トルコ「匈奴はトルコ人」
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アカル参謀総長は、トルコ陸軍設立2226周年を祝福するメッセージを発表し、 「トルコ陸軍は、地域と世界の平和、安定、平穏、安全の最も重要な 後ろ盾のひとつであり続ける」と述べた。 アカル参謀総長は、トルコ陸軍は、トルコ軍の礎のひとつであり、 大きな自己献身で活動を続けていると述べた。 https://www.trt.net.tr/japanese/toruko/2017/06/27/zhu-torukolu-jun-she-li- 2226zhou-nian-akarucan-mou-zong-chang-karanozhu-fu-metusezi-760162 Official sources trace the army's foundation to Modu Chanyu of the Xiongnu Empire in 209 BC https://en.wikipedia.org/wiki/Turkish_Land_Forces >>1 突厥の前からトルコは存在した >>3 そもそもモンゴルはトルコから派生した集団だよ。 両者を明確に分類することは無意味だし不可能。 チンギス・ハーンの「チンギス」は、「激しい、厳しい」という意味の古代トルコ語「チンギズ」から採用されている。 トルコ人と原テュルク人の差なんて現代日本人と縄文人との差よりもデカいぞ 常染色体どころかハプログループも全然違って完全に別人種 言語以外はトルコ人とサハ人の違いは日本人と韓国人の違いよりもはるかに大きい トルコ人は肉体的にはただのギリシャ人とペルシャ人のハーフでしかない >>9 ロシア人とモンゴル人の差とどっちが大きい? テュルク系の言語を使ってたらテュルク人なんでしょ? >>14 日本人とトルコ(チュルク)人は、一方から他方が派生した、という関係にはない。 >>13 これみると ギリシャとペルシャハーフっていうか もっといろんな民族がいるな ヒッタイトはインドヨーロッパ語族(アナトリア語派)だからトルコとは違うだろ トルコ系だとしても 匈奴の首脳部がオスマン家の先祖につながる部族だったかどうかわからない テュルクにゆかりのあるのはオスマン家だけじゃないでしょ。 アッバース朝の時代から多くのテュルク・モンゴル系の人々がマムルーク(奴隷軍人)として活躍していたのだから。 トルコ人って匈奴までつながる家系図ある人いるんか? モンゴルに、トルコ博物館 http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/News20160715_132204.html 2016年07月14日付 Hurriyet紙 トルコは、トルコ人の歴史を語る遺産を保護し、後代の子孫に残すためモンゴルに博物館を開く予定だ。 TİKA(トルコ協力開発機構)によってモンゴルの首都ウランバートルのナライハ市にある ビルゲ・トニュクク碑文の周囲で考古発掘が行われ、ここで出土された品々のため、博物館が設立される予定だ。 突厥時代に関する歴史的な出来事を物語る碑文には統一の言葉が記されており、 国の指導者らが優秀な側近を持ち、その側近らと一致して働くことで大事業が成ると強調されている。 碑文が記された日付ははっきりとは分かっていないが、研究者たちは724年から725年のものであると発表している。 ■当時はキュッリエだった。 アフメト・タシャール教授は発掘が行われた地域がトクズ・オグズ族の地域であると述べ、以下の情報を伝えた。 「ここは昔のトルコ部族の最東の境界である。これ以降にはモンゴル人が居住する。TİKAはここに博物館を開くことを計画している。 今やトルコが遺産の保護にあたっているのだ。碑文は現在、元の場所にある。その左右には像が立っていたに違いない。 ここは当時、人々や後代の子孫に教訓を得さしめよと、目的を書かせ、儀式の場が作られた一つのキュッリエ(複合施設)であった。 アタテュルク廟のようにシンボリックな壁があった。 第二次突厥国がどのように作られ、敵とどう戦い、内外の敵に如何にして団結し、これらを防いだかというものである。 国家をどう運営するかについても記述がある。」 プロジェクトの最終段階では、碑文のオリジナルの保護のため、博物館に改装される建物に運ばれ、 元の場所にはレプリカが置かれることになっている。 キュッリエ地域は環境整備が行われ、観光用に開放される。 トルコの歴史の中で最古の文書であるビルゲ・トニュクク碑文へのアクセスを容易にするため、 レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領の指示でTİKAによって約500万リラに相当する11キロのアスファルト舗装道路が敷かれた。 (岡田英弘「チンギス・ハーンとその子孫」から引用) テムジンという名前の意味であるが、モンゴル語でもトルコ語でも「鉄」をテムルというから、これに関連のある名前であろう。 「鍛冶屋」だという説があるが、「鍛冶屋」はテムルチであって、テムジンではないから、正しくない。 イェスゲイ・バートルとホエルン・ウジンの間には、テムジン(チンギス・ハーン)を頭として、四人の息子と一人の娘が生まれた。 次男はジョチ・ハサルといった。三男はハチウン、四男はテムゲ・オッチギンといい、娘はテムルンといった。 ハサルは「猟犬」の意味である。オッチギンというのは「末子」の意味で、もともとはトルコ語である。 トルコ語で「火」をオト、「君主」をティギンといい、これをいっしょにしたオッチギンは、文字どおりには「火の君」を意味する。 >>23 おめぇ田舎モンだろ?本物のトルコ人見たことあるか? かつてムーランが公開された際にトルコ人の右派が中国人とディズニーが俺たちの先祖を貶しやがった と沸き立っていたようだが当の中国人は??????だったようだ というのも中国人にとっては匈奴と言うのは日本史で言う蝦夷や隼人の位置づけでかつて異民族だった 自分たちのルーツの一つと言う認識 独孤、呼延、赫連、宇文といった匈奴の主要部族は現在では漢族として生き残っており彼らの方が 現代トルコ人よりよほど由緒正しい匈奴の子孫である 日食の時に金物を打ち鳴らして厄災を払う習慣はトルコのものだ。 絶壁頭というよりはトンガリ頭 コーカソイドの短頭は頭頂が尖っている アルプス人種アルメノイドで山岳地帯や高原の住民 割とマジでトルコ人の家系図ってどんなんなのか気になるわ Yハプロ見ても全然男系継承してないしどう見ても自分のことを匈奴の子孫だと思い込んでるギリシャ人やんけ >>30 よく見てるか? ギリシャ人とも違うぞ ギリシャに少ないR1aもあるし ギリシャに多いE1はそこそこ コーカサスに多いGはそれなりにある 世界中のコーカソイドのハプロがそろってるって感じ さすがアナトリアは人類の交差点 >>28 お前やっぱカッぺだな トルコ人のオッサンて大体つるっぱげやけどみんな卵みたいな形の頭やぞ ムーランは北魏の話なので、匈奴と漢化した元匈奴の抗争の話。 アゼルバイジャン人のほうは トルコ系の遺伝子が濃いのかどうなのか気になる 復元、南スペイン7500年前の女性の顔 はるか東のトルコのDNAが9割の理由(NIKKEI STYLE) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/c961d403004019c8748f32cf1bdf5140839b2735 10/3(土) 10:20配信 地中海に浮かぶサルデーニャ島の人々の遺伝子から、アナトリアの遺伝子が高い割合で見つかっている。 このことも、アナトリア人が陸路ではなく、地中海を渡って西に移動したという説を補強している。 突厥は現在のウイグル人の祖先でコーカソイド 匈奴は現在のモンゴル人の祖先でモンゴロイド >>41 集史だと故地に残った純血のトルコ人は見た目はモンゴル人によく似ていると あるからトルコ人も本来はモンゴロイド ウイグル人は遺伝子的にはトカラやソグディアナ人の末裔 トカラやソグディアナ人と混血したからコーカソイド遺伝子が多いわけで 大元はモンゴロイドってわけだな 人種と民族(語族)は違うと高校の世界史の授業で習ったがトルコの場合は人種としてはコーカソイドで民族(語族)は非アーリア(インドヨーロッパ語族)系のアルタイ語族ということでいいの? ウイグル人と今のトルコ国のトルコ人って人種的には一緒る? ウイグル人と今のトルコ国のトルコ人って人種的には一緒? 一緒だよ。細かいことはこの際無し。 サウジアラビアもアルメニアもノルウェーもコーカソイド一括りみたいなもんだ。 一緒な訳ないんだよなあ トルコ人はギリシャ人とペルシャ人の混血で ウイグル人はトハラ人と支那人の混血 預言者ムハンマド(S)(570頃-632)の言行録ハディースにテュルク・モンゴルに関する記述がある。 彼(S)が生きていた時代のトルコ人は現在のモンゴル人に近い東洋人の風貌をしていた、と推察できる。 東洋人の風貌をあらかじめ知っていなければ、以下のような具体的な言葉は残せないだろう。 サヒーフ・ムスリム フィタン及び最後の時の書 墓にとどまることを願う男について http://www.muslim.or.jp/hadith/vol3-747-2.html アブー・フライラは伝えている 預言者は言われた。 「“最後の時”が迫る頃には、あなたたちは、毛で作った靴をはいた人々と戦うであろう。 また“最後の時”が迫る頃には、あなたたちは、目が小さく獅子鼻をした人々と戦うであろう」 アブー・フライラは伝えている アッラーのみ使いは言われた。 「“最後の時”が間近になる頃には、ムスリムはトルコ人たちと戦うであろう。 彼らは、打ち金付きの楯のような顔をし、毛織りの衣服を着、毛で作った靴をはいて歩く人(注)たちである」 (注)チンギスハーンやチムールの侵攻を指すとも言われる アブー・フライラは伝えている アッラーのみ使いは言われた。 「“最後の時”が目前に迫る頃、あなたたちは、毛製の靴をはき、打ち金の楯のような顔付きの飲酒のため顔を赤くした目の小さい人々と戦うであろう」 >>51 アングロサクソン系白人とアメリカ黒人と同じぐらい人種的に近い >>50 でもギリシャに多いE1Biはトルコに少ない >>55 ギリシャ21%トルコ人11%という程度の差でそんなに違いがあるとは言えない ギリシャ人のほうがトルコ人よりやや多いのはアルバニアと接しているからだろうし 回族ってテュルクだと思っていたがそうではないんだな ウイグル族と回族は同じものだと思ってた >>57 辛亥革命直後の中華民国では主要民族を「漢滿回蒙藏苗瑤」って言ってて、この時点での「回」は確かにウイグル族を指してたよ いつ変わったのかは分からんけど少なくとも中華人民共和国が1950年代に行った民族識別工作で出てくる「回族」はウイグル族(維吾爾族)とは違う民族を指す 中共版の「回族」は代々イスラム教を信仰してきた人たちを一纏めにした区分やから出自は様々で、 福建省なんかの回族はインドペルシャアラブ商人の末裔って言われてるし、雲南省には普通の漢族だった人たちが色目人による統治の結果回化した人が多くいる 福建回族系の友達がおるけど明らかに周りよりガタイがでかいし顔も堀が深いな 子供の頃、漫画「拳児」で回族のことを知ったよ。心意六合拳の章。 貴族クラスが無いトルコで、イェニチェリは特権を与えられた集団だった。 怪我や病気の手当ては十分だった。勇猛さを保つため結婚は禁じられていた。 しかし次第にその禁制が緩み、世襲階級化し、同時に世俗化し、ただの不平士族と堕した。 彼らの隊旗は、黄金の飾り付きの白絹。 ヴァルナの会戦のとき、敵軍はこの隊旗を見ただけで壊走した。 これと別にSpahis(騎兵隊)があった。イェニチェリより小規模。由緒正しい将兵からなる正規軍。 トルコの砲兵・工兵は、皆、キリスト教徒の外人部隊。 トルコ歩兵はすべて不正規兵で、コジキと動物の中間的存在だった。 ディズニーの長編アニメーション映画『ムーラン』(Mulan)の公開後、映画の原作である木蘭の悪役が トルコ人の先祖の一つだと考えられている突厥であったため、トルコ政府はこの映画を「我々の先祖を悪役に仕立て挙げる不当なものである」と非難した。 >>60 そりゃトルコ人に求められたんは騎兵だからな 大体アナトリアに移住したトルコ人は人数で言えば少数派なんだろうが 言語では完全にアナトリア先住民を同化させている 住民交換や追放があったことは知ってるが それにしてもトルコ語が人口差を覆して言語を塗り替えてしまってるのは驚き トルコ語は印欧語族にとって覚えやすい言語なのか? そりゃそうよ 屈折語であるギリシャ語の活用のややこしさに比べて膠着語であるトルコ語は簡単だからな 古代からの学問の伝統がなかったらギリシャ語も一瞬で死語になってただろうな 言語は簡単やから普及するもんでもないし、複雑やから普及せんもんでもない >>66 複雑な言語も普及していくうちに単純化する 伝統を重んじてその過程を拒めばオワコンとなり他の言語にとって代わられる その好例がギリシャ語 >>67 お前ええ加減にせえ 別に必ず単純化するもんちゃうわい 単純になることもあれば複雑になることもある その好例が人称変化を獲得したトルコ語なんじゃ >>69 人称変化なんてテュルク祖語の段階からあるだろいい加減にしろ! アナトリアにはイサウリア人という民族もいたし アンティオキアは普通にシリアだよな >>63 なお3国あわせたGDPはインドのGDPの半分なもよう テュルク系民族には、同じアルタイ系であるモンゴル系民族や ツングース系民族に高頻度なC2系統は、カザフ(66.7%[47])を除き それほど高頻度ではない。広範囲に見られるタイプとしては 印欧語系インド・イラン人やスラブ人に多いR1a系統がキルギス人に63.5%[47]、 南アルタイ人に53.1%[48]などで観察される。 またヤクートはウラル系民族に関連するN系統が88%の高頻度で見られる 11世紀にトルコ族が進入したアナトリアでは在来のJ系統等が高頻度である[50]。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%A5%E3%83%AB%E3%82%AF%E7%B3%BB%E6%B0%91%E6%97%8F# その他の主なテュルク系民族とその居住地 >>67 漢字の簡略化とかも、そういう流れの一貫なのか? でも、台湾(中華民国)では、繁体字を今でも維持している。 これは、教育機関に余裕があって、予算もつけられて、かつ平和な中で子弟教育ができるのかどうか、にかかってると思う。 「漢字のお勉強」をちゃんとできる余裕があるのかどうか? 写経を行う仏教寺院が焼かれて、下克上の成り上がりが起こるような時代には、 言語の伝統文化の承継という点では、大いに乱れて試練に直面する。 イスラムは、なぜ途中から「トルコ系」ばかりになったの? https://youtu.be/yiIDoMklojY >>87 なんか色々違うと思うな 簡体字導入に向けて動き出したのは戦前の中華民国蒋介石 動き出した時点では平和で教育ができる環境やった 戦後の共産党は漢字廃止っていう目標に至るまでの段階として戦前に整備された簡体字を再利用しただけ 共産党の漢字廃止政策も旧来の権威を打破するっていうイデオロギー面が主な理由で、識字率向上は二の次 そもそも一から漢字を教えるのに簡体字でも繁体字でもコストは大して変わらんからな 台湾に逃げ込んだ国民党が繁体字を維持したのは単に共産党の逆張りをしてただけ 自分が作った簡体字を批判してるんやから台湾でも事情を知ってる人はみんな呆れてる 結局政治的なイデオロギーが第一でそういう「流れ」なんていうものはどこにも存在しない >>87 それは文法じゃなくて文字の方だな 自然の流れとは違う >>89 なるほど 勉強になった ところで簡体字導入と一緒に 共産党はピンインも使わせるようにしたね ピンインは非常に良く出来た発音記号で 漢字を廃止しても問題ないレベル なんで一気に漢字からピンインに変えなかったのだろうね >>90 さんが言うように 旧中国を壊したいなら 漢字を廃止してピンインに変えたほうが早い ピンインは仮名と違って 文字としては、おそらく問題が無い >>91 文法も、「ナ行変格活用」とか、今使ってるのは、関西圏の一部のみだし、 いつの間にか、五段活用に簡略化されてしまった。 歴史的仮名遣いとか、明治時代〜戦前にはまだ使われていたけど、 昭和20年代に使われなくなった。 こういうのは教育環境によるんじゃないか? 日本語も大昔は、母音がもっとあったとか。LとRの区別もつきやすかったりとか。 だから、古代中国語の発音を練習するのは、今より楽だったかも。 ちなみに、アフリカのナミブ砂漠に住む民族の人は、ものすごい数の母音を持つらしい。 だから、日本語の単語を凄く流暢に発音できる。 大昔は、「動物の叫び声」みたいに、これだけ母音があったのに、人類がアフリカから出て拡散していく過程で、次第に簡略化されたのだろうか? 日本語は、簡略され過ぎてしまった、行く着いた末の言語かもしれない。 >>94 日本語の発音を上代と比べたら、現代は清濁の区別と母音の長短の区別と特殊拍と二重母音が出現してとんでもなく複雑化してる もういい加減その単純化するっていう間違った固定観念捨てようよそろそろ >>95 それはどうだろう? 日琉祖語には ・のちに融合して現在の5母音体系になる二重母音 ・北琉球では長短の区別を生んでいる音節内昇降の存在 ・露出形/被覆形の子音*r→j起源説他。音節末子音を想定する語根解釈 ・濁音が前鼻音、すなわち該当の音節の前に發音Nに相当する音に由来するという解釈 これらの特徴が想定されている 文字として残された上代日本語だけを見ていきなり多様な音素が出現したと錯覚するが 書き言葉の上代日本語は人為的に音素が整えられた人工語の様なものである どの様な方言が各地で行われていたのかはごく一部の記録を除いては謎のままだ >>93 外来語の音訳に漢字だと四苦八苦してるな。エを表すのにアイやイエの母音を含む漢字を無理やり当てたり。 北京官話では母音と子音の組み合わせが食い散らかしたような感じで、他言語話者から見たらなぜこの組み合わせがないんだ?と思うのも多数 おまけに閉音節や子音連続もない。 ピンインだったら原音に近く表記できそうだな >>97 むしろ、華南の漢語の方が、母音の数も多いし、外来語のネイティブ発音にはマルチ対応できるかもしれない。 外来語の北京訛り発音は、「いかにも中国人(清国人?)」という感じがしてしまう。 テュルク民族が王朝を打ち立てたたがトルコ語化しなかった地域 インド、イラン、ブルガリア トルコ「匈奴も先祖だ」としてウイグル問題に介入 2015年には、パレスティナ自治政府のアッバース議長を迎えるのに、 儀仗兵として、2000年にわたるチュルクの諸王朝を象徴する16種類の甲冑に身を包んだ兵士たちを登場させて話題になった。 匈奴・西匈奴・フン帝国・エフタル・突厥・アヴァール・ハザール・ウイグル・カラハン朝・ガズナ朝・ セルジューク朝・ホラズムシャー朝・ジョチウルス朝・ティムール朝・ムガール帝国・オスマン帝国である。 なかには、トルコ化されたとはいえチンギスハンの子孫まで混じっているが、 エルドゥアンは本気なのだから笑っておれない。 http://agora-web.jp/archives/2038208.html 衝撃のトルコ軍事博物館◆トルコに行ったら、アッティラがトルコ人の祖先扱いになっていた。 https://55096962.at.webry.info/201208/article_11.html イスタンブール滞在中でも最高にフィーバーした軍事博物館。 ここではオスマン時代の軍歌メフテルの生演奏が有名なのですが、それだけじゃない。展示物が。展示物の一部が。思いがけずキてた。 まず始まりはトルコ人の祖先とされるテュルク(正確に言うと祖先の"一部"一部だけどね…)人が、 中央アジアから現在のトルコ領域まで進出してきたお話から。 あー、はいはい。テュルクね。騎馬遊牧民族ね。 ちょっとモンゴルっぽいよねー 匈奴の後に、何故か突然アッテイラがドン。 流石にアッティラはねーだろ、アッティラは… ちなみに「偉大なトルコ人たち」の胸像の間もまた、凄かった。 AKSUNVAR(たぶん、アフシュワル。だとしたら、「白いフン」=エフタル…) 匈奴と突厥は、まだわからなくもないとして、フン族とエフタルまで入れるとは。 トルコさん、すげえ…。 フンはトルコ族の同種だけどエフタルはトカラ族だよな アッティラもエフタルもトルコ人でしょ。特に間違ってるとは思わないけど。 フンはブルガールに近い というかブルガールがフンの中核民族 >>103 違う アッティラはテュルク人の可能性があるがエフタルは印欧系 そもそもテュルク(トルコの属する民族系統)とトルコ(現在アナトリア半島に居住しているテュルク民族の一種)の違いを理解していない時点でお話にならない >>107 アーリア系は、遊牧生活を強いられるような気候風土の地域には定住進出してないぞ。 >>108 違う テュルク系に乗っ取られる前はスキタイやサルマタイといったイラン系が中央アジアで騎馬民族をしていた >>109 ブルガール族はブルガリアの語源になった民族なの? 現在のブルガリアはスラブ民族のはずだが >>110 違うぞ。メソポタミアの農業をいち早く取り入れたアーリア人は遊牧する必要がなかった。 >>112 文句を言うならそう断言した言語学者と考古学者に言え それから現存してるオセチア人とかにもな 俺の独自研究ではない オセット人は騎馬民族ではないだろ。 遊牧と騎馬をごっちゃにするな。 >>114 アラン人の末裔であるし どのみち草原では遊牧以外の方法では生きていけない この説は俺が唱えているのではないからな 文句なら考古学者に言え 遊牧せずに定住して牧畜が可能な場所の方が多い。 というか遊牧などの用語定義ちゃんとわかってますか? >>115 >>116 現実を見ろ スキタイ(希: Σκύθαι (Skythai), 羅: Scythae)は ユーラシアでは紀元前9世紀〜紀元後4世紀にかけて、中央アジアのソグディアナでは紀元後12世紀までの活動の記録が見えるイラン系[1][2]遊牧騎馬民族および遊牧国家である。 The Scythians are generally believed to have been of Iranian origin.[6] They spoke a language of the Scythian branch of the Iranian languages,[7] >>111 ブルガール人は元々テュルク語族の言語を話していたけど九世紀ごろからスラブ語を受容して乗り換えていった 今はスラブ語派のブルガリア語を話す 語族と民族は必ずしも一致しないから分けて考えないと危険 テュルク語族のユグド語に近い言語を捨ててトルコ語を受容したウイグル人の言語もそうやな オスマントルコ帝国に関する本は多くあるがテュルクに関する本てあまり無いんだな >>117 現実を見るのはお前だ スキタイ人の墳墓で最古のものはトゥバ共和国のアルジャン古墳群なのだが あんなところでどうやって農耕するんだよ >>121 >あんなところでどうやって農耕するんだよ ? >>63 トルコはウイグル問題で中国と悶着あったが パキスタンは中国の友好国で ウイグル問題でも中国になんか言ってる様子はないんだが そこらへんどう整合するんだろ リビアの故カダフィ大佐は遊牧民出身で遊牧民の出自に誇りを持っていたらしいけど、北アフリカに遊牧民なんて居たんだ? 遊牧民族ってとても寒い場所に住んでて気性も猛々しいってイメージがあるな >>125 アラビア半島からやってきて地元のベルベル人と同化していったんだよな キルギスで開催されたテュルク評議会首脳会議に 招待されたオルバーン首相が発言した「ハンガリー語 はテュルク語の親戚」 発言に対して、フィン=ウゴル語研究者が反証。 その時のオルバーン首相の発言がそれぞれ何語起源かを色で可視化。ほとんどがフィンウゴル語だった。 .com/noicska/status/1038768931597561856 >>119 ”テュルク”でまとめた本がないだけで、ここのテュルク族や王朝を扱った本は結構でてる まとめた本があまりなかったため、近年まとめて俯瞰できる本の出版がはじまっている模様 テュルクの歴史――古代から近現代まで (世界歴史叢書) (日本語) 単行本 – 2017/8/15 ハンガリー人はウラル山脈の麓から中央アジアを通ってカルパチア盆地に定住しており、 その過程でテュルク諸語からの借用が増えたと考えられている。 例えば"~の中へ"を意味する接尾辞"-ba/be"はテュルク諸語で内臓を表す単語。 ハンガリー語 がテュルク諸語でないと結論づけられたのも割と近代の話。 witter.com/noicska/status/1038778074546896896 レジュメ中の「ウゴル・テュルク論争 」は留学していた時、言語学の授業でも聞いた。 ハンガリー人の祖先が、ウラル山脈の麓から中央アジアを経由し、 現在のハンガリーの地に入植する過程で、テュルク系言語と交わったことから ハンガリー語にはテュルク系の借用も多く、判別が難しかったのだとか。 twitter.com/noicska/status/1325797403916558337 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) アルメニア人とアナトリアの現トルコ人が不仲なのは宗教がキリスト教とイスラム教で違ってたからですか? そもそもアルメニアは印欧語族だからな テュルク系のアゼルバイジャンと争うぐらいだからアナトリアのトルコと仲が悪いのは当然 >>332 んじゃあ、「6〜12世紀前半」と「12世紀後半〜18世紀」の各650年間は、 文明発展のスピードは一緒だったんかね? 違うと思うけど。 >>135 アメリカ大統領選で何が起きたかカニエ・ウェストが当選してたら、ファーストレディーはアルメニアハーフのキム・カーダシアンで、 アメリカはアルメニア側に極端に肩入れすることになるかもなw ちなみにキムのまま父(母親の再婚相手)は後にオネエにw というか売電の「当選」自体が「何が起きたか」というか「何を起こしたか」状態w 今度出るピーター・フランコパン「シルクロード全史」(河出書房新社)ってテュルクのこと書いてあるかな? 今の小アジアのトルコ国のトルコ人がトルコ語を喋るギリシャ人だったら純粋なトルコ人は何処にいるのですか? >>128 でも、教科書などでは「トルコ系遊牧民」「モンゴル系遊牧民」 はよく見るけど 「アラブ系遊牧民」はあまり見ない気がする 何でブルガール人はスラブ語化したのか なぜスラブ人をブルガール語化できなかったのか >>143 支配層だから定住するって発想が意味わからんが というか現代の遊牧民の過半数はアラブ人だぞ >>129 ハンガリーは根本的に 親トルコなのか? 普通にするけどアケメネス朝ペルシャ、遼とか遊牧民政権はいくつもの王宮をもっていて 季節に応じてその間をぐるぐる回る生活を送っていたけどこれは遊牧生活の名残 元の上都、大都もゲルを立てる遊牧スペース用の敷地が皇城にきっちり作られている 遊牧生活の名残は遊牧ではないのでは? 支配者が定住せずにどうやって支配するの? >>149 ドイチュの王国(自称神聖ローマ帝国)やスペイン帝国も 王宮ぐるぐる回ってたが 連中は遊牧民だったのか ウイグル以西のテュルク国家は アメリカのように 外来のトルコ系がネイティブを征服してできた国ばかりだな 汚職まみれなクズ国家ばかりなのはトルコのせいなのかモンゴルのせいなのか >>150 移動宮廷ってご存じ? 為政者が一か所に留まって動かない方がむしろ世界的に見ると稀だぞ ソ連だった国のうちではモンゴル帝国だった経験がないバルト三国は割とクリーンな社会でしょ。 腐敗した国が多いのはモンゴル帝国による皆殺しと恐怖支配の影響が後世にまで残っているせいだと思う。 ソ連のせいではないと思う。 英語を理解しない日本人は知らないが、トルコ人とインド人、インドネシア人の大国意識とナショナリズムは凄まじい。 ベトナムは中韓に似ている。 >>34 北魏なら匈奴じゃなくて鮮卑でしょ そっちの方が少し突厥に近い部族が傘下にあるだろ >>156 皆殺しと恐怖支配 古代ならよくある事 降伏後は皆殺しか奴隷 どっちか それが問題になったのは近代になってから >>160 >>161 あんた国語の成績わるかっただろ? 移住者が定住せずに統治している例として挙げただけで一言もそいつらが遊牧民だったとは書いてないのだけど >>159 > 皆殺しと恐怖支配 古代ならよくある事 それは違う。よくあることではない。 皆殺しの民族神話を持つ社会集団は例外なく嘘つきが多い。 たくさんの嘘をつくことで社会集団内の対立を逸らそうとするから。 直近の例としてわかりやすいのが、李承晩政権の行った大量殺戮。 これをごまかすために嘘をつき賄賂が横行する。 嘘の歴史を吹聴することで、恨みの矛先を国内親米派から日本に向けさせることで 韓国国内の対立を避けようとしてきた結果、韓国の今がある。 日本人は、眉ひとつ動かすことなく嘘を言ってのけなければ生きられない社会がどんなものかを知らないお花畑。ちょろい。 例外なく嘘つきが多い このアホな書き方だけで残りの文読む気失せるよな 油井理は放射性廃棄物の中間処理業者になったんだな 弱い者イジメしか脳のない人間のクズだったが 贖罪のために頑張れよ 油井理は一生十字架を背負って生きればいい ヤクート人の祖先だよな ヤクート人は中央アジア由来のモンゴロイドらしい >>163 >皆殺しの民族神話を持つ社会集団は例外なく嘘つきが多い。 現代韓国じゃなくて歴史上の民族で例示してクレメンス その言い方じゃ只の嫌韓厨にしか見えへん ヤクートは元々ウラル語族だったのではと書かれてたわ >>148 上級も遊牧してたのはどの時代までなんだろか アゼルバイジャンの西トルキスタンの民族とウイグルの東トルキスタンの民族は人種は同じなのでしょうか? >>169 地理的にツングースが基層かと思ってた ネネツの親戚の民族が本来は日本の真上くらいの経度まで住んでたのか トルコ人は言語同化の度合いが強い トルコ系国家が起こった場所や国で言語同化されなかったのは 中国、インド、イラン、エジプト、ブルガリアぐらい >>175 テュルク化したのはアナトリア半島を除けばどこも遊牧民が主体の人口希薄地 もとの住民は逃げ失せた >>175 それもう同化されてない地域の方が大きいんちゃうか? 結局は、現地の人間の割り合いによって優勢遺伝変わるからな。 うちの住んでる地域なんてロシア人みたいな顔の奴多いし 顔が濃い連中が薩摩、琉球遺伝。 >>175 カラバフ紛争経由でトルコ人らの ツイッター見てたら 白羊朝やサファヴィー朝を理由にイランはもともとトルコ領 アゼルバイジャン領とかいうトルコ人結構いたわ 確かエレバン・ハン国という テュルク系が支配層の国があの辺にあったこともあったらしいが だからアルメニアもアゼルバイジャン領という人間も結構いるらしい そりゃトルコ系とスラブ系は隣同士なんだから混血だって当然するだろ https://www.aa.com.tr/en/pg/photo-gallery/nomadic-turks-preserve-lifestyle-despite-advancing-technology/0 トルコの遊牧民 下の方にある妊婦の目は青い 恐らくアナトリアに来た当時から今と同じような顔だった https://www.youtube.com/watch?v=6H6yXWE2UnU マケドニアのYoruk Today they live mostly in houses in the valleys and plains and have preserved fair hair and a fair complexion, and blue or greyish-blue eyes of their Oghuz ancestors. https://en.wikipedia.org/wiki/Y%C3%B6r%C3%BCks 匈奴はフィンランド人、ハンガリー人の祖先であり、トルコとは 何の関係もないけどね。そもそも、フィンランド、ハンガリーと いう国名自体「匈奴人(=フン族)の国」という意味だが。 フィンランド(正式名称はスオミ)のフィン人は系統不明だしハンガリーもマジャール人が主だった民族だから両国ともフン族とはあまり関係がない 何故モンゴルの隣のウイグル自治区から早くも コーカソイドの外見になるのだろう? 漢族がウイグル人を皆殺しにすると 何故こんな東に白黄の境界があるのか 調査出来なくなる 人権侵害は問題だが 人類の動き自体が分からなくなる ウイグル族がまだ辛うじて生存者がいるお陰で 中原のすぐ隣までコーカソイドが進出していた 事が分かる 逆に時期は18世紀と遅いが カルムイク共和国も興味深い 何故かこの人達はトルコ系民族と違い、 あまり原地のコーカソイドと混血せず、 キリスト教もイスラム教も受容しなかった 実際匈奴の首相部族はテュルク系言語みたいだな しかし現在トルコ人の遺伝子は 大体アナトリアの先住民族 北京五輪開会式 中国語の画数順で入場 日本は10番目、最初はトルコ、最後は?(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/1591dafa66698d95575435b1db7ee79b771dba90 2/4(金) 21:30配信 開会式で、日本は10番目に入場行進する。2008年北京夏季五輪と同様、中国語(簡体字)の国名表記で、1文字目の漢字の画数の少ない順による入場となった。 国際オリンピック委員会(IOC)の規定により、五輪発祥国のギリシャが先頭を務め、画数順での最初となるトルコ(土耳其)が2番目に入場。 1文字目の画数が最も多いオーストラリア(澳大利亜)が画数順では最後となる89番目で入場した後、次回26年大会の開催国イタリアが続き、開催国の中国が大トリの91番目に登場する。 ▽主な入場順 ギリシャ、トルコ(土耳其)、マルタ(※馬耳他)、マダカスカル(※馬達加斯加)、マレーシア(※馬来西亜)、エクアドル(厄瓜多爾)、エリトリア(厄立特里亜)、ジャマイカ(牙買加)、ベルギー(比利時)、日本、台湾、香港。 (中略)オーストラリア(澳大利亜)、イタリア、中国。 [FT]NATO加盟のトルコ、ウクライナに防衛協力: 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB040G30U2A200C2000000/ 2022年2月4日 15:48 トルコのエルドアン大統領は、ウクライナへの武器供給をやめるよう求めるロシアの警告にあらがい、ウクライナとの防衛協力を深める合意に署名した。 エルドアン氏はウクライナの首都キエフを訪問し、ゼレンスキー同国大統領と3時間の会談を行った後、自由貿易と防衛に関する一連の協定を結んだ。 すでにウクライナ側がトルコから少なくとも20機のドローン(無人機)を購入している協力関係を拡大して、殺傷能力を持つドローン... (残り3056文字) クリミア・ハン国はモンゴル帝国の後継国家であり、クリミア・タタール人はトルコと宗教や人種で近い関係にある。 実際のところ、モンゴル帝国は遊牧民全体を統合することに成功したわけではなく、 モンゴルの支配に抵抗した遊牧民は自らの意思あるいは奴隷として売られて地中海世界に進出することになった。 オスマン・カリフ国の始祖スレイマン・シャーもそういった遊牧系移住者を多く召し抱えて勢力拡大したのであろう。 >>194 でもカフカスのテュルク系は先住民やアルメニア人とは少なくとも音韻面の言語連合を作らなかった あの辺の言語の特徴としては子音の種類が多いことだけど、バルカル語でもせいぜいqが加わったくらい これとても土着言語の影響かどうかわからない 一方でイラン系のオセット人は複雑な子音を取り入れている 接触した期間の違いかもしれないけど、モルドバで語順が変わったガガウズ語みたいに何らかの土着言語の影響を受けててもおかしくないのに セルジューク朝やカラハン朝や白羊朝まで 偉大なトルコ王朝の歴史をパレードで訴えたエルドアンは 一族の出身はグルジアだという 高車とかの古いテュルク系はモンゴロイド的風貌だったんちゃうの? ドルジ顔の他人をよく祖先とか言って崇拝する気になるよな >>214 遊牧蛮族にとっては朝青龍顔≒アッティラ顔は名誉 歴史はアジアだが現在はヨーロッパだというトルコ もしもヨーロッパが経済的に落ちぶれてアジアが経済的にも政治的にも反映して ヨーロッパを逆転したらトルコは自分はアジアの国だといいだして スポーツ大会もヨーロッパ所属からアジアに変わるだろう サッカーワールドカップ予選でトルコと試合する日も来る トルコとモンゴル系民族は実は敵対してたのでは? 鮮卑、烏桓はモンゴル系というが 鮮卑が伸びてた五胡十六国時代はトルコ系の影は薄い モンゴル系だという柔然は突厥に破られた 逆にトルコ系民族が目立っていた唐はモンゴル系の影は薄い 五代では突厥の李唐と契丹は激しく争っていた >>219 > トルコとモンゴル系民族は実は敵対してたのでは? 世界史からみたトルコはモンゴルを含めた集団だよ サカナとサンマは実は対決してたのでは?、みたいな意味不明な問題提起にならないよう気をつけて >>219 うん、間違いなく、トルコ系とモンゴル系は対立していたと言われる。 更に、イラン系、フィン・ウゴルただ、東胡、鮮卑はトルコ系だと言われているけどね。 モンゴル系は柔然が最初だと言われる。 匈奴?イラン系とか、フィン・ウゴル系とかいろいろ言われている。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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