イスラム教は何故、日本で広まらなかったのか
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>231
イスラム教徒が憤慨しそうな組み合わせだよねw やっぱノーパンかねえ
イスラムとフェミナチが合体したら凄いことになりそうだ 戦国時代も江戸時代も西欧キリスト教徒が日本にやってきたのであって、
中東のイスラム教徒は日本にはやってこなかった。 中国では千年以上前からイスラム教徒のコミュニティができていた
日本に来なかったのはそれだけ田舎だったからだろう イスラムは砂漠の宗教だから内陸の人は熱心だが
イスラム系海洋民はあまり敬虔ではないよ >>237
世界一の内陸地だけど新疆とかカザフとか、あのあたりのイスラムはゆるゆるやで 西欧キリスト教徒のみが日本に関心を示して貿易を推進し、
地理的に近かったにもかかわらず、イスラム教徒が日本に無関心で来なかった、
という事実に対する研究がいまいち成されていないと思う。 元寇で日本がモンゴルに征服されてたら総督としてイスラム教徒が送り込まれたと思う。
モンゴルに逆らった見せしめとして徹底的にレイプされる。 沿岸部で活動していたイスラム商人は江南軍の軍船や軍資金を提供して大損したという話は残っている。 元軍は鋤や鍬など農耕具を船に持ち込んでいたので、降伏した宋の不平分子を移民・定住させる意図があったのではないかと考えられている。 ユーラシアの地続きの地帯は別の話として、海路についていうと
制海権がイスラム商人からスペイン・ポルトガル・イタリア(ヴェネツィア・ジェノヴァ)に移ったあたりから
造船技術や航海術が発達したのだろう
イスラム商人全盛期までは地中海からインド洋までの比較的穏やかな海のネットワークで、
日本近海という世界屈指の海難スポットには及ばなかった 豚肉禁止は何でなんだ?
豚は悪食だから汚染されてたんかな。 >>244
マホメットの軍勢が町を襲った時の話。
野生動物の肉ばかり食ってた兵達が豚肉の美味さに驚き、戦をしなくなった事に
マホメットが腹を立て、以後豚肉を食すことを禁じた。
なんて話がある。 >>246
その伝でいけば牛肉始め人間が美味しく食べられるように品種改良されてる肉は全部だめなんじゃ・・・ 「マホメット」なんて書いてある資料は古くて眉唾で読めたもんじゃないだろ
池内恵の格好の攻撃対象、よりも古い トンカツ、豚饅、豚骨ラーメンが食えんようになったら嫌や 単にキリスト教徒のみが日本にやってきて布教活動を行い、
イスラム教徒は日本に来なかったし関心も示さなかっただけ。 たぶん千年前からちょくちょく来ている
漢人が来ていれば回民だっていくらかは来ている
ただ布教しなかったってだけ
戦前でも横浜や神戸の外国人居留地に来たし、
日本領時代の台湾にも数百人単位の回民のコミュニティがいくつかあった イスラム教が日本で流行ることはない。
日本人は外国人と違って先祖を大切にする。
それに、イスラム教では死んだ人を生ごみを捨てるように土に埋める。
文化的な国民としては、死んだら火葬して貰いたいよな。 キリスト教より需要がない日本も流行に鈍感で時代遅れだよねえ。 >>253
火葬こそごみ処理みたいな葬儀だろうが、アホか
魄の残留も認めない、死体を完全にモノ扱いの唯物主義者のような薄情な処理だわ
純仏教もヒンドゥーもそのへんは唯物論で火葬する、色即是空だ命なんて幻想だって燃やす
キリスト教やイスラム教の土葬は、
人は最後の審判の日に復活して審判の列に並んで天国行きか地獄行きかが決まるからだ
その日には腐った肉体も復元される
燃やしてしまったら審判が受けられないかもしれない
日本人も江戸時代まで土葬にしていたが、仏教の火葬思想なんて真似できなかった
なーにが「文化的な」だばーか >>256
死体などという偶像を信仰してる時点で土人なんだよなあ 信仰の対象を格付けしてる時点で19世紀の絶対の知、進歩史観の奴隷なんだよなあ まあ「土人」なんていうバカ専用用語使ってる時点で自分でバカ宣言してるよなあ >>256
腐っても復元されるのに燃やしたら復元されない時点でおかしい >>261
復活の奇跡は天使がラッパを吹くその日にならないと起こらない
それまで墓地の屍体は腐るにしても人間が丁重に扱わないといけない
お前の理屈は屁理屈未満 荼毘に付す事が最大の供養となる東洋の宗教とは相容れない考えやで >>264
ミトラ教もユダヤ教もキリスト教も東洋の宗教だよ。
東洋(オリエント)という概念そのものが、ヨーロッパ目線なので使うのやめたほうがいいよ。 >>262
腐らせてる時点で丁重ではないな。
復活させる前提ならミイラにすべきだろ。
腐らせてもいいけど燃やしたらダメって要は砂漠で燃料が乏しかったから
こねくり出した理屈だろ。 東洋という概念は意味がないが、
>>264はインド以東の仏教圏しか念頭に置いてなさそうで視野が狭い
戦前かっての
そもそも日本は江戸時代までは土葬していたから荼毘に付していない
>>268
腐らせるのは復活の前準備だから必要
神の意図を合理的に解釈するなんて無意味
お前のは言えば言うだけただの屁理屈 かつてヤズドのゾロアスター教徒は鳥葬にした後の遺骨を酸で溶かして処理していたそうな。
ソースは観光ガイドの口上だから信憑性は低いけど、
もし本当だったら死体に対する見方がインドと共通していたんだろうなと。 >>268
カトリック教会では教義のおかしいところを指摘されたら
「神の御意思は人間が理解できるものではない」と言うで
そもそも論理なんていうものも神が決めたものやから
神は論理すら超越してるわけで >>270
ゾロアスター教徒の場合は神聖な「火」を使わないための鳥葬であり酸の使用なのだから
火を使ってしまうインド人とは真逆だろ >>271
まぁ、宗教ですからね。合理性とか無意味ですね。
変に小理屈つけて合理性を見出そうとするからおかしくなる。 中国沿岸に到達できたイスラム教徒も日本まで来て通商するには至らなかった。
結果的にはキリスト教圏がイスラムから制海権を奪った後に、
キリスト教国が日本との通商活動を開始した。 ちょっと受け入れがたい、引くくらい野蛮過ぎる。
良心が一欠けらでもある人間には、とても許容できない宗教。
「信仰の自由」とは全てに適応可能なのか再検証するべき。
「信仰の自由」の名の元ならどんな教えでも認めるべきなのか? >>272
現存するゾロアスター教徒はインド人のパールシーなんやけど >>276
レスのやり取りで混ざってくるバカの一例乙
すべてのゾロアスター教徒がインドに逃れてパルシーになったのではなく
イランにも少数ながら住んでいる
>>270が言っているそんな土地の一つヤズドはインドではなくイランにある イスラムに話を戻せば、
イスラムが日本に到達する前に、キリスト教に制海権を奪われた、と考えるのが自然。 >>243にも書いたが
アラブ・ペルシャ商人のダウ船は穏やかなインド洋ならともかく
日本近海の荒波を超えられない
寧波までは来ていたようだが
そこまでする理由がなかった アルジャジーラを見てて思うのだが、女性アナウンサーはムスリムなのだろうか。
堂々と顔も髪の毛も二の腕も晒してる。 ベールをかぶる人もかぶらない人もいるってだけ
イスラム圏でも女の生き方は一つではない >>279
しかし、マレー半島からインドネシア辺りも海の難所は多いがなあ
高麗にも中東の商人が複数回来てた記録があるし(その当時、中東はアッバース朝、中国は宋) 日本の場合、酒と女がないと夜が明けないからな。
日本神話に出てくる”天岩戸”の例もあるし。 イスラム教社会にも、飲酒に関して比較的ゆるく捉える宗派や地域は多い
時代変遷などにもよるが、むしろ厳格な禁酒を義務付ける宗派や地域のほうが少なかったりする
例えば、オマル・ハイヤーム、ハーフェズ、バーブルといった著名な文化人も、日常的に酒を飲んでいた
だから日本史とイスラム教の関わりの少なさに、酒の事情はあまり関係ない
そもそも、イスラム教に限らず、仏教の五戒(在家信者向けも含む最も広範な適用範囲としての五つの戒律)にも不飲酒戒が入ってるほどだし >>285
いや、酒は飲んでません。
飲んでるのは、般若湯です。 >>283
鑑真は幾度となく海難に遭ったが、
ジャワのイスラム教布教に功績のあったワリ・サンガらのスーフィーには
海難伝説といったものはない
川を歩いて渡った、なんていう伝説はあるのにだ
大陸からジャワへ向かう際に、すでに入り口で海洋民族マレー人が
水夫や案内人として付いているのだから、難所はあっても海難は避けることができたのだろう
高麗は陸路でも行けるし、海路でも宋から陸地を見ながら楽に行ける
イスラム王朝から初めて日本に好を求めて来たエルトゥールル号が帰路に紀州沖で遭難した事を思えば
それまでどれだけ穏やかな海を進んできたかが想像できる
…台風についてはベンガル湾のサイクロンの情報があれば類推できたと思うが… イスラム商人は対日貿易に魅力を感じなかった一方で、キリスト教圏の諸国は布教と貿易にリスクを越えた魅力を感じて荒海越えて来た。 現在でも広まってはいない。イスラム移民が信じているだけ。
まともな知性と理性と良心があればイスラム教を信じるは困難を覚えるだろう。 知性だのおのれの良心だのが頼みになるのなら、
そもそも誰も宗教なんて信じないだろう
科学や合理主義の時代になって本気で宗教に戦いを挑むバカは
コロンブスの卵の問題で謎解きを聞いてから最初から自分で立てられたよと主張し、
じゃんけんで負けた後からほんとはこっちを出すつもりだったから俺の勝ちだと強弁する恥知らず 過去の話などしていない。今でも信じているのがおかしいと言ってるだけ。 ここ、世界史板だよね?
なんで現在における信仰の理由をいちいちバカにされないといけないの?
多くの人においては先祖の過去の入信が現在の習慣を形作っているんじゃないの?
それとも日本人は仏教や神道を信じていないの?
まともな知性と理性と良心があれば仏教を信じるなんて困難だろ
現代において地獄なんて誰が信じるんだよ 地理的に遠いってのはありそうだけど、考えてみると中国までは来てるし、インド発祥の仏教は日本まで来てるんだよな。
イスラム教がなじまなかったってことなんだろうか >>289
いくつかのイスラム動画には
アラビア語に堪能な日本人男性ムスリムのイマームが出てくるよ
とても理性的に話し、良心的に行動しているように見えた
彼らはそれぞれの動機でイスラムに魅力を感じ、入信したのだ
1,2件のテロ事件だけで十数億人のイスラムを語るのはただの偏見だ キリスト教圏の国々が大航海で大々的に各地で布教と侵略を重ねていた同時期、イスラム諸国は外洋に出なかった、という差。 かなり積極的な布教活動をしたキリスト教も結局は根付かなかった。
まして布教どころか商人すら大して来なかった日本にイスラム教が根付くわけがない。 9.11と筑波の助教授殺害(ただし犯行声明は犯人じゃないと見られている)と
バングラの精神異常者によるコーラン強制詠唱だろ
どれ一つとして十数億のムスリムの日常と関係ないね キリスト教だって十分に根付いているだろ
1%の壁というが、1%定着したのは大したものだ
銀座の教文館に言ってみれば圧倒され実感する
キリスト教の勢力と言論空間というものがこれだけできているということに 日本でキリスト教が大勢力なのは学校
キリスト教の学校は仏教の学校より多い
イスラム教の学校は一つも無い イスラム教を始めて認識したのは、小学生のころやってたドラマ「アラーの使者」。
月光仮面にしてもこれにしても街中でこんな扮装でロケやってるのは恥ずかしくないのかな
と子供ながら思ってた。
ま、恥ずかしさを隠すために顔を覆ったんだろうけどw >>305
何歳やねん
小学生の頃にアラーの使者やってたいうことはもう70近いやん お酒飲んじゃダメっていうのとお祈りが恰好悪い、奴隷みたく見えるからな
あとは当時西欧は発展していたがイスラム圏は衰退していたから見習う対象にはならない。
唐の時代から日本は日本より進んだ国しか本質的に認めない国 豚肉が駄目だとボークエキスを材料にしてる食品が全滅になるしな
ラーメンもチャーシューを除かないといけない >>311
イスラムが世界最先進文明だった時代でも日本にはイスラムは広まらんかったやん
アッバス朝初期にはイスラムは圧倒的やったはず
当時中華は唐が衰えはじめ、西欧は言わずもがな蛮族ウホウホ時代やし
宋が興るまではイスラムが圧倒的に世界最先進文明のはずや 中国でもハラール料理の蘭州拉麺は全国どこにでもあるしな
ウイグルのラグメンも拉条子といってポピュラーだ
牛や羊や鶏だけで十分だとも言える 元寇で日本がモンゴルに征服されていたらイスラム教が広まっていたかも。
マッカーサーの肝いりで作られた国際基督教大学に天皇家が通うような感じで、
マドラサに天皇家が通ってクライザ族への服従を誓うことで日本は戦争の家から平和の家になったと思う。
セム系一神教は、被征服民の歴史記憶を抹殺して支配するのに都合がいい。 >>316
元寇で南宋軍を率いた指揮官はイスラム教徒なんだけど、知らないの?
日本がモンゴルに負けてたら日本支配の道具としてイスラム教が利用されたと思うよ。
スペイン・ポルトガルがキリスト教を利用してアメリカ大陸を支配したのと同じ構図。 すみません。クライザ族じゃなくてクライシュ族でした。
クライザ族は預言者ムハンマドに滅ぼされたユダヤ人部族だった。
クライシュ族はカリフが選出される特別な部族。
天皇家はイスラームに改宗することでクライシュ族の家来になる。 >>317
南人はイスラムに改宗させられたのか?
んなわけないだろ >>319
え?
中国にイスラム教が広まったのはモンゴル帝国が中国を支配した元朝の時代だよ。知らないの?
回族はイスラム教に改宗した漢族の末裔。 回教はウイグル付近だろう
中国と一口にいっても西の最果てみたいに思われてるんじゃないか
飛行機はもちろん蒸気船すらない時代にどうやって聖地巡礼するんだ
日本からは物理的に無理じゃないか
一生に一度どころか、旅立ったら帰ってこれないと思うぞ、頑張ってもインドが限界だ >>320
漢族のエラい奴をスライム教にしたなんて政策とってないだろいい加減にしろ
そもそも同じ仏教徒かつ多神教の日本人を自分たちとは更に違う宗教に染めるアホがどこにいる
飛躍が過ぎて大麻原やで >>321
北京にも何百ものモスクと何百もの回食堂あるんやで 世界宗教が広まるには異民族による蹂躙が通過儀礼として必要になる。
王や王妃が凌辱され公開処刑される衝撃が、人々に在来多神教から世界宗教への改宗を促進する。 第二次世界大戦直後、オーストラリアは天皇の処刑を強く求めたが、天皇の権威を利用する思惑を持っていたGHQはオーストラリアの要求を退けた。
この時が、イスラム教が広まるチャンスだった。 >>323
漢族は支配される下層民にすぎない。
元朝は、漢族を支配するために西アジアや中央アジアのイスラム教徒を官僚に起用した。
支配された漢族のなかにはムスリム上司からの便宜ほしさにイスラムに改宗した者もいただろう。 イスラム教は時間の概念が希薄なので、征服した異民族から民族の記憶を奪って民族融和するのに好都合だった。
ま、民族浄化ともいえるが。 イスラム教は時間の概念が希薄なので、征服した異民族から父祖の記憶を奪って民族融和するのに好都合だった。
ま、民族浄化ともいえるが。皆、わたしはクライシュ族の末裔だったはず、と思い込むようになり、進んでアラブ人になろうとする。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています