歴史言語学総合【人物名の英語読み★2】
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
そういや第二次大戦終了後の合衆国大統領トルーマン(Trueman)は
ツルーマンやトゥル―マンとは呼ばれないね。 綴りはTrumanだが、それはそれとして
ルーズベルトRooseveltが今の教科書ではローズベルトが主流になりつつあるように
将来的にはトゥルーマンになるかもしれん >>877
「トゥ」は基本的にTのあとに母音ウに相当するものが借用元にあって、
ツにならないよう分離したいときだけ使うべきだと思う
そもそも土着の日本語には頻度ゼロの拍だし、発音はできても案外トと聞き間違いやすい
破擦音tsにならない子音Tの感じを出したいだけならトで十分なのだ
ちょっと思い出した話だが江戸時代に菅江真澄は
tuki(トゥキ、盃)というアイヌ語を知り、その発音の記述に苦労して
「ツーキ」と一旦書いてから(この表記は他の江戸時代のアイヌ語記録にもある)
「盃をツーキ、蝦夷の発音は説明しがたく、とても記すことができない」と残している
実はこのトゥキは古代日本語からの借用語らしく、
まだ「ツ」にあたる音節をトゥと発音していた時代にアイヌ語に入ったのだと思われる
アイヌ語の他の単語との派生関係も特に無く、日本語には「高坏(たかつき)」のような語彙もある フォレスト・カーターって人が書いた小説リトル・トリー、
トリーは人名かと思ってたけど綴りを見たら
(日本ではツリーという読みで定着している)Treeだった。 ”t/d+子音”でも”t/d+o+子音”でもト/ドでカナ転写されることの多い日本。
ただし後者は例外もアリ。 >>880
借用語だとして、それが即、借用したその時代の借用元の側の発音とは限らないだろ。
単にアイヌ語に「ツ」の発音が無く、代わりに、「トゥ」で当てただけもしれんで。
現に、借用先として歯茎破擦音に母音の後続する語が極端に少ない言語に持ち込まれたときに、「ツ」の発音がそのままきれいに持ち込めない。
例えば、英語。固有語や古い時代の借用語には歯茎破擦音が無いところに、比較的最近持ち込まれたtsunami(津波)が綺麗に「ツナミ」と綺麗に
発音されることは少ない。殆どの人が、tu〜かtwu〜で発音する。ようつべにいっぱい2011年津波に言及した英語の動画あるから聴いてみ。
20年くらい前にジャパンカップに出て優秀してそのまま日本で種馬になったアイルランド産イングランド調教の競馬の名前でPilsudski。
イギリスから伴ってきた馬事関係者に訊いた名前からカナにおこして、日本のカナ書では「ピルサドスキー」。
名前の由来は、ポーランド再独立のヨゼフ・クレメンス・ピルスツキだから、「ピルスツキ」となるはずが、英語を経由したたために、英語の発音の
癖を反映して、元来切れ目でないdのところで音が切られてる。
ちなみに、アイヌ語の蝋管録音資料を多数採取したブロニスワフ・ピオトル・ピルスツキは、ヨゼフの弟。
逆方向だと、ツナ、ツーアウト。前者1903〜1930年頃、後者1880年頃に英語→日本語に入った。その時点で、日本語の「ツ」の発音は子音が
歯茎破擦音、英語のtunaおよびttwo-outの先頭の子音の発音は歯茎破裂音であったことは判明している。無い発音を代替したことは明白で、
その頃の英語の発音がtuで日本語の「ツ」だったわけではない。 英語のtr, drは[tʂɻ], [dʐɻ]と破擦音化して発音されることもあるので
trueをトゥルーというのはあまりいいとは思えんね
>>883
>名前の由来は、ポーランド再独立のヨゼフ・クレメンス・ピルスツキだから、「ピルスツキ」となるはず
本来の綴りはlにストロークが足されてPiłsudskiなので「ピウスツキ」ですな AWARDを「アワード」と表現する習慣はどうにかならんのか 【第2の911】 米ロ密約でイラン系勢力後退 → エルサレム米大使館テロ → イスラエル軍イラン空爆
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1535075045/l50
また911テロやるそーです、九条改憲はこのためでしょうか? 余談だけどピルスツキ将軍若い頃から反ロシア運動に縁があって
兄貴共々シベリアに流刑になってる
この兄貴がシベリアアイヌ語に興味を持って録音したのが現在では貴重な資料らしい >>883
ピウスツキの英語発音はピルサヅキだと思ってた。 >>884
”TL/DL+母音”の場合でもT/Dが破擦音化する現象がおこるんでしょうか。 >>884
英語発音でもダークLの影響でPilの部分がピウっぽく聴こえるんでしたっけ。
早口だとピュとも聴こえそうな…
ダークL
ttp://eigoriki.net/2007/12/-l-l.html
*余談:原音で人名Gilbertの発音聞いてみたらギュバだった で、実際に、Guilbertさんがいるところで、「ギュバ」と言ってみたら、こっちにふりかえるものなのかね? >>834>>858
都内西部や千葉埼玉に、ジェーソンっていう郊外型ディスカウントストアーがある
上場もしてて、13日の金曜日に突然株価が上がったりするらしいw 木曜日に買って金曜日に指値でほっとくと獲り放題なんだな >>888 オーストラリアの最高峰コジアスコ山もコシューシコが語源だってな(本当はコシチューシコが近いらしいけど)
アメリカにポーランド系が多いけど、苗字がどう発音されてるのか気になる >>891 イギリス人だったらあるいは....
アメリカ英語は後に母音が来ないrもちゃんと発音するから、またGilbertも違った風になりそう >>894
インテルの社長やってたもKrzanichとか? >>894
コジオスコ山、コシウスコ山etcとか、かなりの表記のブレがあるな、豪州最高峰 >>885
WARNINGはワーニングだし、STAR WARSはスターワーズだぞ ポーランド系つながりで
Skorzenyは綴りからしてポーランドっぽいけど、この姓を持つ
オーストリア人はドイツ語読みのスコルツェニーと表記されてたっけ カーター時代の大統領補佐官ブレジンスキ、
BrzezinskiのBrzeの部分は英語でバーゼ と読むのかと
思いきやブレだった。 >>898 グランド・コンサイス英和辞典によると
WARN ウォーン
WAR ウォー warやwaenの母音、後舌っちゃあ後舌だけど、結構広く開けて、しかも円唇ではないから、「あー」って聞こえなくもない 子音&他の半母音+arだとarはアーだけど、w+arの
warはワーとウォーの二通りの発音が存在するのね。 ただしwarそのものはウォーか(レス902氏の意見もあるけも) >>889
英語にはtとlが子音クラスターになることはない
間に曖昧母音を入れるかもしくはlを核として子音成節する けど、butler とか、settling とかの発音、tとlとの間は切れてないよね >>896
ウィキ見てみたらBrzezinskiはzを無視してブレズィンスキ(レは曖昧母音)と
読むらしいんでクラニックかクラニッチ…だったりすんのかしら tr/drの流れで思い出したけど・・・
東欧のスラブ語圏では子音+rの後に子音がくる地域があったっけ
(子音+rz+母音なポーランド以外にも)。
Tvrtkoという名の王が存在したボスニアとかw >>906
but-ler
sett-ling
切れ目はこ↑こ↓ これ母音を入れずして発音することは一応可能なのかな
電波の減衰でエリア周縁部では雑音が混じる可能性が高いラジオだと、まともに子音だけで発音してたら聞き取りにくくなりそう
音量を上げたらいいって問題でもなさそうな
ネイティブは雑音の中からでも聞き取れる能力があるのかな >東欧のスラブ語圏では子音+rの後に子音がくる地域
そういやチェコのアニメ監督トルンカも綴りはTornkaかTrunkaかと
思ってたらTrnkaだった。 東欧スラブ語圏だけど子音間にRではなくLが来る地域もあるんだろうとか、
その場合子音+Lを切らさずに発音するんだろうかってのがちょっと気になった。 ロシア語も子音連続が多いなあ、детство/detstvoみたいな4連続は普通にある。
スラブ語全般の特徴なのかな スラブ語圏以外で子音4連続といえばドイツ語の”sch+子音”や”tsch” >>903 アメリカ英語とイギリス英語で違うってことはないのかな
例えばpotのoはアメリカではアに近く、イギリスではまるっきり日本語のオみたいに発音するけど、
warのaにも同じことが言えるとか? >>880 都の音がツとト両方あるのも、元々は同じTuという音を何とか日本語に合わせた結果かな >>914
子音表記の問題なだけで実際は1つの音素じゃん >>913 あれだけ子音がややこしいアラビア語でも、フスハーでは極端な子音連続はないし
(モロッコの方言とかだとあるみたいだけど)
スラブ語の発音の難解さが際立ってるような
そういえば語族が違うけど、カフカス諸語にも子音連続があるな
TbilisiとかMtskheta(実際は3子音連続)とか
TbもたいがいだけどM+ts+khって
スラブ以上に外国人が話すのは難攻不落そう ドイツ語のSch、Tschはチェコ語だとそれぞれハーチェク付きのS、ハーチェク付きのCに
相当するんだっけ? >>919
それ言い出したら日本語族の宮古語大神方言なんか子音だけで単語が成立する
https://hal.archives-ouvertes.fr/hal-01289782/document
さらにめずらしいのは子音の連続である。日本語には子音の連続があまりないのに対し、大神方言には子音が三つ以上続く単語が多い。
たとえば「人」/pstu/、「二日」/fkska/、「引っ張 る」/sapsks/のような例である。
もっとも珍しいのは次の特徴である。普通の言語では母音を中心に単語が構成されるが、大神方言はその原理に反する。
すなわち、母音がまったくない、または声帯を振動させて発音される音も一切ない単語がある。
これは非常に珍しい特徴で、世界の中でこのような言語は他にモ ロッコのベルベル・Tashlhiyt語と
カナダのNuxalk(BellaCoola)語とHeiltsuk-Oowekyala 語という例しか報告されておらず、アジアでは他にない。
表 4 大神方言における無声語
大神方言 日本語
s: 塵・巣・擦る
f: 櫛・降る・噛みつく・閉める
ks: 乳・釣り針・釣る・来る
kf: 作る
ps: 日・女陰
sks 切る
fks 口・建てる
ksks 月・聞く・着く・突く
psks 引く 母音が無いというよりS音を母音として使ってるんだな >>910
咽頭マイクなるものがあって
声帯から直接振動を拾うので騒音の激しい場所でも通話できるが
言語によって著しく聞き取り辛くなるらしい >>916
バーミンガムとバーミングハムのちがい?w >>909
それ、発音の区切じゃないから。
綴字規則で、ここまでは必ずひとまとめ書きなさい、の区切。
たとえば、日本語だとどこで改行したって構わないからその感覚は身につ着いてないけど、
英語ではワードの途中で開業するときには、綴り字上の区切に従って、改行。
もひとついうと、
settlingの綴り字上の区切は、set-tling だよ。 >>912
古い印欧語にはlを母音とする発音があるんだろ
梵語の別摩多に、? ・? という頻度の低いものがある。 >>914
文字としては沢山連続しているけれど、ドイツ語のschとかtschとかはズバリその音をあらわす字が無くて代用で一音を表すのにしゃあなしに複数の文字使ってるだけだから。 >>924
日本語のクセにもあるだろ、無声子音に挟まれた母音が無声化するという、航空英語で聞き取りにくいと嫌われる、一発で日本人パイロットだと見抜かれてしまう特徴。 子音+Lの話題があがってたんで・・・
ラインルって姓のオーストリア人がいてその綴りはReinlだけど、
ドイツ語ではnとlを切り離して発音してるのか,はたまたnlを
つなげて(上歯茎に舌をつけてヌというような感じで?)
発音してるのか そもそも、英語のtlの子音クラスタが存在しないというは、単に語頭に立つことが無いレベルのものではないんかい? >>908
セルビア
ちなみに地名のセルビアも、セルビア語でСрби?a、クロアチア語で Srbija 旧チェコスロヴァキア出身のテニスプレーヤー、レンドル。
Lendlの綴りからして父方はドイツ系? >>921 相当内輪の言語だったんだろうな
遠いところから不特定多数に向けて話しかける演説みたいなことはなかったってことか
北米北西海岸の先住民の言語って、クリンゴン語のヒントになってそう >>892
上場ったって上海とかナスダックとかだったよなw
内輪というか自演というかインサイダーくせえ >>898
前者はうまるちゃんだけだし(あれはたぶん声優が素で間違えてるw)
後者はどこの平成キッズだよと >>934
ちな大神島の人口はたった30人
タダでさえ独特な方向に変化していた宮古語がごく少数人の間で代々使われ続けて更に子音の有声無声の対立まで失い凄い事に
アーヴ語という古代日本語を宇宙移民船の閉鎖環境で使用しているうちに変化したという設定の架空言語があるが、
大神方言はある意味それに近い状況で誕生したと言えそうだ >>883
ツの古音の検証ならほかに漢字音のほうがメイン
音がツである漢字は、都(北京音du1以下同)ぐらいであとは兎、吐、兜、土とトやドとも読む字
音がツウの漢字は、通(北京音tong1以下同)、痛tong4ぐらいであとは凍、恫、董とトウやドウとも読む字
いずれも破擦音の痕跡はない
では古代の漢語は破擦音がなかったかと言うとむしろ破擦音だらけで、それらは古代日本語にはなかったので
サ行ザ行シャ行などで写している(北京語以外の漢語音は諸方言音や越南・朝鮮漢字音からも検証できる)
もしツキが最初からtsukiでそれがアイヌ語に借用されたのなら、むしろアイヌ語には破擦音cがあるのだから
チュキcukiになった可能性もないか。同じく破擦音のある朝鮮語なまりの日本語では「ツ」はよくsseuッスやju/chuになる。
漢字をなぞらない日本語の発音からの借用語は少ないが、トンカツはdon'gaseu(トンカスのように聞こえる)のようになるので、
濃音を通り越して完全に単なる摩擦音になる(つまり閉鎖音要素tは完全無視)例だってある アマゾンのジャングルで未開の新部族の存在が確認されたらしいが、どんな言葉話してるか興味深い。 >>923
高額辞書自慢
グランド・コンサイス英和辞典 \8,800+税 >>919
カルトヴェリ語族じゃそのくらいの子音クラスタは別に珍しくないな
表現そのものが極端に珍奇なわけでもなく比較的普通に見受けられかつ子音連続が非常に多い語彙、となると
მწვრთნელი (mts'vrtneli コーチ、スポーツ指導者) などがそうだろう
მ=m წ=ts' ვ=v რ=r თ=t ნ=n ე=e ლ=l ი=i
の転記だな >>940
カタカナで読み方が書いてあるのか、その高級辞書は >>941
意味の分別に関与するのは子音というだけで、実際にはとこどころ母音を挟んで発音しているよね。 >>941 mの後にpやbじゃなくてtsが来る辺り何ともすごい
mbくらいだったらフィジー語やアフリカの言語や中古漢語の一方言(漢音の元)でもあるくらい、開音節的だったり子音連続の少ない言語でも見られるけど、
さすがにmとtsは調音位置が違い過ぎるw 有声子音なだけまだ声が出せてマシとちゃう?
>>921の論文で無声子音だけで単語を作れる言語の例として出されてるセイリッシュ語族のヌーハルク語(ベラ・クーラ語)なんか本当に人間用の言葉なのか疑わしいレベルやで
https://en.wikipedia.org/wiki/Nuxalk_language
[xɬpʼχʷɬtʰɬpʰɬːskʷʰt͡sʼ]'then he had had in his possession a bunchberry plant.'
[pʰs] 'shape, mold'
[pʼs] 'bend'
[pʼχʷɬtʰ] 'bunchberry'
[t͡sʰkʰtʰskʷʰt͡sʰ] 'he arrived'
[tʰt͡sʰ] 'little boy'
[skʷʰpʰ] 'saliva'
[spʰs] 'northeast wind'
[tɬʼpʰ] 'cut with scissors'
[st͡sʼqʰ] 'animal fat'
[st͡sʼqʰt͡sʰtʰx] 'that's my animal fat over there'
[sxs] 'seal fat'
[tʰɬ] 'strong'
[qʼtʰ] 'go to shore'
[qʷʰtʰ] 'crooked'
[kʼxɬɬtʰsxʷ sɬχʷtʰɬɬt͡s] 'you had seen that I had gone through a passage' >>944
しかも、ここでのtsは'を添えて転記されることからも分かるように、放出音なんだ
ただ単にtsを発音するというだけではないんだな
ちなみに放出音ではないtsの字は ც で、もちろん წ とは発音上も表記上も区別される >>944
調音点の同じ組み合わせの pt なら有名どころにあるじゃん。ヘレニズム王朝のエジプトの王様のPtolemaeusとか。
地理学者とかエピロスやマケドニアの王様とかにも居たから、古代のギリシャ語圏では割とある名前かも。
スワヒリ語も、「人間」は、語幹が tu で、単数・人間クラスの接頭辞が m だから、mtu という形でしばしば出てくる。 ソナント
www7b.biglobe.ne.jp/~linguistics/no4/sonant.html >>932
ボスニアヘルツェゴビナにあるセルビア人国家、スルプスカ共和国の
スルプスカはСрпска(Srpska)だっけ スラブ語圏の綴り、ロシアのDmitry(Дмитрий) やボスニアのTvrtkoの
インパクトが強かったせいでアドリア海沿岸にあるクロアチアの都市、
ドゥブロヴニクもDbrovnikと綴るのかと思ってた(Dubrovnikだったけど) 。 >>944
まあ、mとts が連続する子音クラスタ自体は、チベット語などでも見られて
チベット語彙を外来語として導入したモンゴル語でも見られるね
人名などでも見掛ける チベット語は発音の単位が音節なので、mは前の音節に、tsは後ろの音節に属して、子音クラスにはなってないんじゃない?
たとえば、広東語て、三渣とか、飲茶とかは、それぞれ saam tsa 、yam cha だけれど 明確にmは前の音節に含まれていて
連続した子音としては意識されない
発音の単位が音節であり、各音がどの音節の要素かというのが意識される言語で、同じような扱いだろ >>954
ラサで話される口語の音節構造はCVC(+声調)の単純な構造だが
チベット文字が作られた当初のチベット語は最大でCCCVCC(声調は無し)まで律義に発音していた(現在でも方言によっては頭子音の連続が残存している)
མཚོ་ mtso(湖)の様に頭子音クラスタ内でmとtsの連続があった >>933
ゴラン・イワニセビッチっていうテニス選手もいたな
ゴラン高原のゴランと同語源なのかな? >>956
シリア方面の高原はGolan
バルカン・スラブ人の名前に多い方はGoran
ギリシャ語圏のゲオルギオスと同語源 >>955
漢蔵祖語のbrgyadがラサ語ではrgyeになって、漢語ではbadからbaになってるね(不正確な転写ですまん)
漢語でも子音だけの音節は珍しくないよな
北京語の知、吃、師、日、資、雌、思とか
客家語だと汝不食魚でn m sd ngて読んで、ほとんど母音が無い >>747
Donald Trump のカタカナ表記は、ドナルド・トラムプ でもいいような気も駿河・・ 日本コロムビア方式かw
明治時代の人物だったらそういう転写もあり得た? どこかの企業名でオリムピックというのも見たことがあるな
あの時代でも例外的? >>957
スウェーデンだとGoranはoの上にウムラウトが付いてイェーラン
と呼ばれるんだっけ
>>959
舌噛みそうw >>960
フェルベックはフルベッキ(語尾は違うと思うけど)、ヘプバーンはヘボンと呼ばれたんだっけ >>960
オリムピックなら釣具のブランドだね
もともとその名称だった釣具製造業者は今は無くて、他企業がそのブランド名を引き継いだ Comfort
mの後がpやbじゃないのにコンフォートとカナ表記されるのは読みやすさからだろうか
>>962
フルベッキと同年代のオランダ人科学者Gratamaをハラタマと呼んでた当時の日本。
綴りに沿って読めばフラタマだと思うけどハラタマと聞こえたんかな? アパルトヘイトを推進した南ア首相フェルヴールト(Verwoerd)を
フルウールトと表記してた本もあったっけ >>959>>747
新橋 Shimbashi
府中本町 Fuchu-Hommachi
与野本町 Yono-Hommachi
駅名の英語表記はちゃんとしてるのに、群馬県をGummaでなくGunma表記はいただけない・・ >>959
そういや宮沢賢治「銀河鉄道の夜」のダブル主人公の片方はカムパネルラという名前だったな >>747
Gunma、英語圏の人が読んだらΓ,もといガンマかな ロシア語版wikiでは、ちゃんと Гуммаになってるのにな イタリア人だったらGummaをグンマと読んでくれるだろうか >>971
それだとゴーㇺマ
英語読みというのは本来極めて特殊 そういえば群馬人のことをグンマ―って呼んだりするよね、ネットスラングで mm+母音を含むイタリア語といえば
グンマ・ミーア・・・
じゃなかった
マンマ・ミーア(Mamma Mia)があったか レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。