東洋史22
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前スレ、後半もりあがってきた感あるので立てました。 他のどの分野の研究室からも閉め出され、
自分の国の歴史とか、抗日戦争の歴史で修士論文書くくらいならなんとかなるだろうという
甘い考えで「指導教授」承諾のサインしろと迫るのやめて欲しいよなあ。 >>410
じゃ、わからなくていい。常勤職に就いている人間の苦しみですから。 先輩男子が後輩女子院生にひどいセクハラをして問題になったとおもったら,
その二人の共通の指導教員が別の女子院生へのセクハラで処分をうけており,
おまけにそのセクハラ教員の同僚の教員がスカート内盗撮で逮捕された,
という地獄のような大学を知ってる。 摘発っても、別に犯罪犯してるわけじゃないしなあ。
博士論文提出のための業績条件なんて、大学によって違うだろうし。
事実上の学内専用同窓会学会でも、学会は学会だし、査読雑誌は査読雑誌。 >生き残れる奴何人くらいかしら?
ハゲタカジャーナルってのは「論文審査がずさんな粗悪学術誌」一般を指すわけじゃない。
東洋史には査読が緩い雑誌はあってもハゲタカジャーナルの問題なんて全く無いよ。
何でも貶しときゃいいってもんじゃないよ、お馬鹿さん。>>414 >>416
そうかな?寄稿者が大学院生だけの練習帳雑誌なんて事実上のハゲタカジャーナルだし、
大陸で開かれるなんちゃってシンポジウムでの報告だってハゲタカシンポジウムだろ。
そんなのに「いちおう掲載しました」ってえのだけをつぎはぎして「博士論文にしました、
お助け出版社から著書として刊行しました。だから採用してください」ってえ応募書類を
読まされる身にもなってみろよ。まあ、一目見て、業績読む前に落としているんだけどさ。 ハゲタカジャーナルって掲載料目当てで名ばかり査読して載せる雑誌のことだろ。
すくなくとも日本の東洋学関係でそんな雑誌は思いつかないな。
むしろ日本の学会や学術誌はもう少しハゲタカ寄りになってもいいくらいだ。
掲載料は必要ないが、投稿料は徴収して査読者への謝礼にあてるべきだと思う。 >>417
今はどっちかっていうとその「お助け出版社」がハゲタカに近い。
著者が取ってきた助成金目当てでクズ本を乱発してるんだから。 >>419
事情は、西洋(といっても英語圏とフランス語圏しか知らないんだけど)も似たり寄ったりだと思う。
いい加減なシンポジウム提出論文まとめた本を馬鹿高いカネで売りつけている出版社があるもの。 少なくとも東洋史では単著の有無なんて就職にはあまり関係ないんだから、
若手は焦って恥臭い本を出すよりも論文数を増やした方がいいと思うんだが。 日本の中国史なんて、出版も公開もしてないパソコン上のデータを「雑誌」と称してそこに自分が「寄稿」した「論文」を
研究業績にカウントして、しかもそれ以外に研究業績がほとんどない、なんていう旧帝教授がいるからねえ。
ハゲタカジャーナルに論文掲載してる人の方がずっとまともで良心的。本当に終わってるよ日本の中国史研究は。 >>421
それは、Fラン大学に就職できるかどうかのレベル。
銘柄大学に就職、移籍できるかどうかのレベルとなると、40代前半までに
まともな出版社から単著出していなければまず採用してもらえない。
審査した経験から言うけれど、論文の数だけでは決まらない。 >>423
どこの国のお話?過去20年くらいの間に就職したり栄転したりした東洋史研究者は、
単著なしの人の方が多いんじゃないかな。もちろん銘柄大学含めて。 ここ10年内に東横綱に採用された人で、採用時に単著無は少なくとも2名。
西横綱も少なくとも1名。紅葉饅頭も1名。浪速も2名。南国も1名。
マーチや関関同立クラスの大学でも、単著無で採用された人がいます。
全員が優秀な方々です。 単著で箔を付ける必要なんかない人たちってことだよね 著書信仰もそろそろ時代遅れなんじゃないか。
もう本なんて買う金もないし置き場もない。
読者としてはオープンアクセス化された論文の方がはるかにありがたい。 >>426
同じことおもった。
「単著で箔を付ける必要なんかない人たち」に入らない人間はそれなりに苦労がある 自分の指導教員はとにかくさっさと本にまとめて就職の武器にせよというスタンスだった。
応募書類で、論文や単行本を3部ずつ送れという大学があったんで、高い送料で送った覚えが。
書類落ちだったが、あの単行本は読まれもせず処分されたんだろうな。 連投。
古本のネット販売とかで、同じ書店が同じ研究書を同じ値段で3−4冊くらい売ってるのみると、
いろいろ想像が膨らむ。まあ、応募用のはちゃんと大学が裁断してるんだろうけどさ。 最近の公募は知らないけど、
当時は「応募書類・抜き刷り等は一切返却しません」って、ただし書きがあったのさー こういう条件で公募したら、いまどれくらい応募あるのかな
・全業績の単行本・論文掲載雑誌の現物か、抜き刷りを各5部(コピー不可)
・これまでの学会報告のプログラム・レジュメを各5部(コピー可)
・全業績・学会報告の内容要約(各500字)
・健康診断書
・こちらから連絡のとれる推薦者2名の推薦書とその人の連絡先
・面接に関わる旅費は一切支給しません 一切返却しませんとあっても着払伝票と封筒同封したら返してくれるけどな >>424
これ読んで、独立法人大学文学部ってえのは、つくづくガラパゴス化した要らない存在だってえことを確認したな。
中国だけじゃない、世界中からやってきた学生相手に英語でグロヒスや経済史を教えさせられ、
国内、海外を問わず査読雑誌に英語論文投稿することを義務づけられている立場で言わせて貰うと、
>>425
みたいなのは、即刻クビにしろと叫びたくなる。 >>436
あんた相変わらずコミュ障だな。
著書の有無の話をしてんのになんで英語授業や英語論文の話になんの?
きっとその授業や論文も支離滅裂なんだろうな。 でもまあ確かに、外国史やってるのに外国語で論文を書いたことがない、なんて大学教員がいるのは問題だよなあ。
さすがに国立大教員にそんなのはいないが、中堅以下のコネ就職私大にはちらほらいる。 下位大学だと教員に求められてるのは研究じゃないからねぇ。
さっきも年末の、駅、繁華街、大学間の巡回の当番決めてきたばかりだわ。 >>437
コミュ障はお前さんの方だよ。
著書といっても、日本語の、ではなくて外国語(大抵は英語)で書いた、まともな出版社から出した単著があるかどうかが
採用人事では重要になっているんだよ。日本語の単独著書なんて、「お助け出版社」転じて「ハゲタカ出版社」から出たのが
いっぱいあるから当てにならないもの。
英語で授業ができる能力を見るのは
学会報告の記録や模擬講義だけじゃ判断できないもの。 >>440
そんなご立派な研究者が日本の大学なんかに就職してくれるわけないじゃん。
日本で「国際派」を気取ってる研究者なんて、所詮外国の一流大学でテニュアをとれる力がなくて、
仕方なく日本の大学に就職して日本で日本人相手に日本語で日本人のダメさを偉そうに語るだけ。 >>441
日本のグローバルヒストリーなんてまさにそんな感じだよなあ。
こんなガラパゴスな俺たちに説教する暇があったらどうぞ世界で活躍してくださいな、と思うんだが。
関西のある代表的なグロヒス屋さんの研究業績一覧をみて驚いたことがある。
英語でバリバリ論文発表して世界の歴史理論を牽引してると思いきや、英語論文がほんのちょっとしかないのよ。
結局、単なる欧米の研究の日本への「紹介者」。お前は明治時代の学者かっての。 >>440
こいつはコミュ障ってよりアスペだな。
建前と現実の乖離にマジになっちゃってる子供みたい。 そんなことより敵は西洋史だろ
あいつらラテン語も読めないくせに研究者面、授業は日本・東洋史に押しつけて、そのくせ世間受けは東洋史よか断然良い
文科相の愚痴を言っても始まらない、まず潰すべきは西洋史 >>441
>>443
ところがそれが、いるんだなあ。3回公募書けてやっと見つけた。
>>442
お前さんの言うとおり、「世界で活躍している」人だよ。
英語でバリバリ論文発表して、単著刊行が決定している。
>>444
近代史の場合、ラテン語なんてほとんど必要ない。
本命は、世界大恐慌から冷戦終結までの時期のアメリカを中心とした西洋経済史だったけど、
そんなことやっている若手研究者は世界中探してもいなかった。応募してきたのはみんな
大塚久雄や吉岡昭彦の亜流。で、西洋文明について独自の見識もっている応募者は一人もなし。
で、結局東洋史系グロヒスを採ることにした。もっとも、中国史じゃないけれど、
ここでどんなに俺の悪口言ってもこれが現実。 >>445 皮肉ではなく、純粋な質問なのですが、公募はいつの話ですか?
と言うのも、
>大塚久雄や吉岡昭彦の亜流……
こういう方々が最近の公募に出してくるとは想像できないもので。 いまどきそんな固有名詞が出てくるのは60〜70の爺さんくらいだと思うが、
この人何歳なんだろう。 毎年いつも東洋史関係の公募情報をリストアップしてた人、今年はみないけど、
就職が決まったんだろうか。 >>422
誰のことを言ってるのか分からんしガセかもしれんが、もしそんな人が本当にいるなら完全な詐欺。
研究業績は教員としての評定や昇進や給料を左右するし、所属大学の大学評価にも影響を与える。
もちろん科研費とかの審査にも。カラ業績は悪質な研究不正。発覚したら間違いなくクビだろ。 >>446
「3回公募かけて」と書いたからおわかりいただけるでしょう。
大塚久雄や吉岡昭彦の亜流なら、この国にうようよいるよ。
全部書類選考の段階でおお笑いして撥ねた。ボス教授の口利きという形で
ポストを埋める指令経済(ヒックス)が横行する独立法人大学と違って、
こちとら市場経済で人事選考しているんでね。 >>451 お返事ありがとうございます。
白状すると、自分は西洋史の関係者(ただし経済史ではない)なのですが、どうも住んでいる世界が違うようです。
自分が温室にいるのかな。これもどうか煽りや皮肉とは受け止めないで下さい。いずれにせよ、これで消えます。 東洋史西洋史関係者がこんなにいるのに
世界史板はなぜこんなレベルが低くなってしまったのか…
wiki以上のレスなんかほとんどないじゃん 市場経済で人事やっても学生は某国の屑留学生しか集まらないっていうことなのか。
市場経済は辛いね 優秀な学生が集まる一流大学に就職できないダメ研究者は、クズ留学生の掃き溜めであるクズ大学くらいしか行き場がないんだろう。
市場経済って厳しいね。 >クズ留学生の掃き溜めであるクズ大学
和田も大変だなw 人事の裏話を掲示板でぶちまけるってすごいな。しかも常連にはどの大学の
どの部局のことかはっきりわかるし、誰の採用人事であるかもじき判明する。
うちの大学なら間違いなく懲戒もの。 しかも教授みずから自分の学生の駄目っぷりを2/5ちゃんで何年にもわたりアピールし続けているという・・
そりゃまともな人間は寄りつかんわ。 >>450
それが事実なら当然同僚も知ってるだろうし、業績報告書類はそれなりの確認手続きを経るはずなので、
組織ぐるみの業績水増しと言っていい。一人クビになるだけで済むかな。 前もツイッターで、査読を依頼された投稿論文についてツイートしてた先生もいらっしゃったような。 >>455
本国にいてもお先真っ暗。日本に来れば何とかなるだろう位の気持ちで応募してくるんだよ。
研究計画書も、留学生専門の大学院受験予備校にカネ払って代筆させている。
これを撃退するのが一仕事。でも、そんなこと、どこの大学のどの大学院でもさせられている仕事だろ?
>>456
少なくとも、東洋史に優秀な学生が集まる大学はもう存在していない。東西横綱も事情は似たようなもんだ。 実力で勝ち取ったポストといわれればそれまでだけど、
大都市の上位私大の先生方のグチにはイラッとさせられるな。
日本で一番めぐまれている大学教員だということを自覚していないらしい。 いや、めぐまれていらっしゃるのは
独立法人大学の教員の方の方でしょう。 独立行政法人時代は良かったよなあ。遊び歩いていました。東京の夜景をね。 教員の先生たちが恵まれてるかどうかより、研究者を目指す学生が恵まれるのはどういう大学か教えてください。 >>466
そら、教員数と院生数が多い大学院でしょうな。
とくに東京とか京都大阪だと他所の大学にもお邪魔できる。
SNS上だけでのつながりではどうしても限界があるから。 研究者を目指すなら選択肢はほぼ国立に限られるだろうが、いまは旧帝レベルでも教員数と院生数が激減してるからなあ。 >>468
今だと東西横綱と、東北・浪速くらいかな?
ちょっと前は九州が専門的にもバランスのとれた教員配置だったし、
院生も順調に就職してたけど、教員の数が減っちゃったね。
早慶はもちろん、マーチや関関同立の方が教員の人数が多い場合もありそうな。 >>466
本気で研究者目指してるなら、いろいろな意味で研究環境がよい横綱一択だと思う。 HとQは本当にどうしちゃったんだろう。過去10年でここまで凋落するとは・・・ ベテランの定年退職、中堅の移籍、でも後任採れない…… ここまで国立大学の教員定員が削減されると、旧帝はもう全領域カバーはあきらめて役割分担した方がいいんじゃないかと思う。
古代史ならここ、近代史ならあそこ、といった感じで。 イメージだとこんな感じかなぁ
蝦夷:スラブ・イスラーム関係
杜都:中国史
みゃ:東南アジア
浪速:内陸アジア
南国:海域アジア 宮廷でもこれだけ教員が減っちゃうと、もう大学名より指導教員で進学先を選んだ方が研究の上ではいいと思う。
しかし現実問題として、いくら専門分野が一致する先生がいても私大に進学すると研究者のキャリアとして不利なのは否めないので、
結局宮廷に進学して専門外の先生が名目上だけ指導教員になって実際の指導はほぼ放置、という形になってしまう。
いまぜんぜん論文を書けない宮廷ODが溜まっていってるのはその辺に原因があるのかもしれない。 自分が進学の時。テーマ的に偏差値50くらいの地方私大勤務の先生がぴったりだったけど、
将来のことを考えて母校の院に進学した。
専門的な指導は当然してもらえなかったが、かえってよかったと思う。
同期は指導教員とテーマが被りすぎていて、かえってお互いやりにくいみたいだった。
近隣大学の院生たちとはよく勉強会をやって刺激をもらったなあ。 ただでさえ後任補充が難しいのに、実務ナントカの教員を採用せねばならん。
歴史学教員のポストは今後も減る一方。
横綱出身以外の院生が将来ポストにつけるとは思えん。
悪いこと言わんから、横綱で揉まれた方がいいと思う。 身の程をわきまえず研究者養成大学を気取った中上位私大に進学した人たちが軒並み悲惨なことになってるのを見ると、やはり国立の方が無難だと思う。 国立と言っても駅弁国立の院に進学しても詰むだけなのでは。
そもそも博士課程がないところもあるような。 日本最上位私大の大学院で教鞭をとっておられ、日頃東洋史学の現状に対する厳しいご意見でわれわれを
叱咤激励してくださっているM先生は、これまで何人くらい東洋史の大学教員を育成してこられたんだろうか。 国立でも露骨な植民地大学は避けたほうがいい。そういう所の教員は学生を頭からバカにしてるから。
まあ現状の研究者育成システムでは両横綱出身者の割合が高くなるのは当然だが、教員がもれなく横綱出身者なんてところは以下略。 >>480
一人も。なぜかってえと、勤務先の学生に自殺行為するばかはいませんから。
それに、東洋史なんかよりも、グロヒスや、政治学、経済学、国際関係の一部門として歴史勉強する院生しかいません。
非文学部系社会科学学部に属して見ていると、漢文訓読馬鹿しか育てられない東洋史なんて、もう要らないってことがよくわかります。
漢文訓読そのものは残すべきでしょうけれど、それしか育てられない文学部東洋史はもう過去の遺物なのだってこと。
間違えないでくださいね。 >>481
確かに東横綱は多くのすぐれた東洋史研究者を輩出してる。それは認めよう。
だから教員の公募の時,多めに見積もって有力候補の半分が東横出身者で占められているとしよう。
しかしそれでも,4人連続東横出身者が採用される確率は1割以下。
そんな偶然が,「学閥による不公正な人事」なしに起こりうるだろうか?
院進学を考えてる学生さんはよく考えて。あなたが進学しようとしてる大学がどういう大学か。 >>474
阪大は確かに内陸アジアのイメージが強いが、
中国近世史も東南アジア史もいるし両横綱以外だと今一番バランスがとれてる。
院生の就職状況も旧帝じゃダントツにいいし。
研究室OBが両横綱の現役教授ってのもマル。 >>474
名古屋大ですが、東洋史院生のアカポスゲット率はどんな感じでしょうか。
やはり「指定国立大学法人」の看板は今後の就職の強い武器になると考えていいですか? >>484 そんな優等生大学でも院生数は減っちゃってるんだよな。厳しいね。 あそこは内陸と海域が二枚看板だけど、内陸は近世以降が、海域は西半分が弱いよね。
まあ一地方大学にそこまで求めるのは酷だろうが。 これからは大企業の中国駐在員とか中国大使館勤務とかの経験者が実務家教員として中国を教えるのがトレンド
研究は必要ない
いわばシュリーマン路線 これからというか、すでにそうなっているのでは。
うちの学部もそういうポストをつくったので、いわゆる研究者の教員のポストが減った。
その実務家教員が駐在時代のアジア某国の悪口を言いまくって、学生もうんざりしてるらしい。 >>489
日本人の目から見て褒めたくなるアジアの国って一体どこなんだよ?
マレーシアとシンガポールくらいだろ。日本人の目から見て褒めたくなるアジアの国って一体どこなんだよ?
マレーシアとシンガポールくらいだろ。 >>490
近いところだと、オーサカとかキョートとかも褒めたくなならないな。 なんだかんだで、オーサカの方がキョートより就職はよさそう。 >>485
名古屋大の傘下に岐阜大がおさまるらしいが、東洋史関係のポストも減るのかなあ。
岐阜大に東洋史関係の教員がいるのか知らんが……
下手すれば愛知教育大や三重大、静岡大も手を組むのではないか。 >>495
統廃合となると、一番割を食うのはやっぱり文学部だろうな。
それでも、社会学なんかは経済経営学部と統合可能、
哲学・語学は一般教養復活ということで存続可能だけど、歴史は難しいね。
近現代なら社会科学系学部に政治外交史、国際関係論、経済史って形で残るが、
古代中世は、もうお先真っ暗だな、 大御所のMさんがいたころはみゃー大も存在感あったが、
最近はいろいろ苦戦しているという印象。
今年の人事で教員とってたから、ほかの旧帝よりはいいのかもしれんが。 国立大学法人になってからの就職なので、まあこんなものかと職場環境に不満はない。
学生は比較的真面目だし、コマ数も受講生も私大に比べてはるかに少ないし。
ただそれ以前からお勤めの先生方は、現状にものすごく不満があるようだ。
昔の話とか聞くと、ほんと国立はパラダイスだったんだなーと羨ましく思ったり。 「学部の担当科目が、半期で4コマ+ゼミ+複数教員が担当する科目で2回出講」
これを多いと思うか少ないと思うか。 >>500
おれ私大勤務だけど、この程度の負担でいいのなら即刻移籍する。 >>500
国立教授「うちの大学、ゼミ合わせて、なんと半期5コマなんだよ」
私立教授「それは羨ましいですね」
国立教授「えっ」
私立教授「えっ」 両方経験。国立はコマ数自体も確かに少ないけど、それはさほど大きな問題じゃない。
国立の良さは学生数が少なく真面目なところ。
とくに田舎国立から都会の大規模私大に移った人はそう感じるんじゃないだろうか。 大規模私大で非常勤やってる。
そこの先生とよく話すんだけど、事務職員の数が段違いに多くて羨ましい…… 国立の事務職員は数が少ないのもさることながら質が低い。しかも態度が横柄。
何かと「大学の先生」より優位に立つことでチンケな自尊心を満たそうとしてる感じ。
某宮廷で非常勤やってたときに何度も嫌な思いをした。 田舎の小規模私大クラスだと、理事会とかの力が強くてその縁故で押し込まれた職員が沢山おってだな
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