超マイナーな歴史上人物を挙げるスレ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ノアイユ子爵
ラファイエットの義兄で、共にアメリカ独立戦争の戦場を渡り歩き、
フランス革命では封建制度の廃止を一番に主張したかっこいい青年貴族。
そんなに活躍したのに、なぜだか歴史書の上で影が薄い・・・ チャールズ・ホイットマン
テキサァァァァスタワー乱射事件の犯人だけどイギリスの特殊部隊のSWET設立の原因になったからある意味偉人 セミョン・デジニョフ
ベーリング海峡を発見した人
記録に残る中で最初なのに影薄レベルは高い気がしますね、、、 ベーリング海峡のベーリングと比べれば見劣りするがデジニョフ岬で名前が付いてるので超マイナーという程ではない デジニョフ岬
ベーリング海峡のロシア側なのか
初めて知ったわ 1739年に日本に来航したマルティン・シュパンベルクもなぜかマイナーだな
江戸幕府が北方に巨大な帝国が存在すると気が付いたのは彼が来たからだし、
元祖黒船はペリーじゃなくシュパンベルクなのに、一般的知名度ゼロでかわいそう。 おいら
歴史上ニートであることが保証された
完全無欠のニート
ひきこもりで人前じゃしゃべれないという得意技もある
元祖自宅警備員
これほど数々の偉業を成し遂げながら、ほぼ無名です、、、 >>201
世界史版の住民の間では存在を認知されているよ(たぶん) ソンチェンガンポ
かこのスレにちょうど良いんじゃね?
偉業の割に知られなさすぎ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ソンツェン・ガンポ >>197
ベーリング海挟んで対岸のスワードもええんちゃう。
アラスカ買った国務長官 >>203
チベット史自体がまず一般的に知られていなすぎだがソンツェンガンポぐらいなら吐蕃の国名とセットで憶える基礎教養レベルだろう
それより吐蕃帝国をぶっ壊した末代のランダルマこそ超マイナーなのではないか? >>204
アラスカ買収について「スワードの冷蔵庫と嘲笑された」と書く歴史書もあるが、
冷蔵に天然の氷を使うしかなかった当時は、冷蔵設備の整った倉庫というのは
成長株の産業であり、実際はスワードに対する賛辞であったのではなかろうか。 レオポルト・インフェルト
ユダヤ系ポーランド人の理論物理学者
アインシュタインの弟子にして共同研究者
アインシュタインとの共著『物理学はいかに創られたか』は
数式は頭が受け付けないけれど相対性理論をかじりたいという
文系の人に優しいロングセラーな入門書 >>205
ランダルマ廃仏王きたー!いいとこつくなぁ
確かにそう思うとソンチェンガンポは有名人か…(;´Д`)
>>206
何それ初めて聞いた。
なるほど経済背景を知らないと賛辞も皮肉に見えてしまうわけか。 アルトゥール・シェルビウス
発明家。
第二次世界大戦の行方を左右する重要な機器を開発し
アメリカで特許も取得しこれからというとこで
行く末を見届けることなく1929年に死亡した。 >アルトゥール・シェルビウス
第二次世界大戦で活躍した暗号機の発明者が
馬車の事故で死亡したというギャップがよく話題に上がる そういえば、暗号解読というとチューリングさんばっかり話題に上って
パープル解読を主導したウィリアム・フレデリック・フリードマンさんの中の人は
日本語のウィキペディアすらないのか、、、
https://en.wikipedia.org/wiki/William_F._Friedman 韓王信
よく韓信と混同されるが別人
最後は匈奴に寝返って漢と戦った
卑弥弓呼(ひみここ)
邪馬台国と敵対する狗奴国の王
名前は卑弥呼と名前がそっくりさんだがこちらは男王である
朱元帥
1359年に沙劉、関先生ら共に20万の兵を率いて高麗に乱入
李成桂を筆頭とする高麗軍にわりとあっさり撃退されて以降は生死不詳
同じく紅巾の賊である朱元璋とはおそらく面識はない 竹原左大臣兼信
常陸国の小豪族風情にもかかわらず秀頼右大臣をしのぐ左大臣を自称したすげえ奴
ここまで突き抜けていると当時でも笑いが取れたに違いない 慕容帰
後燕の平州刺史。遠縁だが勇猛果敢で名高い慕容一族である。402年、高句麗に攻め込まれた慕容帰は信じられない行動に出た。
なんと、根拠の宿軍城を放棄して敵前逃亡してしまったのだった。本当にあの慕容一族なのかと疑いたくなるほどのへっぽこである。
主君は暴君で有名な慕容熙。妃の死を泣かなかった官吏を処刑したというとんでもない逸話が残っている。しかし、慕容帰が処罰された形跡は無い。
敵前逃亡をやらかした慕容帰はこのまま歴史から消えるのかと思われたのだが…。歴史は慕容帰を見放さなかった。
後燕がクーデターで倒れて馮跋の北燕になった。後燕の皇族は慕容熙が始末したかクーデターで処刑したかされた。冗談抜きで後燕の祭祀をやる人間がいなくなってしまった。
困り果てた馮跋は慕容帰に目をつけた。敵前逃亡をやらかしたへっぽこな慕容帰なら担がれる心配がないと。
処刑されると泣いて震える慕容帰に馮跋は命じた。遼東公に封じられて慕容一族並びに後燕の祭祀をやるようにと。
かくして、へっぽこは身を助けたのであった。 スタニスラス・マイヤール(1763年〜1794年)
バスティーユ襲撃で重要な役割を果たした後もヴェルサイユ行進、9月虐殺などフランス革命の
大事件に関わった人物にも関わらず、少なくとも日本ではあまり知られていない チャールズ・プロテウス・スタインメッツ
ドワーフの魔法使いで
人類に電力の扱い方を伝える
いま電気を思う存分使えるのは
彼のおかげかもしれません、、、 ジョン・ミッチェル(John Michell、1724年 12月25日 ? 1793年4月21日)
イギリスの18世紀の科学者で
ブラックホールの存在を最初に予言した。 >>212
青梅駅と青海駅なみのまぎらわしさですなw >>217
ミッチェル氏は「見えない」ブラックホールを発見するためには
互いの周りを回っている二重連星のような動き方をしているのに
星が片方しか見えない天体を探せば良いよ〜という事まで提案した。
当時の観測技術が到底及ばないことを平然と言う。すごいですよね。 18世紀の時点の天文学知識でどうやってブラックホールを予言したのか気になる >>220
この場合重要なのは天文学の知識ではない。
物理学の知識を天文学に敷衍したのだよ、ワトソン君。 >>220
ブラックホールがあるはず、という説を提唱したわけじゃなくて
「もし凄く重い星があったらその星の光は重力で出てこれないから見えないよね」
という事を言ってたという話だよ >>220
具体的なサイズを見積もっているので
天文学的には
レーマーの光速度
ブラッドレーの光行差
この辺りを利用している可能性はありますね ベンガルとか誰かいないのかな
あとカーマルーパとか ルキアノス
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%82%B9
ルキアノス(サモサタのルキアノス、
ルーキアーノス、 Lucianos, Lucianus, Lucinus, 英語ではLucian of Samosata(ルシアン),
120年乃至125年頃 - 180年以後)はギリシャ語で執筆したシリア人の風刺作家である。
月旅行SF小説を執筆しました。記録にも残るホントの話です。 >>106
傅安
http://asait.world.coocan.jp/kuiper_belt/eclipse/chinese_astronomy.htm
紀元前 52 年に、最初の赤道を導入したのは 耿壽昌である。
その後の後漢 (AD 23 年 - AD 220 年) の時代に、
AD 84 年までに、 天文学者である 傅安 (Fu An) さん と 賈逵 (Jia Kui) は黄道の輪を追加した。
傅安さんの中の人は、中国で黄道ベースで天文観測した最初の中の人らしい。
民間人だったそうなので、板垣さん的な中国人だったのでしょうか
ファンになりそうです、、、 >>17
ペドロ・ヌネシュ
この名前からは想像がつかない
彼の名前を冠した器具の発明者とされることもあるが
彼は幅を測る装置は発明しなかった
ちなみに大圏コースについては
もっと昔の人が発見してますね
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%8C%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%83%A5
16世紀の最も偉大な数学者の一人でポルトガルの大航海時代に重要であった航海技術への貢献で知られる。
等角航法の最初の提案者
ヌネシュの多くの業績は航海術に関するもので、
一定の方角で進む船舶が地球上の2点を結ぶ最短距離である
大圏コースを進むことにならないことを理解した最初の一人である。
しかしながら大圏コースを進むためには常に方向を変えて進まなければならず、
子午線に対して一定の角度で進む等角航法を提案した。 クエーカーの奴隷制度廃止運動家「恐れ知らず」のベンジャミン・レイ(1682年 - 1759年)
奴隷所有者とみれば誰彼かまわず食って掛かり、ついには奴隷所有者の子供を誘拐して
おまえはそれと同じことをしているのだと主張した。
ジャンルが違いますが、>>216のドワーフで連想しました。
https://www.bbc.com/news/uk-england-essex-42640782
身長4フィートの頑固なトラブルメーカーで洞窟を住まいにしたというから本格的。 >>218
そのうち青海駅に行こうと思ってたら中国のチンハイ省に行ってしまった馬鹿とかでないかな?w >>229
洞窟住まいの人攫いとは本格的ですな、、、
>>187>>225
ジャガディッシュ・チャンドラ・ボース
https://choi-clip.com/jagadish-chandra-bose
イギリス統治下のベンガル行政区マイメンシン生まれ、カルカッタのセントザビエルカレッジ卒業。
大西洋横断無線電信の立役者
植物の精密観察を実施
始めて半導体をデバイス化
偉業が多すぐるので彼のコメントと電波の話だけコピペしておきます。
起源を主張する方に聞かせてあげたい名言を
「人類にとって重要なのは発明であり、発明者ではない」
http://www.geocities.jp/hiroyuki0620785/intercomp/wireless/cohoherermucuy.htm
1901年12月にマルコーニは大西洋横断無線通信に成功します。
この快挙に対してマルコーニは世界中から祝福されましたが、
この大西洋横断無線電信の実験で信号を受信することができたのは水銀コヒーラであるとされていますが、
この水銀コヒーラ(ボースのコヒーラ参照)の真の発明者はマルコーニではなく、
インドのボース(Jagadish Chandra Bose)であることはマルコーニが亡くなるまで隠されていました。
(中略)
25年後マルコーニの助手をしていたMr.Vivianはマルコーニの伝記にマルコーニは水銀コヒーラをただ使用しただけであると明確に記載しました。
1998に英国の歴史家V.J.Pillipsによって正確な調査がなされマルコーニがボースの発明を盗んだことが確認され公表されました。
(中略)
従って、1901年12月に大西洋横断無線電信(英国ポルジュ(Poldhu、Cornwall)からセント・ジョーンズ(St. John's Newfoundland)の近くのシグナルヒル( Signal Hill)(地図参照)
約2000マイル)にマルコーニが使用した水銀コヒーラはボースの発明によるものであったといえます。 >>231
タイムマシンができないと無理だがな・・(´・ω・`) ガッサンディ。
懐疑主義を唱えデカルトとともにスコラ哲学を堀崩していく。
更に快楽主義者で唯物論的原子論者だったエピクロスを再発見する。
経験論者で合理論者のデカルトと対立したが彼の経験論はロックなどに受け継がれイギリス経験論の元になる。
ニュートンの原子モデルもガッサンディのそれによるなど科学への寄与も高い。 ちらっと見直してましたら
おいらの記憶と異なってたので
>>42>>44
二番目に世界周航したのは
アンドレス・デ・ウルダネータさんの中の人ですね
でもこの人はマイナーじゃないので
このスレ向きの方でしたら以下の方を
それにしてもエゲレス人の歴史改変能力は目を見張るものがありますw
>>197
フランシスコ・デ・オセス
ドレーク海峡を始めて通過した人 >>147
ウンベルト・ノビレ
初めて北極点に到達した立役者
彼の能力なくして北極点に到達できたとは思えないだけに
マイナーかと思いますね 西夏最後の皇帝の末主
モンゴル側では何故か妖術師シドルグと記録されている
末主シドルグは得意の妖術でモンゴル軍を散々苦しめたとある
妖術師と記録が残ってる皇帝はこの人ぐらいでは? ファン・リンスホーテン
歴史の行方すら左右した
おそらく史上最高の産業スパイ エドアルト・ジュース Eduard Suess
1861年、それまで知られていなかった超巨大大陸を発見した。
コロンブス?アメリカ?あんな小物、目じゃないっすよ。 ゴンドワナ大陸の発見者か
wikiでは、プレートテクトニクスで説明されてるけれど
将来的には、地球膨張説に軍配があがるかも >ゴンドワナ大陸の発見者
ヴェーゲナーが類似商品のパンゲア大陸を発見する50年も前なんだな。
パイオニアすぎる・・・ クリスチャン・J・トムセン
彼は大学の学位もなかったが27歳という若さで
石器時代と青銅器時代と鉄器時代の
3つも時代を発見した >>243
おいらは最初パンゲアかと思ったんですが
むしろヴェゲナーさんの中の人が
パンゲアを発明していたことの方に驚きましたね イヴ・ジョゼフ・ド・ケルゲレン・ド・トレマレック(1734〜1797)
フランス海軍の軍人・探検家。最終階級は少将。
大発見!と本国に報告した南の大陸は、2000万年前に海に沈んでいました(泣)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ケルゲレン海台#ケルゲレン微小大陸 >>246
フランス語版のWikipedia見たら、
このひと「はんべんごろう」さんとの共謀が疑われてたんだなww 妖術で思い出したが
清教徒革命でクロムウェル軍と戦ったルパート王子の愛犬は
神通力を持つ魔犬と恐れられていた。
その勇猛さから狂人騎士と称えられたイケメンの王子と、
ラップランドの魔女の化身と敵に恐れられた愛犬のボーイ。
なんだかライトノベルの設定みたいだぞ・・・ マイナーなようでいて、ルパート王子は少女マンガの題材にもなってたな。 吉蔵 きちぞう 549年 - 623年
ふつうの田舎のお百姓のような名前だが、三論宗を大成し
その学識の広さで隋・唐時代の皇帝に尊崇された高僧である。
日本への影響も大きく、聖徳太子が著したという『三経義疏』は
吉蔵の著作との類似が多いとされる。 フョードル・アプラクシン
ピョートル大帝とは子供の頃からおもちゃの船の海戦ごっこで遊んだ友人同士。
長じては海軍元帥に任じられ、お雇い外国人を率いて本物のロシア海軍を創設した。
ハンゲの海戦(1714年)における勝利は、バルト海の制海権をもたらし
ロシアがスウェーデンを抑えて大国に成長するきっかけとなった。 ルイス・フィリペ
スペイン国王。
即位の際すでに重傷を負っておりほどなく崩御。
在位期間20分。ギネスブック認定。 >>254は ポルトガル国王の間違いでした。スマソ。 ラインハルト・ハイドリヒの弟
ハインツ・ハイドリヒ
ユダヤ人虐殺を実行した兄とは
正反対に偽物のビザを発行して
ユダヤ人を救出した功績は
オスカー・シンドラーや杉原千畝に
匹敵しうる 兄弟の一方が頭のネジが外れていて
もう一方がしっかりした常識人
けっこうあるねこのパターン セプティミウス・セウェルス
軍人皇帝の最初の皇帝はマクシミヌスだが、ローマ初の軍人皇帝はこいつ タイフサ Tay Fusa
倭寇のリーダーでおそらく日本人。
1582年、フィリピンのルソン島北部カガヤンにおいて
スペイン艦隊と交戦するも大敗を喫して追い払われた。
・・・なお、以上は英語版ウィキペディアの情報であって、
私としては必ずしもこれを信じているわけでは・・・ ┐(´∀`)┌
https://en.wikipedia.org/wiki/1582_Cagayan_battles スレ違いだと思うけど
テレマンの曲はポピュラリティーがあり過ぎて評価低い
逆にハイドンは通好み過ぎる フェルディナント・バイエル
バイエル教則本は日本では超有名だが世界では割とマイナー
英語wikiだとReferencesを除く本文はたったの6行しかなく、たぶん日本人が書いた フランツ・ヤゲルシタッター Franz Jägerstätter(1907-1943)
オーストリア北部ザンクト・ラーデグント村の農夫。
来年2月公開の映画で多くの人がその名を知ることになる。
https://www.youtube.com/watch?v=LF9ry_JGQg0 テレンス・マリック監督か
アルプスの風景が綺麗だな 成漢の昭文帝李寿
先帝の幽公李期を廃して即位した
占い師から「皇帝になっても数年しか保てない」と予言されたが、「それでも構わない」と答えた逸話がある
かの暴君・石虎を真似た政治を行ったり、武帝李雄の子孫を皆殺しにしたりとやりたい放題やった
そんな李寿だが、在位中は幽公の執拗な祟りと幻覚に悩まされていた
最期は、幽公に許しを乞いながら祟られ狂うという凄惨な死に様だったという
その在位期間はたったの5年
占い師の予言は見事命中したのだった フィヨードル・ワシリエフの妻
歴史上、最も多くの子供を出産した18世紀ロシアの女性。
その生涯に彼女が産んだ息子と娘の数、実に69人。
4組の4つ子、7組の3つ子、16組の双子がその内訳という。
少子高齢化に日々脅かされる我が国としては、模範的人物
として歴史教科書に掲載してはどうですか。
英語版ウィキペディア「子だくさんな人々のリスト」より
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_people_with_the_most_children エイブラハム・フレクスナー
おばけの学校を運営
キャベツ畑のおばさんに救われる
こjこの記事がおもしろかったのでついやってしまいました、、、
本人よりすごい"アインシュタインの上司"のIQ
12/19(木) 11:16配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191219-00031477-president-life&p=1 >>235
松田伝十郎
間宮海峡を樺太側から確認して報告した初めての日本人
場所は現地人に教えていただきました ボルネオで自分の腕ひとつでサラワク王国を築いた、
ホワイトラジャ(白人王)、ジェームズ ブルック(在位1841-68)
これ以降、三代百年に渡り、当地を支配する。 そうそう、この英人ブルックは戦前は快男児と評された。
冒険ダン吉の元イメージだ。 パルティアのスレナスと
ゲルマニアのアルミニウス。
この2人はあのローマ軍を破った。 結構負けてるからなローマ軍団。
蛮族から女にも負ける連中と馬鹿にされる始末。 ヴァシレイオス2世
教科書のマイナーさと実際の世界史上のメジャーさで、ここまで差がある人物も珍しい。 ヴァシレイオス2世
教科書のマイナーさと実際の世界史上のメジャーさで、ここまで差がある人物も珍しい。 尊称がブルガール・スレイヤー
ゴブリン・スレイヤーの親戚かよ 神聖ローマ帝国ホーエンシュタウフェン朝のフリードリヒ2世。
世界史上「玉座の近代人」「世界の驚異」と絶賛される割に、教科書的には第3次十字軍にチョコっと名が出るだけの気の毒な人。 >>278
それな!
ギボンの「ローマ帝国衰亡史」でシカトされたのが痛かった(><) >>257
フンボルト兄弟ぐらいしか思いつかないですね
同じくアレキサンダーの兄弟は
別の方向性で
両方ともネジがぶっとんでた気はしますがww >>105
モンゴル帝国第一の功臣ムンリクの息子ココチュ
ジンギスカンを創った祈祷師ですかね
ココチュ (コンゴタン部)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B3%E3%83%81%E3%83%A5_(%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%82%BF%E3%83%B3%E9%83%A8) 八木博士
冗談抜きで太平洋戦争を完敗に追い込んだ日本人。
八木アンテナ・レーダーを採用した米英と採用しなかった日本軍で、完全に明暗が分かれた。
ただ、これは万国博覧会にも出展されたほどなので、八木博士が米英に売り込んだのではない。
不採用にした日本軍に責任がある。 もっと言えば、
アメリカ 「日本軍は『YAGI』を採用していない!」
その他の連合軍 「馬鹿な!これほどの技術を採用しないなんてありえんだろwww」
ここでも明暗が分かれたな。
とにかく大戦期の日本軍首脳ってのは、信じがたいほどの馬鹿だった。 八木ハカセって電波受信しちゃう系のヤバイ科学者じゃなかったんでしたっけか
たしか相方がアンテナ造ってたような
名前おもい打線ので確かにマイナーですがww >>287
宇田博士のことだね。
確かに正確には八木・宇田アンテナなんだが、八木博士の方が若干有名になってしまったので、そっちを採用。
宇田博士も超マイナーだな! >>286
日本の指導部は
今でも信じがたい馬鹿だけどな 日本の企業のトップの大部分は信じがたい馬鹿
だいたい日本人の大人は大抵は信じがたい馬鹿
そもそも日本・日本人に限定される訳ではないが シチリア王国のルッジェーロ2世
ギリシャ、アラブ、ラテンの共存する夢の島
それを打ち立てたノルマン人の王
ちなみに>>281のフリードリヒ2世がやってくると
アラブ人が追い払われて奇跡の時代は終わりを迎えたそうな >>291
フェデリーコ2世がアラブ人を追放したとする説って誰の説?
彼のシチリアの宮廷にはイスラム教徒が党派となるレベルでいて、それが後の破門の原因の一つにもなっているんだけど >>292
だいたい同意だが、神聖ローマ帝国ホーエンシュタウフェン朝で出てるんだから、ドイツ語風にフリードリヒと書くべきでは? イングランドの騎士ロングスウォード
何か厨二ファンタジーっぽい名前だが実在。
ルイ九世の十字軍に参加しマムルークと戦い討ち死にした。
両手と片足を切り落とされても命つきるまで戦う姿は敵であるマムルークからも絶賛されたと言われる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています