【シーザー】人物名の英語読み【ピーター大帝】
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昔の本読むと書いてあるけど、いつ頃まで教科書でもこんなふうに表記していたの? >>205
とある劇団がシェイクスピアの「シーザーとクレオパトラ」を上演したとき、
あえて名前を「カエサル」「アントニウス」「ブルートゥス」などと呼んだら
悪評紛々だったとかw >>220
スペインやポルトガルの人の名前も長いよね
っていうかネタで
サルバドール・ドミンゴ・フェリペ・ハシント・ダリ・イ・ドメネク
って検索してたら答え出てるサイトだった
http://www.asahi-net.or.jp/~ax2s-kmtn/ref/pname/index.htmlう じゅげむじゅげむごこうのすりきれかいじゃりすいぎょのすいぎょうまつうんらいまつふうらいまつ
くうねるところにすむところやぶらこうじのぶらこうじぱいぽぱいぽぱいぽのしゅーりんがん
しゅーりんがんのぐーりんだいぐーりんだいのぽんぽこぴーのぽんぽこなのちょうきゅうめいのちょうすけ それ称号や地位も入ってるやん
だったら今のスペイン国王だって名前だけならフェリペ・フアン・パブロ・アルフォンソ・デ・トードス・ロス・サントス・デ・ボルボン・イ・グレシアだけだけど、正式な称号入れたら下のやつ全部やぞ?
スペイン、カスティーリャ、レオン、アラゴン、両シチリア、エルサレム、ナバラ、グラナダ、トレド、バレンシア、ガリシア、マリョルカ、セビーリャ、サルデーニャ、コルドバ、コルシカ、
ムルシア、メノルカ、ハエン、アルガルヴェ、アルヘシラス、ジブラルタル、カナリア諸島、東インディアス及び西インディアス並びに大洋の島嶼及び陸地(ヌエバ・エスパーニャ、ペルー、
ヌエバ・グラナダ、リオ・デ・ラ・プラタ)の王、オーストリア大公 、 ブルゴーニュ、ブラバント、ミラノ、アテネ及びネオパトラスの公、
ハプスブルク(スイス・アールガウ)、フランドル、チロル、ルシヨン、バルセロナ(カタルーニャ君主)の伯、ビスカヤ、モリナ の領主 >>228
植民地手放したのにまだ「東インディアス及び西インディアス並びに大洋の島嶼及び陸地(ヌエバ・エスパーニャ、ペルー、
ヌエバ・グラナダ、リオ・デ・ラ・プラタ)の王」名乗ってるとか無様やな 西欧のような寿限無的な称号よりも中国のただ皇帝という称号の方が好きけどな
インペラトール カエサル アウグストゥスうんたらかんたらってのも良いは良いんだけど >>230
短くてシンプルな方がいいよな
「敬天昌運建中表正文武英明ェ仁信毅睿聖大孝至誠憲皇帝」とか >>143
VickeはVictorのスウェーデン語系の愛称。
だから、英語版ではVicky vikingだし、フランス語版では、Vic le vikingだよ。
いずれもVictorの愛称。 >>224
蘇我なんだか山田なんだか石川なんだかわからん名前だなw >>231
唐・宣宗元聖至明武献文睿智章仁神懿道大孝皇帝・ 李忱
とか
北魏の「道武帝」「明元帝」「太武帝」などですら名前も順序もさっぱり覚えられん 7月、8月はカエサルとアウグストゥス由来なんだから、なかなかの影響力だよな >>231
>短くてシンプルな方がいいよな
かつて韓国の歌手に「K」だの「ピ」なんてのがいたっけな ローマの皇帝の成り立ちが色々な役職を兼任するという形だから
肩書きが長くなるのはやむを得ない ロシアの男子名ユーリには、ユリウス氏族由来のЮлийと、そうでないЮрий があるな
紛らわしい どこが紛らわしいんだね?
Юлий:Juliji
Юрий:Juriji >>224
あめとよたからいかしひたらしひめのすめらみこと(斉明天皇) >>235
ロシア語の6月と7月も紛らわしくね? イユーニとイユーリ それは月の名にローマ由来の呼称を使ってる言語の宿命
英語だってJune,July
スペイン語だってJunio、Julio ラテン語で
6月 Iunius
7月 Iulius
か 当時のローマ市民も、カエサルが6月生まれだったら良かったのにと思っただろう このスレで訊く話題ではないが、なんで太陽暦でも太陰暦でも
冬至の日が大みそかじゃないの?
太陽が一番弱る日を一年の最後、
また日が長くなり始める日を新年にすればわかりやすいのに。
現に太陰暦では新月の日が朔日なんだから。 最初はそうだったのが長い年月で次第にずれてきたのでは? 石巻市内をぼけーっと車で走っていたら道路の案内看板にサン・ファン・バウティスタ号が
展示されている「サンファン館」の方向が書いてあったのだが、英字表記の所に「St. John」と。
ジョンではありがたみがないな、なんとなく。 >>246
地球の公転周期は365日と6時間なのでズレまくる >>247
西語と英語ではかなり印象違うよね
仏語なら「サンジャン館」になるんかいな・・w 関西人にとってはSt. Johnときくとまず結婚式場の岸和田セントジョーンズチャーチが出てくる フランス人にしてみりゃサン・ジャンとサン・ジャン・バチーストじゃまるで別の名前なのに、ソコで切っちゃうのはどうもモニョモニョするなあ 英語だとセ(イ)ント・ジョン・バプティストになるのか
日本語だと洗礼者(聖)ヨハネか >>250
St.John と St.Jones はどう見ても別物w ジョーンズはジョンから来てはいるんだろうけど、ジョンの複数形なのか所有格なのかどっちなんだろう
Wiktionaryだと「じょん」から来たとしか書いてない
https://en.wiktionary.org/wiki/Jones
英語だと複数形のも所有格のもどっちも一緒の「s」だから見ただけではわからない >>252
サン・ファン・バウティスタ号って洗礼者(聖)ヨハネ号って意味だったのか
スペイン語だと全然気づかなかったわ ヨハネ・パウロ教皇はビートルズファンなのか
という話題がかつてあったなーw
前任のヨハネ23世とパウロ6世の名前をくっつけたのが1世、
1世が何もできずにすぐ死去したので遺志を引き継いで
名前を継承し2世を名乗ったわけで。 >>257 ヨハネ・パウロ・ゲオルギウスなんて教皇が出ないかなw
リンゴはさすがに教皇の名前にふさわしくなさそう リンゴさんは芸名だから
本名のリチャードならリカルドゥスだな イタリア語なら「ジョルジオ」だね。
確かジョージアの国名はセント・ジョージ(聖ゲオルギウス)にちなむ。
ローマ帝国のキリスト教未公認時代の殉教者。 日本のカトリック公認の呼び名って、何語由来なんだろう
ラテン語っぽいけどそのものではないし オリオン座の赤色巨星・ベテルギウスって、英語だとビートルジュースなんだねw それを言ったらオリオンだって「オライオン」なんだが
ましてや♪アナザー・オリオンて歌、いまだに違和感が消えない
→ ♪アナザー・オライオンであるべき >>267
ヘラクレスも、英語では「ハーキュリーズ」だな
ちなみに星座のヘラクレスの日本語表記は、「ヘルクレス座」だな 天文学でラテン語で命名する場合、ギリシャ神話起源でもローマ神話に対応する神がいればそちらを使うことが多い
たとえばゼウス、ポセイドン、ハーデスではなくジュピター、ネプチューン、プルート
ローマ神話でヘラクレス(Herakles)相当するのはヘルクレス(Hercules)、これを英語読みするとハーキュリーズ >>268
まさかこれを思い出すやつがいたとは・・・ THE BEATLES という名称自体が造語だよね。
甲虫の BEETLE と、拍子の BEAT の掛け言葉でしょ。
ということは、ローマ領ブリタニア〜中世イングランドのラテン語隆盛の時代どころか、
英語そのものでも大母音推移の時期以降じゃないと、掛け言葉にはならないんだよな。
「べー」と「ベア」では一致しない。 >>271
ん?
ブリティッシュ・フォーク・ファンだったらこれはスタンダードだけど?
ペンタングル版を探したけど歌唱付きが見当たらなくて アングロサクソン7王国〜統一王国の頃の王名は
今は現代風の発音で系図・年表に書かれるけど
たまに古風な音で書かれることがある。
エドワード → エァドヴァルド
エドウィン → エァドヴィン
エドガー → エァドガル >>275
古代人の名前を古代語で書くなら
日本でも当時の日本語を復元して卑弥呼をピミクヮ、臺与をトェヨェ、邪馬臺国をヤマトェ国と読んで然るべきだ >>272
初期の頃には「The Silver Beetles」という名称だった
Silverを外したときになぜかBeetlesの綴りまで変えてしまった
これを発案さたのはジョン・レノンとスチュワート・サトクリフらしいので、
二人とも故人だから今となってはその意図を聞いてみることもできない 山岡荘八の「徳川家康」の中ではフェリペ2世が「フィリップ二世」と大久保長安や伊達政宗に呼ばれてた
江戸時代初めのひとがなんで英語読みで呼んでたんだろうな(棒) >>274
トラッドのファン自体、日本には少ないとおもてたよ・・・ そういえばフィリピンも、フィリッピンなんて表記もあるなw
ピリピンなんて表記もあるようだw ボブはロバートの愛称で、ベティはエリザベスのなどと言うけれど、アメリカ人は最初っからボブやらメグやらが本名だってのが多いという
名前の由来とかなんとかは分からない、知らないって人が多いんだろう
ゆうべ、NHK"日本人のお名前"にロック・ギタリストのマーティ・フリードマンが出てたが、自分の名前に何の意味もないと言ってた
他の出演者が、マーティはマルティネスとか、ジョンはヨハネとか、キリスト教の聖人から来てるんだよと指摘すると、全っ然知らなかったと言っていた >>276
それ当時の中国語であって当時の日本語じゃないからな >>284
日本語の語彙を中国の文字で表記したものは、日本語と呼んでしかるべきだろう。 帝(みかど)は日本語だが、ミカドゲームは欧州語だわな >>282
明治以降も促音と拗音は変化が激しいからね
「ヴァ」イオリンとかベートー「ヴェ」ンが日本語の正式な書き方と認められたのはたったの20年くらい前だったと思う。 >>247
同感
「ユリウス・カエサル」ときちんと原語のラテン語により高校で習った世代なので、
ジュリアス・シーザーとか書かれたり、聞くとがっかりする
ロシア皇帝ピョートル大帝もピーター・ザ・グレートとか書かれたりされると残念
(漫画の主人公かw)
神聖ローマ皇帝ハインリヒ4世とかもヘンリーWとか言われたり書かれたりすると残念
(英国の王様みたい)
俺に英語への偏見があるかもしれんが、きちんと当人の出生地で発音されていた
原語で表記し、発音してほしいものだ
英米人は世界を席巻したと思ってるせいか、どうもなんでも英語に置き換えて書いたり
発音するような気がする 「作者を探す6人の登場人物」で有名なピランデルロの不条理劇で、「エンリコ4世」てのがあったな。
自分が神聖ローマ皇帝ハインリヒ4世だと思いこんでいる狂人。幸か不幸か金持ちだったので、周りの人たちは彼の妄想にあわせてハインリヒ4世の宮廷を演じて暮らしている。
そこへやってきた新しい使用人、彼は自分が「フランス王アンリ4世の廷臣」の役を演ずるものとばかり思い込んでいた・・・
イタリア語ではどっちもエンリコ4世だから通じるナンセンス >>288
我々も「モウタクトウ」とか「ショウカイセキ」とか平気で発音してるからなあ。人のことばかり言えない。 >>288
ローマ人だって他言語をラテン語風に読んでたし、
ラテン語を母語としないのに自分の名前をラテン語風に書く人もいる。
そういうのもがっかり? >>285
指摘されてるのは中国の文字(漢字)じゃなくてそのフリガナのことだ
クヮとかトェとかは支那語の発音を写してるな >>291 今に伝わるガリア人やブリトン人の名前も、実際のケルトの発音は「ウェルキンゲトリクス」や「ボアディケア」みたいなたいなカクカクしたものじゃなくて、
もっと今のゲール語みたいな、ふにゃふにゃふわふわした感じだったのかな >>295
アルタクシャサ→アルタクセルクセス
クシャヤールシャー→クセルクセス
なんだろ?
ペルシャ語は古代の史料が豊富に残ってるからまだ同定可能だけど、史料の残ってない言語ではそうもいかんしな
ヒッタイト人の記したアッヒャワ人が果たしてホメロスのアカイア人なのかという「アッヒャワ問題」も古くから議論されてるしなあ。 因みにラテン語版ウィキペディアでは
聖武天皇→Siomus
孝謙天皇→Cocenus
桓武天皇→Cammus
平城天皇→Heizeius
となってるなw >>287
ヴァイオリンとかベートーヴェンとか、むしろ古風な書き方やろ
昭和30年頃までの古い文章ではさんな書き方が多い イポニアエ族の王シオムスは高さ50ペースの巨大な銅製の偶像を作り、それを黄金で飾って崇拝することを命じた。
うん、違和感ないなw ネーデルランド人の父とカスティーリャ人の母からフランドルで産まれたドイツ人の皇帝で
スペイン王を兼ね母語はフランス語のあの人はカールなのかカルロスなのかシャルルなのか >>303
神にはスペイン語で、ご婦人にはイタリア語で、男にはフランス語で、馬にはドイツ語で話しかける。 カールをカルロスにしてフェルナンドをフェルディナンドにしたのはどういう意図だったの? >>297
後小松天皇なんかComatus IIだよ
インペラトールヤポニエのコマートゥス2世 >>303
その皇帝、仏語、西語、独語、ラテン語、その四カ国語を自在に話せそうだな
もっとも、中世の欧州の王族・貴族にはそういう人材が珍しくないだろうけど
なにせ、国を超えて政略結婚がさかんだったし、国民国家の意識がない一方、
同じ階級・身分で結婚したがるからね >>297
孝謙天皇は女帝なのにCocen「us」でいいんかいwww ネロはなぜネルスじゃないんだろう。キケロもキケルスじゃないし
ラテン語でもたまにーo終わりの名前があるな。名詞語尾が-aと-oに集約した娘言語ならいざ知らず >>297
孔子のコンフューシゥス なみのかっこよさだなw >>270
カルタゴ(Carthage)の英語読みのカーセッジってのもなんか気が抜けるなw チャンドラグプタもなんかギリシャ語風になまって西方に伝わってなかったっけ
一方でメナンドロスがミリンダとしてインドに。なんかのどの渇きを潤しそうな名前w ところでインドを身毒って表記したのは、これもフンに匈奴のように酷い漢字を充てた蔑称なのか? >>313
漢民族の感覚からいって十分あり得るわ
「妃巫女」のことを「卑弥呼」って、ネガティヴイメージの漢字を音写する奴らだからな その点、ローマ字は表音文字だから悪意までは表現できないかw >>309
例えば古典ギリシア語なら単数主格の語末が「オーン」になる名詞と対応するんだよ
だからギリシア人名「プラトーン」は、古典ラテン語だと「プラトー」だ
逆に、ローマ人名「キケロー」は、現代フランス語だと「スィセロン」、現代イタリア語だと「チチェローネ」だな >>309
つまり、「キケロー」を古典ギリシア語でいうなら「キケローン」になる >>282
フィリピンがピリピンならば、フィラデルフィアはピラデルピア?w >>314
仏陀も最初は「浮屠」だった
よろしくない漢字で邪教あつかい? 大秦といえば「滅加伊霊改撒」はどう発音したものか
「ミカエルカイザー」ではドイツ語っぽい(ドイツ語とは言っていない)から違うと思うんだが
「ミェッキャイーレンカイサル」くらい?なんでmichaelの"l"が鼻音の含まれてる「霊」なんだろ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています