スターリン暗殺に成功したベリヤについての検証
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
スターリン暗殺の動機や手法や背後関係について検証する
そもそもスターリン暗殺犯はベリヤだけなのか
スターリン暗殺の成功者ベリヤがすぐに失脚した背景を探ってみよう 暗殺云々はおいといてベリヤが自由化政策を打ち出したのは本心から?
政敵を油断させるため? 政敵との関係もよくわかってない
ベリヤが誰をなぜ敵視してたのか
誰がベリヤをなぜ敵視してたのか ベリヤ失脚後に支配者となったマレンコフやフルシチョフはスターリン暗殺に関与してるのか ミングレル人のベリヤに対して、スターリンは分離主義者として警戒するようになった ミングレリア事件は、スターリンの命令に基づいて開始された ベリヤへの不信感を強めていたスターリンが、この事件を画策してベリヤを排除することを目的としていた 「民族主義者」、「分離主義」、「西側帝国主義者」との協力、それに加えて西側のグルジア移民センターの形成が告発 事件はグルジアの党組織に強い打撃を与え、特にベリヤと関係するメンバーに標的を絞った 多くの主要な役人が解任され、逮捕される
数千人もの無実の人々が抑圧された ソビエト連邦を構成するグルジアソビエト社会主義共和国の幹部も、ミングレリア事件で苦しむ チャークビアニはミングレル人であり、彼がベリヤとつながってるため罰せられたと思われてた だがチャークビアニはミングレル人ではなく、しかもチャークビアニとベリヤとの関係は常に緊張してたことがわかった スターリン死後すぐに、ミングレリア事件で弾圧されてたベリヤの関係者が回復したのだが、チャークビアニはベリヤの命令により家族から引き離された スターリン暗殺説もオーソドックスな毒殺以外に倒れてる間に毒を投与とか、意図的に治療を遠ざけた見殺し説とか、暗殺とまで呼べるのか微妙なのもあるし、
ベリヤ失脚・処刑も逮捕時にその場で射殺したとか、抵抗したのを押さえ付けて絞め殺したとか諸説ある。 スターリン暗殺もあれスターリンが既に重度の高齢肥満のある中で体弱ってたタイミングで
頭打って当時の医療では治癒困難だっった
生きてたところで助からないから意識不明だから治療せず放置しただけ
暗殺も謀略もなくて放置だよ
でベリやの糞はスターリン没後、私兵もって権力構築しようとした
問題は私兵団つくったの当然内緒だけど、作ったあと嬉々として味方に私兵プレゼンやったら、全幹部が
(コノヤロー私兵作って独裁者になるのかよ?狂ってんのか?)って驚愕してリアクション良くなかった
だからもうその時点で決別は明確になったが、外構におわれてベリやはすぐ動かなかったんだ
ところがその幹部のいとこやフルシチョフは「ベリやがかえってきたら殺される」のわかってるから、軍のジューコフに頼んでベリやを緊急逮捕してもらった
それだけだ スターリン の肩書きって、「元帥」だったんですか ?
最高指導者とは、別なんですか ? 何でもっと早くスターリンを止めてくれなかったんだよ
死ぬ直前に反逆する辺り北の三代よりはマシだが
北にはスターリンに相当する奴はいてもベリアも
マレンコフもフルシチョフもいない絶望世界 >>19
スターリンの場合、最高指導者になった過程が
先任者からの後継指名でもなければ、選挙でもクーデターでもなく、
その時々の役職で使える職権をフルに悪用して、他者を追い落としたり、
他職まで兼任して権力を拡大していったのであって、
「アメリカ合衆国大統領」みたいな色んな権限を持ってる職に就任してたわけじゃない。
主な肩書だと長の付くもので、書記長・人民委員会議議長(首相に相当)、
他に国防人民委員(国防相に相当)・元帥・大元帥・政治局員・組織局員とかもあって、
元帥や政治局員なんかだと、その役職だけ見ると同格が他にも複数人居るけど、
その人たち(というかスターリン以外は)は持ち場以外の他部署にはタッチできないから
色々兼任してるスターリンとは天と地ほどの権力差があるという状態になる。 >>21
ローマのアウグストゥスとまるっきり同じやのにwww ヒトラーとスターリンはライバル同士としてよく引き合いに出されるけど、
ヒムラーとベリヤの比較はあまりやらないよなww
ベリヤだっていろいろと思う白いのだけどな。 Lavrentiy Beria: Stalin’s Architect of Terror
https://www.youtube.com/watch?v=FbTwOHMp0ps >>24
アウグストゥスとか司馬懿と似たタイプだよな。
最初はカエサルや曹操みたいな典型的な天才タイプの陰に隠れてて
政権掌握後も公的にはあくまでそいつ等を立てて
自身の地位確立に利用するやり方とか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています