東洋史23
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>>741
もしかして、裏日本痴呆独立法人から人糞研に移籍した
科研予算獲得の名人のこと?
>>747
なるほど。北京で「村八分」にされた理由がなんとなくわかりました。 >>750
あの国立大学は、ときどきとんでもない無能教授を輩出するんで有名。
そいつから十年間、ストーカー行為とパワハラ、アカハラされました。
あの大学、つぶれてなくなって欲しい。特に法学部。 >>750
あと在学中からセクハラ、パワハラ(その時はそんな言葉なかった)がきつかったね。
例の助手からM大→M大に移籍し、大家のM氏の後を継いだ。弟子は2人。
古巣のM大人文と自分の後任か。 >>747
なのに、わざわざ出来レースまでやって助手に取り立てられるほど見込まれていた理由って何? 産学共同研究で新法人、研究・教育で教員分業へ
http://news.livedoor.com/article/detail/16460159/
政府の総合科学技術・イノベーション会議(CSTI、議長=安倍晋三首相)は、
大学や国立研究開発法人が産学共同研究の新法人を設立する新制度の方針を正式発表した。
これを含め政府全体で研究力強化を推し進める「研究力強化・若手研究者支援総合パッケージ」(仮称)を
2019年内に策定。大学教員の研究職と教育職への分業化、研究事務の原則外部委託化などの項目を詰める。
総合パッケージは、研究者の研究時間確保や若手割合の引き上げに向けた方策を、総合・俯瞰(ふかん)的に構築する。
大学組織の慣行や人事異動と切り離した産学共同研究の法人の内閣府プランや、文部科学省の
「研究力向上改革2019」など活用しつつ、縦割り施策の問題を解消。経済産業省も加わり、
政府が産業界と連携し策定する。 >>727
エースの人が過労死しないかハラハラ見守ってる状態だろ >>753
M大人文後任って、19世紀後半の北京宮廷を
まるで教授会の意思決定にみたてた論文書いてたあの人のことか?! そいつは教育じゃないか。
人文は古代史が母校に凱旋して宋の女性が入ったと思うけど。
ひょっとして別の大学の話なのか >>759
情報サンクス。こちらの誤解だったことが分かってほっとした。 >>759
その宋の女性じゃない? 平凡社東洋文庫にIさんと共著出してるし、出身がMだからそうだろう。 しかし、地方国立大学文学部、教育学部教員ってうらやましい身分だよなあ。
地元中学、高校の先生になりたい人が必ずいるから、
毎年の受講者数の変動にびくびくしなくて済むし、
英語による講義させられる心配もない。
で、こんなマニアックな研究業績積んでれば尊敬されるんだもの。
私もなりたかった。 >>745
>>746
このKって西横それとも東横?、男それとも女? >>763
この書き込みだけで誰だか分からないんだったら、
あなた業界の人じゃないね。 そういう人事は、若手のモチベーションを大きく削いでしまうんだよな。
研究なんていくら頑張っても無駄、という空気が若手の間で蔓延してしまった分野はもうおしまい。 >>757
あの仕事量は尋常じゃない
駒場のエースは弟子を押し込んだりしないのかねえ コネ就職自体を否定しようとは思わない。優秀な人を採るならコネだろうと出来だろうとかまわないよ。
でも現実には、実力ないのにコネだけで就職した人が多すぎるのよ、東洋史という所は。
でなきゃこんだけ研究業績が貧相な専任教員だらけになるはずがない。 >>766
>>768
いつか、見返してやればいいじゃないか。
私、そうしてやったことあるよ。
どっちからも嫌な顔されたけど。
それに、世間ももう分かっていて、
いままでだって見向きもされなかったけど
これからは、積極的に取り潰されていくんだから。 >>762
じゃ地国へ移れば?
実力がおありのようだからすぐ移れるだろ?w >>770
そう思って一〇年待ったけれど、その頃遂に、これはという空席なかったよ。
だから、今は大手私大で定年待つ身です。 研究業績はご立派なんだけど、人格が超絶最低という専任教員なら >>772
何とでも言えよ。毎日、教員公募広告見ている身にもなってみな。 立派な業績があって国際的に活躍してる人が40才過ぎても就職できずにいるのに
若いうちにあっさり就職した奴が50代になっても論文数一桁なんてことが普通にある。
とくに西の方の大学にいる西の方をやってる連中に。
本当になんなのこの業界。こんな業界の未来は潰しましょうとみんなで話し合って決めでもしたの? >>772
いるね、日本近代史にそういうの。
定年になってから同じような主旨の啓蒙書出しまくっている人。 潰す(減らす)のは安倍政権のねらいなのでその通り。問題はない。 ポストが豊富にあった20-30年前なら枯れ木も山の賑わいでよかったかもしれんが、
ひとつひとつのポストが玉のように貴重となった昨今、この世に生きてるだけで
東洋史業界の足を引っ張ってることになるクズ専任教員っているよな。 なんだか、その昔経済学部周辺にうようよいた
マルクス経済学者なりそびれみたい。 この道に入って30年ただ若者の未来を食いつぶすためだけに生きてきたようなもんだよあの人は。 『世界史とつなげて学ぶ 中国全史』 単行本 – 2019/7/5
>気鋭の東洋史家による渾身の書き下ろし!
>教科書では教えてくれない真実の中国史
Oさん、また一般向けで出すのか。本当に精力的だなあ。
まあ「教科書では教えてくれない真実の歴史」って宣伝文句はどうかとおもうが。
たぶん出版社側が付けたんだと思うけど。 しぶとくて図太くて鈍い奴が、実は一番強かったりするからな。
アカポス得るのに必要なのは運・鈍・根だと。 泣き言や恨み節ばかり言ってないで、神様のありがたいお言葉を
拝聴しに行けよ。
南島史学会第48回大会基調講演
【日時】6月28日(金)14:50〜17:30
【場所】東洋文庫2階講演室
15:00-16:00
斯波義信(東洋文庫文庫長 東京大学名誉教授 学士院会員)
「海外貿易と社会変革」
16:10-17:10
濱下武志(東洋文庫研究部長 東京大学名誉教授)
「『歴代宝案』校訂本から見た新たな琉球史研究」 コネ
血統
学歴
運
実績
知能
人間性
一般常識
忠誠心
指導力 まあ、自分の本の中で堂々と「ウィキ〇〇〇〇によると」とか書いてるような人だから… なぜ論文の文字数を原稿用紙換算で説明するんだろう。
普通に○万字とか言えばよくないか? >>784
入会案内のどあたまに「日本文化人類学会の会員には、普通会員と名誉会員があります」って書いてある。なにこの学会。 >>787
あそこもすっごい後任人事やったしなあ。 医師殺害 無施錠の部屋を物色か
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20190613/6020003894.html
山形大学の関係者によりますと、加藤紘貴容疑者(23)は平成27年に山形大学人文学部に入学しました。
4年生の後期にあたる去年10月からことし3月まで、「一身上の都合」を理由に休学し、
ことし4月に復学して人間文化学科で主に歴史を学んでいたということです。
平日は毎日、授業を履修し、出席状況に問題はなく、2年生の後期から指導に当たってきた
ゼミの担当教員は、真面目に授業を受けていたと話しているということです。
遺体が見つかった先月19日の翌日も授業に出席し、その後も、今月10日まで授業に
出席していて、特に変わった様子はみられなかったということです。 教員公募シーズン開始。
経済史あり、台湾史あり、国際関係あり、で今年はかなり期待できそう。 >>794
山形大学もここ数年、いろいろ大変だな・・ お店に呼ばれて酔っ払いの下宿学生を引き取りに行く程度のお仕事でよかったw
でも最近の学生は飲まなくなったな。いいことなのか悪いことなのかわからんが。 >>797
そのうち、引きこもり学生を外に引っ張り出すってえ仕事が回ってきますよ。 関西方面の私大で、近隣で重大事件が起こってオープンキャンパス中止、
てニュースが今あるけど、私大って日曜出勤が普通にあるんだな。 >>799
・・・国立のセンセイってこういうとこあるよな。
前もツイッターで「私大の教員はセンター試験監督がなくてうらやましい」とか言ってた、有名な先生(歴史学ではない)もいたけど。 そんなもん、やってもやらなくても関係ないよ。
どっちみち、東洋史専攻志望の高校生がそんなとこに来るはずないから。 >>800
すまぬ。
でもさすがに私大にもセンター監督があることは知ってる。
>>801
こういう人はさっさと後進にポストを譲ってほしい。 >>802
この人に全てを委ねて、安心して死にたいってえ若手なんて見たことない。
おそらく、私が定年退職したら、このポスト召し上げだろうね。 >>803
もうちょっとさ、学界や一般社会に貢献するような仕事した方がいいんじゃないかな、退職までに。 給料払ってくれる自分の大学に給料分貢献するだけじゃダメなの?
ブラック学界? いや、このままだと単なるビッグマウスで終わっちゃうんじゃないかと心配で。
あの人、大口叩いていたけどこの世界で結局何の成果も残さなかったよね、みたいな。 >>803
ポストが召し上げられるのは、普通は前任者が役立たずって判断された時だよね。
例えばろくに後継者も育てなかったとか。
前に自分の学部は研究者を育成するところじゃないとか言ってたけど、大学院は現にあるし、大学院担当も給料の一部なんだからそんな言い訳は通用しない。 >>804
>>805
>>806
大学院あったって、歴史系専攻志望者が絶対的に受験してこないもの。
受験したって、筆記試験、業績審査で鎧袖一触で落とされるのばっかり。
学部には優秀な学生いるよ。中国育ちで、あの国のデタラメぶりに呆れかえっている
とか、日本の将来に危機感抱いてって動機でゼミ志望してくる。
在学中に大陸、台湾、香港に留学して来るのもいる。
で、全員骨身にしみてよく分かっている。
東洋史専攻の大学院に進学したら待って居るのは身の破滅だってことを。
じゃ、お前は何しているのかって?他大学大学院のPD, ODと研究会開いたり、
自著の原稿書くのに余念がない。定年までにあと三冊か四冊出したいから。 >>808
学部には優秀な学生いるよ。
↓
中国育ちで、あの国のデタラメぶりに呆れかえっている とか、
日本の将来に危機感抱いてって動機でゼミ志望してくる。
在学中に大陸、台湾、香港に留学して来るのもいる。
「優秀な学生」の定義にかたよりがあるのでは? 彼らは、中国語の文献読めるし、会話も流ちょうだよ。
それに、こっちが取り上げる文献の理解度が他の日本人学生よりずっと上。
況んや、中国本土からの留学生なんて問題にならない。
おまけに今の日本に危機感抱いていることも考慮に入れなくちゃ。
それから漢文史料訓読オタクでないことも、優秀な証拠。
卒業後は、中国関係に詳しいメディアや商社に就職してくれています。 >>804
そうね。もう一冊翻訳出したい。
あと、論文の中で紹介した史実を用いて小説書いてみたいな。
これはどちらも、定年後に取りかかる予定だけど。 >>812
私はもうとうの昔から絶句状態ですよ。
でも、これが現実なんです。 次のスレタイは
【コミュ障】東洋史24【私怨と妄想】
でどうかな 別な話題。諸賢のお知恵を拝借したいことがあります。
「〜を鑑みて」は、まだ学術的な日本語としては市民権を得ていない、と思いたい。
『古語辞典』の類には用例があったが、現代日本語としては違和がある。
その一方で、「AとかBの……」は、頻繁に目にする。これ、自分の感覚では砕けすぎた言い回しなのですが、皆さんはどうでしょうか。 Google Scholar
に鑑みる 5510
を鑑みる 11100
こだわっていないような Oさんもさすがに新書はネタ切れだろうから、
M先生の新書を読んでみたい。 0038 日本@名無史さん 2019/05/15 23:21:41
くま流必勝法 壱の極意
タゲった相手の悪評を、デッチ上げでいいからとにかく流しまくれ
飲み会の数をこなし、できるだけ多くに悪評をばらまけば、それが真実になる
くま流必勝法 弐の極意
肩書きのある老人にとにかく媚びまくれ
媚びられて喜ぶようになれば、どんなに偉い先生でも、言いなりの馬鹿な駒に変えられる
くま流必勝法 参の極意
立場が上になってきたら、好きなだけ横柄に尊大に振る舞え
尊大なほど偉い先生だと見られるし、媚びてくる奴も増える、媚びない奴は叩きのめせばいい
くま流必勝法 四の極意
媚びてくる奴らの忠誠度を高めるためには、定期的に試練を与えて、自分に泣き付くように工作しろ
親身になってやれば、確実な子分にできる >>818 ありがとうございました。ちょっとショックです。
「〜を鑑みる」などという言い回しが多数派だったとは! 2018年の回顧と展望でたね
みんなの印象聞きたいよん >>824 ありがとうございました。こちらもショック。
やはり「〜を鑑みる」は、市民権を得てしまったのか。 今は知りませんが、以前某査読雑誌に投稿したところ、
こちらの原稿に、査読者が手書き(鉛筆書き)で修正を入れていました。
「てにをは」までもがその査読者の流儀に従って修正されてたのは、ちょっとなあと思いました。
あきらかな誤用ならともかく、好みの問題だし。
年賀状のやりとりがあったので、筆跡でどなたかはすぐにわかりましたが(故人)。 昭和とか、査読者から電話かかってきて口頭でガミガミいわれたんやでw >>826
それ、私も経験あり。「だに」と「さえ」の使用法の違いだとか、
「いちおう」と「とりあえず」の使用法の違いも細かく直された。
ありがたいことだと感謝している。
>>827
私が投稿したころは、使った史料のコピーも同封の上で原稿投稿させられた。 俺もあったな、そんなこと。某有名誌だけど。
査読者ならまだしも、編集委員が初稿に勝手に赤を入れてきたことが・・・
それもやはりテニヲハなんだけど、別に間違えているわけじゃなく
全くのただの好みの問題なんだよね。 テニヲハは好みの問題というのは同意。
もしかすると著者と査読者の世代差で感じ方が違うのかも。
卒論読むほうがかなり苦痛。 今の学生、文章にアカ入れると、嫌がるんだよな。
自分らしい文章じゃなくなるとかなんとか。
あと、自分では文章が上手いと思っていて、頑ななタイプも厄介。 >>829
>>830
>>831
ぶっちゃけて訊くけど、東洋史学界で至高の名文家って誰だと思う?
おれ、宮崎翁がダントツで、次が坂野正高、市古宙三、波多野善大(ただし、概説)
3,4がなくて次が岸本女史。 >>833 素晴らしい問いかけですね。自分なら誰にするかな……。尾形勇さんも良かったな。 >>834
尾形さんって、
東大在職中概説一冊出しただけだろ?
Fランに天下ってから、学生のあまりにレベルの低さに
ショックを受けてノイローゼになったそうだけど、
病気完治したのか? >学生のあまりにレベルの低さにショックを受け
そりゃ、Fランに天下る前の話じゃないのか >>836
彼、在職中は行政に追いまくられて、ほとんど研究できなかったからねえ。 >>835 文章力は業績の多寡とは別の話と言えるかも知れません。尾形さんの文体は歯切れが良くて好きでした。 >>828
> 私が投稿したころは、使った史料のコピーも同封の上で原稿投稿させられた。
それ今でもやってほしいな。正史レベルはいらないけど、せめて簡単には手に入らない文献だけでも。
査読してるとよく変な引用にぶつかるんだが、原文にあたれないと間違いかどうか確認できないんだよ。 いまどき古典訳出は出ないものと思っていたけど、そうでもないんですね。
日本語訳で隋を知る―『中国史書入門 現代語訳 隋書』
http://bensei.jp/?main_page=wordpress&p=9127 >>832
今年の『回顧と展望』は、今日出たばかりだというのに、なんでお前さん事前に知っているの? 米国歴史学の学生
2008年 3万4642人
2017年 2万4266人
学位取得に対する歴史学の学位率
1971年1000人中11.8人
2017年1000人中5.3人 バッハで一つの作品全体を占め、技法の頂点を極めた対位法とフーガが、
その後の作曲家の場合だと、作品を構成する一部分を構成する要素に過ぎなくなったように、
歴史学研究も、他の学問の一文を構成する要素に縮小していくことになるんだろうなあ。 >>846
3割も研究できないけどなあ。
地元地域連携に関する委員やってるけど、これって大学教員の仕事なのかという仕事が多い。
商店街や観光関係からの依頼だと、土日もつぶれる。 回顧と展望、自分の書籍や論文が言及されてない、言及されても微妙なコメントが付されていた諸氏はおるか >>847
たぶん847はまじめな人なんだと思う。
(こっちも論文なり発表して積み重ねてゆくのが研究だと思っている方なので、悪く言ってるわけじゃないので誤解しないでね)
地元地域連携に関する委員ってあるけど、社会学とか文化人類の人だと立派な仕事だと認識してると思う。
大学と社会をつなぐ貢献も求められてるからきっとそれも重要な仕事と意識を変えるしかないのかもね。
新しい灯台総長が自分の学問は社会に対してアクトする学問だとかおっしゃってたけど、世の中がそういう風潮なのかも。 >>848
回顧と展望担当させられた時の体験で言うと、
よっぽどすごい著書論文か、あるいはよっぽどひどい著書論文だと、
その三行以上割いて論評する。
次は、「〜については、・・・・が出た」なら標準レベル。
「・・・もある」は、標準以下。あとは、一切無視。
悪口書かれなければまだましだったと思うべし。
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