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歴史言語学総合【人物名の英語読み★2】
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0481世界@名無史さん
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2018/07/29(日) 21:34:45.620
>>479
飲食業界以外では「原価」にはもちろん労働力も燃料費も家賃も開発費も保険料も輸送費も含む
食材費だけを「原価」と呼ぶのは飲食業界だけ

そんなムチャクチャな計算してるから飲食業はいつまで経っても底辺なんや
0482世界@名無史さん
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2018/07/29(日) 21:37:22.810
Serviceですが支援業務以外にただの業務も指してたことを
後で知りました。
例:Legal Service(法律業務=法務)
0483世界@名無史さん
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2018/07/29(日) 23:39:22.190
シュワと呼ばれる曖昧母音(発音記号はeを上下逆さにした物)ですが,
英語以外のヨーロッパ系言語においてaやoの綴りに対してそういう発音を
する事ってあるんでしょうか。
0484世界@名無史さん
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2018/07/30(月) 00:23:06.210
>>483
ゲール語
カタルーニャ語
ポルトガル語

以上の言語では強勢のないaが曖昧母音化する様だ
0485世界@名無史さん
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2018/07/30(月) 00:26:07.250
>>480
史上初めて近代ヨーロッパ標準の総力戦を戦い、海では世界に冠たる米軍にしっかり水浸く屍にされたのに、
蒋介石軍があまりにもヘタレだったものだから、無条件降伏なのに、支那派遣軍100万がまさかの無傷で復員して絶賛子作りwww

戦後の日本の人口動態・経済構造・景気循環のすべては、この蒋介石軍の超絶ヘタレの置き土産としての団塊世代の大発生に始まる。
このタイミングがおかしすぎることが、戦後日本の経済循環の何もかもを、他の旧列強と違うものにしてしまう。
蒋介石の斜め上の置き土産というか、岡村寧次の皮肉な功績というか何というか…
0487世界@名無史さん
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2018/07/30(月) 01:23:13.130
ラテン語形の語尾が-asな名前のイタリア語形。
Andreasのイタリア語形がAndrea
Lucasのイタリア語形がLuca
などaで終わる物があるかと思えば
Thomasのイタリア語形Tommasoみたく-asの後にoが付いて
asoで終わる物もあるのね。
(Tomaにはならんかったのか)
0489世界@名無史さん
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2018/07/30(月) 02:35:12.800
>>483
ドイツ語やロシア語にもある
強弱アクセントを持つ言語ならたいていあるだろう

多くの日本人のアだってほとんどシュワだ
口の開け閉めが少なく、区別・伝達の機能を他の母音と高低アクセントに依存しすぎて子音も弱い
0492世界@名無史さん
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2018/07/30(月) 07:53:10.050
日本で”シュワ”というとどうしてもシュワルツェネッガーになってしまうw
0493世界@名無史さん
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2018/07/30(月) 08:39:34.010
>>487
語尾が-oなイタリア語形の名前ってラテン語形だと-usなパターンが
多いんで、イタリア語形がTommasoなThomasのラテン語形は
Thomasus(ギリシャ語形はThomasos)とばかり思ってますた(´・ω・`)
0494世界@名無史さん
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2018/07/30(月) 12:15:16.590
ラテン系言語では語尾 -o が男性
語尾 -a が女性

ということは日本人の女の名前の「○○子」はラテン人の耳には漢らしい名前に聞こえてしまうのだろうか
0495世界@名無史さん
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2018/07/30(月) 12:59:20.820
陸軍
BrigadierGeneral/MajorGeneral/LieutenenantGeneral/General →General(将軍)

海軍
RearAdmiral/ViceAdmiral/Admiral →Admiral(提督)

将官を呼ぶ時は相手が少将や中将でも「General/Admiral+姓」で呼ぶのを映画で
耳にしたけど、イギリスで自国の空軍将官を(〜将軍というニュアンスで)呼ぶ時
って「AirMarshal+姓」で呼ぶのか、はたまた「Marshal+姓」で呼ぶのか。


>>494
ルカとかアンドレアみたく-aで終わる男性名を持ってる人って女っぽい名前だって
からかわれたりすんのかね?
0496世界@名無史さん
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2018/07/30(月) 13:10:56.210
>>494
もともとは、日本語も 「〜コ」は男だけどな。女は「〜メ」もしくは「〜ナ」
「〜子」が女名前になったのは、藤原不比等の娘の当時としてはDQNネーム的な「光明子」を慣例に逆らってゴリ押しで皇后に立てたところから始まる。
0497世界@名無史さん
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2018/07/30(月) 13:19:45.660
>>489
いやロシア語はそうだがドイツ語にはaと綴る曖昧母音はないだろ
0498世界@名無史さん
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2018/07/30(月) 13:23:39.260
>>495
からかわれたりせんわな。語尾がどうあれ、ワードひとまとめで、男名前と判るから。
レーニンがイリヤで、フルシチョフがニキータで、男なのは自明だからな。

日本語でもそうだろ。末尾が、エ、コ、ミ の名前は女名前が多いけれど
権兵衛とか、邦彦とか、正臣とか、書いてるの見ても言ってるのを聴いても
女だとは思わないだろ。
0499世界@名無史さん
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2018/07/30(月) 13:44:31.270
イリヤやニキータは男性名詞だが活用の仕方は女性名詞と同じなんだな
0501世界@名無史さん
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2018/07/30(月) 14:24:49.000
スペイン語圏で最もありふれた姓の一つ、ガルシア(Garcia)
本来は名前、それも男性名で10〜12世紀頃のイベリア半島でキリスト教勢力の
君主の名として用いられてました。
ttp://hikakukentiku.web.fc2.com/keizu/SpainKing.htm
0503世界@名無史さん
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2018/07/30(月) 14:47:57.480
>>499
ディーミャ(ウラジミール)とか、ミーシャ(ミハイル)とか、アリョーシャ(アレクセイ)とか、ワーニャ(イワン)とか、ステンカ(ステファン)とか
愛称形で慣れてるからな。
0504世界@名無史さん
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2018/07/30(月) 15:23:41.100
非英語圏のヨーロッパではマリア/マリーがミドルネームやサードネームに
入ってる男性もいるけど,第二次大戦期のクロアチア国王トミスラヴ2世は
アイモーネ・ロベルト・マルゲリータ・マリア・ジュゼッペ・トリノ=ディ=サヴォイア
って名前だった。

マリア/マリー以外の女性名がフルネームに含まれてる男性って存在するのね。
0505世界@名無史さん
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2018/07/30(月) 15:32:00.020
そういや英語圏で女性名として使われてるメレディス(Meredith)ですが,本来はMeredyddと
綴るウェールズ風の男性名だったことを最近になって知りますた。

Meredyddで画像検索かけたら男の顔がわんさか…
0506世界@名無史さん
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2018/07/30(月) 17:59:41.150
>>500
三木のり平 本名 三木則子(ただし)
0507世界@名無史さん
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2018/07/30(月) 20:37:40.890
>>500
藤原鎌足なんて、若い時分は、鎌子だぞ。今だとなんだか二丁目にいそうなどっちだか判らん名前だ。
0508世界@名無史さん
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2018/07/30(月) 20:51:57.490
中国の孔子や孫子とかにあやかって男に〜子ってつけたのが始まりなんだっけ
0510世界@名無史さん
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2018/07/31(火) 00:43:16.620
女性っぽい名前を持つ著名な男性で思い出したのが
フライングタイガースの隊長、クレア・リー・シェンノート
0511世界@名無史さん
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2018/07/31(火) 03:06:36.970
>>508
漢語の○子は、○のものとか、○のところのホラあれ とかいうような感じの接尾辞だからな。
孔子とか孫子とかいうのは、孔さんところのあの有名な人、くらいのもの。
電子とか、鉗子とか、餃子とかの、「子」も、電気のアレ、挟むアレ、ひねってとじたアレ、だからな。
0512世界@名無史さん
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2018/07/31(火) 03:43:24.520
>>501 ガルシア・マルケスのガルシアを個人名だと思ってしまってもしょうがないやw
0515世界@名無史さん
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2018/07/31(火) 11:16:21.020
運子
0516世界@名無史さん
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2018/07/31(火) 22:34:51.330
仲達こと司馬懿、
懿は呂后に惨殺された戚夫人の名でもありました(戚懿)
0517世界@名無史さん
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2018/07/31(火) 22:39:49.360
そういや日本でも”懿”の字を名前の中に含んでる人がいましたっけ

兵頭正懿
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B5%E9%A0%AD%E6%AD%A3%E6%87%BF
0518世界@名無史さん
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2018/07/31(火) 22:56:20.700
フランス語圏では男も女もルネ、アンドレ
ただし女のほうの綴りはアキュートアクセント付きeの後にもうひとつeが付きますw
0519世界@名無史さん
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2018/07/31(火) 23:23:16.610
女性名のルネはイタリア語読みだとレナータ

イタリア語の―ataがフランス語では―eeに変化するといえば、軍を意味する
イタリア語Armataもフランス語ではArmeeとなってたような。
0520世界@名無史さん
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2018/08/01(水) 00:18:23.960
英語で雇われ人を意味するemployeeもフランス語からだな
スペイン語、そしてそこから借用したタガログ語だとempleado
0521世界@名無史さん
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2018/08/01(水) 02:30:52.070
アマデウス、アメデオのフランス語形アメデは男性名だけど
アキュートアクセント付きeの後にもうひとつeが付くAmedee.
0523世界@名無史さん
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2018/08/01(水) 08:32:37.640
>>519-521
イタリア語やラテン語で動詞語幹+-ataは過去分詞形(女性形)
仏語では-e´(男性形)、-e´e(女性形)になる

その時動詞は他動詞で、過去分詞形は「〜されたもの」という意味で名詞扱いされている
0524世界@名無史さん
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2018/08/01(水) 10:01:10.020
-ata/-ato由来の語彙には複数形(〜の集まり[〜が集まった物?])のニュアンスも
あるのかと思ってますた。

Crusade(十字軍=十字の集まり)
Granada(ザクロ=粒の集まり)
Armata(軍隊=武装集団=武装の集まり)
0525世界@名無史さん
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2018/08/01(水) 11:44:14.710
スペイン南部のグラナダって柘榴って意味だったのか 知らんかった
0526世界@名無史さん
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2018/08/01(水) 21:20:43.050
ググってみたら街のマンホールにもザクロが描かれてるみたいっすよ>グラナダ
0527世界@名無史さん
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2018/08/01(水) 21:24:43.420
モーツァルトの名が「母を訪ねて三千里」ではチビ猿に使われてますた
(ここではモディリアーニなしね)
0529世界@名無史さん
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2018/08/02(木) 22:39:52.300
この時代、女の名前なんて残らないものなでも、お后は別
0530世界@名無史さん
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2018/08/03(金) 12:47:32.090
カリブ海地域やベネズエラ出身の大リーグ選手の名前を見てると、ちょくちょく英語そのままのがあったり、何語由来かわからないのがあるな
ギジェルモじゃなくてウィリアムだったり
たいていアフリカ系だけど、ラトーヤとかビヨンセってつけるアメリカの黒人と同様に、中南米のアフリカ系では変わった名前を付けるのが流行ってるのかな
0531世界@名無史さん
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2018/08/03(金) 13:09:10.140
>>530
どっちもラテン系、スペイン語もしくはフランス語由来、じゃないのか?
0533世界@名無史さん
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2018/08/03(金) 14:06:45.960
今日はゴードン事件のあった日。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1516781639/016

アメリカでは普通の「ゴードン」という名前の人物やキャラクターが日本では全く受けないのは
この事件のトラウマがいまだにあるからだという人もいる。
「ゴードン」の名を持つ芸能人が日本進出しようというとき、「ゴードン」を外したり使わない芸名に
変えたりという話を聞いたことがある。
0534世界@名無史さん
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2018/08/03(金) 14:27:47.620
>>530
そりゃ、中南米の文化つったら、旧宗主国だけじゃなく
アフリカや現地先住民、東欧やイタリアやアジアからの移民まで
色々な文化がルーツにあるからな
識字率の低さ故、または読みやすさ優先の変形も発生しやすい
最近は、旧宗主国の言葉はダサい
英語の方がカッコいいって感覚の人も多いみたいだし
0535世界@名無史さん
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2018/08/03(金) 15:17:17.830
日本でもそうやけど「英語がカッコいい」という価値観はどこから出てくるんや
英語ほどねじくれた変な語感の言語はそうそう無いで
0536世界@名無史さん
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2018/08/03(金) 15:59:19.080
自分も、英語に言葉として優れてる点なんて全然ないと思う
けど今はどの国でも最初に勉強する外国語が英語だし
エンタメ業界はアメリカ産一人勝ち状態だし
自国文化ダサいアメリカ人カッコいいって感覚になっちゃう人も多いのでは
0537世界@名無史さん
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2018/08/03(金) 16:14:59.070
西洋語の中ではやっぱりイタリア語が一番カッコええかな
開音節で発音明朗やし

おフランス語は美しいとよう言われるけどそうは思わん
なんかモゴモゴした発音多いし、あれラテン語のズーズー弁やろ
0538世界@名無史さん
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2018/08/03(金) 17:28:43.520
英語がほかの欧州語と比べて優れているのは、性別が無いことかな。
単語がその意味と無関係にいちいち男性・中性・女性って、意味わからん。
0539世界@名無史さん
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2018/08/03(金) 18:09:02.690
>>538
シネチンカス
0540学術
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2018/08/03(金) 19:18:38.310
男 女 中性 男寄り 女寄り ぐらいに分けるといいな。
0541世界@名無史さん
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2018/08/03(金) 19:31:50.360
>>535
文化、技術、経済、軍事、政治のどれかで突出したものがある国の言語は格好いいだろ。
奈良時代に日本が唐の真似ばっかりしまくったり、明治に森?外が子供にバタ臭い名前つけまくったりしたようなのと同じだ。
0543世界@名無史さん
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2018/08/03(金) 19:37:27.820
>>538
名詞にクラスがあるのは人語として割と普遍的な性質。

文法的に表面上顕在化しにくいけれども、日本語にも名詞にクラスあるよ。
抽象、具体物、動物 の3つ。

スワヒリ語等バンツーだと10以上名詞クラスあって文法的にも峻別。
0544世界@名無史さん
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2018/08/03(金) 21:07:51.820
>>538
中性のある言語は男女だけの言語に比べると
無生物を中性にぶっこめるのである程度は理に適った分類になる

薬の名前でンで終わるのが多いのは
ギリシャ語の中性単数の語尾からで、
「物質」という属性があると思えばいい
ラテン語なら◯◯ウムに当たる
0545世界@名無史さん
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2018/08/03(金) 21:21:02.930
>>544
原初印欧語の話者たちの最大の関心事が、ヤる、掘る、だからな。そりゃ、姦れる、掘れる、役に立たねーの三分類だ。
ドイツ語なんて、KindとかMaedchen が中性だろ。こりゃまだヤれねえ、ってことだよ。
0546世界@名無史さん
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2018/08/03(金) 22:47:28.610
>>484
フランス語が含まれてないのが意外

>>536
二度の世界大戦がなければ英語の国際的地位は現在より低かった?
0547世界@名無史さん
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2018/08/03(金) 23:25:21.420
>>546
第二次大戦後に全世界ボロボロの中でUSだけが繁栄という状況が10年ほど続いたのは大きかったね
0548世界@名無史さん
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2018/08/03(金) 23:36:07.190
キラキラネームとありまして

ヒャルマール・シャハトのフルネームはホレス・グリーリー・ヒャルマール・シャハトで
父親がアメリカのジャーナリスト、ホレス・グリーリーにちなんでその名を付けたそうですが
当時のドイツではキラキラネーム扱いされたんでしょうか。
0549世界@名無史さん
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2018/08/03(金) 23:47:55.380
ギラギラネーム扱いだった
0550世界@名無史さん
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2018/08/03(金) 23:50:58.700
>>545 「する側(他動詞の主語)」と「される側(他動詞の目的語)」の違いは重要
印欧語のどの言語でも男性名詞と女性名詞は、単数・複数とも主格と対格が別々の形を持つ
中性名詞だけが単数複数ともに主格と対格が同形なのは、ちゃんと意味がある
原初の印欧語の名詞のジェンダーは、ヒッタイト語がそうであるように、有生/無生の区別しか無かった
有生名詞は他動詞の主語になったり目的語になったりすることが多く、それに適した主格と対格の区別があった
無生名詞は他動詞の目的語になるしかなく、主語になる形はあまり必要なかったので対格と同形で済まされた
印欧祖語はヒッタイト語と分岐した後に男性/女性を区別するようになったと考えられている
中性名詞はたとえ人間名詞であっても主体的に何かを処理することが少なく、受け身の立場が多かった
(ウィキペディア英語版「Animacy」の項目を参照)

そっちの言葉でいうと、男性と女性は異性間でも同性間でもやったりやられたりの関係、
子供のような中性は人間でもモノと同じで一方的にやられるだけの立場だったってこと(「やる」はいろんな他動詞)
現代英語のようにいろんな抽象名詞含む無生物名詞が他動詞の主語になるのは非常に新しい現象で、
古い時代ほど「ありえない」文だったし、世界の言語の多くはふつうはそうしない
現代日本語でも「疲れが私をベッドへ運んだ」とはまず言わず「疲れたのでいつのまにか寝ていた」という
抽象名詞「疲れ」(とここでの「強制力」)を他動詞主語とせず、人間名詞を優先的に主語にして無意志でも自動詞文で済ませている
0551世界@名無史さん
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2018/08/04(土) 00:24:38.510
英語圏だと本来は姓だった物を名前として用いる事もあるけど,
非英語圏のヨーロッパ地域ではそういうの見かけんような。

せいぜいフランシスコ・ザビエル(=エチェベリア)にちなんだハビエルが
スペインやスペイン語圏で用いられてるくらいなんかね?
0552世界@名無史さん
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2018/08/04(土) 01:04:44.300
>>550
ヒッタイト語は激しい言語接触を経験して文法が単純化しただけのような
0553551・補足
垢版 |
2018/08/04(土) 02:29:44.160
本来は姓だった物と書いたけど、ガイウス・ユリウス・カエサルのカエサルのような
古代ローマのゴグノーメンではなくて、ホレイショ・ネルソンのネルソンみたいな物ね
0555世界@名無史さん
垢版 |
2018/08/04(土) 06:07:50.200
>>551
フリオ・イグレシアス(Julio Iglesias)のJulioは、ラテン語ならJuliusだな。
ガイウス・ユリウス・カエサル(Gaius Julius Caesar)のJuliusだよ。意味はgens Julia、渾名のAscaniusで有名Julusの末裔、
族祖をJulusとする一族、つまり、本姓の部分な。Gaiusがファーストネーム、Caesarが家名(苗字)だ。

スペインとはヨーロッパ圏の反対側のロシアにもあるな
ゴルバチョフ時期のソビエトの外交官のЮлий Михайлович Воронцов (Julij Mikhajlovich Vorontsov)
0556世界@名無史さん
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2018/08/04(土) 09:09:37.100
>>552
印欧語全般に男性名詞と女性名詞の格変化のパターンは非常に類似していて、
それらと中性名詞のパターンの違いがくっきりしているので、
前者は後から分化したと考えるのが自然だ
https://en.wikipedia.org/wiki/Grammatical_gender#Indo-European
後の印欧語で中性と汎性(無生と有生)の二分法に退化した言語は
オランダ語やノルウェー語などいくつかあるが、それにはもっと長い時間がかかっている
喉音H1,H2,H3の保存などを考慮すればヒッタイト語の年代は他の印欧語よりも飛び抜けて古い
ヒッタイト語が過去に接触した言語と言えばまずハッティ語だが、多くの影響を受けながら、
ヒッタイト語はハッティ語が属すると考えられている北西コーカサス語の特徴、
高度な膠着語的特徴、能格性または活格性といったものを一切持っていない
ハッティ語がヒッタイト語に及ぼした影響は語彙的なものにとどまるものだったと考えられる
もう一つ、ヒッタイト語と大規模に接触した言語はアッカド語だが、
アッカド語は他の多くのセム語と同様に中性を持たず、男性と女性のみだから、
汎性と中性だけのヒッタイト語とはまっこうから異なる
文字体系などの影響は大きいが、アッカド語もヒッタイト語のジェンダーに影響していない
0557世界@名無史さん
垢版 |
2018/08/04(土) 09:33:32.190
つまり、男性・女性のみのアッカド語と、中性・汎性のヒッタイト語の接触で、
新しめのセム語や印欧語に男性・女性・中性ができたんだろ?
0558世界@名無史さん
垢版 |
2018/08/04(土) 10:07:35.790
新し目のセム語ってなんだよw
ヘブライ語もアラビア語も中性なんてないよ

だいいち海の民に一撃でのされたヒッタイト語が
アナトリアを出て全印欧語に影響するわけないだろ
0559世界@名無史さん
垢版 |
2018/08/04(土) 10:19:30.970
>>556
英語は人称代名詞が入れ替わるほど激しく古ノルド語と接触したらそのどちらとも違う孤立語的な特徴を帯びるようになった。
ヒッタイト語に起きたのも似たようなことじゃないかね。
0560世界@名無史さん
垢版 |
2018/08/04(土) 10:24:41.320
クヌート王とかの時分なら、まだ英語になっていない上に、アングロ語もデーン語もお互い素で通じるくらいに同じだろ
0561世界@名無史さん
垢版 |
2018/08/04(土) 11:05:57.800
>>559
思いつきと想像だけなら何とでも言えるがそれだけなら定説は覆らない
0562世界@名無史さん
垢版 |
2018/08/04(土) 11:16:38.750
英語が孤立語的になったのはノルマン・コンクエスト以後のこと
格変化も失い語順と前置詞に依存し
時制も複合化しつつあったフランス語が何百年も上位にあり続けたからこその変化
デーン人の古ノルド語では文法の根幹までは変えられなかった
代名詞だけならいくら借用しても全体の構造は変わらない事は
日本語・朝鮮語・ベトナム語などアジアの諸言語でわかる
0563世界@名無史さん
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2018/08/04(土) 13:22:50.280
タイからの企業研修生が
「日本人はたくさんの英単語を使っているのに
 どうして英会話ができない人が多いのですか?」
それに対してこう答えた
「日本人が使う英単語は、日本語のなかの外来語として使っているもの。
 英語文の英単語としては使っていない」
0564世界@名無史さん
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2018/08/04(土) 23:12:14.270
軍の組織で〜Commandてのがあった。
日本語では軍・集団・司令部と訳されることが多いみたいだけど
字面的にどうしても特殊部隊が頭をかすめてしまう

それだけ
0565世界@名無史さん
垢版 |
2018/08/04(土) 23:15:58.900
第二次大戦期のドイツ軍におけるOKWのOはOberkommandoの略だった。
Oberkommandoの字面見て最初はエリートコマンド部隊だと思い込んでますたorz
0566565・訂正
垢版 |
2018/08/04(土) 23:17:47.530
誤:OKWのOは
正:OKWのOKは
0567世界@名無史さん
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2018/08/05(日) 00:34:50.140
>>548
先生「えーと、ホラツェ・グレーライ?・ヒャルマル・シャハト君?」
生徒「先生、僕はホレス・グリーリーです」
こんなやり取り一度はあったかなw
0568世界@名無史さん
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2018/08/05(日) 01:44:19.870
>>563
それだとテレビで番組のコーナー名を叫ぶ時やCMなどで
「レッツ・クッキング!」だの「レッツ・減塩」など「Let's+名詞」「Let's+動名詞」
が頻繁に出てくることの説明がつかない
これらは日本語の構文からは出てこない文だからだ
彼らは明らかに「英語を喋っている」つもりなのだ
しかも「英語として間違っていなければならない」という暗黙のルールに従っている
0569世界@名無史さん
垢版 |
2018/08/05(日) 04:53:51.410
それはレッツという単語が日本語化してるだけじゃないか?
0570世界@名無史さん
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2018/08/05(日) 08:09:32.300
>>563
タイ語だって、パーリ語と支那語の移入語だらけじゃないか。でも、お寺の坊さんでもパーリ語のお経なんて直で読んで解からないし、
単語が声調つきで入ってきている支那語の単語が沢山あったからって中国語喋ったり読んだり書いたりは一部の特別な勉強した人だけの
特殊技能で支那人の祖先が居てチャイニーズネームまで持っていても出来ない人が大半だし。
0571世界@名無史さん
垢版 |
2018/08/05(日) 09:35:50.360
>>569
それだと「レッツ+◯◯」で何かの意味を生じることの説明にならない
予想される訳文からみて日本語化したという「レッツ」の妥当な品詞名すら確定できないからだ
0572世界@名無史さん
垢版 |
2018/08/05(日) 09:46:59.170
>>568
英語って、名詞も動詞も形同じじゃん。
ためしに何か辞書で引いてみ
たとえば、fish とか。
「魚」という名詞に、「魚を捕らえる」という意味の動詞も同じ綴り。漁も釣もfishだ。
0573世界@名無史さん
垢版 |
2018/08/05(日) 10:06:12.440
>>572
英語の話ではなく「日本人英語」の話
「6年間習って一言も話せない」はずの日本人が
自分からいくらでも使っている「英語」

そんな日本人のレッツ文はカタカナ英語すら使わず日本語の名詞を入れるものがある
また原型ではなくing形を多用する
「英語」とは関係ないだろ?でも英語のつもりなんだ
0574世界@名無史さん
垢版 |
2018/08/05(日) 10:12:29.510
無駄にingが付くのは、なんJ民が句末に「ンゴ」ってつけるのと同じようなものだろ
0575世界@名無史さん
垢版 |
2018/08/05(日) 10:57:07.790
>>571
「レッツ」を「いざ」にしてみたら置換出来ないかな
「いざクッキング!」「いざ減塩」とか意味が通らなくもないぜ
0577世界@名無史さん
垢版 |
2018/08/05(日) 15:04:48.490
>>576
「いざ鎌倉」の「いざ」はlet'sとちゃうやん
0580世界@名無史さん
垢版 |
2018/08/05(日) 17:36:27.590
動詞あるじゃん。
記録する、書き留める、口出しする、小鳥が啼く
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