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日本語の起源は百済語

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0001世界@名無史さん
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2018/08/11(土) 23:45:34.520
近年において、韓国の金容雲らによって日本語は百済語が起源であるという説が提唱されている。
0654世界@名無史さん
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2018/10/24(水) 14:06:18.560
>>653
おまえになんか絶対にくれんから安心しろ
0655世界@名無史さん
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2018/10/24(水) 14:54:37.850
スウェーデン人なんか絶滅すればいい
苦しんで苦しみ抜いて死に絶えろ
0656世界@名無史さん
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2018/10/24(水) 20:21:04.090
百済は戦争弱いし腰抜け。先祖代々を誇り、背中を見せない日本の武士の魂とは似ていない。
0657世界@名無史さん
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2018/10/24(水) 20:22:17.130
スウェーデンを恨んでるのは西の韓国ことフィンランドかな?
丁度韓国も二つの帝国の間で争奪された歴史があり今はその一方である中国によってフィンランド化を受けてるので境遇は似てるんじゃないか
0659世界@名無史さん
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2018/10/24(水) 23:08:14.260
西の勧告なのか

スウェーデンが嫌いなのは日本に対して法制化しろと言うから
0660世界@名無史さん
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2018/10/24(水) 23:47:56.090
マスコミが誉める国ってろくでもないのばかり
中国 韓国、北朝鮮、スウェーデン、ノルウェー、フィンライド、アメリカ、イギリス、おーすとこりあ
0661世界@名無史さん
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2018/10/25(木) 00:14:58.010
朝鮮半島を挟撃してるのは、チャイナとロシン。
今は、日本関係ないからな。
0662世界@名無史さん
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2018/10/25(木) 12:10:42.510
スウェーデン人なんか皆殺しになればいい
0663世界@名無史さん
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2018/10/25(木) 20:02:35.900
>>662
スウェーデンのねーちゃんに振られたのか。
0664世界@名無史さん
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2018/10/25(木) 21:30:01.940
キムって女とやったことはある
0665世界@名無史さん
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2018/10/25(木) 21:54:39.670
キンバリー
0666世界@名無史さん
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2018/10/25(木) 21:55:10.620
666なら株が高騰
0667世界@名無史さん
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2018/10/25(木) 22:19:58.490
上海株と韓国株買うな。
まだ落ちるぞ。
0668世界@名無史さん
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2018/10/26(金) 05:00:58.480
朝鮮語の方言地図
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~fkr/OguraProject.html

これを見ているとどう考えても朝鮮語の先祖である新羅語が朝鮮語とは全く違う百済語と高句麗語の地域を塗りつぶしたとは到底思えない分布の仕方に見える

第2集20ページの「男子・男児」は見事な南北対立型であるにもかかわらず済州語では北と同系の表現が使われていて古代から同系だったのだと考えざるを得ない
また百済の最後の首都のあった忠清道で南北両方の言い方が併存しているのも興味深い

かといって同60ページの稲では同じく南北対立で忠清道で併存するが済州島は南
(稲が育たない朝鮮半島北部がなんで稲の育つ南と違う言葉を使ってるんだ!?)

同28ページの「舌」は口蓋化した発音が北東‐南西方向に、口蓋化していない発音が北西‐南東方向にとX状になっていてソウル付近で併存する謎分布
0669世界@名無史さん
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2018/10/26(金) 12:38:59.360
はっきりいって朝鮮語は一つの方言連続体が一つの政権下にあった歴史があるから一つの言語扱いされてるだけで
単語の方言形の多彩さを見てったら充分別言語レベルだ
0670世界@名無史さん
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2018/10/26(金) 17:10:52.180
百済故地の全羅道あたりが被差別部落みたいなかんじで
ソウル平壌あたりが中国支配あたりからずっと首都
逆に言えば新しい都市を全くつくれなかった
0671世界@名無史さん
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2018/10/26(金) 17:36:30.390
>>668
南東部は鉄が取れたから各地から人が集まって混在してるという事では?
0673世界@名無史さん
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2018/10/26(金) 23:15:17.400
>>672
実際上代東国方言の残骸みたいなとんでもない方言が本土内にもあったりする
これはもっと知られて公としても保護活動するべきやで
https://ja.wikipedia.org/wiki/秋山郷方言
0674世界@名無史さん
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2018/10/26(金) 23:50:44.070
>>668-669
そんな風には思わないがなあ。
その文献、通時的分析が、ほぼ中期朝鮮語の例に尽きてるだろ?
まともな朝鮮語研究がそうであるように、吏読だの郷歌だのは直接の語形としてほとんど出てこない。使うとしても傍証だけ。
済州島含む朝鮮語全方言のバリエーションは、1443年以降の漢城(ソウル)の朝鮮語で説明がついてしまう。
それにしてもずいぶん均一な言語だ。
1443年には、首都はソウルにあり、李氏朝鮮の支配領域はほぼ現在の南北朝鮮と同じ範囲だった。
そりゃ「慶尚道から広まった」ようには見えなくて当然。
・ソウル中心の蝸牛分布
・緩やかな南北対立
・遠隔地への集団入植(慶尚道→咸鏡道の例が有名)
この3つだな。
0675世界@名無史さん
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2018/10/26(金) 23:57:07.350
>>668
朝鮮半島の交易路は、ソウルを拠点としてX字形の幹線路となっている。
なにか、交易ルートに関わる商人の縄張りのようなものが、歴史的に強い影響を与えてきたのでは。
済州島の場合は、交易は舟で行われるから、遠いところとの接点があってもおかしくない。
0676世界@名無史さん
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2018/10/27(土) 00:41:21.120
>>674
語幹末の消える-hや-γに関しては明らかにそれ以前まで遡らないと祖語に辿り着かない
「1443年以降の漢城(ソウル)の朝鮮語で説明がついてしまう」は鋏や狐には全く当てはまらない
0678世界@名無史さん
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2018/10/27(土) 00:53:05.450
ちなみに現在の北京語のルーツである満州方言(満語)も日本人が人工的に作った
これは恥とすべきだな
今の中国語が19世紀と比べてもおかしいのは日本のせいだから
日本人は言語的美的感覚みたいなものに欠けてると感じる
0679世界@名無史さん
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2018/10/27(土) 01:05:45.200
高句麗語で海は「波旦 *patan」と復元されているが
第一集20ページの「海」を見ると咸鏡道と済州島および慶尚南道沿岸という両辺境にそれと類似した「pa-daŋ」が分布していることに気付く

ハングル文献上は末子音が消失しつつあるpatah(および古代にまでは遡らないだろう非主流系のparʌl)までが限界であり、祖型からはとても遠い
傍系であるparʌlとて、新羅語として記録されている「波珍 *patɔr」の系統であり、こうなればもはや新羅語が他地域で非朝鮮語族と入れ替わったとは到底考えられない

また、全羅南道沿岸を中心には「pa-dak」が分布しており、これもまたハングル創成以前の分岐だろう
当時ほぼ消えかけの-hがどうしてそれより聞こえ度の大きい-kに逆戻りできうるだろう
0680世界@名無史さん
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2018/10/27(土) 01:37:19.600
>>678
満州方言?
なんじゃそりゃ
0681世界@名無史さん
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2018/10/27(土) 01:38:36.900
もしかして協和語のことか?
0682世界@名無史さん
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2018/10/27(土) 02:10:17.340
朝鮮語の方言のそれぞれの相違についてはわからないが、鋏については次の経路が考えられる。

ハサミ(鋏)

韓国語 gawi(ハウィ)
モンゴル語 khaich
キルギス語 kayci
パンジャブ語 kaici
ヒンディー語 kainchee

このような経路で入ってきた語彙であれば、それぞれの方言がどのような変化の仕方をしたのか判断する材料になるのではないか。
0684世界@名無史さん
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2018/10/27(土) 03:49:36.960
鋏(にぎり鋏)自体は、すでにエジプトの壁画に描かれていて、そのエジプトでは3000年前の古代ギリシャの鋏が出土しているそうだ。
当初は医療用や羊毛の収穫に使われたらしい。
モンゴルにはいつ頃伝わったか分からないが、言葉の経路をみれば、モンゴルに最初入った鋏はインドあたりで造られたものではなかったか。
日本には、6世紀頃に中国から入ったとされている。
0685世界@名無史さん
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2018/10/27(土) 04:03:13.350
>>682
ちゃんと祖語で比較しろ
朝鮮語のハサミの祖語は*kʌsigaiだと朝鮮語研究の大家である福井玲が言っている
ちゃんと>>668のリンク先を読んでこい
0686世界@名無史さん
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2018/10/27(土) 04:17:30.270
つまり鋏の語源はエジプトってことか
0687世界@名無史さん
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2018/10/27(土) 04:29:13.470
>>685
このリンクは、東京大学が出る。
それより「小倉進平『朝鮮語方言の研究』地図化プロジェクト」で出てくる。

(鋏)は1集、2集のどちらに出ているのか。
ページを示してくれ。

ハサミの祖語がkasigaiなら、語幹がワイが挙げた各国語彙と同じ。
朝鮮語のハサミが外来語であるのは明らかだ。
現代のgawiは、祖語のkasiが落ちた形だ。
本家から来た語幹そのものが失われてしまったのが、現代のgawiということだな。
0688世界@名無史さん
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2018/10/27(土) 04:47:46.820
>>687
2の73ページ
目次あるんだからそこ見ろよ

kʌsigai > kʌzγai > kaγʌi > kawi
なのであって頭が落ちたのではない
過程はハングル文献できちんと記録されている
0689世界@名無史さん
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2018/10/27(土) 05:23:04.180
>>686
エジプト語は、コプト語らしい。
鋏は、そのコプト語では、パンジャブ語のkaiciと発音が違うみたい。
モンゴル語のkhaichの語源はパンジャブ語のようにみえるけどね。
0690世界@名無史さん
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2018/10/27(土) 06:03:12.860
なるほど。
梁紅梅という人の論は、この種のテーマの文としては分かりやすい。

古語のkasigaiは、割子蓋の字の音訳だということが書いてある。
漢語の割子蓋の蓋がどこから来たのか分からないが、割子のkasiとヒンディー、バンジャブ、キルギス、モンゴルなどのkaiciとが関連ある確率は高いようにみえる。
漢語のこの割子蓋もインドあたりからの流入語だろう。

また、この割子蓋にハサミを意味する大元の語意として(つなぐ)意があるのであれば、この割子蓋は日本語のカスガイ(鎹)と関連があるかもしれない。
0691世界@名無史さん
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2018/10/27(土) 06:11:57.310
なに勘違いしてるんだ
割子蓋は高麗に二年くらい滞在した漢人が勝手に朝鮮固有語に当てた当て字だぞ

外国語のことをどうこう言う前にまず日本語を読める様になれよ
0692世界@名無史さん
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2018/10/27(土) 07:05:47.630
>>690
割子蓋(kasigai)の字が出ている「鶏林類事」は、中国宋代の学者孫穆が12世紀初め頃に、高麗で収集した高麗語を漢字音で表したもの。
とすると、割子蓋(kasigai)は、高麗語ということになり、漢字表記しているが、漢語由来ではなく、朝鮮半島の開城付近の言葉のようだ。
このことからすると、割子蓋の漢字はそれほど重要ではなく、kasigaiとして理解するのがよさそうだ。

これまでみてきたように、kasigaiはモンゴル語のkaichなどに由来を求めるのがよさそうだが、モンゴル語などにはkasigaiのgaiの発音はみられない。
高麗語として独自に語尾につけた発音の可能性が高い。
このgaiはどのような意味を持っているのだろうか。
0693世界@名無史さん
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2018/10/27(土) 07:19:48.950
日本語には漢語が大量に流入して日本語そのものが変わってしまうほどだった。
これは渡来人・帰化人というものはすなわち漢人だったということではないか。
半島系なら日本語と朝鮮語にもっと多量の類似語があるはずだ。

 そして日本語も朝鮮語も満州族のようにシナ語族化せずに生き残ったのは漢人の人口が原住民よりはるかに小さかったからだろう。
渡来人というものがどういう人種だったかを言語・文字上からみればシナ人だったとしか考えてられん。
0694世界@名無史さん
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2018/10/27(土) 07:20:08.450
日本語には漢語が大量に流入して日本語そのものが変わってしまうほどだった。
これは渡来人・帰化人というものはすなわち漢人だったということではないか。
半島系なら日本語と朝鮮語にもっと多量の類似語があるはずだ。

 そして日本語も朝鮮語も満州族のようにシナ語族化せずに生き残ったのは漢人の人口が原住民よりはるかに小さかったからだろう。
渡来人というものがどういう人種だったかを言語・文字上からみればシナ人だったとしか考えてられん。
0695世界@名無史さん
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2018/10/27(土) 07:20:12.690
日本語には漢語が大量に流入して日本語そのものが変わってしまうほどだった。
これは渡来人・帰化人というものはすなわち漢人だったということではないか。
半島系なら日本語と朝鮮語にもっと多量の類似語があるはずだ。

 そして日本語も朝鮮語も満州族のようにシナ語族化せずに生き残ったのは漢人の人口が原住民よりはるかに小さかったからだろう。
渡来人というものがどういう人種だったかを言語・文字上からみればシナ人だったとしか考えてられん。
0697世界@名無史さん
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2018/10/27(土) 10:33:49.790
それは土着に由来するからだろ
0698世界@名無史さん
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2018/10/27(土) 11:51:02.320
>>679
いや逆だ。
訓民正音(つまり1443年の漢城方言)は語末のHと語末のKを区別していた。今の全羅道ではKに統合されている。
情報量は前者のほうが多い。
中期朝鮮語漢城方言…H、K
全羅道方言…Kに統合
京畿道方言…ゼロ、K
つまり、全羅道方言は比較言語学的に下流でしかないのだよ。
0699世界@名無史さん
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2018/10/27(土) 13:09:33.160
>>698
そんな訳ないだろ
中期語の語末のhとkは慶尚道サトゥリの語末のkと規則的な対応をしておらず
海はpadahに対してpadakだが山はmoyhに対してkで終わる音にはならない

だいたい中期語の時点でpadahやparolに分裂してるのだからはじめっから成り立ってないっつーの!
0700世界@名無史さん
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2018/10/27(土) 14:50:40.530
ところで高句麗語で「山、高い」を意味するとされる「達 *tar」だが、こいつ実は現代朝鮮語に同根の語あるんじゃないかと思うのだ

それは「全く、ことごとく、殆ど」を意味する"다 ta"という言葉だ
この語は吏読では「如」と書かれ、「〜のごとく」という意味から動詞の終止形の語尾にも採用されている(いわゆるなんちゃって朝鮮語のニダのダの部分な)

なぜこれが「山、高い」の意味に繋がるかというと、
この単語には更に姉妹単語として「もっと、更に、よりいっそう」という意味の母音調和反転形”더 te”があり、吏読では「加」と書かれる
また、同系統の言葉に「再び」という意味で"다시 tasi"というのもある

つまり同じものを重ねていけばやがて高くなり山ができあがるということだ

日本書紀の訓註を見るかぎり「正(まかり)」や「上(をり)」などの様に百済語乃至高句麗語において形容詞の連体形には「-り -ri」という接辞が使われている
ならば「達 *tar」の*-rの部分こそがまさにそれの母音が省略された形だろう

現在の朝鮮語において"다리 tari"という言葉には足や橋の意味があるため、これらとの衝突をさけて山の意味は消滅したのだろう
足で立つと高さが加わり、川に通路を加えれば橋になるという発想だ

ところで足の意味の方は丁度日本語の「足り(足る)」に同音である
他動詞形「足す」は”더 te”の訓「加」と同義であり動名詞形「足し」は"다시 tasi"に同音である
日本語の起源は百済語などというトンデモなことはないだろうが借用などなんらかの関係はあったのだろう
0701世界@名無史さん
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2018/10/27(土) 14:51:15.560
>>699
だから、現代全羅道方言のほうが情報が減ってるでしょ?
中期語のほうによりたくさんの情報があって、それで全羅道方言の説明ができる。つまり下流なんだよ。
0702世界@名無史さん
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2018/10/27(土) 15:21:10.020
>>701
鋏はzに対してsiだぞ
なんで影も形もない母音のiが足されてるんだ
もちろん規則的な法則はないぞ
0703世界@名無史さん
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2018/10/27(土) 15:21:47.450
>>700
日本語において足(あし)と足りる(たりる)は全くの別語だろう
漢語でこれらが同じ語になるから日本語でも同じ漢字を当ててるだけだ
その辺を攻めるなら日本語形容動詞語尾の「たり」との関連を考えた方がいいんじゃないかな
0704世界@名無史さん
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2018/10/27(土) 15:24:13.870
>>703
もちろん漢語の影響によるものだと考える
もともと日本語には「足」と「要求される数量に達していること」を同一視する言語文化はなかった筈だ
ならばより色濃く中華文明の影響を受けた朝鮮半島からの移入が考えられる
0705世界@名無史さん
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2018/10/27(土) 16:09:08.900
>>699
「山」は違うだろ。単音節末子音がぶら下がる地域は、2音節でmettongのような語形を持つ地域ときれいに重複する。
そこに言及があるけど、これは中期語のHとはほぼ確実に起源が違う。
この2音節目は二次変化と考えていい。何の意味かは、資料著者が言う通りわからん。

朝鮮語は音韻が不安定で、軒並み通時変化の激しい言語なのだが、対照的に地理的な共時的バリエーションに乏しく、
共時的バリエーションは、中期語でほとんど説明がついてしまう。
これは、かなり新しい時代に、狭い地域の言語が一気に広まったことを示唆する。
0706世界@名無史さん
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2018/10/27(土) 16:21:41.500
>>702
はさみでしょ?影も形もなくないじゃん。
ハングル最古の形は、s@zh\ai、これが中期語標準のs@zaiになる。
中期語のZの帰趨問題は、その原資料だと変わった説が述べられていて俺はちょっと同意できないが、
それでもまあ、今の標準語形を導くのは何の問題もない。

個人的には、「割子蓋」は、kazaikaiもしくはkangzaikaiのように聞こえた音を音写したと思ってるけどね。
0707世界@名無史さん
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2018/10/27(土) 16:23:25.790
>>705
-ttongは違うだろ
なんで祖語が*moroなのに全然聞こえ方が違う濃音がいきなりでてくんだよ

内的再構ぐらいしながら思考しろや
0708世界@名無史さん
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2018/10/27(土) 16:27:05.480
>>706
いやいやいや
だからiはどっから出てきたんだよ

それはどうやっても訓民正音以降の書き言葉ではどうやっても説明つかんだろが
いい加減自分の言ってることが事実とどうやっても整合しないことを認めろ!
ちゃんと論文を読めばそれは理解できる筈だ
0709世界@名無史さん
垢版 |
2018/10/27(土) 16:40:00.520
>>707
二次変化というか複合語。別の単語・語尾があとからひっついた。それだけの話。二次変化といったら不正確だな。すまんかった。
>>708
k@zaiでしょ。なにがおかしい?内的再構も何も、これは同時代の文字資料。k@zeじゃないんだよ。k@zai。
0710世界@名無史さん
垢版 |
2018/10/27(土) 16:44:04.380
>>677,678
解説は?
0711世界@名無史さん
垢版 |
2018/10/27(土) 16:44:33.510
>>709
まったくおかしい
zの後にハングル創成時には消失して独立した音素とみなされてないγがあり、それがゼロ子音として初期のハングルではかろうじてあらわされている
それにzは別に祖語の*siから規則的に変化する訳ではない
0712世界@名無史さん
垢版 |
2018/10/27(土) 16:50:46.660
タイプミスだ。706は、k@z\hai→k@zaiとなる。
もともと中期語で仲間外れだったZが、子音としてのポジションを維持できず崩れていくとき、
京畿道では摩擦がゆるくなってWになって円唇性を獲得したため、
後続母音に干渉して二重母音の上昇下降が反転し、aが潰れてiだけが残った。
これとは別の変化を起こしてZが潰れた他の方言では、上昇下降がそのままなので、eだったりaiだったりそのまま。
0713世界@名無史さん
垢版 |
2018/10/27(土) 16:52:54.800
だからよう
ハングル作られた時点でもう方言形が分裂してんのよ

あの方言地図にあるいろんな例読んでったらそのうち納得するから
なっ!
0714世界@名無史さん
垢版 |
2018/10/27(土) 16:59:22.650
>>711
ああ、それで話が食い違うのかw

そもそもおまえさんがいう「祖語」なんてものを、俺は支持しないよ。
はさみについて、*siという「祖語」の想定形を排除する。議論の出発点はあくまで訓民正音の△つまりZ。
だから河野説は支持しないって書いたじゃんw
0715世界@名無史さん
垢版 |
2018/10/27(土) 17:15:28.740
だからiないじゃん
語末の主格としてのi挿入ならまだしも
ハサミの場合語中じゃん

バカなのアホなの死ぬの?チョン・ガイジなの?
0716世界@名無史さん
垢版 |
2018/10/27(土) 17:52:32.160
ああ、そっちか。
そもそもさ、k@zh\aiという最古の発音を具体的に考えてみたことある?
Zは有声の摩擦音。外破じゃないと発音にならない。
これで、Zが潰れていく。南部朝鮮では大部分がSに変化する。ところがだ。
少なくとも近代語ではパッチムのSは内破音である上に、逆行同化してしまう。
つまり、k@kkaiになってしまう(し、実際にそういう方向性の方言もある)
Z起源のSを「救出する」ために、母音が添付されることは不思議でも何でもない。
実際、慶尚道で第二母音はiとは限らないでしょ。eのところもある。
kasigeは中期ソウル語より古い形の直系なのだ、と俺は言い切ることが出来ない。

まあ、例えばハングル直前の形として、*k@zih\aiのような3音節語を想定することはできるだろうし、俺は否定しないよ。
おまえさんとしては大勝利だろうけど、俺は祝福するww
この程度訓民正音から遡ることは、別に否定はしない。

なお、はさみなる(おそらく外来語の)単語が「変な子音」を2つも含んでいることは、わりと興味深いことではある。
外来語の有声子音の音写に使われたのではないかね。
俺自身は、古い時代の朝鮮語の子音は無声・有声の対立で、その名残がZ、h¥、βの原初ハングルだと推測しているが、
何分にも論ずる証拠がない。
0717世界@名無史さん
垢版 |
2018/10/27(土) 17:56:41.550
追加。もう一つ論理的前提がいる。
ZがSになり、かつh\がKになるという変化を起こした場合。
内破というか逆行同化というか濃音化というか。KのバリエーションにSが吸収されてしまう。
0718世界@名無史さん
垢版 |
2018/10/27(土) 18:02:36.150
sが有声化するということは日本語でよくある現象と同様でそこに形態素の繋ぎ目があるからではないのか
朝鮮語において三音節の単語は語根としてはあまりにも長すぎる
古代に作られた複合語が起源だろう
0719世界@名無史さん
垢版 |
2018/10/28(日) 00:28:40.110
語彙の多国間比較では祖形の比較が必要なのは分かるが、今すぐ祖形を調べるのは無理なので、現代語での比較を行っている。
そして、日本語の語彙が多方面の語彙と重なるケースが少なくない。
しかし、日本語と他国語の中間点に位置する朝鮮語について、これまで比較できずに来たため、連続性の点でやや不確かな面があった。
そこで、協力をいただきたいのだが、次の朝鮮語の日本語などとの類似性を検討いただきたい。

(黒い・黒く)
朝鮮語  kkamah(黒く)
日本語  kuma(隈)
クメール語 khmaw(黒)

この三カ国の黒を意味する語彙は同系性があると考えているが、朝鮮語の中期語ではどのような発音となっているか。
「朝鮮語方言の研究」には、黒に関する発音が掲載されていない。
なお、東南アジアでは、黒をkhmawのように発音するのは、クメール語だけである。
0720世界@名無史さん
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2018/10/28(日) 00:53:07.300
ネットあるんだからすぐ使えるだろ
まさか外国語のことをゴチャゴチャ抜かしてるのに英語で検索すらできないんだったらただのクソザコナメクジだぞ
0721世界@名無史さん
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2018/10/28(日) 01:45:57.270
比較言語学には、「そっくりさんは大抵偽物」という有名な経験則がありましてねw
まさか、現代慶尚道のkasigeと、高麗時代の(おそらく開城方言の)音写「割子蓋」が見た目そっくりということは、おそらく直系ではない、ということ。
だから俺はzがsiになるという702に対して、これが慶尚道のkasigeの第二母音の話をしてるとは思わなかったんだ。

これを解く鍵は、繰り返しになるがやっぱりzつまり△の帰趨だろう。
河野説は、sがzに先行すると説いていて、(俺も未確認だけど)おそらく△一般(「秋」などを含む)の法則として理解しているとみられるが、
これがアクロバティックな論法で、誤りのように思える。
話が違うけど、例えば日本語アクセントに関するラムゼー説のように、変化の方向を逆さまに説明してしまうパターンに見える。
それを糊塗するために、△の音価についてかなり変な仮定を置く必要が出てきてしまっている。

△は、もともとzであると考えるべきだろう。後から南部朝鮮でsになり、京畿道でw、平安道などでゼロになった。

なお、これまでのレスで、xsampaもどきを使って混乱させてしまったことをお詫びする。
俺のレスの大文字Zはすべて、zのことであって、xsampaのZのことではない。
0722世界@名無史さん
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2018/10/28(日) 02:37:28.360
>>721
今はその話はしてねーし誰もおめーの話は聞いてねーぞ
zが属格のsなどが母音に挟まれて生じたというのはどうも朝鮮語研究家の間では定説らしいしな
0723世界@名無史さん
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2018/10/28(日) 04:53:47.590
>>8
これだとおもってる。
今の中国は北方由来の言語
07248
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2018/10/28(日) 15:38:45.130
>>723
今の中国人の言葉とか色々見ていると匈奴とかなんだと思う
0725世界@名無史さん
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2018/10/28(日) 16:26:50.990
意味が分からん
今の中国語で中古漢語に遡れない語彙がどれだけあるか
ごくわずかだろうが
0726世界@名無史さん
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2018/10/28(日) 17:25:25.520
文字はね
北方民族に乗っ取られたんだよ
0727世界@名無史さん
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2018/10/28(日) 18:45:19.470
倭国とは言うが

百済国とは言わない
新羅国とも言わない
加羅国とも任那国とも高句麗国とも言わない
0728世界@名無史さん
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2018/10/28(日) 19:06:47.650
>>727
言うだろ、高麗国と言ってた高句麗以外は全部
日本書紀も南斉書も読んでないのか
0729世界@名無史さん
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2018/10/28(日) 19:17:30.410
>>726
文字じゃなくて語彙だ語彙
北方民族の語彙が入った現代漢語の例文作ってみてよ
0730世界@名無史さん
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2018/10/28(日) 19:19:40.620
>>726
字の話なんかしとらんわキチガイ
0731世界@名無史さん
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2018/10/28(日) 20:57:53.360
>>719
クメール語はO1b系の言語。
そのクメール語の黒を意味するkhmawと、日本語のkuma(隈)が同系であるかどうか。
縄文時代を終わらせた稲作弥生はO1b系によってもたらされたというのが定説。
日本語のkuma(隈)はクメール語のkhmaw(黒)と同系の可能性が高い。
となれば、朝鮮語のkkamah(黒)も同時期に中国山東半島あたりから渡韓としたO1b系がもたらしたものである可能性が高い。
つまり、3000年前頃までに中国山東半島付け根あたりまでO1b系の者らが北上していたということを示しているのだろう。
0732世界@名無史さん
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2018/10/28(日) 21:22:17.780
>>731
そこで面白いのが別系統の(黒)の語彙。
クメール語のkhmaw(黒)とは違う系統は、次の語彙で判明する。


モンゴル  khar(カル)
キルギス  kapa(カラ)
カザフ    kapa(カラ)
ウズベク  qara(カラ)
ヒンディー kaala(カーラ)
ベンガル  kalo(カーロ)
ネパール  kalo(カーロ)
日本語 kuro(クロ)

朝鮮語では、geomjeong(ハンゼオン)が黒を表している。
明らかにヒンディー語由来らしいカラ音の(黒)の語彙が、朝鮮語にはみられない。
ということは、この黒を意味する語彙は、geomjeongと前項のクメール語系のkkamhしか朝鮮半島には入らず、北からの(黒)のカラ系の語彙は入らなかったことになりそうだ。
しかしながら、日本語にはカラ系のクロ(黒)とクメール語系のkhmaw(隈=黒)が入っているので、朝鮮語にカラ系の黒を意味する語彙がみられないのは、不審なのだ。
0733世界@名無史さん
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2018/10/28(日) 22:42:21.910
>>732
朝鮮語で黒を意味するのは、geomjeong(コムジョン)。
コム=剣、ジョン=色。
これは、鉄剣の面が酸素で酸化されて、黒に近い色であるため。
朝鮮語の黒を表すgeomjeong(コムジョン)は、鉄剣の色から来ている。
ヒンディー語由来のカラ音の黒が朝鮮語にみられないのは、この独自のコムジョン(黒)とkkamah(黒)があったためとみることができそうだ。
0734世界@名無史さん
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2018/10/29(月) 01:33:00.230
>>728
日本書紀は漢語じゃないだろ
「国」の字がつかない場合って意味はかわるのかな
0735世界@名無史さん
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2018/10/29(月) 03:42:54.060
>>734
まさかお前日本書紀が漢字万葉仮名交じり文で書いてるとでもおもってる?wwwwwww
0736世界@名無史さん
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2018/10/29(月) 13:54:18.400
>>735
日本書紀が日本語で書かれてると思うてる人は多いんやで
ほんの一瞬でも目にしたことがあったら漢文やとわかるはずなんやけどな
一瞬たりとも日本書紀を見たこと無い人が多いということや
0737世界@名無史さん
垢版 |
2018/10/29(月) 20:00:01.780
日本書紀の原文も読んだことのない香具師が百済だの外国語だの言ってるの最高に草
0738世界@名無史さん
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2018/10/29(月) 21:34:58.520
高句麗の武将、淵蓋蘇文が日本書紀に於いては伊梨柯須彌と音訳され、また淵が泉とも書かれることから
高句麗語で泉を意味する語 *iri が朝鮮語とは関係がないかの様に言われている

しかし朝鮮語をよく調べてみると
일다 il-ta(起こる)という動詞が存在する
これに名詞化の接辞を付ければまさしく iri となる
すなわち水が「起こる」から泉なのである

高句麗語百済語は多くの単語が朝鮮語の語根から読み解くことができ、日本語の起源であるなどというのは全く馬鹿馬鹿しいトンデモに他ならない
0739世界@名無史さん
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2018/10/30(火) 18:10:10.870
先に、朝鮮語の黒を表すkkamahに関連して、日本語のkuma(隈)、クメール語のkhmaw(黒)を挙げ、この黒の語彙の系統はクメール語の祖先の中国南部の言葉とつながっているのではないかと考えた。
カンボジアのクメール語話者の主流がYハプロO1b系であることから、朝鮮半島や日本に稲作をもたらした種族が、クメール語のkhmaw(黒)の祖語話者だったのではないかとした。
これと同じパターンが、朝鮮語のil(日)についても当てはまりそうだ。

朝鮮語    il(イル=日)の中期語はzil(ジル)だそうだ。
日本語    hiru(ヒル=昼)の万葉仮名の時期もhiru(昼)。
ベトナム語  trua(チルア=昼・正午)

この類似性からすると、朝鮮語の現代語のil(日)は、元々はzil=昼の意味ではなかったのか。
現代語のil(イル)の意味としては、太陽、昼、日があるようなので、zil=昼の可能性が高いようにみえる。
また、ベトナム人の主要YハプロはO2とO1bが半々であり、クメール族のO1bと同系の種族の割合も高い。
そうすると、khmaw(黒)のときとパターンはまったく同じであり、中期朝鮮語のzil(日・昼)は稲作とともにもたらされた語彙の可能性が出てくる。
もちろん、日本語のhiru(昼)も同じだろう。
0740世界@名無史さん
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2018/10/30(火) 20:35:04.130
なんで漢字の音読みを朝鮮語扱いしてるんですか?
統失なんですか?
0741世界@名無史さん
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2018/10/31(水) 01:42:24.920
>>740
漢字の(昼)の上古音はtiong、中古音はtieu。
漢語音のチュウ(昼)は、中古音。
この漢字音のtieuと、ベトナム語のtruaは別の音。

ちゃんと調べてから言おうね。
0742世界@名無史さん
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2018/10/31(水) 01:45:24.520
そーいうこと言ってんじゃねーが
0743世界@名無史さん
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2018/10/31(水) 04:11:00.350
>>740
中期朝鮮語を話しているのは半島在住の中国人だからです
0744世界@名無史さん
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2018/10/31(水) 05:35:58.620
>>742
中期朝鮮語のzil(ジル=昼)を中国語中期音のtieu(チェウ=昼)の借用だと、勘違いしたくせに。
0745世界@名無史さん
垢版 |
2018/10/31(水) 05:48:47.480
zilは日の音読みだろガイジ
0747世界@名無史さん
垢版 |
2018/10/31(水) 06:01:17.250
ネタでしょ
百済語起源っていってるやつもこれと大差ないぞって意味の
0748世界@名無史さん
垢版 |
2018/10/31(水) 13:26:41.350
>>747
言語の系統論と語彙の同系論は、別だから。
日本語には漢語語彙が多数入っているが、中国語と日本語の間には系統論は入ってこないのと同じ。
古代百済語と日本語も、系統的には無関係じゃないか。
ただ、O1b系の言葉は日本にも、朝鮮半島にも来ているのだから、百済語と日本語が似ている部分があっても不思議ではない。
0749世界@名無史さん
垢版 |
2018/10/31(水) 14:09:26.270
>>745
(日)の中国語音は、niet→riei→riと変化していて、どこにもzil似の音はない。
「zilは日の音読みだろガイジ」などとアテスッポで言うな。
0750世界@名無史さん
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2018/10/31(水) 14:33:44.350
>>731
先に、朝鮮語の(黒)を表すkkamahとクメール語のkhmaw(黒)は同系の語彙だろうとしたが、その際、中期朝鮮語が不明だった。
別に中期朝鮮語は、kamであるとする資料がみつかった。
また、高句麗語もkamurだという。
語幹音がともにkamであり、日本語のkuma(隈)、クメール語のkhmawと同系であることは動かないだろう。
ただ、モンゴル語では、このkam音の黒系の意味の語彙はみられないようだ。
0752世界@名無史さん
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2018/10/31(水) 15:13:32.040
>>749
現代音のriはリとジの中間みたいな音やん
聞きようによってリにもジにも聞こえるわ
ピンインに騙されたらあかんで
日本[ジペン]やん
0753世界@名無史さん
垢版 |
2018/10/31(水) 16:11:25.450
ジャパンは元あたりの時代の音だっけ
北部方言は漢音でジツ、
でも朝鮮語の他の漢字はどうなん?
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