南極大陸の歴史
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0001世界@名無史さん
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2020/10/25(日) 23:46:00.150
0002世界@名無史さん
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2020/10/26(月) 02:11:15.520
1773年クック、南極圏に到達
1820年南極大陸発見、発見者不明
1911年アムンセン、南極点到達
0003世界@名無史さん
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2020/10/26(月) 03:03:36.130
誰が発見したかはっきりしないところがいい
0004世界@名無史さん
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2020/10/26(月) 08:00:43.640
発見者に関しては、同じぐらいの時期に
「新大陸を発見した!」
と言ってた人が3人程いた様子。
0006世界@名無史さん
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2020/10/29(木) 23:05:06.680
>>2
海底二万海里だとまだ南極は大陸かどうかよく分かってない記述だから
(作品ではノーチラス号が見つけた事になっている。勿論架空の話)
19世紀中ごろまではまだ大陸とかはっきりしてなかったと思う
0007世界@名無史さん
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2020/11/02(月) 17:39:35.500
>>6
ベルヌの海底二万マイルだと、ノーチラス号は
南極点付近まで潜水して浮上してたよね。
0008世界@名無史さん
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2020/11/03(火) 22:36:53.000
>>7
1820年の発見てのは南緯60度以南での陸地を発見したというだけであって当時はそれが
島なのか大陸なのかもわからんしその時点では南極圏に陸地があったというだけで後から
大陸だと分かったんだろうね。19世紀中ごろまでははっきりしておらず、恐らく20世紀初頭でも
大陸の形はよく分かってなかった可能性が高い。
白瀬が領土宣言した大和雪原は棚氷でありそれを知らなかった事でも伺われる。

余談だが、南極大陸は現在条約で領有権は棚上げされてるが、それがなくても日本は戦後
権利を放棄してる上に上述の通り陸地ではないので領土になることはどうあがいても無かった
しかし、白瀬の名称や大和雪原の名がその領域に残った事は評価したい
0009世界@名無史さん
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2020/11/07(土) 21:31:29.490
フランスは南方大陸の探索で
南方大陸見つけた! → 大陸じゃなかった島だった orz
ってのを少なくとも2回繰り返している。
ブーヴェ島とケルゲレン諸島で
0011世界@名無史さん
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2020/11/08(日) 11:11:47.110
アムンゼンとスコットもさることながらシャクルトンの漂流物語めちゃくちゃ面白いよな
0012世界@名無史さん
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2020/11/08(日) 21:49:25.040
ごく初期の探検では防寒装備が必要ということが認識されていなかった。
南にいくのだからあったかくなると思っていた。
0013世界@名無史さん
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2020/11/09(月) 18:39:43.900
ジェームズ・クックの南方大陸探索は確かに偉大な航海だった。
しかし、彼がついにその探索を打ち切って次のように述べたのは
端的に言って間違っていた。
「私が到達した場所より先に進む者はこれからも現れない、
南に存在すると思われる陸地はこれからも探検されない」
0014世界@名無史さん
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2020/11/09(月) 21:02:08.250
白瀬さんの奥さんは仙台出身らしいがその実家はすでになくなっている
その道の研究者は奥さん実家に関するかすかな情報でも逃すまいと必死になっているがもう手掛かりなんてないだろうね
0016世界@名無史さん
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2020/11/10(火) 04:52:17.540
いまや南極基地の建物に「足」がついているのは普通っすよ。
イギリスのハリー基地なんか歩き出しそう。
https://togetter.com/li/935513
0017世界@名無史さん
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2020/11/10(火) 18:32:42.930
アイヌの住居は高床ではなかった。下から入る冷気で家の中が寒くなってしまうからだそうだ。
明治期に北海道に移住した人たちは内地の仕様で家を作ったため寒さで大変な目にあったが、
伊達市の人々はアイヌの生活を見習って高床にしなかったから環境になじめたらしい。
0018世界@名無史さん
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2020/11/10(火) 20:39:08.940
そり型で移動できるのかw
便利だw
0019世界@名無史さん
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2020/11/30(月) 14:04:24.250
ニュージーランド原住民の伝承に、氷山が流れてくる南の地へ向かった男がいたが帰ってこなかったみたいな話あったよな
0020世界@名無史さん
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2020/12/06(日) 21:11:52.430
スコット隊は雪上車が最後まで故障せず重いソリを人力で運ばなくても良かったのなら全滅することはなかったしひょっとするとアムンゼンにも勝てたな
冬の間に南緯80度を越えた食糧庫を作ることもできていたであろう
0021世界@名無史さん
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2020/12/07(月) 14:17:28.460
それは無意味な話だ。当時の技術ではそんな雪上車が作れたとは思えない
アムンゼンのように犬ぞりを使っておけば、よりも馬鹿げた話だ
実際それしか無かったと思うね
0022世界@名無史さん
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2020/12/07(月) 16:55:47.630
スコット隊も小規模だが犬ぞりを使っていた事は、意外と知られてないんだよな。
スコツトが最初の南極探検の時に犬ぞりを使ったんだが、その時に
あまりいい印象を犬ぞりに対して持たなかったので、その後の
スコットの南極探検の時も、スコットは犬ぞりに対してあまり
力を入れなかった様子。

アムンゼンの様に、荷物が少なくなって不要になった犬は
他の元気な犬の餌にする、なんてなかなか割り切れないのは理解は出来るつもりだけど。
0023世界@名無史さん
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2020/12/07(月) 20:58:48.990
単純に負けただけならスコットの名前は忘れ去られていただろう
0024世界@名無史さん
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2020/12/07(月) 22:57:20.880
「恐ろしい失望。忠実なる隊員諸君には、心から済まぬと思う。すべての夢は終った。帰路の辛さが思われる」
「おお神よ、ここはただ恐怖の地なり。言語を絶する苦難の後、一番乗りの栄誉さえ報いられず、恐ろしさの極みなり。さらば白日夢のすべてよ!」
0025世界@名無史さん
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2020/12/08(火) 14:55:19.190
クトゥルフ神話の狂気の山脈にてってやつ
南極に標高1万メートルの山脈があるってなんやねんって思ったど
南極が未知の土地だった頃のSF作品なんやな
0026世界@名無史さん
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2020/12/08(火) 16:42:35.530
>>23
実際、”2番目”って有名にならないんだよね。
とある政党の人が言った
「2番目じゃダメなんですか?」
ってセリフが有名だけど、2番目の人はたいていの場合
名前すら残らないんだよな。

例えばの話だけど、アポロ12で月面に降りた宇宙飛行士の名前、知ってる人は
かなり少ないと思う。
AMEXカードのCM”有名じゃない人シリーズ”に
アポロ12の船長が出てた事で、それが判る。
「ぼく知ってる? 月に行ったんだ」
とか言うネタだったか、と聞いてる。
0027世界@名無史さん
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2020/12/08(火) 21:01:12.890
「二位じゃダメです!有名になるためですドヤ」
0028世界@名無史さん
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2020/12/08(火) 23:25:06.670
https://i.imgur.com/LtZiz7s.jpg
https://i.imgur.com/UVdz9er.jpg
https://i.imgur.com/H9HpP9Z.jpg
https://i.imgur.com/ARYopxg.jpg
https://i.imgur.com/s5eYaJI.jpg
スコット隊はこの延々とも続くように感じられる氷河を人力で250キロものソリを引きながら南極点目指していったわけだが一番乗りのモチベーションがないととてもやれないな
クレバスもあちこちにあるし気が狂いそうになるだろう

シャクルトンからこの氷河の過酷さを聞いてなかったのかな?


アムンセンのアクセルハイベルグ氷河も同じくキツいんだがエスキモー犬が優秀だったな
https://i.imgur.com/vMuuMYQ.jpg
https://i.imgur.com/ACJ0wiD.jpg
https://i.imgur.com/oqyR8EQ.jpg
https://i.imgur.com/Q9ynQmT.jpg
0029世界@名無史さん
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2020/12/09(水) 15:39:15.720
>>28
ベアドモア氷河が大変な事をスコット隊は知ってたから、その氷河がある所までは
馬や機械ぞりを使って荷物を運び、その先は人力にしたんだろうと考える。

>シャクルトンからこの氷河の過酷さを聞いてなかったのかな?
昔は一緒に南極を歩いた仲だったんだけど、その後
二人の仲は険悪になった様子。
0030世界@名無史さん
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2020/12/10(木) 17:01:27.090
スコット隊が使ったルートは、過去に何度か使ったルート。
アムンゼン隊が使ったルートは、人跡未踏なルート。
結果的にだが、アムンゼン隊のルートが比較的なだらかで
天候も良くて、南極点への距離が短かった。
しかし、そのルートが酷い地形だった可能性もあったんだ。
まぁ、たらればの話だけどね。

スコットとアムンゼンの冬営地の違い、ってのもある。
スコット隊が越冬した場所は島の上で、現在でも
その小屋は残ってる。
アムンゼン隊が越冬した場所は氷の上で、現在その場所には
何も残ってない。
アムンゼン隊が冬営地ごと流されるシナリオ、なんての考えられたわけだ。
0032世界@名無史さん
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2020/12/18(金) 20:12:50.430
オーストラリアが2万トン級の大型砕氷船を新造したそうだが
日本ももっとでかい砕氷船を作って南極に送ろうよ
0033世界@名無史さん
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2020/12/20(日) 01:18:51.430
補給所設置隊が南緯80度に近づいたとき、スコットは隊が即座に基地に引き返さない限り、残っているポニーが基地まで戻れなくなることを心配した。
前進を望んだオーツの助言に逆らい、倒れたポニーを殺して肉にし、南緯79度29分に1トン・デポを置くことに決めた。そこは前もって意図した場所よりも30マイル (50 km) 以上北だった[62]。

スコットは、クレバスに落ちた犬のチームを救うために自分の生命を危険に曝した後で、犬を連れてセイフティ・キャンプに戻った[63]。
鈍いポニーの隊が到着したとき、その内の1頭が大変悪い状態にあり、間もなく死んだ。
その後、残っていたポニーが近くのハットポイントまで海氷を渡っているときに、氷が割れた。
決死の救援活動を行ったが、さらに3頭のポニーが死んだ[64]。
補給所設置の旅に出た8頭のポニーのうち、戻ってこれたのは2頭だけだった[65]。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%A9%E3%83%8E%E3%83%90%E9%81%A0%E5%BE%81

結果論から言えば南緯80度に近づいた時に残ってるポニーで戻ってこれたのは2頭だけ、その2頭もその後あまり活躍できなかったのだから、オーツの言う通りポニーのことを考えずに50キロ南進した地点に1トンデポを設置すべきだったな

帰路でそのオーツが凍傷に掛かった我が身が足手纏いになってるのを感じて「ちょっと外に出てきます、少し経ったら戻ります」の遺言を残した地点は1トンデポから50キロ位内だった
オーツのいうことを聞いて50キロ南進した地点に1トンデポを築いていれば、オーツは充分な燃料と食料で体力を回復できてたし、何より体力回復後は迎えのチームの犬ぞりで医師が待つ木屋に真っ先に連れ戻されていただろう(他のスコット隊の三人もそうされたと思うが)
繰り返すがデポ建設でオーツのいうことをスコットが聞いていればオーツはおろか先に死んだエバンス以外の全員が助かったであろう

オーツは陸軍だったが1000ポンドをスコットに協賛金として出して南極調査隊への入隊を認められたという
そのオーツが南極点まで到達した5人の中の一人となり、最後の死に場所が海難とかではなく南極だったのをせめてもの救いと思うしかない
0034世界@名無史さん
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2020/12/20(日) 10:06:39.090
1990年オーロラ・オーストラリスが就役
2020年オーロラ・オーストラリスが退役8158トン
2021年就航予定ヌイーナ25500トン
https://www.youtube.com/watch?v=mYIdRtndS84



1993年雪竜就役21025トン
2019年雪竜2号就役14300トン
小型化に向かう中国

1982年しらせ就役11600トン
2008年しらせ退役
2009年しらせ2代目就役12650トン
つぎは2035年ごろか?
0035世界@名無史さん
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2020/12/20(日) 20:17:23.220
砕氷船に関しては、大きな砕氷船でドン!と行く方法と、
小さな砕氷船で道を開けてから大きな耐氷船で前進する方法が
あるからな。
どっちがいいかは知らないが
0036世界@名無史さん
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2020/12/21(月) 09:56:55.090
全長150km超の巨大氷山が南大西洋の島に衝突? 生態系への影響で懸念されていること
https://wired.jp/2020/12/02/an-enormous-iceberg-is-headed-for-south-georgia-island-again/
全長約151km、幅が約48kmもある超巨大な氷山が漂流を続けており、英領サウ
スジョージア島に衝突する可能性が出てきた。海鳥やペンギン、アザラシなどの
繁殖地付近に漂着することになれば、生態系に深刻な影響を及ぼす可能性がある。
0037世界@名無史さん
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2020/12/21(月) 10:24:53.220
この氷山、関東地方半割分の広さかよ
0038世界@名無史さん
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2020/12/21(月) 11:54:29.630
シャクルトンて若いころすごく目がでかいイケメン?だったな
年取ったら紫外線のせいか皺だらけになっちゃったようだが 
0039世界@名無史さん
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2020/12/23(水) 01:45:19.210
https://jp.sputniknews.com/covid-19/202012228038576/
コロナウイルス 南極まで到達
2020年12月22日 20:17

長い間、地球上で唯一コロナウイルスの存在しない地域だった南極が、とうとうウイルスの侵入を許した。
豪ABCテレビがスペイン語圏のマスコミ報道を引用して報じたところによれば、
チリのオイギンス観測基地では最多で36人がCOVID-19の検査で陽性反応を示した。

マスコミが情報源としているのはチリ軍第5大隊報道部の発表。
それによれば、陽性が出たのは軍人26人と基地のサービスを担当する民間企業の社員10人。

感染者らは全員、チリ南部に移され、医者の監視の元に隔離されている。
シドニー・モーニングヘラルド紙が他のマスコミ報道を引用して報じたところによれば、重症患者はでていない。
オイギンス基地には代わりの観測隊が派遣されており、前もって検疫期間を経て、検査で陰性が確認されている。

チリ海軍の発表では、オイギンス基地への輸送サービスを担当している船でも
南極からの帰還した3人の乗員にCOVID-19の陽性反応が出ている。
同船の乗員らは南極に出帆する前に検査を受けており、その際は全員が陰性だった。

オイギンス基地は南極にあるチリの13の観測基地のひとつで、
南極半島の最北端のゴルン岬の近くに位置している。
ABCテレビは、オイギンス基地は南極の中でも到達が極めて困難な地点にあると報じている。
0040世界@名無史さん
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2021/01/01(金) 14:01:57.190
>>39
小松左京のパンデミックSF小説『復活の日』では
南極が唯一ウイルスの侵入を免れて
人類はかろうじて全滅せずに済んだのだが・・・
現実はSFよりシビアかもしれんな・・・
0041世界@名無史さん
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2021/01/01(金) 18:13:04.600
>>40
映画の病気みたいにすぐに死んでれば南極に行く前にみんな死んじゃって南極だけ助かったかも?
0042世界@名無史さん
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2021/01/05(火) 20:17:56.420
アムンゼン
https://i.imgur.com/qboxkBS.jpg

スコット
https://i.imgur.com/W8sV5Dx.jpg
https://i.imgur.com/ILB3duG.jpg

スコット隊の雪上車(ちなみに改良されて第一次世界大戦では戦車という兵器となる)は最初だけで、あとは人力で高低差三千メートル以上を重い橇を引きながら進んでいった。
その根性たるや凄まじいな、流石は海軍で鍛えられただけはあるわ。
しかも年齢は43歳くらいで初老だったからな。

太平洋戦争のインパールやポートモレスビー攻略に勝るとも劣らない過酷さだっただろう。
0044世界@名無史さん
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2021/01/08(金) 21:19:32.770
シャクルトンは南極点から僅か180qしか離れてない場所まで到達したと言われてるけど180qって結構長いよね。
スコット隊にとっては最後は18qでも長かったのに。
0045世界@名無史さん
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2021/01/09(土) 00:32:53.440
>>44

東京から180キロっていうと
前橋、宇都宮、水戸、甲府、富士あたりになるそうです

やはり遠いかな・・・
0047世界@名無史さん
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2021/01/09(土) 18:45:25.030
スコット隊が使ってたルートは、以前に何回か使ったルートだからね。
道程に何があるか大体わかってたし、ベアドモア氷河につくまでは
機械力や馬、犬を使って、そこから人力での移動になったのは
全て予定通りの行動だったんだ、1dデボの位置が
少しだけ北寄りになった以外は。

もっとも、そのせいで極点隊が全滅したんだが。
0048世界@名無史さん
垢版 |
2021/01/09(土) 18:56:54.060
ちなみに、この時のシャクルトン隊が南極点手前で引き返したのは、資金不足で
十分な物資を持ち込めなかったのが理由の一つ。

この”ニムロド遠征”では国の援助が受けられず、主に
民間からの援助と借金で費用を用意したんだとか。
0049世界@名無史さん
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2021/01/09(土) 21:54:09.510
南極に資源が無いと分かった途端、援助が受けられないんだからさもしいよな。
0050世界@名無史さん
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2021/01/09(土) 22:34:19.690
>>45
スコット隊の記録から人力での一日の平均走行距離は20`だから180`だと往復で16日を要することになるね
氷河は登り終えてるからもう少し走行距離/日が伸びるかもしれないけど
0051世界@名無史さん
垢版 |
2021/01/10(日) 12:00:27.480
https://i.imgur.com/ljV8MQl.jpg
ベルドモア氷河の頂部だがこの時点で海抜2200m
そこから先の平原が南極高原だが南極点は海抜3000mだからあと800mは登らないといけないわけだ
しかもスキーを履いて重い橇を引いてだから厳しいわな

南極高原の南極点まであと270kmの時点で8人いたスコット隊から3人が返されるわけだがこの時点でエバンスという隊員は手を負傷していたので代わりにこの隊員を連れていけば良かった、結果論だが
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3

エバンスもこの時の負傷が凍傷へとつながりその凍傷が元で最初に死んでしまうのだから何とも不幸なものだ

「エヴァンズの指爪すべて剥がれて痛み壮絶」
「オーツの足は黒くなり鼻と頬は黄色くなっている」「エヴァンズの指はうみが潰れ、鼻は醜くコチコチになる」
「隊員の健康状態好転せず。特にエヴァンズは倦怠、気力全くなし」
(スコットの日記より)
0052世界@名無史さん
垢版 |
2021/01/11(月) 00:42:35.180
アムンセンが南極高原に登るのに通ったアクセル・ハイベルグ氷河は全長56kmとベルドモア氷河の180kmよりもずっと短い分より急斜面だった

この動画はアクセル・ハイベルグ氷河でも下流のほうで比較的傾斜は緩やかであるようだが
https://youtu.be/Na96AzGr1jI

この氷河をアムンセンは犬ソリを使って僅か4日で通過してしまうんだから流石だよな

もしスコットがアクセル・ハイベルグ氷河を人力で登ろうと思っても角度が急すぎて無理だったと思われる
0055世界@名無史さん
垢版 |
2021/01/12(火) 16:39:59.620
>>53
確かにアムンゼンの方が,
運が良かったのは事実なんだよな。
人跡未踏なルートなのに、犬ぞりが走れる程度のルートが
見つかったりさ。
005655
垢版 |
2021/01/12(火) 17:26:46.850
アムンゼンの冬営地が、少なくとも
アムンゼンがいる間は流れなかった、と言うのも運が良かったし。

スコット隊の冬営地は、今でもマクマード基地に存在してて
見学ぐらいは出来る様だが、アムンゼン隊の冬営地は
数年後に存在すらわからなくなってたそうだ。

日本の昭和基地でさえ、海氷上に置いておいた雪上車が
インド洋に沈んだ、なんて話があったようですし。
0058世界@名無史さん
垢版 |
2021/01/12(火) 18:58:12.010
>>56

>>53の7/26〜8/26ページ
0060世界@名無史さん
垢版 |
2021/01/13(水) 11:06:55.300
>>57
スコット隊が南極に向かうルートを示す地形図
https://i.imgur.com/fnCcyUT.jpg

通常氷河の河口はクレバスが多いので通過できない。
しかしビアードモア氷河の河口の北側の岬は、山の主部との間が滑らかな氷となっている狭い通路を持つマウントホープ(希望山)であり、スコット隊やそれ以前のシャクルトン隊はこの狭間を通ってビアードモア氷河に入る。
https://i.imgur.com/NA5eliZ.jpg

12/17までにスコット隊は、ビアードモア氷河の尾根に沿って南に向かう。
尾根は雪が多くあまりクレバスされていない。
写真では下方(北側)には雲海が見える。
https://i.imgur.com/7StemMx.jpg

12/20までに、スコット隊はビアードモア氷河の先頭にある、岩の露頭の最後であるマウントダーウィンに到着する。
その先に横たわっていたのは、極地の高原と不確実性であった。
https://i.imgur.com/KcaxVJq.jpg
0061世界@名無史さん
垢版 |
2021/01/13(水) 11:22:30.600
黄線上部の右側の黒い岩肌(山岳塊)がバックリー山、その奥にダーウィン山。
右側の山岳地帯は南極横断山脈の一部のクイーンモード山脈の更に一部のドミニオン山脈、その右にミル氷河。
いずれもシャクルトンによって発見、命名された。
https://i.imgur.com/KcaxVJq.jpg

※ドミニオン山脈の最高峰は2,955mのマウントミルズ
0062世界@名無史さん
垢版 |
2021/01/13(水) 11:23:21.940
>>61
>右側の山岳地帯は南極横断山脈の一部のクイーンモード山脈の更に一部のドミニオン山脈、その右にミル氷河。

右側の山岳地帯は南極横断山脈の一部のクイーンモード山脈の更に一部のドミニオン山脈、その左にミル氷河。
0063世界@名無史さん
垢版 |
2021/01/14(木) 00:58:38.920
ベアドモア氷河の幅は河口で20Kmミル氷河との合流地点で40Km
全長は200Km

琵琶湖の最大幅は22.8Km

いかに広大な氷河なのかが分かる
0064世界@名無史さん
垢版 |
2021/01/16(土) 23:52:33.290
南極点到達前日
「ノルウェー隊はわれわれの機先を制して極への第一人者となりたり。それはわれわれにとりてはすさまじき落胆にして、余は忠実なる僚友にたいして残念至極なり。万感こもごもいたり、論難回を重ねたり。
明日、極点に到達し、しかるのち出しうるかぎりの全速をもって帰途を急がざるべからず。いっさいの白昼夢は消尽して、帰還は辛苦そのものとなるべし」

南極点到達日
「極地。まさに然り。さりながら、あらかじめ期せしところとは大差の状況のもとに。
僚友は、こごゆる足と手を持って努力を重ね行く。エヴァンスの手の凍傷はなはだしきため、昼食にテントを張る。吹き荒るる嵐、気温もマイナス29度。しかも妙にしめっぽく、寒威はたえず骨にまで透徹し...神よ!こは恐怖の場所なり・・・」
(スコット日記)

https://plaza.rakuten.co.jp/1492colon/diary/201206010000/?scid=wi_blg_amp_diary_next
0065世界@名無史さん
垢版 |
2021/01/19(火) 10:17:20.660
今日はまた寒くて北国のこちらでは外回りも吹雪の中でままならないけど

スコット隊のチェリーガラードの回想本によると南極の冬場のようなマイナス50度くらいの寒さの中でも動けば汗をかくもんなんだと
息(や鼻水もあったかな)も含めて人間の老廃物がいかに多いのか極地探検で初めて分かったと

問題はスコット隊も着ていた英国隊の極地探検用の服で服の下でその汗が凍るので足が凍傷になってしまうのだそうな
寝袋もマイナス40度くらいになるとカチカチに凍ったのを一時間くらいかけて揉み解してから寝ても全然暖かくなく寒さにガチガチ震えながら寝ていた
朝に寝袋から出られるのが嬉しかったと書いてあったな

極地探検の過酷さを思えばこの程度の寒さでどうこういってられないな
ただ吹雪いているのと積雪路面なので運転には注意しよう
以上休憩で立ち寄ったコンビニ駐車場より
0066世界@名無史さん
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2021/01/19(火) 17:06:58.430
>>65
スコット隊が使ってた服ってのが、布や毛糸を何枚も重ねた様な服なんだそうだ。
通気性が悪いので、何日もそれを着てると内部に水分が溜まって
それが凍り付くんだとか。
で、その凍った衣服が溶けるのに結構なエネルギーが必要で、人体が発する熱が
その為だけに無駄に使われている事になるそうだ。

チェリー・ガラードの”世界最悪の旅”にも、
「テントから出たら、しばらくは橇引きの為の格好をしている」
みたいな事が書いてあったと記憶してるんだ。
テント内で氷が解けた服がテント外で凍る際に変な格好をしてると、その格好で
その日1日変な格好で橇を曳かなくちゃならなくなった、とか
書いてあったと記憶してる。
0067世界@名無史さん
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2021/01/19(火) 23:55:28.900
うん、ウィルソンを中心にガラードとバワーズの三人で皇帝ペンギンの卵を取りに行った最悪の旅ー冬の遠征のまさに「凍る服」の章の前後にそう書かれていたね

しかしシャクルトンのニムロド遠征の時の衣服も同じに見えるけど
https://i.imgur.com/42RA2lU.jpg
https://i.imgur.com/rZYo4Ge.jpg
https://i.imgur.com/r1lhmOQ.jpg
この時の遠征ではそのような欠陥は現れなかったのかな?
また、その時から何の改良も施されていなかったよだろうか?
0068世界@名無史さん
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2021/01/20(水) 17:36:15.620
>>67
どうなんだろうね。
英国人は保守的だから、あえて新しい装具を使おうとは思わなかったとか。
あるいは、ニムロド遠征のデータを生かせるほど
時間が無かったとか。
もしかしたら、シャクルトンの成果をスコットが評価したくなかったとか
(シャクルトンとスコットは、意外と中が悪かった様子)。

意外と知られてないのが、極地で最高な服装ってのが
イヌイットの伝統的な服装だったりする事なんだ。
作れる人が減ったのが問題なんだが。
アザラシの皮をなめして作るんだが、そのなめし方が
非常に原始的で、固くなった皮を噛んで柔らかくするという・・・

そういえば、アムンセン隊が着てた防寒服ってのが、ノルウェーの
先住民が着てた毛皮の服だと言う話だ。
その他の隊員が着てた防寒服も、ウールの毛布を防寒服に仕立て直した物だったとか。
(アムンセンの本に書いてあったんだ、海軍払い下げの毛布を染め直して防寒服にしたとか)
0071世界@名無史さん
垢版 |
2021/01/20(水) 23:13:09.540
アムンセンの方は、南極に来る前には北極を探検しながら、現地でイヌイットの娘と結婚してイヌイットの生活習慣や移動方法を身につけるなど、北極探検のスペシャリストとして名を馳せていた。
0072世界@名無史さん
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2021/01/21(木) 01:15:42.260
 白瀬矗は1月28日の日記にこう記しています。

「南緯80度05分、西経156度37分に至るや、一歩も進むあたわず。進まんか、死するのみ。否、死は兼ねて期せるところ。敢え(あ)て恐れざれども使命は死より重し。死して命(めい)を果たすを得ず。我は泣いて使命のために、この上の行進を中止する」

 そして全員死亡した場合のことを考え
「死は努力の終局ではあるが、責任の終局ではない。日本南極探検隊が極点に至らずして南極大陸のどこかで死んだと伝えられたらならば、世界はいかに我々を見るであろう。恐らく国家的恥辱となるに相違ない」
と述べ、国際的に日本の国自体が非難されることを心配しています。白瀬の、この探検を無にしないという強い責任感の表れであろうと思います。

 帰りは急ぎに急ぎました。往路の8日間をわずか3日間で基地に戻っています。南極の282kmを3日間で走り抜いた犬ゾリは今だかつてありません。
それは食料が底を突き、残るはわずかのビスケットだけだったからです。そのビスケットさえもアイヌ隊員山辺(やまのべ)は犬たちに分け与えています。

 2月2日、鯨湾に白瀬たちを迎えにきた開南丸はボートを降ろしますが、南極特有のブリザードと、目まぐるしく変化する流氷に阻まれて接岸に難航します。隊員を収容するのが精いっぱいでした。

 そして犠牲になったのが20頭のカラフト犬です。

 「氷の上で悲しい声で鳴きながら船を追いかけて来る犬たちを見て泣かない者はなかった」と犬係りの花守は述べています。まさに後ろ髪を引かれる思いだったに違いありません。
https://shirasenobu.com/?p=6550&;amp=1
0073世界@名無史さん
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2021/01/21(木) 01:22:15.130
>>72 続き

大和雪原からの帰路での樺太犬も非常に優秀だね。

https://www.ndl.go.jp/kaleido/entry/19/comparisontable.html
このサイトによると白瀬隊の大和雪原までの探検隊員は5名、スキーを履いて犬ぞりに牽引されていたアムンセン隊とは違って白瀬隊は皆スキーの経験はなかったはずだから、この5名も橇に乗って犬に運ばれたことになる。
他の積荷の量は知らないが(白瀬は南極入りした時点で南極点到達は諦めていたので、人以外の積荷の総重量はアムンセン隊よりは軽かったと思われるが、橇の数が分からないので一台当たりの重量の比較は今はできない)、
それにしても一日で90キロ以上というのは無理をしたからとは言え、アムンセン隊の犬ぞりの一日55キロよりも相当に速い。

しかし、南極を離れる時に海が大荒れとなったことでこの樺太犬を6頭しか開南丸に収容できなかった。
帰国後、参加していた樺太出身のアイヌの隊員2人(山辺安之助と花守信吉)は犬を大事にするアイヌの掟を破ったとして、帰郷後に民族裁判にかけられて有罪を宣告されたと伝えられる。

他にも開南丸での帰国途中の仲間割れから帰国後の借金地獄など、南極から離れた後の白瀬には苦労が絶えなかった。
その中で来日したアムンセンとの対談で、借金苦の白瀬は粗末な身なりながらも、白瀬と開南丸をリスペクトしていたアムンセンとお互い涙を流して手を取り合ったというエピソードにはほっこりしせられる。
アムンセンはその一年後に事故死してしまうのだが。。
0075世界@名無史さん
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2021/01/21(木) 16:34:14.930
>>70
燃料缶の破損については、アムンセン隊も悩まされてた様子。
アムンセンの手記には、隊員がはんだごてを使って
燃料缶を修理してる事が書かれている。

英国隊が使ってた燃料缶ってのが、我々が知ってるエンジンオイル缶みたいな物だった様子。
アムンセン隊が使ってた燃料缶は知らないけど。
0076世界@名無史さん
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2021/01/21(木) 18:52:52.260
>>75
>英国隊が使ってた燃料缶ってのが、我々が知ってるエンジンオイル缶みたいな物だった様子。

革製のワッシャーが寒さで破損してそこから燃料が揮発していったみたいだね
0077世界@名無史さん
垢版 |
2021/01/22(金) 17:00:53.440
>>76
”世界最悪の旅”に書いてあったんだけど、スコット隊のデボに問題があった様子。
スコット隊のデボは、雪の下に食料などを置いて、その上に燃料缶を置いて、
その上にケルンを積んでた様なんだ。
で、南極でも天気がいい時はあるんで、そのせいでケルンが溶けて
その下にあった燃料缶が熱せられて中身が漏れ出し、燃料缶の下にあった
食料が燃料で汚染されて食えなくなった、なんて事があった様子。
0079世界@名無史さん
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2021/01/22(金) 20:15:28.660
ケルンとは、石や雪などで作った塔の様な物。

で、良いんだよな?
0080世界@名無史さん
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2021/01/23(土) 06:05:01.640
燃料を下に置いておけばよかったのに
0082世界@名無史さん
垢版 |
2021/01/26(火) 20:39:14.780
ガラードもスコットも一日の中で暖かい飲み物を飲むとようやく寒さから解放される、体に熱が入る、みたいなことを回想録や日記に書いてるな。

南極とは気温に於いても耐えてる時間に於いても寒さのスケールでは比較にならないほど緩い日本の冬だが、それでも冬場に冷たいものは極力飲まない方が体には良いのだろうと改めておもし知らされる。

スコットは最後の方は燃料不足から暖かい飲食物が取れなくなってこれも全滅の一因とされてる。
0083世界@名無史さん
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2021/01/27(水) 16:28:02.390
>>82
植村直己氏の本に書いてあったけど、その日の行動を終えてテントを立てて、それから
最初にストーブへ火を点けるんだってね。
植村さんは灯油ストーブを使ってたからプレヒートも大変で、
「寒いな〜、寒いな〜」
とか言いながら、通常1回で済むプレヒートを2回やって
なんとか火がついたストーブで、一番最初にお湯を沸かして
紅茶を入れたんだそうだ。
で、大量に砂糖を入れた紅茶を飲んで、やっと体が暖まったとかいう話。

行動中に凍った肉を食うと体が温まる、とかも書いてあったけど、
凍った肉を食うと体がが冷えそうで中々食えなかった、とかも書いてあったな。
両方とも、犬ぞりで北極を冒険してた時の話だけど。
0084世界@名無史さん
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2021/01/28(木) 09:27:33.610
100名の最も偉大な英国人

『100名の最も偉大な英国人』(英語: 100 Greatest Britons)は、BBCが2002年に放送したテレビ番組。イギリス大衆の投票によって、歴史上最も偉大な英国人を決め、その結果を放送した。選出されたのは以下の100名である。

1. ウィンストン・チャーチル
2. イザムバード・キングダム・ブルネル

11. アーネスト・シャクルトン
12. ジェームズ・クック
16. マーガレット・サッチャー
18. ヴィクトリア (イギリス女王)
19. ポール・マッカートニー
54.ロバート・ファルコン・スコット


https://ja.m.wikipedia.org/wiki/100%E5%90%8D%E3%81%AE%E6%9C%80%E3%82%82%E5%81%89%E5%A4%A7%E3%81%AA%E8%8B%B1%E5%9B%BD%E4%BA%BA

シャクルトンさん尊敬されてるなあ
0085世界@名無史さん
垢版 |
2021/01/28(木) 17:31:46.980
俺はピートベストやな
0087世界@名無史さん
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2021/01/29(金) 11:13:06.710
スコットが最初の南極遠征で連れて行った犬は赤道付近で腐ったイワシを食べたせいで南極上陸の時点で既に衰弱していたから
0088世界@名無史さん
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2021/01/29(金) 23:40:01.830
スコットも犬ぞりの方が人力よりも早く行進できることは最初の遠征の体験から知っていたよ。
ただ犬についてはアムンゼンほど非常に徹することができなかった。
犬を犠牲にして後で後悔の念に駆られるよりは人力で行けるなら人力で行った方が方が良いという考えだった。
馬を射殺するときも馬について同情しているし動物愛護の精神が強かったようだ。

多分『ディスカバリーの航海』に書かれた犬ぞりに対してのスコットの見解
http://s.kota2.net/1611930714.jpg
http://s.kota2.net/1611930715.jpg
(18)「つらいことだった。しかしやむを得なかった」とアムンセンは自著に書いている)

南極点への探検出発直前に妻に充てた手紙
http://s.kota2.net/1611930716.jpg
0089世界@名無史さん
垢版 |
2021/01/29(金) 23:54:51.240
スコット隊 南極点到達日のウィルトンの日記
「いずれれにせよ、極点先着を主張する権利が彼(アムンセン)にあることは、我々は一致して認めた。
彼が競争をしていたという限りでは、彼は我々に勝った。
ただ、我々としては自分たちが目指したことを計画した通り成し遂げたことに変わりはない」

2月7日 上氷河補給所に辿り着き南極高原の旅が終わった日のスコットの日記
「ここに記した諸々の事実が、両探検隊とも極点へ達したことの絶対の証拠となり、
そして初到達の問題を疑問の余地なく明確にしていて、それを記録できるのは満足なことだ」
自分たちの旅が無駄ではなかったことを自分に納得させているようだ。
北極点初到達をめぐるクックとピアリーの問題がこのときスコットの頭にあったのだと思われる。

(いずれも「南極のスコット」より)
0092世界@名無史さん
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2021/01/31(日) 00:28:41.510
すでに16世紀の地図には巨大なテラ・アウストラリスが描かれている
0093世界@名無史さん
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2021/01/31(日) 08:34:20.010
それくらい大陸がデカかったら、中心部の気温、マイナス100℃くらいになってたかもな
0095世界@名無史さん
垢版 |
2021/01/31(日) 09:53:29.220
メルカトルの地図には北極にも大陸があるね
ナンセンの探検でないことが証明されたけど
0096世界@名無史さん
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2021/01/31(日) 12:35:32.130
ディスカバリー遠征

2年目

西行き隊は、遠征隊の地質学者ハートリー・フェラーに因んで名付けた大きなフェラー氷河を昇って、標高7,000フィート (2,100 m) まで達したところで、吹雪のために1週間閉じこめられた。
このために氷河の頂点に達したのは11月13日になっていた[66]。
続いてアーミテージが進んだ最遠点を過ぎ、極点台地を発見し、そこまで進んだ最初の隊になった。

(略)

隊は12月24日にディスカバリーに戻ってきた。
59日間で700マイル (1,100 km) を回ってきたことになった。
この人が橇を曳く旅で1日あたり14マイル (22 km) 進んでおり、前年の南行きで犬を使ったときよりもかなり良い成績だった。
このことでスコットの犬に対する偏見を増させることにもなった[65]。
極地の歴史家デイビッド・クレーンはこの西行き旅を「極地の歴史で最大級に偉大な旅」と呼んだ[68]。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%90%E3%83%AA%E3%83%BC%E9%81%A0%E5%BE%81

確かに最初の遠征では犬ぞりよりも人力の方が速度が出せてた。
0097世界@名無史さん
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2021/01/31(日) 13:04:26.010
”テラ・オーストラリス”に関しては、
「世界地図を作ってみたら、北半球は陸ばかりで
 南半球は海しか無いのはバランス悪くね?」
と言う事で陸を付け加えた、と言う話を聞いた事がある。
0099世界@名無史さん
垢版 |
2021/01/31(日) 16:19:52.670
北極は年間を通じて溶けないぶ厚い冠氷に覆われているから
むかしの探検家にとっては大陸があるのと同じことだったろう。
いまは地球温暖化であやしくなってきたが。
0100世界@名無史さん
垢版 |
2021/01/31(日) 22:19:48.560
そもそもよく分からんしね
グリーンランド北部やアラスカ北部とか行った人ほとんどいなかったろうし
いったとしても氷ばかりでよく分からなかったとしても無理はない
南極大陸が最初はどういうものだったかわからないのと一緒
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