歴史言語学総合【人物名の英語読み★2】
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>>585
いざ鎌倉は慣用句だし前提になる文脈が異なるやろ 『蛍の光』の「いざさらば」は“Let's say good-by”か >>592
Whether let's leave >>573
letが動詞で、
let ○ ●
○ヲシテ●シム
なんで、●は原形なん? 不定形か動名詞じゃないのはなんでかの? >>590
バカの同調圧力を少しでも無くして精神的にもっと清潔になった日本に住みたい >>591
動詞はどこにあるの
命令文や勧誘文である印はどんな変化で表されるの >>592
『蛍の光』の歌詞に「いざさらば」なんてねーよ 「いざなふ」は間投詞「いざ」から派生した動詞だ
「いざ」が「いざなふ」の省略形じゃねえよ レッツ論争とは関係ないが
花咲く処ことフロリダ
文字通り花がいっぱい咲いてたからそんな地名が付いたのであろうか >>605>>606
それは動詞(や前置詞や動作主)が入った勧誘の文 リッツ鎌倉
ええ、鎌倉にあるリッツ・カールトン・ホテルの一つですとも(大嘘) >>607
恐い蛮族、ノルド人も大概な蛮族なのに、恐れをなすような蛮族が居る、葡萄酒の国
氷が沢山と岩が少しだけのところに、緑の沃野
地名っちゃあ、そういうものよ。
日本でも水害に遭うような新興住宅地、良い名前ついてだろ ポーランド軍人エドヴァルト・レ…いやリッツ=シミグウィか >>588
>「正確にしゃべったらだめだよ〜俺らジャップだから英語できちゃいけないんだよ〜」
>という同調圧力を常にかけられてることだよね
それは単なる被害妄想 >>616
妄想ではなく現実にそういうイジメが中学校の教室では行われている
帰国子女はハブられる、外国人は無視される、きれいな発音は笑われる
どこが妄想だ >帰国子女はハブられる、外国人は無視される、きれいな発音は笑われる
そんな低脳丸出しの級友はいなかったな >いくら英語が好きで楽しんで学んでいても、死ぬまで何十年も隠し通さないといけない
こんな現実離れした人はいません >>612
興味深いので、前段のところをもう少し詳しく教えていただきたいです。 ノルマン人がイングランドを征服せず,かつ,大母音推移がおこらぬまま
現在に至ってた場合の英語ってのも興味深くはある。 >>618-619
どっちも普通にいる
そういうのが大きくなってバラエティの企画や司会やCM作りをやっている
「日本人は英語ができない」という結論だけで全てのできる人をねじ伏せる >>621
スコットランド語。
bus は ブス、aboutは綴りもabootでアブート、nightはnicht、lakeはlochで、このときのchはドイツ語のchと同じ音、
k音はchurchやbircheのように軟化せず、kirk、birk >>623
そういえば朝ドラに日米語ちゃんぽんの変なキャラが登場したな >>607
最初に北米を探検したスペイン人たちが、この辺りに不老不死をもたらす「生命の泉」がある筈、と思い込んだのが地名の由来。
>>620
ヴィーンランド、グリーンランドのことかと Let's Kamakura
Letさんの鎌倉(Let+所有格の's)
Letは鎌倉(Letis)でもなく
Let us 鎌倉だったorz
ついでながら所有格の'sに関する意見
ttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1013313615
あとアメリカのLetさんも
ttp://www.americanlastnames.us/L/LET.html ×Letは鎌倉(Letis)
○Letは鎌倉(Let is) タランティーノのパルプフィクションで
”Don't F---ing Jimmy me”
Fワードはこの際おいといて吹替では「ジミー、ジミーって気安く呼ぶのはよしてくれ!」
と訳されてたこの部分。
Jimmyが動詞化してたのが興味深かった。 以前勤めていた住宅会社によくかかってきた電話、
「間取り図の”MW”というのはなんですか?」
「あ、それは電子レンジです」
「え?どうして電子レンジが”MW”なんですか?」
「はい。電子レンジという言葉は日本語でして、英語ではマイクロウエーヴなんです。
日本以外はどこの国でもマイクロウエーヴと言ってます。
欄外に注意書きがあると思うんですが」
「あ、ありました。どうも」
かつてNHKで平野次郎解説委員がMCのバラエティがあって、登場したコメディアンが
大きく万歳をして「Wave!」
胸の前で両手を開いて「Microwavw!」
というネタをやったのだが、会場の客は全然理解できずw
俺もマイクロウェーヴは非常に短い電波だとは知っていたけど
このとき念のため調べたら、なんと電子レンジのことだった! >>629
じゃあなんで日本人のレッツはレッツ+名詞ばっかりなの?
名詞が動詞化されたとして、なんで一つも目的語がないの? そもそも レッツ+名詞ばかりじゃないだろ
動詞も名詞も形容詞も来るんだから単に文法が適当なだけだよ >>632
レッツクッキングやレッツ読書とは言っても
レッツ映画とかレッツ美術館とは言わないじゃん
レッツのあとにつくのは〜するって形を取れる単語とみるべき なんでレタス鎌倉はあってもキャベツ鎌倉はないんだよ ちなみに、鎌倉街道って各地にたくさんあるけどなんで?
燃料投下 >>634
『レッツ豪徳寺!』という少女漫画が昔あった
豪徳寺で過ごそう、暮らそうということらしい
「〜する」を付けられるかどうかとか、英語で動詞化できる名詞であるかどうかなんて、
最初から和風レッツ文を作る日本人は気にしていない >>638
まんがのタイトルと日常会話は異なるだろう
常識的に考えて 美術館に行こうぜって意味でレッツ美術館とか普通に違和感ないが…レッツ新宿とか 語感のよさだけで、言葉の必然としてなぜそうなのか理解出来ないものはたくさんある。
おっぱい星人、かなり古いがアムラー、マヨラーとか。
er付けて人ということだろうが、頭悪そうで吐き気する。 オリヴァー、ウォルターなど人名の後に付いてるer
”〜する人”って意味かと思ってたのに調べてみたら
”戦士”って意味の古高地ドイツ語Hariが由来やった(´・ω・`)
そのHariが陸軍を意味する現在のドイツ語Heerの語源でもあったなんて(´・ω・`) マヨラーは英語ではmayo loverと言うらしいわ
英語でもmayoと略すんだーと思ったのはともかくとして
mayo loverをつづめてmayolerっていうんだね
Amrerはいいけどmayolerのエルがどこから来たのか謎だったんで アレクサンダー(Alexander)
Alexanand+er
・・・
ではなく
Alex(守る)+Ander(男=人【manみたいなニュアンス?】)
でプロテクターみたいな感じか アレクサンドロス、アレクサンドル、アレッサンドロ、アレハンドロ・・・
発祥元のギリシャ含めいくつかの地域ではanderではなくandr(-)となってんな 小百合ストも、現代だったらサユラーになっただろう。 >>639
そもそも日常会話の話をしていない
番組のコーナー名を叫んだり、CMで宣伝文句を叫ぶのは、明らかに日常会話ではない
常識以前に話についてきてほしい >>641
その頭悪い日本人特有のレッツ文の話をしてたんだが…
ほんとにテレビとか見ないの?
>>643
それは造語のレベルで明治から溢れてる
レッツ文は文のレベルに来ているから余計バカっぽい アレクサンダー(Alexander)
Alexand+er
・・・
ではなく
Alex(守る)+Ander(男=人【manみたいなニュアンス?】)
で”守護者”みたいな感じか
ごめんなさい(´;ω;`) アメリカでも広告のキャッチフレーズにおいて”レッツ+名詞”で表現することは
あるんだろうかとチョト気になった >>652
明治の頃からある造語レベルの具体例、ご教示いただきたいです。 文のレベルで言語の枠を越えて来るのは、ある意味、新時代の言語と象徴と言えるのでは?
レッツあっても、シャルウィないし、感嘆文もあっても良さそう。
ハウかわいい
ハウきんもー★ >>655
いわゆる和製英語の話で、-erの事ではないですよ >>654
それが、ない
「ヤフー知恵袋」でこの話題の質問があって、
ある回答者が「でもアメリカでLet's finance!っていう広告がありましたよ」と言っていたが、
そのfinanceも動詞。もちろん英語だってすべての名詞が動詞化できるわけではない
動詞化できない名詞は、Let's〜はもちろん、すべての動詞文に動詞として使うことはできない
東京にいる人は電車の吊り広告で不動産会社の広告を探してみてください
そんなに苦労せずに和製ジャップ文が見つかるでしょう >>654
日本では広告の宣伝文句や商品名で「これこそ本物の○○だ」というような意味合いで「ザ・○○」と称することがあるが
米英でもそういう意味合いで「The ○○」を使うことがあるのだろうか
ということが気になってる >>650
番組名なんて文章じゃないものをもって語法を語る方が問題外なんだが 英語のザ(The)ではなくフランスのル(Le)だけど
映画「パルプフィクション」冒頭のやりとりで
「フランスのマクドナルドではでかいハンバーガーを
”ル・ビッグマック”と呼ぶ」というシーンがあったの
思い出した。 >>659
日本では英語のTheだけでなくラテン系諸語のLaも商品名で
使われてんね
例 ら・サロンパス ル・ビッグマック(注:下のほう)
ttp://englishmaxims.seesaa.net/article/427226882.html >>659,665
アラビア語のアル(الـ )やヘブライ語のハ(ה)は使われんなあ >>664
フランス語の場合、他のロマンス語で所有格に使われるようなdiやdaと同系のde(複数形はdes)
が冠詞に使われたりするな
「アルジャーノンに花束を」のフランス語タイトルはDes fleurs pour Algernon
英語の感覚だといきなり前置きなしにofから始まるみたいな違和感w
どういう経緯ででDesが冠詞として使われるようになったんだろう >>664
スペイン語のエルel も同じような例あるのかな >>659
定冠詞を使う言語同士でもどういう名詞句に定冠詞を使うかは、まちまち。
英語のtheにその用法もあるにはあるが、何に対してのソノモノであるのか、対比される対象が明確にされる。
だが、日本人の英語の定冠詞の使い方が間違っていることは確かだし、その用法だけを強調するのも頻用するのも不自然。
逆に映画の邦題などで多いがTHEを取り去ってしまうものが多い。
「ラストサムライ」って「(侍が順番に来た中での)ひとり前にさっき来た侍」じゃないし
「ラストクリスマス」という洋楽の曲名は「去年のクリスマス(楽しかったね)」なのに
「最後のクリスマス(もうお別れなのね)」だと思ってる人も多い。
>>661
歴史言語学ってこういうのじゃないから >>640
スペイン語の定冠詞エル+商品名は思い浮かばんけど、
エル+スペイン語の名詞を擁する物だったら
シボレーのピックアップトラック、エル・カミーノがあったっけ レス先間違えた。
>>670さんに対してだったorz >>645
Mayo lover *大文字に注意
アイルランドのメイヨー州を愛する人
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%A8%E3%83%BC
メイヨー姓の人物を愛する人
ttp://www.irishsurnames.com/cgi-bin/gallery.pl?name=mayo&capname=Mayo&letter=m
ttp://www.americanlastnames.us/M/MAYO.html
名誉ラヴァー・・・ 日本人の真夜さんが、英語話者にメイヨ―でなくマヨと間違いなく読んで欲しかったらどう書けばいいんだろうな
間にハイフンは要るか
Mar-yo
Mah-yo 英語では短い「オ」に聞こえる音は語末に来れない
mah-yoと書いてもマーヨウと読まれてしまう >>672
ん。
「The Last Emperor」だしな。 「裸者と死者」の作者ノーマン・マヨラー…
ノーマン・メイラーだったorz ロシア語は定冠詞がなくて心地良い。
スラブ諸語の殆ども無いらしいな。 スラブ語は冠詞が退化して消滅したのだろうか
それとも印欧語には元々冠詞など無かったのにスラブ語以外あとから冠詞が発生したのだろうか 印欧祖語には冠詞はなかったそうだよ。
ロシア語と並んで印欧語の古態を残すと言われるリトアニア語にも無い。 ほならいつ頃なんの為に冠詞なんちう面倒臭いもんが湧いてきたんやろなあ ラテン語には冠詞がなかったが、俗ラテン語からロマンス諸語になっていく中で
指示形容詞(ill-us)から定冠詞が、数詞「1」(un-us)から不定冠詞が生まれた
古いゴート語の時代には冠詞がなかったゲルマン語群も、ラテン語とほぼ同じ経緯で定冠詞と不定冠詞が生まれた
英語でもtheのthはthis,thatのthと同源だし、
oneと同語源のanはさらにnを失ってaという変異形ができた(できた順番は逆ではない)
スラブ語は無冠詞の言語が多いが、ブルガリア語とその兄弟言語であるマケドニア語は
「バルカン言語連合」的な影響関係からか、後置定冠詞という特徴をアルバニア語、ルーマニア語と共有している
(ただし他のバルカンのスラブ語は無冠詞で、ギリシャ語は前置定冠詞)
ギリシャ語は定冠詞の登場が非常に早く、BCE8世紀に登場した古典語はすでに定冠詞を持っていた
さすがにミケーネギリシャ語やホメロスのギリシャ語には定冠詞はまだなかったらしいが、
いわゆる「暗黒時代」の間に発達させたのだろう >>686訂正
ゴート語には定冠詞があった。
ギリシャ語の聖書から翻訳する課程で指示詞をギリシャ語の定冠詞を直訳的に
使ったんじゃないのか(日常会話ではそんな使い方をしなかったのではないか)
なんて疑いたくなるが(なにしろ聖書ぐらいしか文献がない)、最初はギリシャ語の影響でも
その後定着したのかもしれないし。いずれにしろ3世紀だから印欧語の定冠詞としても登場が早い。 冠詞の話に収束したな。
文レベルでの異言語フュージョンの話題が興味深かったが。
話題振れないので、すまそ。 >>686 セム諸語でもポリネシア諸語でもあるみたいだから、冠詞を生み出すのは人間の常ってことか
ただ全部の言語ではもちろんないけど そういやバスク語の定冠詞aって語尾にくるのね
エチェベリア=エチェ(家)+ベリ(新しい)+ア ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています