東洋史22
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前スレ、後半もりあがってきた感あるので立てました。 能力的には平均以下なのに、運だけで就職してしまい正直すいません・・・ ジジババになっても「選ばなければ仕事はある」ので非常勤生活を続けてても安心だそうですよ。
私は責任持てませんけど、それを信じる方々はどうぞ自己責任で頑張ってください。 >>741
このスレ、NIHU批判が定期的にあるよね。どの地域のことを言っているのか分からないけど、現代中国は大体みんな就職したよ。インドもそれなり。イスラムは結構大変なのは認める。
自分だけが就職できていないのではなく、みんな就職できない、とか思いたいのかもしれないけど、現実逃避しているだけじゃ良い論文は書けませんぜ。 学習塾の倒産、過去最多を記録
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190109-00010004-teikokudb-ind
大手との競合や講師不足で倒産増加
厚生労働省によると、2017年の出生数は94万6065人となり、過去最少を更新している。
昨年、学研ホールディングスと市進ホールディングスを中心に、全国の約130社以上の学習塾や教材会社が参加する
新連合「教育アライアンスネットワーク」を発足。少子化や教育改革に対応すべく、教育関連業者の連携や再編が加速している。
近時は、少子化による生徒数の減少に加え、講師不足や後継者難といった問題を抱える事業者が多く、教育関連業者の倒産が増加している。 90年代前半に、有名予備校講師の年収が何千万っていう時代もあったのが夢のようだ。 もちろん大学教員には研究上の業績が不可欠ですが、
採用人事では年齢など他の要素も大きく関係しています。特に非研究大学。
だから「わたしより業績の少ないあいつが採用された。出来公募だ」と決めつけるのもどうかと。
さっさと忘れて、論文書いて、次の公募に備えましょう。 もう諦めろよ
非正規でも早めに就職した方が後が楽だぜ 非正規で「就職」っていわれてもなあ。
なら非常勤も「就職」だしな。 >>736
50代になると業績はあるけど、面接がなあという人が多い気がする。それでも選り好み
せず、書類出し続けていれば可能性はあったのかもしれないけど。 >>752
てか中国・インド・イスラム三分野すべての就職状況を把握してるあなたは一体何者 >イスラムは結構大変なのは認める。
5拠点で2期やったので10人くらいいたはずだけど,私が知るかぎりでは1〜2人しか
パーマネントの職を得てないんじゃないか。まあ研究業績を見れば(以下略)。 その職のことは全然知らないんだけど、プロジェクト関係の特任職って肩書は准教授や講師でも実質事務職員のこともあるからなあ。
研究者でもない人を研究業績のことで揶揄するのは的外れなんでは。 〇〇〇ー〇史の就職戦線なんてまるでデタラメですわ。
いまどき、紀要論文二本で就職してその後書いたのが三本目の紀要論文だけなんてのまでいる。
大学教員に求められるのが研究だけじゃないってことは十分承知してるが、いくらなんでもどうなのよ。 特定のダメ事例をイスラーム史に一般化するのはどうかと思う。
そこまでいくと、学閥とか勤務先とかの個別の問題だろう。
40代以下でポストを得た人は、甲乙あっても皆それなりに仕事していると思うがな。 〇〇〇ー〇朝史のまちがいじゃないの。まあまともな人もいるけどね。3人くらいは。
そのほかはこの業績でテニュア教員?といいたくなるくらい徹底的にひどい。 >>765
ウル第一王朝史でテニュアを取れただけで褒めてあげようよ。 これは偶然か?そんなことを話してるうちに、昨日付けで早稲田大学イスラーム地域研究機構閉鎖のお知らせが。 >>766
この伏字大喜利、これに勝る解答はないとみた 和田はイスラーム専修を新設するから、発展解消ということでは 『東方学』の編集後記読んでたら、この号への投稿論文数が17本だったとあった。
再投稿とかも含んでこの数だと思うが、老舗にしてはちょっとさびしい数字かな?
東洋史だけじゃなくて中文や東洋哲学も雑誌の守備範囲だし。 中文も中哲も印哲も絶学寸前だしなあ。
横綱がかりのヒエラルキーにこだわってた分野は仕方がないかも >>765
ある先生によると,日本はその分野のテニュア大学教員が世界でも一二を争うくらい多いそうな。
でも研究がさかんなんじゃなくて,日本の大学の採用が異常にユルいだけなんだよな。。。 >>770
>投稿論文数が17本
この数やばくないか? 東方学って年2冊だよね? 半年分の投稿数が20いかないのかぁ 半年に一回しか出ないから、業績がすぐほしい若手に敬遠されてるとかかな。
あと枚数上限も厳しかった記憶。 載るのが4,5本だから採用率は25%くらいか。
そんなに原稿の集まり悪いのかな。
10本に1本しか載せられない論文しか集まらないってのも、査読する側ならたまらんだろう。 >>767
西の某トップ大学も一時イスラム研究に力を入れてたけど最近縮小してるらしいというつぶやきを見た。 >>777
こういう東洋学全般を扱う学会誌って、やはり掲載分野のバランスもあるのかな?
できのいいインド哲学論文が5本集まっても、やはりそれで一冊つくるのははばかられるような気がする。いっそのこと特集号にしてしまう手もあるが。
日東西を扱う学会誌も分野のバランスには配慮してるし。 東方学はレベル高いから、有象無象がホイホイ投稿できないという印象もあるな。
枚数制限も厳しいし。 てかそもそも東方学会って東洋学者の何割くらいが会員になってんの? 『東方学』、出してみたかったけど書いてるとどうしても50枚にはおさまらないので、結局60枚のところに出してしまっていた。だらだら書いてしまうのが私の悪い癖である。 大御所学会という印象。名誉教授クラスでも君付けで呼ばれる世界だという噂も。
若いうちから入ってる人は、偉い先生にすり寄…いやもとい、きっちり学会活動をこなしてる方が多いんじゃないかな。 もう東洋学関係の学会も再編の時期に来てると思う。
学術誌の電子化が進み、どの大学でも東洋史含む東洋学が縮小され、
学生も激減し、研究者は国際学会での活動が普通になってる現在、
数十年前から変わらない形で学会運営を続けるなんてナンセンス。
既存の組織の維持継承しかできないボンクラ理事さんたち、ちょっとは考えてくださいよ。 いまの理事クラスの連中なんてほとんどコネ就職世代。研究者として何か苦労した経験が全くない。
しかも定年まであとわずかで楽々「逃げ切り」できることがわかってる。
そら現状維持しか考えないわな。そのツケは全部これからの若手が背負わされることになる。 東方学で「投稿論文少ない」なんて言ったら、投稿数が万年ヒトケタの雑誌はどうなるの 退職する某先生,研究者としての業績はもう全方面から見て文句ないんだが,行政面では疑問も残る。
業績がほとんどない人間を自分とのコネだけで自分の大学のポストにつけてテニュアを与えた。
わたし個人のやっかみではない。誰に聞いても納得いかないと言ってるし,義憤から激怒してる先生までいる。
分野の没落ってこういうことの積み重ねなんだろうなと思う。 Fラン大ならともかく、研究者を育成して博士号を出してるような大学で論文書けない若手を教員に採っちゃうと、
むこう30年くらいその大学の研究教育が停滞し続けることになる。当分の間そこから研究者は出てこないだろうね。 >>790
はいはい私憤私憤w
分野のことなんかよりまずお前の将来を心配しろw いるね、縁もゆかりもない大学のことをなぜか熱心に心配してる高齢無能w >既存の組織の維持継承しかできないボンクラ
>そら現状維持しか考えないわな
それではイカンと一発奮起して新しい学会を創設しちゃう先生もいる。
やめてくれ・・・逆だよ・・・ もう必要ない組織はさっさと解散した方がいいよ。そういう意味では>>767は英断。 「いるね」先生はいったいどういう背景の人なんでしょうか?
年くった賎業非常勤にも思えるし、中2病の院生にも思えるし…
なにはともあれ、ご健在のようでご同慶の至り 塞外関係の学会は会員がかぶってることもあって、統合の動きがあると小耳に挟んだ これについて、研究している人っているのか?
https://this.kiji.is/466255587492004961?c=0&fbclid=IwAR2w-m4knu13nv8s883GEhjhZ6EjjQEGlUm659T4iTRucWsL6POX4_L7CPQ >>790
業績がないってことはないでしょうが。数だけあっても仕方ないんじゃない? 誰の事かさっぱり分からないし、そもそも書いてることが事実かどうかも怪しいと思うんだが、
優秀な弟子なら自力で就職できるだろうから自分に決定権があるポストには就職できなさそうな出来の悪い弟子を据える、
というのはあり得るんじゃない?弟子の面倒を最後まで見てくれる手厚い先生とも言える。
もちろん大学や学界より仲間内の利益を優先する人間とも言えるわけだが。 『史学雑誌』『東洋史研究』『東洋学報』、全部ネットで公開されるようになるが、
図書館がたぶん定期購読をやめるだろうな。もう場所がない。
日本史西洋史の先生と相談して、『史学雑誌』だけはせめて継続したいのだが。 >>801
研究するより偉い先生に弟子入りする方が就職の近道ってわけか。
そら東洋史が没落するわけだわ。 俺の場合、直接の師匠からは嫌われて無視されてたんだが他の何人かの先生がやけに見込んでくれてて、
非常勤の斡旋、論文集への参加、雑誌特集号への執筆依頼、国際学会へのエントリーなどなど
いろいろ世話を焼いてくれたおかげで業績ができて就職できたと思ってる。もう10年くらい前の話だが。
自分の弟子の面倒を見るのは師匠の務め、というのは分かるんだが、
自分の弟子以外面倒を見る義理はない、って感じになってるのかな最近は。 指導教員から嫌われて〜とか学会で話してる院生・ポスドクをたまに見かけるけど、
お前の方が悪いとしか言えない傲慢無礼なのも多い。
その指導教員が裏で知りあいに頭下げた結果、
非常勤まわしてもらったり論集に招待されたりしてる場合もあるんだけど。 >その指導教員が裏で知りあいに頭下げた結果、
>非常勤まわしてもらったり論集に招待されたりしてる場合もあるんだけど。
陰ながら手助けしてくれてたのに当人は知らずにむしろ恨みを抱いてたとか・・・
大昔からある素敵な感動話のプロットだよね。
現実にそんなことがあるとでも思ってるのかしら。ばかじゃないの。 >>806
身近であったんですよ。でもその人は何も知らずに指導教員の悪口を言いふらしてた。
母校に欠員が出て後任募集の時、分野的能力的年齢的にその人がふさわしいのに、
あまりに傲慢だから絶対に問題を起こすだろうということで呼び戻さなかった。 若い人には想像できないだろうけど、昔の国立大教授ってのは今では考えられないくらい暴君だったのよ。
今でも60代の教授にはその頃の感覚のままでいるクズが残ってる。 >>807
分野的能力的年齢的にふさわしいのに師匠の悪口を言ってたから採用されなかったってわけね。
研究者なんて師匠を否定してなんぼだろうに。東洋史の研究レベルがガタ落ちしてるのも頷けるわ。 学問的に師匠を批判するのと面倒見てもらった師匠の悪口言うのは違うような……
これだけじゃ詳細はわからんけどw 自分の場合は普段は放任でたまに貴重なアドバイスをくれる先生に指導してもらった。
今でも感謝している。
しかし途中で退院した後輩は「もっと面倒見てほしかった」と愚痴っていたので、いろいろ難しいものである。 個人批判もあり、好き嫌いもあり
何が公平かも大きな幅があり
難しいな >非常勤の斡旋、論文集への参加、雑誌特集号への執筆依頼、国際学会へのエントリー
こんなので声かけて貰ったこと一度もない。
>指導教員から嫌われて〜
>現実にそんなことがあるとでも思ってるのかしら。
現実にそんなことがあったよ。
全くその通りで、俺は二人の指導教授からひどい嫌がらせさんざんされたよ。
>昔の国立大教授ってのは今では考えられないくらい暴君だったのよ。
>陰ながら手助けしてくれてたのに当人は知らずに
「暴君」たちは、自分たちの仕打ちが「嫌がらせ」だと思っていなかったよ。
なぜって、自分たちの口利きがなければ、弟子は就職できない指令経済市場の
時代だったから。でも、今はそうではなくなった。
お前らも頑張りな。 36歳の編集者が、市川に「小さな出版社」を立ち上げたワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190211-00059754-gendaibiz-bus_all
まず、「名著の復刊」です。
学問の世界では「この研究をするなら、この本を読んでおかなければならない」という本がいくつもありますが、
すでに絶版になっていて、書店では手に入らないというものが少なくありません。
古書店に行けば手に入るかもしれないけれど、数千円、ヘタしたら一万円を超すことだってあります。
大学の図書館にあったとしても、経年劣化によって、そう遠くないうちに除籍される可能性がある。
たとえば、中国の南朝について知りたいと思ったら、吉川忠夫先生(京都大学名誉教授)の
『侯景の乱始末記』(中公新書、1974年刊行)は必読なんですが、この本は残念ながら絶版になって久しい。
しかも、京大にすら一冊しか架蔵されていません。だから、どうしても手元に置きたいという人たちの間で高額で取引されています。
このような書籍は、復刊すれば結構な需要が見込めます。過去の名著の旧仮名遣いを新仮名遣いに直すだけでも、
買いたいという人がかなりの数いることも分かりました。こうした復刊価値のある書籍を複数リストアップして、復刊の準備を進めています。
大きな出版社であれば、数千部単位で発刊しなければ採算が合わないので、こうした復刊事業というのは
なかなか手が出しにくい。一方、私たちの場合、完全入稿データや電子書籍データの作成を
全て内製化していますので、製造コストを最低限に抑えられます。
要は、初版1000部、本体価格1800円くらいで黒字が見込めるんですね。これは所帯が小さく、
それなりの目利きや技術力があるからできることで、いかにも「日本の中小企業」らしいなと思って気に入っています。
実は、『侯景の乱始末記』は、もう吉川先生に復刊について快諾いただいていて、未収録原稿も加えて、
初夏ごろに刊行を予定しています。『志学社選書』というレーベルの第一弾という形になります。
以降もラインナップはいくつか決まっていまして、研究者や学生の「読みたかったのに
手に入れられない」という苦悩を解消していきたいと思っています。 36歳の編集者が、市川に「小さな出版社」を立ち上げたワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190211-00059754-gendaibiz-bus_all&p=3
もうひとつ進めているのが「研究会の運営」です。
いま、特に地方を中心に、全国の学会・研究会の衰退がはじまっています。衰退する学会、
といってもピンとこないかもしれませんが、地方にある人文系の学会というのは、
学校の教員をやりながらある事柄を研究しているような、いわゆる郷土史家的な人たちによって運営されてきました。
運営といっても、基本的にはボランティアです。これまで仕事の合間を縫って学会を運営してきたけれども、
無償でやるのが厳しくなって、存続を諦めようとする学会が増えていると聞きます。
学会の衰退は、日本の知の衰退につながります。だから、こうした学会におカネが回る仕組みを作って、知の衰退を食い止めたい。
ごく簡単に説明するなら、学会に所属するのはハードルが高いけれど、その報告会や勉強会には参加してみたいとか、
あるいは少額だけれども支援したいという一般の方は、結構いるんです。そこで、関心のある人が
気軽に学会に参加できるように、クレジットカードで年会費を払えるような仕組みを作る。
この、カードで支払えるというのが実はとても重要で……一般から参加者を募る『開かれた学会』は、
あるにはあるんですが、システムが全然時代に合っていなくて、会費は郵便振替でなければ払えません、
みたいなところが多いんです。スマホで年会費を払えるぐらいの仕組みにしないと、なかなか一般の方は参加しようとは思いませんよね。
そこで、我々がその決済の仕組みを作るお手伝いをしようと。あとはその学会の会報を何カ月に一回、
PDFで発行するなどの特典制作の支援をしますよと。
大学に紐づいている学会も、運営自体はしっかりしているように見えるけれど、
実際に学会の運営を回しているのは大学院生らで、彼らは基本的に無償で運営をやっている。
学会の足腰を強くして、彼ら院生に報酬を払えるようにするためにも利用できるようなシステムを作ろうと思っています。
最初の取り組みとして、佐藤信弥さんや広中一成さんらが参加する中国史の研究会をまもなく立ち上げます。 就職の見込みのない亜研究者のいい受け皿になりそうだね。
(きっとその中でも経歴や学位の有無とかでマウンティングが忙しくなるんだろうけど) 少なくともYさんとSさんは、
常勤職(任期付きとかではないポスト)に就いていないのが不思議なくらいの実績やで。 連投、誤解を招きそうなんで。
Hさんについては論文も本も読んだことないから分からんだけ。 TVや劇場に出られなくてもネットに動画を上げることでネタを色んな人に見てもらえるようになったり、
ネットを通じて直にファンの応援の声が届いたりするようになった結果、
自分の実力の見極めができずに(諦めることができずに)悲惨なことになっている芸人が増えたって話を思い出した >>816
こんな企画立ち上げるより前に、
大部の史料集を長い年月かけて読み抜く研究会を
立ち上げた方が亜研究者にとっても有益だと思う。
伝説となった『雍正朱批諭旨』研究班みたいな。 twitter研究会だろ
色んな分野から出てくるtwitter知識人とかtwitter有名人みたいなもんを歴史学からも出せないかっていう >>820
電子媒体で販売して、著者に何割か還元ってのはいいと思うけどな。
ただ就職の際の業績リストに載せるとき、ちょっと扱いが……
だから紀要とか査読雑誌にすでに載ったけどネット公開の予定がない論文なんかを、
こういう形で公開、販売出来たらいいなと思う。
この平林氏(36歳)も東洋史の院生出身だし、個人的には応援したい。 >>822
中公新書の『応仁の乱』に始まる日本中世史ブームもツイッターがきっかけだから、馬鹿にはできんよ。
ぜひともO本先生にはがんばってほしい。 新卒の内定率が上がって院に進む率が下がったりしてないの? >>825
彼の書いた啓蒙書で中国近代史ブームが起きるとは
思えんな。
>>826
この世界はいつだって不況そのものだよ。
大学院志望してくるのは、箸にも棒にもかからない
クズばっかり。 O本先生のG座さん化ならいいけど、H郷センセー化はいやだなあ… 東方学も歴史学研究も、はやくインターネッツ公開してよ〜
院生はビンボーなんだ >>829
所属先の大学図書館に行って、
手ずから抜き書きノート書けばいいだけだろ。 >>831
教員が会員で雑誌だけ図書館に受け入れてもらうことがあるので、
その先生が退職するとそこでストップしてしまうことも。 以前より、図書館からは配架スペースがないから購入雑誌をできるだけ減らしてと言われてきたが、
最近はどこも予算がカットされてるから、大ナタ振るってるな。 少なくとも研究者養成大学では雑誌の形で所蔵してほしんだがなあ。
目当ての論文だけだけじゃなく、他の分野の論文をパラパラ眺めることも大切だと思うので。
ダウンロードする仕様だと、目当ての論文以外は素通りしがち。 >>823
researchmapの業績欄に私家版の論文を載せてる先生もおられるから問題なし >>837
しかも出版どころか公開すらしてない。
しかも日本中のどの研究機関にも置いてないから誰も読めない。
しかもそれ以外に「業績」がほとんどない。
しかも宮廷教授。おまけに研究に専念できるはずの研究所勤務。
これ、一般に知れたら炎上必至のスキャンダルだよ。
だから文系はいらない、そんなところに予算を使うな、と言われるのは間違いない。
まともにやってるこっちはいい迷惑。 >「業績」がほとんどない。
誰か知らんけどそれで旧帝教授になったのなら、逆にすごいな。
10年に1本だけものすごく画期的で緻密な論文書く職人肌の先生だったとか? >>838
誰も読めないんじゃ「回顧と展望」はどうしてるんだろ 信じがたい。
精神や肉体を病んだり、家庭の事情で研究がストップしてる人は何人かみてきたが、
論文は書いてるけどそれを公開しないってのはよく意図が分らん。 ネットに主催の研究班についての文章あるね。
同業者じゃなく学生さん集めた研究班だとか。 >>841-843
いやしくも、人文研の研究班なんだろ?
成果をまとめて論文集出さなくていいのか?
東の東洋文庫の研究班にかつて所属していたことがあるけれど、
あそこはちゃんと二冊成果を論文集にまとめて世に問うたぞ。 研究機関が所蔵してないならコピーの取り寄せすらできないわけか 日本の東洋学の中で最高の地位と研究環境を得てる人がこれか。
はあ・・・脱力感半端ないな・・・
研究業績あげてればいつか認められて就職できると思って頑張ってるのが馬鹿馬鹿しくなってくる。
ねたみ、そねみ、ルサンチマン、もう好きな言葉で呼んでくれ。どうでもいいわ。 >研究業績あげてればいつか認められて就職できると思って頑張ってる
いい大学出ていい成績とれば一流企業に就職できると思っている中学生と変わらんな >>846
俺が今の西横綱の助教もしくは博士課程院生だったら
同志募って連判状作成する。その上で、この無能教授
糾弾書を総長だけでなく、文科大臣に送りつけ、
さらに学内で記者会見を開いてマスコミに暴露して大事に
するけどな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています