東洋史23
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>>126 >>131 いや私もう専任なんですが・・・
こういう、ネットの書き込みだけで勝手にプロファイリングしちゃう人間がいるから、
SNSやリサーチマップは科研費審査に使っちゃいけないんだよ。 久しぶりに聞いた、「女の腐った」なんて表現。
腐った男が今でも使うんだね。勉強になりました。 東洋史では何年か前に某国立大の教員がセクハラでクビになったよな。 >>133
「いるね」先生の発言にいちいち反応するのは研究史の整理不足。
査読があったらリジェクトされます。 女の腐ったようなやつなどと言われれば、
女性の腐乱死体を連想してしまう。
遺品整理業、特殊清掃のひとは
高確率で「女の腐ったようなやつ」に遭遇しているんだろうな それは「女の腐ったようなやつ」ではなくて「女の腐ったやつ」 私の専門には本当に腐ったような女性大学教員がいる。女性「研究者」とは呼ばない。
研究者としての仕事は10年以上ほとんどしておらず、20歳近く年下の私の方が業績が多い。
その人が昔書いたごくわずかな論文も、べつに学界で評価されてるわけでもない。
ほんとうに、腐ってる。 女の腐った奴
丁寧に言えば女性の腐乱死体の人物
これではんまりだから、女ゾンビと言って差し上げましょう 老害おばさん、頼むから辞職してくれ。
あんたはもう存在じたいが若手のチャンスを潰す害毒なんだから。
あと10年以上、日本中から軽蔑され続けながら今のポストに居座るつもりか? 女だというだけで無能な学生を院に上げても、結局碌な研究者には育てられずに
せいぜいが僻地のFラン、たいがいは専業非常勤かひどいのは予備校講師止まり。
せめて見た目でも良ければいいんだけど、これがまた揃いも揃って…
不良債権の回収もせずに引退した、半端な大御所たちはどう思ってるんだろね。
彼女たちもある意味で被害者だよ。 私の分野にもひどい女性研究者が一人いる。20年の間に書いた論文が学内誌の1本だけ。
就職したとたん研究しなくなる人というのはたまにいるが、さすがにここまでひどいのは老若男女通じて他に知らない。 ポストが少ない少ないと言いながらそんなのを飼ってんだから、東洋史が没落するのもわかるわ。 女性は出産育児が負担になってる場合もあるんだろうが、なぜか私の知る女性研究者は子どもがいる人の方がちゃんと研究業績出してるんだよな。
男の私でさえ子どもが小さいときは研究どころじゃなくて業績が滞った時期があった。ちゃんと業績出し続けてるママさん研究者尊敬するわ。
それにひきかえ・・・ >>146
アジア・アフリカ史会場ガラッガラじゃん。しかも数少ない報告者の半分は留学生かよ。
そらそうだ。二十年に一本しか論文書かないようなクズがシレっと常勤職におさまってるのに、
毎年論文書いてる若手にはポストが与えられない。そんな理不尽な分野に人が集まるわけないわな。 西洋史専攻と東洋史専攻が合併して「世界史専攻」、そのうち東洋史教員は1〜2名なんてことが旧帝でも起こりそうだな。もう起きてるのかもしれんが。 過去十年での地方宮廷の凋落っぷりはひどいよな。東洋史の院進学者ゼロなんて年も多いそうな。 >>148
社会科学系学部では事実上そうなっているよ。
「西洋資本主義文明の歴史的特徴をあなたの研究成果に即して端的に述べてみてください」と最終面接で尋ねてみて、まともに答えられた応募者一人もいなかったし。
そもそも「西洋」と「東洋」を地理的に区分する考え方自体もう古いもの。
もっとひどいのが東洋史だ。学生はもう、社会経済史学会なんて見向きもしない。
>>146
で引用されている学会で、学部で経済史をどう教えればいいのかを大真面目に議論することになっちまったんだな。 はっきり言って、もう東洋史業界なんて滅んでもいいと思ってる。
滅多に論文書かないクズ専任教員を何人も知ってるが、みんな俺が落とされた公募で採用された連中だよ。
俺は結局歴史学では就職できなかったが、なんとか大学教員にはなれたので、あとは自分の研究だけ考えて生きていくつもり。
三十代のころ散々俺をないがしろにしてきた連中に今更尽くしてやる義理はさらさらない。勝手に滅べばいいよ。いい気味だ。 >>151
激しく同意。
一番ひどいのは、例の夏合宿にやってくる連中だ。
鬼畜英米・漢文訓読オタクばっかりの溜まり場。
今年はどこでやるんだ? >>153
はいはい、好きに言ってちょうだい。俺にはもう痛くも痒くもないから。 >>152
東洋史学者は古代シナマンセーでネトウヨなわけ?
半分だけ田中芳樹なわけか。 >>151
私も同じ気持ちだなあ…というか私はまだ未就職なので将来就職できたら同じ気持ちになるだろうな、というだけだが。
何度も公募に落ちてるけど、この人になら負けても仕方がないな、と思えたのはうち一回だけ。
査読誌論文を複数書いてて外国語でも論文発表してて非常勤教歴もある私が、学内誌二三本だけの人になんで負けるの? >>156
研究大学じゃないところだと、欲しい人材に求められる能力も異なるから気落ちしないで。
学科とか学部の構成員の関係上、35歳以下がほしいとか女性が望ましいとか、いろいろあるし。
あと大学所在地の地元史とも絡めて講義ができると有利かもしれない。
私は情報関係の科目(あえて曖昧に言います)ができるということで採用が決まった。
多分同世代の中では、研究業績は中の下くらいだったと思う。 >>149
わりと院生が多かったのにある教員が赴任してきたとたんに進学者がパタリといなくなり,
その人が転出したらまたボチボチ進学者があらわれ始めた,というところもあるしな。
結局は人事の失敗。 大学機関の評価認定だかなんだかで、年齢構成と性別の偏りの是正が求められてるから、
研究業績だけでは決められないというのはある。
でも旧帝とかはさすがに研究重視で採用してほしい。ていうかさすがにしてるような。 さらに実務家教員を一定数採用せよとか、もう大学で研究するなということか。
大学院進学希望者は絶対に教職はとっておくように。
大学教員になるためには中高での教員経験が必須、というお達しが来ても驚かない。 大阪大学の実務家教員が9000万円もの不正受給。
もうね、何もかもバカバカしくなってくるよ。 さすがに大きい大学はケタが違う。
うちなんて何をどう横領してもそんな額にはならんわ。 >>146
しかも、「学部で経済史をどう教えるか」で
討論しなくちゃういけないってどういうことなんだよ? >>164
これだけ大規模な不正に事務方が気付かないわけないじゃん。
黙認してたんだよ。大学ぐるみの不正でしょこんなの。 >150はまたMさんかな。
こんなとこで同じこと繰り返して楽しいんだろうか >>167
なら、お前はこの窮状をどうやって打開すれば良いと思う? 人事の応募者が低レベルと罵って、窮状がどう改善されるのでしょうか。
そういえば、現代中国の理解に関係ない東南アジア史やイスラーム史は不要とお考えか、という問いにも、まだお答えいただいてないように思いますが。 とにかく視野が偏狭なんだよね。
自分の問題意識だけが学問的に意味があって、あとは無用とか思っちゃってる。
学界では相手にされていないみたいだけど、そりゃそうだろうな。
こういう独りよがりがいるから、「学部で経済史をどう教えるか」ということになるのでは。 >>169
西洋経済史の人事公募に東南アジア史やイスラーム史研究者は不要であろう。
現代中国理解に東南味史もイスラーム史も不要だとは思わない。なぜならこれは、
ウィットフィーゲルを再評価している湯浅赳男や石井知章の最近の著書を読んでいれば自明であろう。
>>170
上にも書いたけど、東洋史の神髄は、「専制国家」体質がなぜ英語圏諸国、西欧と日本以外の
全ての地域で生まれたのかを解明することだ。この問題を提起したがゆえに、
ウィットフォーゲルがソ連共産党を筆頭とする左翼からあそこまで排撃されたのだろう。
でも、真実には変わりがあるまい。それと、
>>171
「学部で経済史をどう教えるか」なんておばかなラウンドテーブルを企画したのは私じゃない。 >>169
あと追加
>人事の応募者が低レベルと罵って、窮状がどう改善されるのでしょうか。
窮状改善の方法だけど、湯浅赳男や石井知章、あるいは原洋之介の著作をマスターした
院生が増えるれば現状も少しは変わるかもしれない。
でも、経済史、東洋史に限らず歴史学全体が不人気という現状は世界中で共通している。
哀しいことだけど、第三次世界大戦状況にでもならないと、歴史への関心が戻ることはないだろうね。 >>167
お前みたいに、「応伯爵」と蔑まれようが、お構いなしで
等文献教員、そしてこれからなら東洋文庫理事に取り立てて欲しさに、駒込通い
したり、舎兄史編集長やって若い研究者にいばり散らすより楽しいけど。 >>171
>自分の問題意識だけが学問的に意味があって
私の問題意識の根底って、モンテスキュー、ウィットフォーゲルや
柏祐賢、村松祐次、根岸佶の問題意識を引き継いで述べているだけですけれど。 >173
あなたは現代中国の成立の理解に役立たない研究は不要と言ってたんですよ。
おたくの人事限定の話しとか、または世界中の専制体制とか、いつのまにか都合よくすり替えてますね。
研究者として恥ずかしくないですか? >>177
いえ、全然はずかしくないですけど。
なぜなら私は、「改革開放」という嘘八百並べ立てる現代中国の本質だって、東南アジア、イスラム文化圏、さらには朝鮮半島やロシア、さらには新大陸先住民族国家に共通する専制主義体質が備わっていると、教室で常々教えているだけですから。
現代中国を最先端とするアジア専制国家社会の特質解明に貢献できない人間はこれからの東洋史の世界には無用だし、職なんか得られません。
これを「都合よくすり替え」ていると思い込むとしたら、それはあなたのアジア社会理解が
不足しているからです。そもそもあなた、ウィットフォーゲルや柏祐賢、根岸佶、村松祐次の著作をお読みになられているのでしょうか? ウィットフォーゲルは湯浅赳男訳で読みました。それ以外は全員日本人の著作ですけれど。
英語と中国語で書かれた著作は極力原著で読むことにしています。私の勤務先では
英語で行わなくてはならない授業を教えることを義務づけられているので、この授業で
こうした書物をテキストにして読んでいるのです。 167ですけど、王伯爵とか糖分県の教員とか何の話か分からんw
今すぐ糖分県に雇ってくださいw >>181
申し訳ありませんが、私はあの組織とは縁もゆかりもない人間です。
「あれでも」所長だった「空飛ぶプロフェッサー」だって
そんなこと独断で決められないでしょう。
雇うか雇わないかを決定するのは人事委員会と教授会全員の
賛成が必要ですし。 >>183
ありがとう。原文で読むのは一次史料だけで十分で、
二次文献を翻訳で読んだところで何の気兼ねもいらないでしょう。 令和(和せしむ)って、外国人と仲良くさせるって意味だよな? 大学の先生方や院生の方々はどこで結婚相手を見つけるのですか?また、もし常勤職を得ていない状態での結婚の場合、経済面における不安要素についてはどうやって相手側(家族含め)と話をつけたのでしょうか・・・ 結婚相手を見つけるという発想が理解不能。
付き合ってる子と結婚すればいいじゃん。
それに自分が常勤職に就ける人間かどうかなんて、だいたいわかるでしょ。
(自分でわからなかったら、周りは大体わかっているので聞いてごらんよ)
見込みがあるなら少しの間だけ養ってもらえばいいだけのこと。 新年度の人事の情報がちらほら入ってきた。常勤職ゲットした人はおめでとう。
任期職でつないだ人もいるみたいだけど、先行き厳しいだろうなあ。
あの歳であの業績であの分野では、今後大学の専任教員になるのはまず無理なので。 >>189
「食いっぱぐれるのなんざ覚悟の前」(仁井田陞) 以前はイニシャルで答え合わせしてくれた人がいたが、もういないのかな。
ざっと見た感じ、神戸女子は突厥史、大阪市立は元代都市史、
龍谷は契丹仏教史、明治は朝鮮清関係史が着任かな? おめでとうございます。 明治の新任は中国ウィグル関係史、日中関係じゃなかったっけ? へえ、内陸アジア寄りが盛況だね。
本中華の不況は相変わらずか。 日本史で女性限定と明示した公募が出てるけど没問題?
[機関の説明(募集の背景、機関の詳細、プロジェクトの説明等)]
山口大学人文学部では、以下の要領により教員を公募することとなりました。
[公募人員] 講師 1名(女性限定)
[所 属] 人文学部歴史学講座
[専門分野] 日本古代史
[仕事内容(業務内容、担当科目等)]
[担当授業科目]
学部:日本史概説、日本史特殊講義、日本史入門、変体漢文、野外調査、日本史史料基礎講読、日本史史料発展講読、日本史実習、日本史基礎演習、日本史発展演習、日本史卒論基礎演習、日本史卒論発展演習 ほか
大学院:日本歴史論、日本歴史論演習 ほか
共通教育:歴史学、基礎セミナー ほか
その他、教員免許や学芸員資格など、日本史関連の授業科目を担当します。
業務に必要な特定分野の資格・条件(学位などを含む)・経験(何年以上)、及び専門性等の詳細]
1)女性であること
※山口大学は、男女共同参画を推進しており、「男女共同参画社会基本法」の趣旨に則り、女性教員を採用します。
2)博士の学位を有する者、またはそれと同等以上の学力を有する者 それよか日本と中国はお断りの公募が出ている。
需要ない分野になりたいやつは吐いて捨てるほどいるんだってことか?
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=1&id=D119031419&ln_jor=0 すでにいる人が日本および中国だからだろう。
まあ、院生は中国ばかりだけど。 文選に元ネタのある元号を日本の古典からの出典だって騒いでる
ヤツらはバカなの?
安倍を筆頭に 若手と女性を採用せよとの圧力が強まってきてるしなあ。
40代で未就職の男とかますます希望が無くなってくるね。 >>203
あ、これはすごいっと専門家筋をうならせる斬新な歴史解釈を示せていれば、
就職の見込みはあるだろ。 40過ぎても就職できない人なんてのも全然珍しくなくなってきたなあ。
実力も実績もあるのに運悪く職に恵まれない人も一人知ってるが、
たいていはこんな業績じゃ就職できなくて当たり前だろという連中ばかり。
20年という歳月を研究に捧げてきた成果がたったのそれだけ? >>205
その最大の原因は大学院教育のあり方に問題があるから。
今度の元号制定での出典探し騒動で見たとおり、原典探しみたいなこまかな
ことばかりに血道をあげる訓練ばかりして、
ある時代を研究する意義や理由を院生に深く考えさせる教育をしないから
箸にも棒にもかからないクズしか出て来ないんだ。 >>206
大学院教育のあり方に問題があるというのはまあ認めるけど、
元号制定とむすびつけなくても良くない?
マスコミが話題作りに一生懸命になってるな。。くらいにしか思わないけど。
彼らにとっては改元もイベントなんだなと思う次第。 でも、ことほど左様に、重箱の隅つつくような史料探索しかしてない雑誌論文多くないか? 重箱の隅ならまだしも、重箱の蓋についた栗キントン舐めてるような論文が… 重箱の隅をつつくのだって立派な仕事。たとえ少しずつでも研究を前進させているんだから。
問題は、なーーーんにもやってない人間が東洋史業界には多いということ。 「歴史学者どもは枝葉末節ばかりうるさく言って、歴史の大局が見えておらん。」
最近日本史の売れっ子さんに批判されてる「在野の」歴史家もどきが言ってることそのままじゃん。 もう史料を読めなくなったジジイたちが、一次史料偏重はよくない!
これからはグローバルヒストリーだ!とかわめいてるのと同じだな。 >史料読めなくなった
で、思い出したんだけど、みんなあちこちで集めた史料の整理どうやってる?
昔みたいにフォトコピーで入手すると、経費がばかにならないだけでなく、研究室が
段ボール箱であふれかえってしまう。かくてはならじとデジカメ写真をタブレットに
入れておけば保管管理では便利なんだけど、タブレットと長期間にらめっこすると
すごく目に負担がかかる。でも、史料カードは丹念に作らなくちゃ気が済まないんで。 >>215
失礼。緑内障で目の手術をした仕事仲間が何人かいるんでね。
こっちも右目網膜剥離しかかっているの。
目医者から電車の中での読書禁止されちまった。 こちらこそ失礼。紙媒体はすべてscanして、ファイリングは電脳のなかでしています。よほどのものでないと、紙は処分します。
私も目が弱くてすぐに結膜炎になるので、読むのは印刷して紙媒体で。メモはノートに取る習慣です。 >>217
やはり。マイクロフィルム、電脳内に入れなかった史料は極力早めに処分、
メモは手書きでノートに取るのが鉄則ですな。
これを実践しない大学院生は、受け入れないという原則も維持しています。
心強い発言を得て安心しました。 若い院生は先行研究の論文を読むとき、パソコンやスマホ上で読んでる。
プリントアウトせずによく読めるなと感心する。
で、必然的にウェブ上にない論文は読まずに無視する。 電子書籍になっていない学術書は読んでないということお? まさかの自演でグチを書き込んでたりしないよね。。。 ターゲットのアカポス人事の妨害方法
嫌いな奴の人事は、簡単につぶせる!
就職活動をしているターゲットの人事が決まりそうなら、
就職活動先の教授会へ、教授会メンバーではない教授を送り込んで、誹謗中傷してもらえ!
不平不満を抱えた名誉教授や、誰にも相手にされない問題教員とかがお勧め
ちょっとチヤホヤしてやれば、シンパになってターゲットを攻撃してくれる
教授会の参加者に、面倒だと思わせたら、こっちの勝ちだよ
ターゲットを採用すると面倒だと思ったら、そいつは採用されない! みた。
最後の方の個人情報まではさらさないでいいと思うんだけどね。
そして、学振も額からみてたぶんSPDだし、
そこは何も知らない人が見たら「有期でそんだけ」となりそうだから、配慮も欲しかった気がするけど。
何はともあれ、悲しいことだ。 >>223
>>224
指導教授は一体何をやっていたのか?せめて非常勤の世話くらいするか、
学振期限切れたら、科研Bでも申請して、書類上は「アシスタント」にして
生活保障してやるべきだろう。この名誉教授から「名誉」称号剥奪しろ。 仏教史でこんだけ立派な業績と経歴があるのに仏教系大学とかでポストなかったんか ところが仏教系は業績よりコネ優先の所が多いんだよな。全部がそうとまでは言わんが。
東洋史にもいるだろ?なんでこんなに貧相な業績なのに専任ポストについてんだよ、って奴が。 学位あり、単著あり、論文多数、日本学士院学術奨励賞受賞、学振SPD採用、アメリカでの在外研究歴あり・・・
就職は研究だけでは決まらないのは分かってるが、さすがにここまでパーフェクツな研究経歴で就職できないってのはひどいよなあ。
この人が落ちた公募で採用された人の業績を見てみたい。 >>139 >>143 みたいなのがいる東洋史も狂ってるが、日本史もなかなか病んでるようですな。 でもまあ自殺の直接の理由は私生活なのでは
そういう私生活を招いたのが今の文系研究者をとりまく状況と言えばそれまでだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています