RPGや異世界物の世界観は白人の征服そのもの
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冒険者や勇者がゴブリンやオーガ、リザードンを狩りまくり、魔王を倒すというロールプレイングゲームや異世界ファンタジーの世界観って、白人による南北アメリカ大陸やオーストラリア大陸など新世界征服と世界観が似ていると思う。
ゴブリン :インディアン
オーガ:酋長
エルフ:インディオ
リザードマン:アボリジニ
魔王:アステカ王やインカ皇帝
勇者:コルテスやピサロ
日本人がこんな白人により征服を肯定するようなゲームやファンタジーを創作して、消費しているのは、悲しい。 北海道は白人によって征服されたわけでないし新世界でもないので、アイヌは入れなかったけど、入れるとすればアイヌこそエルフという感じがするね。
ただ倭人はアイヌに対して、白人がインディアンにしたように虐殺はしていないし、インディオにしたように奴隷化していないし、アボリジニにしたように狩りの対象にしていない。
僕がいいたいのは、白人が新世界の先住民を人間扱いしなかったと同じような世界観を、
最近日本で流行っているようなローカルプレイングゲームや異世界物のライトノベルが表現しているようで、
それは白人の残虐で非人道的な世界征服を肯定するものになっていないかということ。 世界最高正義国が悪いことをするわけがない
たちあがれネット戦士よパヨクを倒すのだ そのジャンルの出発点である指輪物語はそういう話ではないんだけどね 舞台になっているのは近世の新大陸ではなく
中世の欧州だ どちらかと言えば
キリスト教以前のドルイド教徒の価値観ではないか
キリスト教会が絶対的な時代には魔法使いを
描くRPGは発禁処分なのではないか
ハリーポッターの作者も近世なら逮捕され、
拷問にかけられるだろう キリスト教の中でカトリックなどの主流派は三位一体説を取る
神性がある絶対的な存在だから奇跡を起こせる
魔法使いを安易に認めたら絶対神の値打ちが下がる >>8 >>9
ドラクエその他の舞台が中世ヨーロッパだというのはわかるよ。ただ、僕がゴブリンなどの魔物や魔王が理由もなく討伐の対象とされている発想が、白人が新世界の先住民にやってきたことに似ているということだよ。 >>11
それは凶暴で好戦的なものはあるでしょう
ケルト人もゲルマン人もスキタイ人も
サルマタイ人もブルガール人もザクセン人も
旧大陸にいる時から
古代中国やアステカでも生贄狩りはやってたし
カリブ族や一部のバンツー系部族は人肉を食う
ドルイド僧も人間狩りをやっていたそうだし
迷信時代の人間も一神教徒に劣らず残忍で好戦的でしょう ニューギニアや南アジア、アフリカの一部では
魔女狩りが未だに行われている地域がある
その地域の人々にとって魔法使いとは
現実に存在するものであって単なるフィクションの世界ではない
人間、動物、神以外の者の仕業を感じる事も多いだろう そう言えば、マオリは他の先住民のように虐殺されたようなイメージはないな >>16
今でも、マオリ語は英語とともにニュージーランドの公式の公用語の地位を獲得しているし、
国名も英語のニュージーランドだけではなく、マオリ語のアオテアロアが対等の制式国号とされているね。 オーストラリア国民のアボリジニ率が0.5%
ニュージーランド国民のマオリ率が15%
そりゃまあ色々違うだろう >>1
RPG言語で書いたプログラムは60年前のものでも
デバイスさえ合えば今も稼働可能。
ま、60年前というとMFCM/MFCUという今は説明しても
わからないデバイスがあるがw パヤオがLOTRについて>>1みたいな事言ってたな
作者が差別してようがおもしろけりゃええねん >>1
日本人だってアジア諸国に進行していって征服して植民地にして
虐殺されとかレイプされたとか捏造されて今困っているわけで、大して変わらんよ
人間はそういうもの それ自体を否定するほうがナンセンス >>21
宮崎駿と言えば風の谷のナウシカ(漫画の方)はそのまんまトルメキアという西洋風の白人国家が土鬼というチベット風の黄色人の国を侵略する話ではないか 火星を酸素のない環境で生存できる嫌気性の人造人間に環境整備させようとしたら
イレギュラー化した人造人間に火星を酸素のある環境にテラフォーミングするのを阻止されて
火星のテラフォーミングが終わるまでコールドスリープ中の人類も殲滅されてしまう人類滅亡エンドか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています