★世界史で未だに未解明な謎★
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1.鉄仮面 鉄仮面(てっかめん、仏: le masque de fer、英: the man in the iron mask、17世紀中頃? - 1703年11月19日) または仮面の男(かめんのおとこ)は、フランスのバスティーユ牢獄に収監されていた「ベールで顔を覆った囚人」 その正体については諸説諸々。これをモチーフに作られた伝説や作品も流布した。 2.サンジェルマン伯爵 スペイン王妃マリー=アンヌ・ド・ヌブール と貴族メルガル伯爵 の私生児といわれている。 その人生を通じて享受していた経済的な安泰や高度の教育・教養はこの出自によるものが大きいと考えられる。 教養についていえば、同時代人には、化学に限らず様々な分野の知識が豊富で、巧みな音楽家であり、優れた 画才を示したことが評価されている。 しかし彼の前半生は不明な点がきわめて多く、その正体が明確になるのはフランス社交界で活躍する1758年以降、 彼が67歳になってからである。しかしこの年齢が正しいのかどうかも不明で、社交界で活躍していた時期の彼は40代 以前にしか見えなかったという。 3.ヒトラー逃亡説 ヒトラーの死の謎は、スターリンの死去した1953年以降も伏せられたままだったが、驚くことに、スターリン自身、 ヒトラーの自殺をほとんど信じていなかったようだ。なぜなら彼は、ドイツ降伏直後の5月26日にモスクワを訪れ たアメリカのトルーマン大統領の特使ハリー・L・ホプキンズに対し、ヒトラーは生きており、側近のマルチン・ボルマンと一緒にどこかに隠れているのではないかとの見解を示している。 ハリー・L・ホプキンズが「ヒトラーはUボートで逃走したのではないか」と質問すると、スターリンは「それはスイス の黙認により遂行された」と答えたという。スターリンは、ポツダム会談でも繰り返し一貫してヒトラー逃亡説を語っ て関係者たちを困惑させていたという。 「バビロニアの楔形文字が黄河流域に渡来した」説も 完全に排せないのかもな。 インダス文明の担い手の民族系統。 ドラヴィダ語族説も有力だが、多民族文明説も否めない。 イギリスやアイルランドでY染色体ハプロタアイプAが少数検出される謎。 ジブラルタル海峡経由でカポイドが北上してきたとの説もあるが、 いかなる文化の担い手だったのか? 後世への影響は途絶してしまったのか? 北西ヨーロッパによく見られる「カールのきつい巻き毛」は カポイドの毬状頭髪の名残なのか? 当のイギリス人は研究したがらない心情なのかもな。 漢字の起源は遼河文明だろう 遼河流域地帯は印欧系民族との交流がありオリエントの文化文明が入ってきていた 馬と車による草原の道はカフカスと遼河を結んでいた 黄河文明は遼河流域が乾燥して農業生産力が落ちてきたため大量の移住によって発生した 漢字が突然出現したのは遼河文明人の移住があったから 遼河流域はその後に夏家店上層文化に移行しその後の更なる乾燥化によって鴨緑江の南への民族移行により韓民族が誕生する >>56 黒人奴隷?カポイド以外にも見られるから 黒人奴隷男と下層階級の白人の子孫? >>60 研究者の見解ではケルト人渡来以前の住民だった様子。 ストーンヘンジ等の巨石文化もまだ無かった時代の狩猟採集民だったらしい。 A系でも今のディンカみたいな長身だったのか、カポイドみたいなちんちくりんだったのか ディンカが祖型を留めたともいえるけど、逆に遊牧民になって畜産物の栄養のおかげで長身の集団になったという解釈もできるし ただ確かなのは、今でも狩猟採集生活を続けてるコイサンがちんちくりんなこと >>62 ディンカやヌバに頻出するA1b1b2b(A-M13)型は、サヘル以北だと エジプト、パレスチナ、エーゲ海(ミティリーニ島、レスボス島)、キプロス、 サルデーニャ島、ポルトガルに低頻度で散在するね。 一方、イギリスのヨークシャー州で発見されたA1a(A-M31)型は ちんちくりんことコイサン集団に多く見られるタイプだった。 というわけで、ブリテン島最古の英国紳士はニカウさん似だったのだろうなw ループクンド湖の人骨 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E3%82%AF%E3%83%B3%E3%83%89%E6%B9%96 >2018年のDNA鑑定の結果、遺骨が2つの異なるグループに属していることが明らかとなった。 1つ目のグループは、南アジアに関連する人であり、2つ目のグループは、地中海の東部地方と遺伝的親和性のある人で構成されていた。 >放射性炭素年代測定により、南アジア系の遺体が西暦800年頃、その他の遺体が1800年頃と推定された。 ヨーロッパ人のヒマラヤ登山が始まる100年近くも前に地中海東部系の人たちはどこから何しにここへ来てたのか アレクサンダー大王の兵士の末裔というのは眉唾でも、インドアーリア系到来以後に西方から来た人たちの子孫は確かに世界の屋根に今もいるのか 地中海東部といっても広いけど、特にギリシャの人間らしい https://en.wikipedia.org/wiki/Roopkund#Identification >14 individuals (dated ~1800 CE) had ancestry typical of the eastern Mediterranean, and specifically of present-day people from mainland Greece and Crete. 1800年はあくまで下限か 中世から近世のある時期にヒマラヤで死んだ14人のギリシャ人(一度に起きた死亡事故らしい)? > 1 individual (dated ~1800 CE) had Southeast Asian ancestry ギリシャ人?と同じ死亡事故で東南アジア系の一人も死亡 どういう集団だ?まさかのギリシャ人?の方が東南アジア系の召使か奴隷? 失われた聖櫃(アーク)? ギリシャからお越しのレイダース御一行だったとか。 https://ja.Okeiya ia.org/wiki/%E7%94%B1%E6%AF%94%E3%83%B6%E6%B5%9C%E5%8D%97%E9%81%BA%E8%B7%A1 >国立科学博物館の篠田謙一のDNA分析によると、日本人には非常に珍しいハプログループを持つ個体も存在しており、それらは海外から渡来してきた人間であった可能性もあるという[9]。 マルコ・ポーロの東方見聞録のネタ元?実際に黄金の国ジパングに到達したヨーロッパ人がいたのか 単にナラ林文化要素と切って捨てるには時代が新しすぎるヨーロッパ系キュウリ(熱帯原産の野菜が北方に伝播して適応した品種が生まれるには相当時間がかかるだろう)が江戸時代から東北地方にあるし、 南蛮人・紅毛人以外に想像以上に多くのヨーロッパ人の流入が明治以前の日本にあったのかな。 サツマイモの謎 サツマイモは南米原産だが、ヨーロッパ人が新大陸に到達する前に南太平洋から東南アジアに存在していた。 どうやって伝わったのか? 南太平洋の島々と南米大陸で交流があったのか? 183世界@名無史さん2022/01/21(金) 21:43:41.490 サツマイモを指す呼称: ・南米のケチュア語:「クマラ」 / ニューギニアの諸言語:「クマラ」多数 ・中米のナワトル語:「カモテ」 / グアム〜サイパンのチャモロ語:「カモテ」 南米太平洋岸〜南太平洋ルート以外に、 中米太平洋岸〜北太平洋ルートが複数開拓されていたのかも 184世界@名無史さん2022/01/21(金) 22:07:13.270 カモテルートは、16世紀にスペイン人が開拓した航路。 メキシコ出航→中継地グアム→フィリピンへ伝播という経路のため、 イモと一緒に呼び名も伝播したという次第。 一方のクマラルートはガチ >>72 そのクマラルートだよ この謎は解けてないんでしょう? ポリネシア人が持ち帰った インディオが伝えた 種子が流れ着いた 主な説でこれくらいには分かれるんだっけ >>74 そう。しかしどれも証拠はハッキリしていない。 ただ、ポリネシア人の一部は大航海時代以前に南米系の人と混血してる可能性があるらしい。 DNAではそうらしい。 あとニワトリもな。 最近日本でも知られるアローカナ種は 原産地がチリ海岸部となっていたが、 「インカ征服の途上、ピサロ一行が道中の村々でニワトリを目撃した」 とのくだりがあり、もしやと感じた研究者がDNA鑑定したところ、 トンガからサモアにかけて飼われている在来種のニワトリと 最も遺伝的に近縁であるとの結果が出た。 はてさて、南米に持ち帰ったのはどっちの民やら。 自然に考えれば航海技術に長けたポリネシア人が南米に到達したということなのだろう。 南米に数千キロも航海していける技術があったとは思えないし、またそんな航海技術が生存のために必要だったとも思えない。 >>77 ただ、ポリネシア人が南米に到達していたのなら、そこはポリネシア人にとって南太平洋の島々より恵まれた土地だと思うんだよね。 それならそこに住み着いて社会を形成してそうなものなのだが >>77 ただ、ポリネシア人が南米に到達していたのなら、そこはポリネシア人にとって南太平洋の島々より恵まれた土地だと思うんだよね。 それならそこに住み着いて社会を形成してそうなものなのだが 世界史の謎というには微妙に違うかもしれないが、オーパーツのピリレイスの地図の謎について疑問 よく南米大陸の下に南極が描かれているというが、この地形、地図帳を見ると分かるのだけど、アルゼンチン沖の大陸棚じゃないのか? >>76 アローカナはポリネシアルートじゃない可能性が高いらしい https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2492461/ しかも >blue/green-shells(青/緑の殻, ear-tufts(耳毛) , and/or rumples(無尾。鶉矮鶏みたいな形質) これってポリネシアはもちろんレグホンやミノルカみたいなヨーロッパ在来系の鶏にもない形質では こんな魔改造を施す育種の文化が伝統的にあった国というと... >>76 アローカナはポリネシアルートじゃない可能性が高いらしい https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2492461/ しかも >blue/green-shells(青/緑の殻, ear-tufts(耳毛) , and/or rumples(無尾。鶉矮鶏みたいな形質) これってポリネシアはもちろんレグホンやミノルカみたいなヨーロッパ在来系の鶏にもない形質では こんな魔改造を施す育種の文化が伝統的にあった国というと... バグって2重投稿になった 接続に時間がかかった場合になる? >>84 時にはそういうこともある >>79 南米の西海岸って平地は狭いし、アタカマ砂漠もあって環境が恵まれてるとも思えない。 インカ帝国だって中枢部は高原地帯だったんでしょう? >ペルー海岸部 チムーとかワリとか色々興亡があったよ >>86 というかポリネシア人って海洋民族、つまら、主に魚を食って生きてる人でしょ? 陸地より海のほうが大切なのでは。 つまり南米西海岸って漁業的には恵まれているのかどうか ペルー沖は世界三大漁場の一つだった記憶が。 高地の帝都クスコに住んでいたインカ皇帝も 飛脚を走らせて朝採れイワシのセビチェを毎日食していたというし。 インダス文明は文字すらも解読されてないんだよな。 隕石で文明が滅びた後にインド人がやって来て住み着いたみたいで インダス文明はインド人が作った文明ではないみたい。 インダス文明を作ってた民族が何者だったのかは全くの謎 たしか、ピサロはパナマ地峡を越えたらやたら寒いのと、南極から北流してくる海流に難儀して一度あきらめて帰国したんだっけよな >>89 今も未解明なインダス文字の謎といえば ロンゴロンゴとの類似。 といっても解読されていないので、字形の類似どまりなんだけどね。 >>1 ヒトラーはUボートで南極に逃げて そこで宇宙人の助けを借りて宇宙船で 月と火星に行ったお >>89 そういうことにしてるだけで解読してるだろ 日本の神代文字で見ればモアイ像の裏のペトログリフが解読できたみたいに ユダヤ人にとって不都合だから伏せてるんだろ レムリア文明や古代核戦争についてバレると困るから >>91 パナマ地峡超えたらより赤道に近づくと思えるがやたら寒いのかあの辺り 公式に言われてる説とかじゃないんだけど… 中国は北方の遊牧民の侵略に悩まされ続いてきたろ? つまり北方の遊牧民は南へ南へと向かいたがってるわけだ。 そこで疑問がある。 アジアでそういうことが起こっていたのだから、北米大陸では同様のことは起こらなかったのか? 北極圏に住んでいるエスキモーは南へ南へと移動(侵略)してその地の他の民族と争うことはなかったのか? >>41 >>43 なぜ古代ギリシアオリンピックで選手は全裸で競技することを求められたのだろう? そして女性は観戦できない。 それでは女性に対して自らをアピールできないではないか。 >>95 南極で冷やされたフンボルト海流が南米海岸を北上し、同様にベーリング海の冷海水が南下し、 赤道付近でぶつかった結果の気候冷涼。 そのおかげで南米西岸は世界最大の漁場となっている。 >>99 いくら寒流でも赤道付近なら冷気も消え失せていそうなモノだけどなあ 赤道付近では地球自転のため西向きの風が吹いてて海水を西に押し流し、 それによって冷たい深海水が沸き上がる。 この深海水とフンボルト海流の影響でエクアドル沖は寒いのだ。 この海流パターンが乱れるのが、エルニーニョ現象。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる