失われた書籍について語る
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
『イリアス』『オデッセイ』『聖書』『ユークリッド原論』『アルマゲスト』やプラトン、アリストテレスの諸著作は西洋史上もっとも重要な影響を与えた書籍といえる
こういう書籍は重要なるがゆえに多数筆写され、現在まで一応のところだいたい残っていると考えてもいいのか。それとも
過去の著作で存在について言及されているが現在残っていない書籍があり、その書籍が残っていればその後の歴史が変わったかも知れない、というぐらいインパクトのある、今は失われた書籍があるのか、あるとすればどんな書籍があるのか語りましょう ギルガメッシュはアッカド語版があるから問題ない
ノアの洪水伝説など聖書にとりれられて現在に至る
寧ろあったと想定されるシュメル語文法書が残ってれば
と書いてみたが、シュメル語文法書が残ってたからといって
その後の歴史が大きく変わったとも思えんな リウィウスの『ローマ建国史』とか?
ゼッタイ見つからないんかねどっかのタイミングで出てきたりしないのかな
しないわな 竹書紀年みたいに一旦壁の中から再発見されたのにまた散逸しちゃった書物もあるよね >>1
「天命の書板」はけっこうレベル高そうな気がします
世界征服できちゃうかもしれません
あとは管輅さんの中の人がきっかけを教えてくれた
デスノートはかなり利用価値が高いと思いますね >>1
モーセの十戒は
中の人が癇癪を起こしてなければ
20戒ぐらいになって
それなりに歴史に影響を及ぼしてたりするかもしれませんね
箱のぱわぁも増大して
人類滅亡するぐらいの祟り発生したかも >>1
歴史を変えたかもしれない書籍というと
バビロニア・アッカド朝第二代王リムシュ、廷臣により暗殺
暗殺に用いられた凶器は書籍
荊軻さんが隠してたのも地図の巻物なんでしたっけか まもなく出るぞ、と予告されてて資金不足やご禁制に引っかかってだせなかったって作品もあるのかな
江戸時代の本に結構そういうのがあるけど 関東大地震で大部分が焼失した自然真営道は、発見されたときすぐにコピーすべきとは思わなかったのだろうか。
けどねー、統道真伝の印刷本を今は読むことができるけど、あの悪文は読んでていらいらする。
他の文筆家との交流はあまりなかったようだから、文章力を練る環境にはなかったのかな。 むしろバレたら首が落ちるレベルのアングラ文書だったんでは? 組織的なすさまじい焚書によって失われた、幻の書籍
部落地名総監 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています