【シーザー】人物名の英語読み【ピーター大帝】
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昔の本読むと書いてあるけど、いつ頃まで教科書でもこんなふうに表記していたの? >>318
なにってやんだべらぼうめえ!
シリピンはシリピンに決まってらあ! >>316
「チチェローネ」だとAVに出てそうなレベルに格が下がるな。
AVでウンコ喰ってそう。 >>321 この段階では東ローマ側でchが今のギリシャ語みたいな摩擦の強いh音になってなかったってことか
もしなってたらそれこそ河とか火とか何とかを当ててそう >>318
ところで、フィラデルフィアってスペイン語だとFiladelfia、
ロシア語だとФиладельфияと
phがf(キリル字ならばф)にすり替わるんだな・・・ >>282
本来の地元言葉としてのタガログ語の音韻だと、子音に[f]の音が無かったんだよ。
だから[p]の音になってた。
でも、欧州言語の影響を受けて、現代語では[f]の音も使うようになった。
現代フィリピンでは Filipino (フィリピノ語) という言語名が一般化してるね。 英語→西語のph→f の例として、不死鳥・フェニックスの綴りなんかもそうだな
英語phoenix →西語fenix そもそもなんで「φ」の発音に「f」と「ph」の2種類あるんだろう? 哲学のフィロソフィー(Philosophy)も、スペイン語だとFilosofia(アクサンあり)って綴るのか 日本語もパパ→ファファ→ハハ(母)と発音かわってきたというし チチ、テテ、トトなどT系(皇室ではおたあさま)
ママ:ンマンマ ウマウマ =うまい(もの)=食物、おまんま 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
XOFFE 宮崎市定の本読んでると西洋史と東洋史を比較するくだりで出てくる西洋の人名で昔はこう呼んでたのかと気づかせてくれる
クロードヴィヒ王、カロリンガ朝、フレデリック大帝 >326 少数民族の言語にはfもあるみたいだな
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%8A%E3%82%B0%E8%AA%9E
国民統合のシンボルとしてタガログ語をフィリピノ語にしたときにfも正書法に入れたのかな
フィリピンの大多数の言語はpがあってfがないけど >>183
ジミー・カーター大統領か
ジミーは本来ジェイムスだもな ピーテル・ブリューゲルって、オランダでは今でもそういう発音なのかな? ブリューヘルになるのかな?
でもgを例外なくhみたいに発音するのはアフリカーンスで、オランダ語だといろいろ例外もあるのかな ドイツ人にいわせれば、オランダ語なんて、低地ドイツ語の一方言だw
おそらく、ブレーメン辺りで暮らしているドイツ人がアムステルダムに旅行しても
オランダ人が何を言っているのか、看板の意味とか容易に推測できるんじゃないの
沖縄の住人が秋田県のお婆さんが話すズーズー弁を理解するより容易だと思う ieをイーと読んだりイエと読んだりするんだっけ?
カーネーションを意味するanjelierはアンニェリエルと発音するみたいだし
https://ja.glosbe.com/nl/ja/anjelier
どっちで発音するとか法則とかあるのかな
それとも本当はピーテルじゃなくてピエテル? サッカー選手によくみられるロナウドって、綴りからみると英語読みだとロナルドなんでしょ? 原語の発音が持っている威厳又は独特の雰囲気が英語版になるとことごとく失われる
そして陳腐化する
その残念な例
プラトン → ピァトォ
(誰もが知る偉大な古代ギリシャの哲学者だが、威厳や畏怖の念が吹き飛ぶ)
ジャンヌ・ダルク → ジョアン・オブ・アーク
(フランス救国の聖少女のイメージが台無し。何かの商品名のようだ)
マルクス・アントニウス → マーク・アントニー
(第二回三頭政治を率いた有名な共和制ローマ時代の政治家・軍人で、エジプトのクレオパトラ女王との恋が逸話として残る。
しかし、英語版だと平凡なアメリカ人にみえてしまう。) >>358
たしかプラトンは「プレイトゥ」じゃなかったか? たしかジャンヌ・ダルクは「ジョゥン・ノブ・アーク」じゃなかったか? N ん か な行
R ら行 か 伸ばし棒
このせいでどれだけめんどくさいことになったか
ん専用文字と伸ばし発音専用文字作っとけよ ヴェルディの歌劇『ジョヴァンナ・ダ’ルコ』
最初に聞いたときはジャンヌ・ダ’ルクのこととは想像できなかった しかしまあ、もともとDarcって姓の田舎の小娘だったのに、神格化されて、d'Arc(de Arcの略)と貴族風に
呼ばれるようになったのが、そのまま英語になったんだな
なんで領主でも、その血族でもないのにofなんだよ…… 英語しか学んでないからクルトワがどうしてもクルトワとは読めない >>370
とりあえずフランス語の基礎教本を学び始めれば基本的なフランス語読みが分かるようになるだろう >>365
英語にはもともとフランス語のdeに当たる前置詞が無かったのでofを当てただけの話 朝鮮の高官たちは、明の大使になめられないよう、必死で漢詩を勉強する ヒーローのイケメン朝鮮人は、なぜか明の文官をもしのぐ漢文の達人 日本語の文章を朗読してるとき、英単語のネイティブの発音を挟むと
違和感があるどころか、聞き取れないことがある。
同様に、英文朗読の途中にフランス語やイタリア語などのネイティブの
発音を挟んだ場合は、やはり違和感があるのだろうか。 (続き)
プログレバンドYESの海洋地形学の物語をラジオで初めて聞いたとき、
あの仰々しい英語歌詞はなんとなくわかったのだが、突然意味不明の
歌詞が流れてきて、「ん?」と思ってたらそのあとの歌詞も理解できなく
なってしまった、ってことがある。
のちにレコードを買って歌詞を読んだら、「ヌ・ソン・ドゥ・ソレーイル」と
いうフランス語だった。 >>375
まったくの私感で恐縮でが、ワシの実体験だと
英語と独語は日本語のカタカナ表記したときは違って見えても
それぞれのネイティヴの発声を聞くと、単語の一つ一つは非常によく似ている場合が少なくない
ただし、英語の発声は英国本土の人に限る
さすが同じ印欧語族であり、何よりも2300年前は同じ民族だったんだなぁと思った。
例えば、ロッテルダムから英国航空でフランクフルトに向かう機上で聞いたCAの
機内アナウンスで英語とドイツ語の両方を聞いたのだがよく似ていた。
同じ英国人CAが話しているから英語訛りのドイツ語だろって突っ込まれそうだが
CAが英独語で交代してたからそれぞれネイティヴと思われ
ちなみに、男性名のピーターだが、英国風の発音を聞くと、プィェートォァーに聞こえて、
ドイツ人もペェートァー的に発声していて、両者の違いが少ない でもドイツ語のイッヒ!ズルテンムルゲン!マッフ、シュテルハウ!
みたいな息を短く強く吐いてツバを飛ばしまくる感じが英語には全然ないじゃん >>379
ヒトラーやゲッペルスの音声にとらわれすぎ
あれはアジ演説だから誇張されている >>381
まさに笑いをとるために演じているじゃんw >>378
英語にドイツ語が入り込んだナレーションと、
英語にイタリア語が入り込んだのとは聞いた感じは違うと思うが? グリム兄弟の名はヤーコプとヴィルヘルム,
でも映画「ブラザーズ・オブ・グリム」だとジェイクとウィル インタビューなんかを聞くと、ドイツ語も意外とふにゃふにゃ発音してる たしかに国会とか選挙演説の音声で日本語の発音を云々されても困るな >>385
ムスリムになったらヤクブと.....ヴィルヘルムはさすがにアラビア語形がないかw
適当にムハンマドにでもするか ベニヤ板と言うから安っぽい
ヴェニーアと言うべきではないか 英語風に発音したら意味が変わってしまう
veneer=(薄い)単板、ベニア=(薄い単板を貼り合わせた)合板
合板=plywood ムスリム、特にアラブ系に多い男性名
ムハンマド(モハメッド)、アリー、フセイン、アブー、アブドウル、アーメド、サイード、ユ−セフ、ハーミド
これに対応する西欧語はないと思う
だって、アラブ系はセム・ハム語族
西欧言語はインド・ヨーロッパ語族だから >>393
語族関係ないやろ
印欧語に属する現代ヨーロッパ諸語はヘブライ語から大量の人名を継受しとるぞ >>393
ちなみにその中のアラビア語系人名を印欧語であるロシア語の文法で物主代名詞化させたアリーエフ、グセイノフ、ムハメドフなんかは中央アジア諸国に非常に多い名字。 >>393
アリーに関してはヘブライ語のエリが聖書を通じてヨーロッパの言語にEliとして入っていて英語ではイーライと読む
ヨーセフ(Joseph)なんかはめっちゃ一般的な聖書由来の名前だな(同志ヨシフ・スターリンを知らないとはシベリア行き不可避だぞ!) >>395
知ってた でも、その人名旧ソ連のチュルク系国家やイーラーン系国家に住むムスリじゃなかったっけ?
>>396
アリーって、イスラム草創期に活躍した聖人じゃかったっけ? >>398
エジプト人の元国連事務総長、ブトロス・ガリ氏はコプトだ。
「ブトロス(Butros)」は、ギリシャ語のペトロス(Petros)に由来するアラブ人名で、やはりキリスト教徒の名前。
英語圏ではガリ氏は「ピーター」というあだ名があった。 戦前日本ではドイツ語がかっこいいとかフランス語が文化的とか思う風潮が
強くて米語とかは脱力系の言葉に聞えてた?
戦後は先進国、戦勝国、同盟国、音楽やファッションがカッコイイとか
いろいろ観念的に刷り込まれて英米語がカッコよく響くようになってきた
音そのものだけで本質的にカッコいい言語などないのではないか 人物じゃないからスレ違いだけど
ドイツのマウザー拳銃って日本だとモーゼルとフランス語読み
(モーゼールかモゼール?)っぽい感じの読み方をしてるのね。 英語圏に移住したヨーロッパ系移民の人達,
自分たちが持っている名前の英語形じゃないけどそれと形が
似ている物に変える人もいるような。
ハンガリー出身者がラズロ(ラースロー)をレスリーに変えたり
ポーランド出身者がスタニスワフをスタンリーに変えたりとか。 >>393
惜しい
アブドウル ではなくて アブド(「しもべ」) だよ
例えば アブドゥッラー とか アブドゥルアズィーズ とか アブドゥッラフマーン とか
「ウル」の部分は、後置された名詞に付いた定冠詞「アル」の発音変化だよ
アラビア語人名の
「アブドゥッラー(アッラーのしもべ)」に対応するヘブライ語人名は
「オバドヤ(ヤハウェのしもべ)」だね
(旧約聖書に「オバデヤ書」があるね) >>402
ドイツ系移民を先祖に持つ米国人の悲しい歴史を知っている
WWT、WWUと故国ドイツが米国の敵国になったため、
周囲から反発や米国への忠誠心を疑われるため、
名字を英米風に改めたものが少なくない人数に上った
例:シュバルツ→ブラック
シュタイン→ストーン
バイスマン→ホワイトマン
こんなこともあり、ドイツ系米人の将兵は主流派のアングロサクソン系米人よりも
戦場では勇敢に戦ったらしい
その象徴たるものがアイゼンハワー元帥
また、このことに配慮してドイツ系は対日戦線に欧州戦線よりも多めに配属になっていた説も
聞いたことがある
ただし、ユダヤ系ドイツ人の移民の子孫はこのようなことない
彼らはドイツの被害者だという認識に護られたから >>404
ユダヤ人でも「創氏改名」した例はけっこうあるぜ、アメリカじたい反ユダヤ主義があったからね。
有名な8mmシネカメラ、ボレックスの設計者はヤコフ・ボゴポルスキ→ジャック・ボルスキー→ジャック・ボルシーと改名してる。
ロバート・アレン・ジンマーマンがボブ・ディランと名乗ったのもその一種かな。 >>401
フランス語で綴り上、後に文字がつかないrって発音しないんじゃなかったっけ?
Cartierがカルティエになるように。モーゼにならないのかな。なんか神通力で何万の敵を倒せそうws
外来語由来だと例外もあるのかな? 発音しますよ
ただ弱い音なので カルティエールよりはカルティエの方が近いかなという感じで
日本では表記されない事が多いですが >>407
デタラメいうなよ
>>406
フランス語は外来語に関しては綴りに従わない例外が多い
Albumなんかそのまま読んだらアルバンなところをラテン語からそのまま持ってきたのでアルボムと読んでるし >>405
ゴールドマンをコールマンに変えた人ってのもいたような
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Norm_Colemanの祖父とか ヨシフ・スターリン
姓名を英語風にするとジョセフ・スティールか(なんか平凡w) スチールってぇとSTEALかと思いきや農機具メーカーは、STIHL >>393
布施院、破産、財布とかなんか面白い名が多いねw アラブ男子 >>413
わはは。一瞬どっちだっけ?と思いつつ書き込んでしまった。 >>396
ところで、シベリアの極寒の地にもムスリムっておるの? シベリアの語源のシビル・ハン国はイスラム教国だぞ? シベリア・タタール?も平たい顔族なのかな
ツングース系かスラブ系かどっちと混交してるかで大きく変わりそうだけど プーチンもメドベージェフも、日本人から見ればオクシデンタルな顔立ちだが、
ヨーロッパ人から見たらオリエンタルな顔立ちってことになるのだろう トム・ヨークは日本人から見ても親しみのある顔立ちw
ジョナサン・スウィフトがガリバーの口を借りて言う「堕落したイギリス人」の顔か
「....様々な痕跡を残す何種類もの疱瘡のせいで、イギリス人の顔立ちはすっかり変わってしまい、体格は貧弱になり、気力は衰え、筋肉はたるみ、顔色は青白くなり、
肉づきはきりっとしなくなってしまった」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています