>>768
あなたが固執する「奴隷の要素は所有権の対象」っていうのは諸説ある奴隷の定義のうちのあくまで1つでしかないんですね

あなたが大好きなwikipediaにもこう書いてありますよ
>定義は古代から議論の対象となっており、アリストテレスは「生命ある道具」と擁護し、ソフィストの奴隷制批判に反論した。
>マルクス主義においてはスターリンの定義が最もよく知られている。
>しかし福本勝清によれば多くの奴隷制は生産と必ずしも結びついていないか、生産様式や生産関係を規定づけるほど主要なものではなく、
>本質的には「自己の勢力を増やす手段であった」とする。
>パターソンによれば「生まれながらに疎外され、全体として名誉を喪失し…永続的かつ暴力的に支配される(人間の)こと」。

「ぼくがかんがえた定義と違うからお前はバカだ」っていう態度はあまり頭がよろしいように見えないかと
ましてや>>752「自分でやめれるんだから奴隷ではない」という主張は
あなた自身の定義からも生まれ得ませんし(法的に所有物とされた『奴隷』も条件付きで離脱可能だった)
一般に知られるどの奴隷の定義からも生まれ得ません