マリー・アントワネット
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
1755年11月2日にオーストリア女大公マリア・テレジアの十一女としてウィーンで誕生。
フランス国王ルイ16世の王妃。
フランス革命中の1793年10月16日にパリのコンコルド広場においてギロチンの刑に処せられ刑死した。 マリー・アントワネットと5人の男
って上下の本がフェルセンとの暗号手紙のゲスい本よりずっと内容が濃かった 若い頃の母親は絵画を真に受けるなら超美人だけど、
娘の方はそれほどでもないよな。 「パンが無ければ」の話より、処刑執行人の爪先を踏み付けて、
「あら御免あそばせムッシュww決して態とではござませんことよホホホwwww」
という処刑寸前でも臆せず悪びれず高慢ちきな態度で皇后陛下のあるべき姿を見せつける高飛車な名言が好き 「存じております。前にお進みくださいませ。」
皇后陛下ではなく王后陛下ね。 マリー・アントワネットのダイヤのブレスレット 9億円で落札
2021年11月11日15時10分
【ジュネーブAFP=時事】フランス最後の王妃マリー・アントワネットが所有していたダイヤモンドのプレスレット2点が9日、初めて競売にかけられ、745万9000スイス・フラン(約9億2000万円)で落札された。競売は、スイス・ジュネーブで行われた。
(写真はマリー・アントワネットのダイヤのブレスレット)
英競売大手クリスティーズは、オールドカットのダイヤ計112個があしらわれた、それぞれ長さ18.7センチ、重さ97グラムのブレスレットについて「王妃の魅惑と栄光、ドラマが染み込んでいる」とうたっていた。
落札価格の745万9000スイス・フラン(諸経費含む)は、予想落札価格200万〜400万スイス・フラン(約2億5000万〜4億9000万円)を大きく上回るものとなった。
1791年3月、国王ルイ16世と妻のマリー・アントワネットは、子どもらと共にフランス革命から逃れようと試みた。王家の宝飾品は国外にひそかに持ち出され、ベルギー・ブリュッセルの友人に託された。
その後、ブレスレットは王妃の祖国オーストリアの親族にわたり、数世代にわたって引き継がれた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=20211111042264a&g=afp なんかヨーゼファ姉貴が早逝しなければ、カロリーネ姉貴がルイ16世に嫁ぎ、
アントワネットは別の富豪に嫁げて打ち首にならずに済んだかもって話を知ってちょっと気の毒になったな。
特にアントワネット斬首後の息子の処遇を想うとな。
カロリーネ姉貴なら真面目で政治力も長けてたからフランス革命が起きても巧く生き残れたかも知れんというし。 でもルイ16世王妃になったからこそ後世まで名声が残ったんでしょ オーストラリアに逃亡しようとしたから、ギロチンで処刑されたんだろ
革命政府に、御世辞でも言っておけば助かったのに つーか革命の後、帝政を興して欧州全土を火の海にしたナポ野郎が方がやった事は酷いのに
最後は南の島セントヘレナへの左遷程度で済んでいるのがなあ。
マリーも「なんでわらわは打ち首なのにナポは無罪放免なのじゃ!
実家のハプスブルク家も甘すぎじゃ!凌遅刑が妥当じゃろ!」と地獄で激怒。 母親のマリアテレジアが存命なら、フランスと戦争して娘を助けただろうに 女帝なら三部会召集の際の娘の愚行を諌める事が出来ただろうか? 大口の慈善家でもあった。
ベルばらは王妃のそういう面をまるっと無視しているが。 「王妃の農村」は英国式庭園
なかなか趣味がよいよね >>342
イギリスの手引きで遥か海の果ての豪州へ向かうんですね(マヂレス) 後にオーストリア帝国が滅んだように日本もいずれ消滅してしまうんか?
いや既に大日本帝国が一度消滅しとるが・・・ >>352
国が滅んでも民と山河は残る
民を苦しめる国なら滅んだ方が幸運 >>250
親の7光で親スポンサー付きのまま持ち上げてもらっても、
考えが浅くあきっぽく享楽的なのは成功なんかしないよ。
↑
似たような姫様最近居た気がする 長女のマリー・テレーズは王政復古後の白色テロに関与していたのだろうか。
そのあたりを解説している本とかないかな。 アントワネットのことを「革命の犠牲となったフランス最後の王妃」って
書いてる本を見かけたけど、彼女は最後のフランス王妃じゃないよね。
https://honto.jp/netstore/pd-book_02533840.html
アントワネットの姪にあたる、ルイ・フィリップ王の妃
マリー・アメリー・ド・ブルボンさんを無視しないでください。 製菓会社ブルボンの社名由来が、マリアの三大名言の一つである「何パンが無いとな?ならば菓子を食せば良いであろうww」
と知って何か恐ろしくなったよwwww >>358
二重に間違っているよん。
アントワネットはそんなことを言ってないし。
ブルボンの社名の由来はブルボン島(コーヒー豆の名産地)という説が有力。 ブルボン島って何なんだよ。どこなんだよ。そんなのブルボン家のほうに決まってんだろ。 マリー・アントワネットのオッパイをかたどった器って
当時の貴族の流行だったのか?
たんなる気まぐれなのか?ジョークなのか? >>359
永らくジャコバンの捏造とされてきたけど、近年発見された書簡で
少しニュアンスが違うが史実だったと判明したようだ。 >>360
ブルボン島を知らない情弱がいくら「知らない」と叫んだとて
説得力は皆無にてござ候。 結構昔から強引な処遇だけど
コレすら前例になってるという典型だよな。
例外なんてよっぽど合理的根拠が無いと無理だし。
また起こるって事ですよ。 「ブルボン」って響きには華やかなイメージがあるけど
語源は「泥」なんだって。トレビあーん。 >>366
伝統ある王統の家名が泥ってことはないだろ。
ブルボンの語源として考えられるのは
ケルト・ガリアの温泉の神borvoとかではないのか。
フランス王はロイヤル・タッチによる癒しのパワーを
持つと考えられてきたが、古の温泉の神borvoもまた
癒しの力を司る神であった。 >>362
飢饉の際に市民にブリオーシュを振る舞う規則が元々あって
それを履行するよう指示を出したとかだっけか >>368
某大臣?が「パリは食料品の価格が暴騰して庶民はパンも満足に買えない有様です。」
と奏上したのに対して
「パンの代わりにブリオーシュを食べなければならないとは難儀な事ね」
と返したとの事。 >>368 >>369
そんな話あったっけ?出典は? ・そもそもアントワネットが嫁ぐ前の頃の話なので元々別人の弁
・お菓子でもケーキでもなくブリオッシュ(パンの半額程度)
・当時のフランス法に「パンが高騰した場合、ブリオッシュと同価格まで値下げするように」と記されている
プロパガンダによって面白おかしく捏造された被害者でしょ アントワネットといえば背景に咲き乱れるバラがマンガのお約束だが
本人はアメリカから移植したユリノキ(チューリップツリー)の花が
好みだったらしい。 ブリオッシュのほうが小さいので割高なんじゃないの? >>355
テア・ライトナー
『ハプスブルクの子供たち』
1990年代の本だからルイ17世の情報が古いけど、マリー・テレーズの白色テロについてそれなりに解説されてる
https://i.imgur.com/jkxtCsJ.jpg >>371
結局やっぱりジャコバンの捏造だったか
いつの時代も政敵を葬り去るためにこういう事が行われてるんだな >>375
テレジアの子供たち(ナポリに行った娘までの年長者)の不仲も描かれてて興味深い本だった、ドロドロ兄弟姉妹 実家のオーストリアではマリア・アントーニオだったのに嫁ぎ先ではマリー・アントワネットという発音に変わると知った時
「じゃあアントニオ猪木もフランスはアントワネット猪木になるのか」と強い衝撃を受けた20世紀初頭 >>380
アントワーヌ猪木だな。
ジンビームやワイルドターキーはブルボン イタリア系ゲイの男性が
罪を認めた事件ですよね?
ですよねさんですか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています