は、「実りを結ぶ会」は単なる国語純化やドイツ語の発達に寄与したにとどまらず、
ドイツにおける人文主義を押し進めたと考えている。以前のドイツでは、貴族・学者といった知識階級
によるラテン語の文学と、庶民・市民階級のドイツ語の文学は全く別世界のものとして扱われていたが、
両者が交わることで新時代のドイツ文学の土壌となったと考られるようになっている[5][30][8]。

>会員は、互いに礼節を重んじることが義務とされた。これによって昔から「粗野」とみなされてきたドイツの
領邦君主たちに、優美で荘重な宮廷文化が普及するようになった[10][5]。政治・軍事・宗派のポリシーを
超えて数多くの領邦君主が集ったことで、まもなく起きる三十年戦争で敵味方に分かれた領邦君主の
あいだでも円滑な連絡が確保され、戦中戦後の交渉に大きく寄与することになった[10][5]。さらに、
これらの国語協会の活動は「ドイツ」に対する愛国心を育んだ[30]。
0449世界@名無史さん
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2018/11/03(土) 20:48:55.410
ヨーロッパって国という意識がすごく薄い気がする
日本の藩程度というか
0450世界@名無史さん
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2018/11/03(土) 21:20:37.200
江戸弁と薩摩弁の開きというのが、ドイツ諸領邦間の方言の違い程度だったのか、
あるいは同じゲルマン語派ながらさらにデンマーク語くらいまでの開きがあったのか、
さらにはゲルマン語派を超えるくらいまでに差があったのか知りたいものだ
0451世界@名無史さん
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2018/11/03(土) 21:40:12.900
いやドイツ意識は12世紀ぐらいにはあっただろ
神聖ローマにはドイツ王国が入ってるし
しかも定期的に帝国議会開いてたから領邦君主も顔見知りだよ
だいたい共通語としては中世から高地ドイツが強かったみたいだな
その後はルター聖書の影響でチューリンゲン当たりの言葉が標準語の元になったみたいだな
0452世界@名無史さん
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2018/11/03(土) 22:48:10.890
>>450
ただ、遥かに差が大きいはずの漢民族にはまだ一体感はあるからね
0453世界@名無史さん
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2018/11/03(土) 22:50:51.620
>>446
まずまずバラバラってほどでもないんだよ
領邦君主は民族王じゃないから
ドイツ王の部下って位置づけだから
0454世界@名無史さん
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2018/11/03(土) 23:09:11.210
例外を抜きにして大ざっぱにいうとまずドイツ王国ってのがあって
その中は経済も言語もほぼ共通のまとまりになっててそれは当時の人間も知ってる
けど封建制でドイツ王の下に領邦が存在する
つまり当時の人間も俺ドイツ人だけど同時にどこどこ領邦所属ですって感じ
領邦が違うからお前外国人だろってのはない、
同じ神聖ローマ帝国内でもイタリア人やチェコ人は別王国で外国人だ
ドイツ王国内でフランス語しゃべるロレーヌ人をどう考えたかは知らんけど
0456世界@名無史さん
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2018/11/03(土) 23:24:38.590
経済に関しても領邦は独立した経済圏をもってたわけじゃない
例えばフランスやスペインはイングランドはそれぞれ独立した経済圏もってたわけで
一方領邦君主はドイツの経済圏に属していたわけ
日本でもたくさん藩があったけど人や物が天下の台所である大阪に集まったように
ドイツでも帝国都市のケルンやアウグスブルクに富が集中した
つまり領邦は藩と同じで中途半端な国みたいなもんだよ
0457世界@名無史さん
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2018/11/03(土) 23:26:52.890
スイスは例外だろうな
バイエルンは違うだろう
だいたいバイエルンの君主なんて自分がドイツ国王になりたいやつだし
0458世界@名無史さん
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2018/11/04(日) 00:39:47.120
他にも領邦君主は皇帝が認可した皇帝軍が領地にきたら軍税払う必要があるし
外国の軍勢が攻めて来たら皇帝軍を編成するために軍税払う義務があったり
子弟や自分自身が皇帝軍の将軍やったりもする
0459世界@名無史さん
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2018/11/04(日) 09:13:19.950
だからこそ日本では廃藩置県が必要だったのにドイツでは領邦を残したままなぜドイツ帝国が成立できたのがわからんのだが。
0460世界@名無史さん
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2018/11/04(日) 23:56:35.990
低地ドイツ語しゃべる人達にとっては、昔は南部の連中よりオランダ人とのほうが会話しやすかったろうな
18世紀末とかでもまだそうだったろうか?
0461世界@名無史さん
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2018/11/05(月) 00:29:53.160
今でもそうだよ
低地ドイツ出身のドイツ語の先生が、自分の所の言葉はオランダ語だと言っていた
近いとも似てるとも言わず、そのものだと
この人の業績リストを見たら、少ないながらもオランダ語で書かれたものがあった
0463世界@名無史さん
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2018/11/05(月) 16:34:50.290
スペイン領ネーデルラントは神聖ローマ帝国のドイツ王国の一部
イングランド王がフランスに領土をもっていてもフランス王の封土だったのと同じ
0464世界@名無史さん
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2018/11/05(月) 16:38:25.530
スイスやオランダ、北イタリアが神聖ローマから正式に脱退したのがウェストファリア条約
スイスは1500年ぐらいの条約で実質皇帝の影響下から抜けてたけど籍はおいてる状態
0465世界@名無史さん
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2018/11/05(月) 22:41:16.770
低地ドイツって都市で言うとどのあたりなんだろう?
デュッセルドルフなどはオランダやベルギーフラマン語圏に相当近いけど、
あのへんオランダ語ではないよな
0467世界@名無史さん
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2018/11/06(火) 06:10:03.210
デュッセルドルフはノルトライン=ヴェストファーレン州で、中部ドイツ語
低地はもっと北で、同じ西側ならニーダーザクセン州、州都はハノーファー

違いの一つとして。第二次子音推移という変化が中世ドイツで起こり、いくつかの条件で
閉鎖子音が摩擦音化、または破擦音化した
「りんご」が高地・中部ドイツ語諸方言でApfelのような形を取るようになったのに対し
英語はapple、オランダ語や低地ドイツ語はappelかそれに近い形のままだった
0468世界@名無史さん
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2018/11/09(金) 21:27:12.660
19世紀にも、ミラノやヴェネチアは帝国領だったな
0470世界@名無史さん
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2018/11/10(土) 13:36:56.640
そもそもヴェネチアは一度も神聖ローマに所属したことがない
0471世界@名無史さん
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2018/12/07(金) 20:16:24.190
プロイセンはゲルマン民族じゃない
0473世界@名無史さん
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2019/02/17(日) 22:56:40.280
神聖ローマ帝国にはその国名の前に
「ドイツ人の」ってついてたんだよ
0474世界@名無史さん
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2019/04/12(金) 01:15:21.760
>>72がスルーされてるの笑ってしまう
0475世界@名無史さん
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2019/04/12(金) 02:48:38.040
>>207
酢漬けって南蛮漬けみたいの想像したらいいの?
0476世界@名無史さん
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2019/04/12(金) 05:08:40.070
>>449
19世紀から20世紀にかけて、ドイツとフランスが何度の戦争を戦ったかを考えてみよう

あの頃の欧州各国のウルトラ・ナショナリズムは、朝鮮国営放送のアナウンサーが
「平壌イムニダ。金日成同志、マンセー!」と叫ぶような雰囲気。
0477世界@名無史さん
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2019/04/12(金) 05:10:29.750
それに比べて、東南アジアなんかは、もともと国境がゆるいというか、わざわざ国家連合なんか作るまでもなく、人も物もテキトーに移動してる感じ
0480世界@名無史さん
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2019/04/17(水) 20:30:32.650
そもそもナショナリズムの発端がヨーロッパだというのに
国の意識が低く見えるのはEUがあるからだろうな
0481世界@名無史さん
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2019/05/16(木) 21:30:30.170
ビスマルク!ビスマルク!
0482世界@名無史さん
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2019/05/17(金) 07:13:49.900
>>480
新興国のナショナリズムは強烈で過激だが、先進国では成熟して穏健になってくる

東アジアでは、中韓がまだまだ過激なレベルなので対立が目立つ
0483世界@名無史さん
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2019/05/17(金) 07:17:49.260
日本人も、昔は国語のテストで「日本人論」ばかり問題文にして、せっせと刷り込んでいた

今では、中国人論や朝鮮人論のほうが盛んになっているが、昭和の時代の「日本人論」の自意識過剰ぶりは、なんとも奇妙なものだったな
0484世界@名無史さん
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2019/05/17(金) 12:38:37.430
ドイツもそうだ

ドイツ人は体格も良く、知力・体力・精神力の3拍子そろった人種だが、文明は英仏に遅れていたため、屈折した劣等感を抱えていた

いまや、経済も技術もサッカーもドイツが世界一だ
0486世界@名無史さん
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2019/06/13(木) 10:13:17.610
野蛮人
0488世界@名無史さん
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2019/08/09(金) 13:20:40.540
ビスマルクのおかげ
0489世界@名無史さん
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2019/08/25(日) 22:18:45.510
20世紀前半のドイツやフランスのナショナリズムは、今じゃ考えられないほど強烈

領土の奪い合いの緊張感は、今の尖閣諸島どころの騒ぎではない
0490世界@名無史さん
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2019/08/25(日) 22:19:59.890
昔から国境の観念が希薄だったように思える東南アジアだが、タイは何度もビルマからの侵攻を受けて、ひどい目に合わされている
0491世界@名無史さん
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2019/08/25(日) 22:24:06.070
Deutschland Deutschland über alles
世界に冠たるドイツ (ドイツ国歌)

作詞:ハインリヒ・ホフマン・フォン・ファーラースレーベン(Heinrich Hoffmann von Fallersleben)
作曲:フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(Franz Joseph Haydn)

Deutschland, Deutschland über alles,
Über alles in der Welt,
Wenn es stets zu Schutz und Trutze
Brüderlich zusammenhält,
Von der Maas bis an die Memel,
Von der Etsch bis an den Belt
Deutschland, Deutschland über alles,
Über alles in der Welt.
Deutschland, Deutschland über alles,
Über alles in der Welt.

ドイツ、全てに優るドイツ
世界中の全てに優るドイツよ
護る時も攻める時も常に
兄弟の如き 団結心で
マース川から メーメル川まで
エッチュ川から ベルト海峡まで
ドイツ、全てに優るドイツ
世界中の全てに優るドイツよ
ドイツ、全てに優るドイツ
世界中の全てに優るドイツよ
0492世界@名無史さん
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2019/08/25(日) 22:27:30.040
La Marseillaise
ラ・マルセイエーズ (フランス国歌)

Allons enfants de la Patrie,
Le jour de gloire est arrivé !
Contre nous de la tyrannie,
L'étendard sanglant est levé,
L'étendard sanglant est levé,
Entendez-vous dans les campagnes
Mugir ces féroces soldats ?
Ils viennent jusque dans vos bras
Égorger vos fils, vos compagnes !
Aux armes, citoyens,
Formez vos bataillons,
Marchons, marchons !
Qu'un sang impur
Abreuve nos sillons !

行こう 祖国の子らよ
栄光の日が来た!
我らに向かって 暴君の
血まみれの旗が 掲げられた
血まみれの旗が 掲げられた
聞こえるか 戦場の
残忍な敵兵の咆哮を?
奴らは汝らの元に来て
汝らの子と妻の 喉を搔き切る!
武器を取れ 市民らよ
隊列を組め
進もう 進もう!
汚れた血が
我らの畑の畝を満たすまで!
0493世界@名無史さん
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2019/08/26(月) 03:57:10.200
ナショナリズムで言えばヨーロッパは19c後半からWW2終結までずっと強烈だよ
テロやら革命騒ぎが何度も起きてる
0494スレチっぽいけどあえて
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2019/09/05(木) 22:22:47.370
低地ドイツ語の一派なオランダ語だけどオランダ語圏って
マクシミリアンとかヴォルフガングといったドイツ色の
強そうな名前のオランダ語形が現地住民の間で広く
用いられてんの?

それはそうと19Cのオランダ語圏ではゲルマン神話への情熱が
高まっててそれに基づいた名前が新生児にさかんに付けられて
たんやろか。
0495芋田治虫
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2019/10/16(水) 17:40:04.890
https://youtu.be/8JIQj-0nasA
https://youtu.be/Kn3whADEu4M
↑ ヒトラーユーゲントと国民突撃隊、第二次大戦時のドイツの一般市民は、 事実上ナチスの残虐な暴政の犠牲者であり、被害者である。
少なくとも、無罪だ。
もちろん、ナチスの末裔のほとんどが無罪だ。
そのナチスの残虐な暴政の被害者たち、及び無罪の人々を犯罪者扱いしたり、敵視する奴らは、麻原予備軍であり、殺人者扱い及び、テロリスト扱いする奴らこそ、ナチスと同じであり、テロリストなのだ。
そういう意味では、大失敗したカルト国家、北朝鮮が日本に要求する、過去の戦争の反省と償いを、地で行く政策をする戦後のドイツは、世界で一番大成功したカルト国家であり、教祖のいないオウム真理教であり、
世界一寛容な国ではなく、世界一の偽善と売国売民国家なのだ。
0496世界@名無史さん
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2019/12/07(土) 01:31:07.700
ドイツは昔は神聖ローマ帝国だった
0497世界@名無史さん
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2020/01/31(金) 20:12:22.490
ドイツの起源は神聖ローマ帝国とドイツ騎士団国(プロイセン)だよ
0498世界@名無史さん
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2020/04/25(土) 06:02:48.420
ドイツ人はゲルマン民族の末裔
0499世界@名無史さん
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2020/05/07(木) 19:58:08.030
クラフトワークのフローリアン・シュナイダーが死去、73歳
0500世界@名無史さん
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2020/05/23(土) 07:47:37.400
ブランデンブルクは古くから「神聖ローマ帝国の砂箱」といわれ、
地味も資源も乏しい辺境の田舎国にすぎなかった。
ただ17世紀初頭にライン川流域のクレーヴェとマルクを、
東方でプロイセン公国を継承し、ヴェストファーレン条約によって
ミンデンなどを獲得した結果、支配領域が東西に広がり、
ようやくザクセンと並ぶ東方の雄邦として表舞台に登場してきた。
0501世界@名無史さん
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2020/05/23(土) 16:47:53.230
>>500
東にフロンティアが広がっていたおかげで、領土を拡大して大国になれたな

ロシアと同じだ
0502世界@名無史さん
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2020/05/23(土) 18:20:46.020
オットー1世は、937年にザクセンの貴族ゲーロに中部エルベとザール地方
一帯にかけて広大な辺境領(ゲーロのマルク)を与えた。
ゲーロの大マルクは、その死後、北部辺境領、辺境領ラウジッツ、
辺境領マイセンに分かれた。
北部辺境領はのちに辺境領ブランデンブルクに、辺境領マイセンは
ザクセンの中核部になった。
0503世界@名無史さん
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2020/05/25(月) 10:12:21.500
1800年ごろのドイツは、西欧諸国に比して経済的な後進国であった。
イギリスではすでに海外の植民地市場にも支えられて国民経済が順調に展開し、
18世紀の後半には早くも産業革命に突入していたし、フランスにおいても
イギリスよりは遅れていたとはいえ、重商主義政策に支えられて
国民経済はある程度発展し、植民地競争にも加わっていた。
ところが当時のドイツは、まだ圧倒的に農業国であった。
人口の9割以上が村落、あるいは村落類似の都市に住んでいたのである。
また工業の部門でも、まだ機械が導入されておらず、手工業の段階であった。
0504世界@名無史さん
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2020/05/25(月) 12:40:01.800
アメリカ帰りのフリードリヒ・リストは、1841年に主著「政治経済学の国民的体系」を書き上げ、
「ドイツを国民として統一し、自由な国民とするためには単なる農業国であってはならず、商業国として独立するためには自国の工業を興さなければならない」と主張した。

国際貿易で後進工業国がイギリスに太刀打ちするためには、国家による干渉が必要であるとするリストの説は、「幼稚産業保護論」と呼ばれ、現在もしばしば論議のタネになっている。
0506世界@名無史さん
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2020/06/21(日) 19:57:56.110
中世初期は東フランク(ドイツ)の王権のほうが西フランク(フランス)より
強かったのに、なぜこんなに差がついてしまったのか
0507世界@名無史さん
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2020/06/21(日) 22:48:20.720
古代のゲルマンのゴートやゲピードもそれぞれ国家は築いたが、近代から現在におけるドイツ国家はこれらのゲルマン国家の継承国ではないという。
0508世界@名無史さん
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2020/08/24(月) 09:51:06.340
ウェストファリア条約の評価は多面的である。戦乱に倦んだ同時代人には
平和をもたらす福音として歓迎されたし、17〜18世紀には領邦の自立性と
信仰の自由を大幅に認めるものとして高く評価されてきた
しかし一転して19世紀的な国民国家の観点からは、ドイツの分裂を決定づけた
「国民的不幸」とされたのである
0509世界@名無史さん
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2020/09/06(日) 23:44:02.510
ハーメルンの笛吹き男の話が考察されている。

魔族に成ると疑われた子供達の予防的殺害ないし拉致説の紹介箇所。
・・・the date chronicled in all the local documentation pinpoint 26 June
as the day the children disappeared. This day is also the date of pagan
midsummer celebrations.
The fact the documentation also emphasises that the youth followed the Piper
to the Koppen, commonly translated as “hills”, suggest another link.

“There were regions in Germany where midsummer was celebrated by
lighting fires on the hills,” said Reimer.
All that leads to one particularly macabre reading of the Pied Piper legend.

Perhaps the Piper, emblematic of a pagan shaman, playing his flute,
was leading the youth of Hamelin to their midsummer festivities when
the local Christian faction, hoping to cement conversion of the region,
waylaid and massacred the group.

A less bloody theory: maybe the children were spirited away to local monasteries.・・・
http://www.bbc.com/travel/story/20200902-the-grim-truth-behind-the-pied-piper
0510世界@名無史さん
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2020/09/09(水) 12:42:07.050
>>509
阿部謹也先生の本では東方植民で連れて行かれたのではないかと書かれていたな
0511芋田治虫
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2020/09/09(水) 15:25:03.320
十 nとはナんなのか

大きな戦争を起こして、多くの人々を、殺して傷つけたnという国が、大きな戦争に負けて、後に西と東の2つ分断された。
そして、東の国の人たちと政府は、そうしなかったが、西の国では、最初に大きな戦争を起こした人たちと、戦争を指揮したり、戦争に行った人たちはもちろん、戦争を支持した人たち全員を、西の国の政府と、遠くの国の政府と人々が、攻撃したとき、西の国の人たちは多くがそうしたし、国を挙げてやった。
自分は当時生まれてなかったが、自分がその西の国に移住したときは、自分は子どもで、西の国の人たちと仲良くなろうとしたし、みんなそうしていたので、自分もそうした。
時は流れ、大きな戦争を起こした人たちの末裔や、その大きな戦争に行った人たちの末裔まで、西の国の政府と、遠くの大国の政府と人々が攻撃したとき、西の国の人たちは多くがそうしたし、国を挙げてやった。
自分は、西の国が、大きな戦争を起こした時に、一緒に戦争をした、同盟国の移民であり、自分の叔父は元憲兵だったし、曾祖父は元将軍だったが、曾祖父は死んでいた、叔父は大嫌いだったので、親族の中には不安を覚えた者はいたが、自分は西の国が大好きだったし、不思議には思ったが、怖くはなかったので、一緒に攻撃した。
長い年月が経ち、自分も年を取り、西の国と東の国が統一した時、東の国の人たちと、西の国と、東の国が勝手に属国にしていて、その国の中で、もめ事が多い、※ファシリアール共和国の人たちと、※ワイマールクセン共和国の人たちを、西の国の政府と、遠くの大国の政府と人々が攻撃したとき、西の国の人たちは多くが疑問を感じたし、統一を後悔するものもいたが、国を挙げてやった。
自分も疑問に感じたし、統一を後悔したし、ファシリアール共和国と、ワイマールクセン共和国は嫌いじゃなかったが、西の国とは違い、東の国は大嫌いだったので、どうでもよかったこともあり、一緒に攻撃した。
そして晩年、その統一された国と一緒に、大きな戦争を起こした時の同盟国の移民はもちろん、いろんな国から来た移民及び難民を、統一した国の政府と、遠くの大国の政府と人々が攻撃したときには、自分を含め多くの人が後悔したが、すでに遅かった。
最後に自分が言い残したことは「どうかjと発音してください」ということだった。
0512芋田治虫
垢版 |
2020/09/09(水) 15:25:27.970
>>511

※ファシリアール共和国。かつて西と東に分断されていた、ある国の西に属し、南部にあるb州とされている未承認国家。
b州×
ファシリアール共和国〇

※ワイマールクセン共和国。かつて西と東に分断されていた、ある国のかつては東に属し、南東部にあるs州とされている未承認国家。
s州×
ワイマールクセン共和国〇

追伸・この物語の主人公「自分」のモデルは実在します。
もちろん、俺はこの人を良く知っています。
この人は、5ちゃん(旧2ちゃん)や、いろんなブログにも、書き込んでいます。
もしかしたら、今日も、5ちゃん(旧2ちゃん)を閲覧して、何か書き込んでるかもしれません。
0513世界@名無史さん
垢版 |
2021/01/13(水) 22:51:37.100
ドイツはなぜか東へ東へと伸びたがるが、やっぱり西はフランスや
ネーデルラントなどの先進地域などで、ドイツ人の入り込むすきがなかったのかな
東欧は後進地域で人口も少なかったからドイツ人が植民することができた
0514世界@名無史さん
垢版 |
2021/01/19(火) 22:00:31.610
150年前、ドイツが近代史の中で初めて統一されたこの式典は、
2つの理由から異例のものだった。
・・・The ceremony 150 years ago at which Germany was unified for the first time
in its modern history was unusual for two reasons.
 
第一に、1871年1月18日のドイツ帝国の宣言は、パリ郊外のヴェルサイユ宮殿という
海外で行われた。これは、1870年の戦争後のフランスを汚しただけではなかった。
国内での開催は、ドイツのある地域が他の地域よりも優遇されているのではないか
という疑念を抱かせ、帝国の統一性を危うくすることになったかもしれない。
Firstly, the German empire’s proclamation on January 18 1871 took place abroad -
in at the Palace of Versailles outside Paris.
This was not just a way of rubbing France’s nose in the dirt after the war of 1870.
Holding the event on domestic soil might have raised suspicions that one German region
was being favoured over the others, jeopardising the empire’s untested unity.

第二に、式典では全員が軍服を着ていた。民間人は一人もいなかった。
Secondly・・・everyone at the Versailles ceremony wore military uniform.
There was not a civilian in sight.・・・
https://www.ft.com/content/b257bb76-aa06-49d6-b98a-521fd8819e2e
0516世界@名無史さん
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2021/05/08(土) 20:35:23.080
ポーランドはどうして三分割されて消滅されてしまったのか
プロイセンを抑えられなかったからだ
あるいは、ドイツはどうして二度も世界大戦で負ける憂き目にあってしまったのか
それはプロイセンが強くなったからだ、そしてドイツ帝国にまでなってしまったからだ
バルト三国なみの小国のままであれば、世界(英米)を敵にまわすまでにはならなかったはずだ
では、いつからプロイセンは強くなったのか
シュレジェンを取ったときからか
シュレジェンを取れたのは、ブランデンブルク辺境伯領も領有していたからか
調べたら、ブランデンブルク辺境伯領がプロイセンをとったんじゃないか

ヨーハン・ジギスムント - Wikipedia
選帝侯妃アンナの相続財産ユーリヒ公領は、
「女の知行」と呼ばれたクレーフェ公領及びマルク=ラーフェンスベルク伯領に吸収され、
選帝侯家の所領となった。
1618年、アルブレヒト・フリードリヒの死にともなって、ヨーハン・ジギスムントはプロイセン公国を相続し、
ホーエンツォレルン家宗家の所領はそれまでの2倍の81,000平方kmとなった。

1618年!この年が諸悪の根源なのか
0517世界@名無史さん
垢版 |
2021/09/05(日) 08:49:08.940
>>513
その通り
0518世界@名無史さん
垢版 |
2021/09/05(日) 09:09:45.160
ハプスブルクがドイツ統一を成し遂げるべきだった
0519世界@名無史さん
垢版 |
2021/11/26(金) 21:40:44.230
メールゼブルクのティートマルの「オットー朝年代記」の翻訳本が出たな
0520世界@名無史さん
垢版 |
2022/05/08(日) 20:57:03.790
ビスマルクが凄いんだよ
0521世界@名無史さん
垢版 |
2023/01/15(日) 16:19:33.820
神聖ローマ帝国ってドイツなのですか?
0523世界@名無史さん
垢版 |
2023/02/02(木) 02:52:03.320
プロイセンの東部は神聖ローマ帝国が支配したことは無いし
「一部」とは言い切れんで
0524世界@名無史さん
垢版 |
2023/02/07(火) 11:47:32.160
エストニア人は自分はスカンジナビアの一部かドイツの一部と考えてるんかな?
0525世界@名無史さん
垢版 |
2023/02/07(火) 14:00:18.300
>>513

> ドイツはなぜか東へ東へと伸びたがるが、やっぱり西はフランスや
> ネーデルラントなどの先進地域などで、ドイツ人の入り込むすきがなかったのかな
> 東欧は後進地域で人口も少なかったからドイツ人が植民することができた


その通り
0526世界@名無史さん
垢版 |
2023/05/08(月) 20:07:00.260
ドイツ三大英雄

オットー大帝
フリードリヒ大王
ビスマルク

で間違いないよな
0527世界@名無史さん
垢版 |
2023/05/10(水) 23:54:16.830
ドイツ三大迷君
ヴィルヘルム二世
ヒトラー
メルケル
0528世界@名無史さん
垢版 |
2023/05/11(木) 02:16:22.350
>>274
ヨーロッパ人って古代ローマを崇拝してるからね
ギリシャローマへの崇拝の念はナショナリズムを超越するらしい
0529世界@名無史さん
垢版 |
2023/05/11(木) 06:36:25.390
日本だって中国に朝貢してたじゃないか。植民地じゃないけど。
0530世界@名無史さん
垢版 |
2023/05/11(木) 11:11:16.710
>>527
ヒトラーは英雄ではないだろ
0533世界@名無史さん
垢版 |
2023/05/11(木) 15:37:16.170
日本人も、古代中国には熱い思い入れがある
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