世界における王制・君主制 Part.10
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日本の皇室の話はこちらにもあります
皇室・王侯貴族
https://egg.5ch.net/emperor/
日本史
https://lavender.5ch.net/history/
日本皇室のみの話題は荒れやすいのでお控えください(世界史観点からの比較を除く)
>>980過ぎたら次スレ立ててください
◆参考サイト
欧州の王室などの家系について
ttp://nekhet.ddo.jp/
欧州の王室人の現在の消息(英語)
ttp://www.hellomagazine.com/royalty/
欧州以外の王室(英語)
ttp://www.4dw.net/royalark/
※前スレ
世界における王制・君主制 Part.9
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1529229888/ >>732-733
少し前も「第一次世界大戦が帝国主義対民主主義だ」とかいう面白い人もいたけど、なんだかね。
>>739
パフラヴィー朝の亡命政府は納得できるけど、ガージャール朝の亡命政府とか、ほんまかいなと思う。 >>742
ササン朝やアケメネス朝の亡命政府もあれば面白いのに ポーランドの亡命政府(共産主義でない)って東欧民主化で本国に戻ったっけ? >>744
民主政府に憲法の引き継ぎして解散してた気がする >>744
戻った。「正当な政権の証し」をワレサに引き継いだ。 >>745
東欧革命の流れで1990年に共産主義政権が崩壊、
レフ・ヴァウェンサ(レフ・ワレサ)政権(ポーランド第三共和国)が成立した。
これにともない、亡命政府大統領のリシャルト・カチョロフスキはそれまで保持していた政権の正統性を示すレガリア
(1918年ポーランド憲法〈ポーランド第二共和国憲法〉正文、
ポーランド国旗正旗など)を第三共和国へと承継し、その役割を終えて消滅した。
これか >>700
うそぉん。
明国は北平(今でいうと北京市)に大勢残留していたモンゴル人やトルコ人やペルシャ人等々に対して、猟人(遊牧民)どうし、西域人どうし、
猟人と西域人との婚姻を禁止したで。漢人との混血を強制。
宗教政策は一応寛容さをみせるけれども、一神教は違いを顧慮せず、全部一緒くたに清真寺での礼拝と定める。
キリスト教徒やユダヤ教徒もいたけれど、比較的多数だったイスラム教に飲み込まれてしまう。
東部沿岸地域にも回族・清真が多数いるのは、このときの強制同化から。
清国の時代には、支配層が少数の満人だったこともあって、藩部というある種の分離策で、非漢人地域は自治を兼ねた事実上の優遇策。
漢人の支配の中華民国になると、
「漢満蒙回蔵ノ諸他ヲ合シテ一国トナシ、漢満蒙回蔵ノ諸族ヲ合シテ一人ノ如カラントス」
「漢族ヲ以テ中心トナシ、満蒙回蔵四族ヲ全部我等ニ同化セシム」
というような、強烈な同化策をとるようになる、
これは、中華人民共和国にも継承されて、且つ、苛烈な形で、チベット人やウイグル人に対する絶滅策とでも言う方が実態に即している
同化策となっている。 亡命政府や亡命王族持ってるとその国が崩壊したときに影響力発揮できるのかな?
日本だと朝鮮半島が統一したら総連か民団が亡命政府宣言しそうだ
あと李王家の末裔の一部も日本にいるんだっけ? カタルーニャ政府が公式に中央政府に王政廃止を要請したそうで
スキャンダル隠しで父王が退位した後も税金トラブル続きで、レオノール王女の次は本当にないかもしれない
一方の隣国では王政支持派がさらに活気づけばイベリア半島の共和国と王国の位置が逆転しているかも >>749
スペインとか?でもあれはフランコがいたからできたことで、王族だけでは王政復古は無理だったろうな。
李王家の直系が日本にいるけど、「自分は完全に日本人だと思っている。王位継承などは自分には何の関係もない話です。」みたいな事を言っている。 >>751
調べたら親が死ぬ瞬間まで王族だと知らなかったのか
漫画や小説みたいな話だな 韓国も北朝鮮も邪魔者は消す、外国にいても手を下す、という国だからな。
金大中拉致とか、正男謀殺とか >>750
レオノールの次はっていうか、このままだとレオノールまでもつかどうかも怪しいな
フェリペは自分が最後の王になりたくなかったら今のうちにレオノールに王位を譲った方がいいかもな いやそれはないでしょ
スペイン憲法の王政の規定はかなりガチガチに決められてる
今回の場合も前と同様憲法155条が行使される可能性が高いし
企業が逃げまくってるカタルーニャがイキってもどうにもならんよ 君主制ファンというより一人の人間として共産党政権は糞だと思ってる
よく、駅前で老害が共産党の演説や署名活動してるけど白い目で見てる >>758
仙谷も死んだことだしそういう老害も仙谷位の年齢でお供すればいい。 >>758
スレチにはなるが、日本の共産党は政権与党になったことないですが。 >>759
死んだ人を悪く言いたくはないが、ロクなことしなかったなコイツ。こんな人でも叙階叙勲されるのか、辞めて欲しけど。 死んだ奴でも悪人は悪人だ
悪く言ってもなんにも問題ない >>762
全くその通り。死人に鞭打つなと言うなら、
ヒトラー、スターリン、ポル・ポトや毛沢東への
批判出来ないことになる。 ヒトラーと違ってムッソリーニは再評価されててよかったね ムッソリーニの言葉なら
「ユダヤ人であろうがイタリアに住んでイタリア語を話せばイタリア人である」
って言葉が印象的
生粋の国家社会主義者なんだろう
ヒトラーみたいな民族主義エセファシストとはちがうな >>769
京都は十二代、東京は三代、住んでないとかいうけど、
大阪に住んで大阪弁喋ってたら即大阪の人
みたいなものか なんにせよ旧宮家だの華族だの貴族だのが、敗戦と占領で吹っ飛んでくれてせいせいした。
あんなものが今でも存在していたら、さぞかしやりきれない社会だったろう。 サウジアラビアのニュースを見るに君主制や貴族制の方が、有力者や権力者が分かりやすいなあと感じる 王子だの貴族だのは創作の世界の中だけの存在でいい。
生身のリアル特権階級など有害無益。 立憲君主制国家での王族なんて見せ物にされてるだけだしな
本人のプライバシーなんてほとんどない
政権の操り人形だわ >>771
「三代住めば江戸っ子」の意味を勘違いしてる
「三代住めば江戸っ子」とはどっかの田舎から初代がその子供を連れて江戸に出てくることを想定しての言葉だ。
で、初代の子、つまりニ代目が江戸で子を生めば、その子(初代の孫で三代目)は江戸生まれになる。
三代目は江戸生まれだから江戸っ子。
そういう意味だ。
つまり「三代住めば江戸っ子」とは「江戸で生まれた者は江戸っ子」というあたりまえのことを言ってるだけ。 >>778
でも実際には裸一貫でやってくる男衆だらけで、極端な性比の偏りから、遊郭大繁盛だったり、
結構なお大尽が女郎を買い受けて連れて帰ったり。 >>778
初代が子供連れてこなかったらどうすんの
2代目が江戸で生まれても江戸っ子じゃないことになる そして独身のまま一生終える人が多かったから江戸生まれの人は思いのほか少なかった 共産党は糞
ロシア元皇帝だけ殺せば良かったのに子供や王家の血をひかない召し使いや飼犬まで殺す残虐さ
中国や北朝鮮を見ればわかるように共産党は君主独裁よりも糞 >>784
ひょっとして>>758?
まあロシア革命は賛成するけど、全てをいっしょくたにして「共産党は糞」というのも乱暴だね。 >>784
別に共産党に限ったことじゃないでしょ
旧政権や敵対勢力を全否定する目的で根絶やしにする行為は昔から連綿と行われてきたこと
中国でも王朝が変わる度に旧王朝の血縁者は一族郎党皆殺しにされてきたし
日本でも源氏が平家の残党一人生かすまいと落ち武者狩りを徹底した >>785
建前として共産社会は資本主義社会が成熟して行き詰った末に出現する、ということから
先進国以外の資本主義が未成熟の国・地域でその地の共産主義者たちが結成した団体が「共産党」を
名乗るのをソ連なりコミンテルンなりが許さなかった時期があるようだな。 >>789
>共産社会は資本主義社会が成熟して行き詰った末に出現する
資本主義が極限まで発展したのちに社会主義革命があって
共産制はに社会主義が極限まで発展した後の遠い未来の話 >>789
チャイナもオロシャもベネズエラも成熟どころかまともに資本主義に到達したことないのに社会主義じゃん。
北鮮は日本統治時代に資本主義には到達したけれど成熟も行き詰まりもする前に社会主義とは言い難い何か
まあぬっちゃけていうと開発独裁になってるんだが。 なんにせよ華族だの貴族だのが敗戦と占領で吹っ飛んでくれて本当によかった。
あんなものが今でも存在していたら、さぞかしやりきれない社会だったろう。
GHQとアメリカ、グッジョブだわ。 いまでも、外務省とかJRAとか日赤とか、元お公家さんの家系の生まれでないと、幹部になれないけれどね 個人的に革命前のロシアは太閤検地を経ないまま近代を迎えてしまったみたいなイメージ ソ連はWW2が終わるまで人口調査すらガバガバだったからね 日本だって地籍簿が全国斉一で造られたのは太閤検地以降無いじゃん 長男の孫でも持ってきて復権させて、ムハンマド皇太子はしれっと誰かみたいに首相になればいいんじゃない
そういえばシハモニの兄はどうなったのかな?カンボジアの次の国王って誰か決まってるんだろうか、ちゃんと決めないとフンセンの野郎に共和制にされるぞ 記者ジャマル・カショギさんの弟夫婦も惨殺されてんのか、知らなかった……
サウジアラビア、冗談抜きに現代君主制国家の面汚しでしょ…… 大量の王族がそれぞれ私服を肥やしていた時代の方がマシだったとかもうね
サウード家はさっさとハーシム家にヒジャーズを返還しろよ >>801
現在のカンボジアの王位継承はあらかじめ王太子をたてて次代の継承者を決めておくのではなく、
前王の死去や退位の表明を受けて、王位継承評議会が指名して国会で承認されて決まる。
で、その王室評議会や国会を主導しているのがフン・セン。
しかしまぁ、フン・センは政争で負かしたシアヌークを象徴的なものとはいえ王位を用意したこともあるし、
共和制に移行させるなんて無粋なことはせんだろ。シハモニより長生きして、自分は元気なら
自ら主導する継承評議会で「該当者無し」と議決して王位は空位にして、
自らが終身摂政に就くなど、ホルティやフランコがやったようなことならやりそうな。 そういやポルポトなんかも
シハヌークを事実上監禁していたとはいえ
「国王」なのか何か別の地位なのかどうかはあやふやながらも
(「国王」は嫌ではないけど共産主義の建前からあえてあやふやにしていた?)
国家元首にシハヌークを戴いていたな。
カンボジアの共産主義者はポルポトといいフンセンといい
君主制自体はタブー視していないのかな。 >>805
ホルティは諸外国や宗家のオーストリア帝室から「ハンガリー副王家の国王就任は許さん」と物言いついたから回避策で摂政に
フランコは目下有力後継者のバルセロナ伯の主義主張が気に入らんからその息子を自分の手で育成して意に沿う後継者にする予定で総統に
フンセンはそういう特有の事情が思いつかないから空位摂政は避けるんじゃあないかなあ 共和制移行とか空位摂政なんて面倒くさいことなんかしないだろ。
フンセンの意向に沿う王族がフツーに即位するだけだな。
フアン・カルロスみたいに実権のある者に面従腹背な王族もいるかもしれんが。 >>807
私有財産を贈与するならかかるだろうが、
私有財産については何も贈与なんかせんだろうな。
私有財産といっても、戦後の改革の時点で皇室財産は国有財産に編入されて、
それ以後の天皇の私有財産は、毎年国から支給される内廷費(お手元金、事実上天皇に支給される“給与”)を
積み立てたもの。そんなお金は贈与なんかせんでもいい。
贈与はなくともいずれは相続はある。昭和天皇没後は今上天皇らは相続税を納税している。 天皇陛下や皇族は「国民」ではないだろうけど納税の義務だけあるの? 国民でなくとも納税の義務はある。
例えば日本国内居住の外国人なんかも。 >>812
あいつら人間じゃないから国民の権利も義務もない 天皇は人間じゃないからもし天皇をコロしても
殺人罪じゃなくて動物同様の器物損壊罪が適用されるって聞いたが >>803
スワジランドとかいうもっとヤベー国があるからセーフ サウジアラビア、スワジランド、タイは王族が多すぎ。 臣籍降下しないと財政が持たない。
明朝末期なんか朱元璋の子孫百万人以上で、彼らを養う費用が軍事費に匹敵する事態になって、反乱軍や女真族を抑えられず滅亡じゃ。 シナや朝鮮では臣籍降下そのものの概念はなく、
男系で続くなら全て皇族・王族。
ただし、国家から生活が保障されるのは時代によって、また、嫡出庶出でも異なるけど
何か大きな功績があって、世襲の領地でも得られなければ最大でもせいぜい3世孫くらいまでだろ。
あとは自活しなくてはならんけど、自活といっても商売したり田畑耕すのは発想すらしないので、
役人になるくらいしかない。といって科挙に合格できる学力も根性も無い。
しかし、腐っても皇族。役所筋ににツテくらいはあるので、それを頼ってほとんどは下級役人になると。 既得権益にしがみつく特権階級化した寄生虫は滅んだ方がいい。
李自成が朱一族数万人を虐殺し、かなりリセットできたおかげで、清朝の繁栄に繋がった。 清朝の皇族だと代が下るごとにどんどんランクダウンしてくシステムじゃなかったかね? 明朝は幾何学的に王族への支払いが増えていく仕組み。
ある資料では、山西晉王府の明初1万石なのが、嘉靖年間に87万石に増加。
河南周王府も1万石が69万石に増加。
楚王府は1万石が25万石に増加、、
という具合。
清朝は明朝の失敗を学んでるから、
改善したのかもね。 農民たちは明朝王族への恨みがあったから
反乱軍は真っ先に王族たちを血祭りにしてる。
崇禎17年3月に大同を攻略した李自成軍は代王以下4千人余りの宗室諸王を6日間で皆殺しにした。、、、
といった具合のが続く。
朱姓を隠して改名して生き残ろうとするのも多かったはず。 オスマン帝国の兄弟殺しのシステムは
超合理的なのかも。 イスラム教には出家制度が無いから殺すしかないんだろ >>829
それもいざというとき皇族がいなくなって。。。
現に日本は皇族不足で綱渡り。
このスレで過去何回か書かれていたが、
リューリク朝が日本とほぼ同じ“臣籍降下”のシステムを採用していたけど、
イワン4世が自らの子孫が確実に継承できるよう臣籍降下させまくった結果が断絶。
リューリクの男系の血統の“貴族”は山ほどいるけど“王族”はいなくなった。。。 >>821
明朝って余った王族はリストラしてなかったっけ?
余った王族のリストラリストに載ったことが気に入らなくて暴れてまんまと帝位を獲った永楽帝朱棣とか、
宣徳帝朱瞻基の時代にリストラ王族リストに載って暴れてこんどは殺されてしまった漢王朱高煦とか。
ちなみに、永楽帝が燕王時代に暴れ賜ったときに朱高煦も従って一緒に暴れてた。親子だし。 >>830
宇多天皇、醍醐天皇の前例があるでよ。
摂政藤原基経の操りやすい皇族が不足して、臣籍降下していた源定省を皇籍復帰させて即位させて、
その子〈源維城・敦仁親王〉も皇籍復帰に親王宣下に立太子。のちに醍醐天皇。 >>831
親王60人中、藩王に封じられたのが50人。
そのうち18藩が途中で廃されている。
いわばリストラされた藩王府。
だが明末まで存続したのが、32藩もあった。
32藩とは
秦王、晉王、周王、楚王、魯王、蜀王、代王、肅王、
慶王、岷王、韓王、沈王、唐王、趙王、鄭王、襄王、
荊王、淮王、コ王、崇王、吉王、徽王、益王、衡王、
榮王、?王、福王、瑞王、惠王、桂王、定王、永王
のこと。
開封の周王府が隆慶初年で宗室5235人で第一位。
晉王府が2851人で第二位・・・・。
各王府で大量の子孫が禄を食んでいて、
嘉靖帝32年時点で藩王全部で853万石。
北京に供せられた糧食が400万石とされているので、
いかに多くの支出が国家財政を蝕んでいたかがわかる。 >>833
つまり、支那人は餌があるとなんぼでも増える、ドブネズミかゴキブリみたいなもの、ってことか >>830
皇籍復帰させれば良いかと。
やんごとなき御先祖をお持ちの方は、スレにいるかしらん?
あなたにも権利はある!
今は社会の底辺にいるかもしれないが。 そういう場合はバトルロワイヤルすればいいだけ
勝ち馬にするか勝ち馬乗るかで底辺も上に登れるチャンスが生まれる イギリス流の、「王族は範囲を絞る、ただし継承権は無制限」が合理的
継承権が近づく頃にはまず先んじて王族入りするので、モラルもへったくれも無い平民上がりがいきなり王位を継ぐということも防げる >>835
スパムメール曰く俺に皇位継承権あるらしいわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています