【SPQR】 古代ローマを語ろう 48【ROMA】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
やたらと攻撃的な偶像崇拝者どもがゲヘナの火に焼かれますように(^人^) 至高の主の御名において、このスレにおいては呪われたる偶像崇拝者どもの野蛮なる活動は、法の定めるところに従い、直ちに禁圧され処罰されることを朕は欲し、かつ命ず
世界創造歴7529年 主の恩寵によりローマ人の皇帝たる、ゴチャンノス 乙乙
プリスクス・アッタルスの少ない資料頑張って読んでてさ
プリスクスが蛮族からストリッピングさせられるシーンがあるんだけどさ…
英語のストリップってあのストリップでいいのよね?
蛮族ってホントに野蛮ね!! 「お前皇帝じゃないからその服と冠いらないよなあ…?」ニチャァ
って皇帝の服と冠をホノリウスに渡すからって脱ぐように強要するバージョンもあり
公衆の面前で中傷するし指二本切っちゃうし
蛮族ってホントに野蛮だわっ! >>6
一応貴人だから下々には絶対見せない下着にされただけでもストリップという用語になるかも知れない
しかし文字通り裸にされちゃったのかも知れない
どっちなのか想像が広まる ローマ皇帝陛下が蛮族に無理矢理脱がされるか
見てるまえで脱ぐように強要されるんだよ…おいたわしい
カリグラ、ヘリオガバルスあたりなら喜んで脱いでくれそうだけども 6世紀の東ローマ帝国ユスティニアヌス1世の妻テオドラ皇后は、
いくつかの考古学的資料によれば、もともとは娼婦を兼ねた女優としてキャリアをスタートさせており、
その出し物の中には神話にもとづいて服を脱ぐ、ストリップのルーツとなる表現がが含まれていた
ストリップの歴史に食い込む皇后 俺は現代日本人だけど、お望みとあれば敢えて拒否はしない
お望みとあれば敢えて拒否はしないってば! ウィテリウスみたいな豊満胸からカリグラのすらっとした胸も好きだから見せてくれるなら見たいよおっぱい
>>14
ギリシャにはありそうローマは直でいいに行った方が早そう ない
なぜなら市民は皇帝陛下と普通に話すことができた
晩年のハドリアヌスが職務終了後に市民のオバサンに詰め掛けられて
「明日にしてくれ」と言ったら
「皇帝なんだから市民の話を聞け!」とオバサンに怒鳴られて苦笑しながら話を聞いたエピソードなんてのもある >>16
草
SNSで公式にウザ絡みしてくる人2000年前にいたのか 民衆側からの皇帝・総督・長官級への手紙やそれに対する指示などは残ってるので
目安箱は無いけど文書によるなんかしらのルートもあったと思われる
地方豪族や都市参事会レベルじゃ扱えない・訴えた側が納得できない
あるいはそれら地方自治体が責任追いたくないような案件が
親分たるローマの属州政府や皇帝府に送られた感じ https://www.afpbb.com/articles/-/3329874
動画:ISが破壊したパルミラ遺跡、記憶をたどり模型制作 シリア
2021年2月3日 14:10 発信地:アルバブ/シリア [ シリア 中東・北アフリカ ]
【2月3日 AFP】シリア北部アルバブ(Al-Bab)で、木材と石こうを用いて
古代都市パルミラ(Palmyra)の遺跡を再現するアリ・サレー(Ali Saleh)さん(58)。
パルミラ出身のサレーさんは、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が
2015年にパルミラ遺跡を破壊するまで、同遺跡の修復・発掘チームに25年にわたって同行していた。
サレーさんは今でも、遺跡の詳細を鮮明に覚えている。
サレーさんの家族によると、10年に及ぶ内戦はサレーさんの家だけでなく、
3人の息子と娘1人、そしてもともとあまり良くなかった聴力を完全に奪ってしまったという。
映像は1月14、15日撮影。
https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/f/b/1000x/img_fb78c422a839f1d1bc3040c664d02d4b102384.jpg このスレに存在する七つの大罪
1.ローマと全く無関係に現代政治を語る輩
2.キリスト教嫌いを拗らせ何でもそれに絡める輩
3.無知を指摘されると発狂するカエサル信者
4.セウェルス朝特にカラカラ批判を延々続ける輩(2と同一人物かも)
5.ローマと関係無くひたすら古代中国を語る輩
6.「ぼくがみとめた10人の○○」のようなランキングをしたがるが知識が浅い愚か者
7.ハゲをバカにする者 今読んでる本に、ネロ帝が元老院階級400人と騎士階級600人を剣闘士として戦わせたって本当?笑うしかないんだが。 >>24
普通に無理じゃね
ネロさん出した法案を元老院から拒否られてる程度の権力だし
そもそも元老院も騎士も基本面倒くさがりなのにどこの団体がそいつら引っ張ってくるのか >>20
シリアのやエジプトの一部の遺跡めちゃくちゃに爆破したISマジで許されないわ
そうじゃなくとも金ない国の遺跡や遺産って酷い状態にさらされてて
うっかり壊した、修復失敗した、ミイラが腐敗したニュースが毎年飛び込んでくる
大英博物館ってよく盗品博物館っていわれるけど今の世の中じゃ
失われていたかもしれない品々を最高の状態で保管し続けてくれた神施設だと思ってる
ローマも後継いだのイタリアでまあまあ良かったかもしれん >>24
ギリシャ風の体育祭に元老院議員や騎士階級を出場させたって話はあるけど、
剣闘士とは聞いたことないね >>24
そもそもネロは剣闘試合嫌いで自分が主催した試合では敗者の命を取らなかったとスエトニウスが書いている
代わりにギリシャ由来の戦車競技を奨励したの有名じゃないのかな…
んでエトルリア人から引き継いだ伝統ある剣闘士を疎かにしたと元老院階級から批判されてる系皇帝 ネロはローマ時代終わってから変な伝説作られまくってるから
個娠してカエルを産んだって話には笑った >>29
えっ、は!?なんで!?
ネロが教会に生えるでっかい木になって教会呪ってたので
木を切ったら教会が平和になったとかいうイタリアの教会のエピソードよりわけわかんねえw >>31
サンタ・マリア・デル・ポポロ教会が建てられたエピソードだな
ネロに呪われた土地を聖母マリアのお告げで教皇が直々にお祓いして教会建てた話
その教会は小さいけど市民の寄付で造られた特別な教会らしいので
箔をつけたかったから伝説がつくられたんだと思うよ >>31
中世人の発想だから…
出典はウートルムーズのジャンという人物が書いたベルギーの年代記だそうだ 日本でもあるだろ?弘法大師が鬼を鎮めて建てた寺だとか何とか
いわゆる中世神話ってやつだ 666という数字に気を付けろよ!
ネロのことだから! ベルギーとネロというお題ではフランダースの犬が浮かぶんだが両ネロに関係はないよね? 第二次ポエニ戦争でハスドルバルを追い込んだのもネロ
ただ、知名度が低い メンタルケアの勉強したあとならネロと和解できるのではないだろうか
>>36
その心は犬ネロも歴史ネロも話盛りすぎでしょう
イギリス人の作品だからか「ベルギーじゃありえない!」ってことのてんこ盛りだそうだ… 3Dで再現した恐ろしくリアルな古代ローマの町並みを体験できる「Rome in 3D」 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20210203-rome-in-3d/ 古代ローマを舞台にしたオンラインオープンRPGはよ
皇帝になれるのもたった一人 ローマゲーやローマ映画は皇帝がだいたい老けたちょいデブオッサンにされるの納得いかん
ベンハーに出てくるニコニコちびお爺ちゃんのティベリウスとか
ドラマのコンスタンティヌスと対峙する相手の中では一番年下のマクセンティウスがジジイになってるとか
むしろデブじじい皇帝の方が少ないのでは…ウィテにバルビヌスに >>55
Civilization5オススメだぞ
ローマの代表としてアウグストゥスが出演する
40代〜50代くらいのスラッとしたイケメンだけど神経質さが滲み出ており
決してこちらと目を合わそうとしてこない根暗野郎 古代ローマの裸に対する価値観ってどうだったんでしょうか。
「テルマエ・ロマエ」では現代日本にタイムスリップしたルシウスが
全裸で銭湯から街に出ようとしたら止められたり
服を着ながら「平たい顔族は裸でいることに抵抗があるようだな」
みたいに考えてたりしていましたが。 >>46
古代ローマの温泉は現在でいうレジャーランドのようなもので
そこでローマ人は湯船を出て全裸のままスポーツをしたりしていた
また、ローマでも人前で裸になるのは不適切と考えられていたが
現代日本人ほどは裸に抵抗がないのかもしれない
例えば皇帝ネロは高さ30メートルに及ぶ自らの全裸像を広間に飾ったりしていた(いわゆるコロッスス)
ローマの少年少女達は陰茎を模したお守りを首から下げていた >>47
広間に飾れるわけないやんけ…物理的に考えて 江戸時代なら日本人も風呂から自宅まで裸で帰ってたらしいぞ
開国で白人がオウ!フリーオシリ!って触るようになったからそういう文化無くなったとか
>>45
>決してこちらと目を合わそうとしてこない根暗野郎
親近感 決してこちらと目を合わそうとしてこない根暗野郎
ホノリウスのことかー! ローマ史上最高の皇帝かもしれないアウグストゥスと
ローマ史上最低の皇帝かもしれないホノリウスが
似たような性格なのは笑えるな アウグストゥスは目を合わせずともよく通る声で綺麗なワードだけ使って辛辣なこといってきそう
ホノリウスは会話のはじめに「あっ…」っていいそう みなさんありがとうございます。
ルシウスが裸で銭湯の外に出ようとしたのも
>>50の言ってるみたいな感覚だったのかもですね。 >>55
https://i.imgur.com/tSqeBri.png
https://i.imgur.com/GCWPJBJ.jpg
ルシウスがもう少し来るの早きゃ「ローマやん!」ってなった可能性もあるよな
風呂で交流してマッサージしてもらって涼む場所で飯食ったりゲーム(将棋)したりそんで裸で帰ると >>50
それ明治でも記録残ってるw
女でも全裸で道うろついてたとか信じられんよな >>50
ネトウヨは昔の韓国が乳出しだったの何だのいうけれども,日本人の方が湿潤な気候なぶん裸への抵抗が少なかった
東京でも下町ではほぼ全裸の人が珍しくなかった 寒さが厳しいのにたれ乳放り出してた変態だもんな朝鮮人は このスレに存在する七つの大罪
1.ローマと全く無関係に現代政治を語る輩 まあその「七つの大罪」も後付け二次創作設定だから
コラムとか書いてるようなキリスト教の人が「七つの大罪」とか言い出すと微妙な気持ちになる
腐女子が二次創作設定で原作語ってるようなアレである しかも七つの大罪一つ一つに担当悪魔とかイメージアニマルとか付けちゃう当たり
昔の人も中二病患ってたんだなって >>61
キリスト教自体がパウロによるユダヤ教の二次創作みたいなもんで
その原初キリスト教をさらに三次創作したカトリック教会やら
さらに四次創作したプロテスタントやらが幅を利かせてる現代で
そんなことを言っても仕方なくない? そもそも聖書自体、「ぼくがかんがえたきりすときょう」を寄せ集めた同人アンソロジーでしょ? 学生の頃夏休みで田舎のウチに行ったんだが、上半身裸で歩いてるお婆さんを見かけた
「暑いんだなー」くらいにしか思わんかった
ショタ、ロリ、ゲイ、ネトリ、各種プレイ等等、実は性に関しては日本は古代ローマ並みにおおらかだったのだ
戦国時代とか凄かった
処女崇拝もなかった
ヤッててなんぼ 良将vs名将、イメージ的にはポンペイウスvsカエサル。 異教からのパクリエピソードも多いからそのせいで聖書の神様が
情緒不安定で正義の基準がわからん変なオジサンになってるんだよな カエサルをどう評価するかはおいておいて
ポンペイウスを「良将」評価は違和感があるな
ポンペイウスの軍事行動と征服版図の大きさは世界史上のあらゆる将軍を見渡しても10指に入っておかしくない >>66
引きニートオタク「童貞も守れない奴に国は守れないさ!」 >>68
それはユダヤ教の段階からそうなので
ヤハウェの別名が「嫉妬深い神」 >>70
引きニートオタクならゲルマン達からローマを守れた!?!! >>65
唐突に美少年ホモセはじまるローマ文学すこすこのすこ
ポリコレでぎっちぎちになりつつある世界で日本とポーランドとロシアくらい
美形の白人キャラクターだけのゲーム作っても大丈夫な国…
ローマ文学も禁止されそうで怖い >>75
【可能性大】
ディアドゥメニアヌス:8歳で皇帝に。9歳で殺される
【もしかしたら童貞かも】
ハドリアヌス:筋金入りのホモ。近しい女性皆無。奥さんとすら不仲
ロムルス・アウグストゥルス:ご存じラストエンペラー。15歳で即位、16歳で退位。退位後は子供を作ってる。 男のケツ穴に突っ込んだら脱童貞基準だとハドリアヌスは童貞ではない
むしろ使い込まれている 大黒屋光太夫は「おろしあ国の帝王の宮殿には全裸の男女の黄金の像がたくさん飾ってある。その細工の巧みなことはまるで生きているごとくであるが、淫猥で見るに耐えない」とか言ってたな。 旧約聖書自体が四つぐらいの原典こき混ぜて出来た謎本だしな
おかげで創世神話が二つあったり、アブラハムを導いた神が
いきなりアブラハム襲って殺そうとしたり急展開すぎる ハドリアヌスは奥さんとは仲が悪かったそうだが
奥さんの母親であるマティディアとは親密だったみたいなので
関係を持ってた可能性がある
トライアヌスの奥さんのプロティナとも仲良しだったとされるが
こちらはさすがに性的関係までは行ってなさそうかな アートリウムかペリスティールムに飾ったのかと思った カラカラの後のマクリヌスって普通に有能っぽいが
カラカラがやっちまったパルティア遠征の後始末のせいで殺された感あるな
軍が暴走を始めるとたいてい国は碌な事にならないな https://i.imgur.com/sSPRu1d.gif
マクリヌス出自の割には問題点見抜いて対処しようとしてた政治家としては有能だと思うわ
ピアス穴開けられてしまうような生まれにコンプレックスがあって
着飾ってマルクス・アウレリウスの真似してたの可愛くない?
>>75
ありがとう
こういうのパッと出てくるのすごいわ >>65
けど貞淑なローマ女性や仲の良い夫婦は羨ましがられたんだっけ
まあ男としては当然だと思うけど マルクスもセウェルスも家族円満!感出してくるとこ人間臭くて好き
コモドゥスはパパもママも大好きみたいだし子供目線では円満?ではあったみたいだけど
姉ちゃんがね コモドゥスばっか叩かれるけど精神揺れがちな時期に襲いかかる姉ちゃん鬼畜かよ にしてもヘラクレスに扮した像作らせたり暦の月の名全部変えたり中二感出しすぎ 美少年の厨二病に大人が全力で乗っかる
ローマはいいなあ! ネロもコモドゥスもドミティアヌスも愚劣な暗君であり残虐無道な暴君 あのヘラクレスに扮するコンモドゥス像めっちゃ出来がいいんだわ
なんという工芸技術の無駄遣い >>89
皇帝のために使うのだから、無駄遣いじゃないさ >>90
テオドシウス君「神のための彫刻以外は無駄だぞ」 インド仏教が中国に拡がってローマに広がらなかったのが謎
でもロザリオなんて数珠だし、アメンのという唱え言葉はインドの聖音オームが起源という説もあるし、キリスト教の祈る時の手の組み方は外縛印というインドのムドラーとそっくり。
キリスト教はユダヤ教に、教義ではギリシア哲学、拝みではインドの作法が混じって産まれた混合宗教かもと思う事がある
そもそも仏教でも法蔵部という大乗仏教の起源の一つと言われる部派の創始者はヨーナカ・ダンマラッキタとう人物で、アレキサンドリア出身のギリシア系僧侶だったとも言われている
ローマ帝国でのキリスト教と仏教の関わりは記録されていないだけで、かなり深いものがあったのかもしれぬ >>93
仏教徒が積極的に勧誘や売り込みに来なかったとか?
ローマっておっええやんって思ったら各地の神様や地元神柔軟に増やしていく日本と同じスタイルだし
神様は一人でそれ以外は悪魔なんですけど???って過激派ラブライバ―みたいな集団の妨害にあったのかもしれん >>89
皇帝ともあろう人物が全裸姿の細部まで市民に晒したわけでw >>95
ローマ人って自身の裸の像残しすぎだよな
カリグラなんてバージョン違いのおにんにん拝ませてくれるし
至高はティベリウスの座像で胸の形から太ももの曲線まで全部めっちゃえっち アッタルスなんて公衆の前でストリップさせられて暴行されたんですが >>96
全裸像はギリシャ人のが好きだよ
ていうかギリシャ人のが本家
ローマのは服着てる方だよ アーティストたちも皇帝の全裸像は見栄を込めて、顔のシミやシワを消してみたり、肝心な部分をとてもとても立派にしてみたりしてると思う (;⚫ω・`)。○(俺の像似てないけど、全裸にされなくて良かった…) かわいい
俺に全然似てないやん…って肖像画多そうだな
ビザンツ皇帝なんて完全ハンコ絵 当時の権力者達は綺麗な嫁貰ってるだろうから、美形の可能性もあったと思うが…
後世に残す自分の姿だから、多少盛ってるとも思うんだ 胸像もイケメンで史料にもイケメンと書かれていれば間違いないだろうな
アウグストゥス、若カリグラ、コンモドゥス、ルキウス・ウェルス、アレクサンデル
コンスタンティヌスは盛りすぎて怪しく感じてしまう
「人として最も美に近づいた男であり、堂々たる肉体は活力がみなぎり、優雅な所作は人々を魅了した。さながら神の使いが地上に降り立ったようだ」そうですよ 職人A「皇帝がさー、こういう風に作れってさ」
(資料の絵を見せ)
職人B「え!?誰これ?てかフサフサじゃないですか!アイツ、ハゲですよ?」 カラカラは何であんなに眉間にシワを寄せてるんだろうか
明らかにビビらせようとしてると思う >>112
欧米人だとガチでああいう顔の人いるから常時ブチギレてたのかね
意図的にガチムチにされたスーパームキムキ・カラウシウスコインもあるから
いかつい男に見られたかった説も微レ存…? >>112
軍人受けを狙ったデザインではと言われてる カラカラのも軍人皇帝期によく見られる「強く厳めしく頼もしい最高司令官」路線だと思われる
軍部の権力がどんどん強まっていった時代ゆえの アウグストゥスの肖像は、公共の場所に飾られるものはトーガ姿や軍司令官の
服装だけど、“ゲンマ・アウグステア”ではユピテルの姿で描かれている
この作品が皇宮内の限られた人々の目にしか触れないものだったから 皆んなは、軍をどんな編成をしてどこを征服したい?俺の場合、歩兵はライン、ドナウ軍団のガリア人歩兵かゲルマン歩兵が主体で騎兵はヌミディア騎兵とサルマタイ弓騎兵だね。あとはクレタ弓兵も連れて行きたいな。規模は、補助兵も含めて10万人の大軍がいいな。その軍隊でササン朝と戦いたい。 その後118の姿を見た者はいない・・・
(ローマ軍はせいぜい4万くらいの運用が限界) >>119
アントニウスは10万の兵でパルティアに攻め込んだぜ。コンスタンティヌスも10万の兵でローマに攻め込んだ >>119
まぁでも、アントニウスは食糧確保で苦しんでたし、あの時代に10万人はかなり難しいよね 10万を軽く超える規模動員されたという
2世紀のダキア・パルティア遠征やマルコマンニ戦争でも、
最前線にいく実際の戦闘部隊はその半分くらいで、
残り半分は後方で守備や兵站に従事していたという話もあるね 諸々の例見てると、効率的に動かせる侵攻軍の集団は最大5万くらいだったんじゃないかなと思う ローマ軍「前代未聞の8万人も揃えたぞ! これであのハンニバルとかいう小僧もイチコロよ! カンナエで決戦だ!!!」 >>122
まるで米軍だな
兵器が発達・大型化するほどロジスティックスが重要になる ガリア戦記で兵士に食料を捨てさせて強行軍で進撃したとかいう記述があるのを見ると
ローマでは輜重部隊と実戦部隊の区別がついてなかったと思うのだけど
中国だと例えば三国志だと官渡の戦いでの魏軍は「輸送車一千台で一隊となし十隊が横並びになって行軍した」(任峻伝)
という記述を見ると4万と言ってもほとんど輜重兵なんだろうなと察しがつくけど
ガリア戦記見てもローマ軍にそんな大規模な輸送部隊出てこないしそもそも兵站基地すら出てこない
ローマ軍兵士とは別に非武装の従軍商人が記述ならあるのだけどこの人たちが手配してたのだろうか 中国は戦国〜唐まで大体輜重部隊3割の軍編成で
日本国はバラ付き大きいけど平均すると少なくて2割程度
ローマ帝国も各地の駐屯地に物資集積してたじゃん 基本は現地調達じゃないの?前近代社会の陸路輸送では万単位の軍隊の補給は難しい。荷馬車や牛車では10日行程くらいでもう、載せた荷と同重量の飼料を消費してしまう、なんて試算があったはず。
ガリア戦記にも同盟部族に食料の教出を命じた話は頻繁に出てくるし。 曹操が袁紹軍の食料庫を襲撃すると「そりゃえらいこっちゃ」と
そっちの防衛に大軍を向けたために兵力も指揮系統も分散し、敗退 大軍(全軍の↓5%)
袁紹は配軍が出鱈目,人の意見を聞かず,判断が悪く,決断も誤る
最高司令官が無能じゃそら幾ら優位でも負けるは ガリア戦記って戦の記録というよりローマ市民向けのカエサルプロパガンダだし 当時のガリアだけじゃなくブリタニアやゲルマニアに関する貴重な資料でもある 敵を蛮族扱いしすぎて正確さに欠ける
考古学で検証、否定されだしたのは良いことだ ゲルマン蛮族に限れば問題なかろう
実際蛮族以外の何ものでもないし プロパガンダってのは9割は事実なんだよ、残り1割に嘘を混ぜ込むから効果ある。
同時代のローマ人の常識や共通認識からみて信じがたいホラを吹いても、宣伝の意味ないだろ。 国内の話ならともかく遠征先が舞台なのに内容ダメ出し出来らヤツどれだけいるのよw プロパガンダ9割事実というのは情報源がそれなりに多い現代だから言える事だと思うんだ カエサルが出会った部族がたまたま蛮族っぽかっただけかもしれんし
真実はわからんよ
俺たちは当時を知らん あれだけハゲをあげつらわれたカエサルは相当ハゲなんだろうな キンカン頭とかハゲネズミとか
やはりハゲは古今東西人類についてまわるな >>127
>>129
ガリア戦争はカエサルの能力と性格ゆえのけっこうトリッキーなやり方で、
兵站などに関しては共和制末期・帝政初期の典型例としてはそのまま適用できないと思う
例えばアントニウスのパルティア遠征では
少なくとも二個軍団がついた鈍重な輜重部隊がいたという記録がある
(んでそれが襲撃で壊滅したことがこの遠征失敗のきっかけ)
あと帝政初期では進軍先の現地調達にハナっから頼ることはなく、
事前に大量集積して頑張ってピストン輸送で運んでいく方式をメインにしてる
(現地調達しないわけではなく、可能なら喜んでやりまくる)
事前集積場はstativaと呼ばれて、
そこに帝国内(主に現地属州)から物資集めていて、
開戦後は進軍する部隊が作っていった野営地を中継基地として再利用して
兵站ルートを構築していったとのこと
実際にそういった帝政期の集積場跡地はスコットランドなどで見つかってる
ただし輸送距離には限界はあり、
帝国最盛期でもパルティア遠征ではこのシステムで対応しきれず
後半はいつも物資不足に悩まされたらしい 帝政ローマ軍は大規模な遠征では河川輸送を特に利用してる感じ
大ドルスス、ティベリウス、ゲルマニクスによる遠征では毎度のように河川輸送の描写でてくるし
ダキアやパルティアなんかの主力部隊の侵攻ルートも川に沿っている >>131
仮にあなたの言う通りだとしても
カエサルといえど当時の科学水準や偏見から逃れることはできないから
自然と間違いが混ざるんだよ >>145
カエサルって「再現性のある軍略」って観点だと高い点が付かないよな
運の良さと、自らのカリスマ性からくる士気の高さに頼ったセオリー外しの戦術が多い
セオリーを外すからこそ敵の意表を突くこともできたが
(ウェルキンゲトリクスもまさかカエサルがあれだけの数的劣勢を推して、アレシアで決戦を挑んでくると思ってなかったんじゃなかろうか) 逆に言うとカエサルの遠大で縦横無尽な戦争の仕方は現地調達に頼ってこそのもので
後方からの輸送に頼っていた帝政ローマ軍では同じ戦い方はできなかったと思う
運用システム自体は発展してんだけどそれが逆に足枷にもなってるという >>150
それもあるのかカエサルって遠征の方が強いよな
本人も遠征の方を好んでいた感じ
1.このカエサル軍の特性をウェルキンゲトリクスは的確に見抜いていたのか、焦土作戦で上手く干し上げた
まあ「全ガリアで最も美しく、最も肥沃なこの町を焼かないでくれ」って泣きつかれてアウァリクムで略奪されちゃうんですけど
2.このカエサル軍の特性をポンペイウスも的確に見抜いていたのか、ローマ領域内で上手く干し上げた
まあ「王の中の王、アガメムノン」って罵られて決戦で負けちゃうんですけど カエサルは誇大妄想狂ではあるかもしれないが
サイコパスとはあんまり思えないな
残酷なことを平気でできる人物ではあったが
残酷それ自体を目的としたり無意味に残酷だったりはしなかった印象 >>149
カリスマというかカエサルは略奪した金目のものや捕虜を奴隷にて部下に与えてたからな
どうせなら金くれる上司に仕えたいのは当然 >>154
それ自体は割とよくあるやり方で、カエサルのオリジナルではない
まあカエサルは多くを奪い多くを与えたという"量"の観点で図抜けてたかもしれんが 共和制期でも短期的には長距離輸送の兵站網を構築した例はあるけど
それが恒常的な普遍制度として確立していったのはアウグストゥス時代からのようで
これについての理由は
・正式な常備軍化によって恒常的な供給システムが整備され
それが戦時にも拡張されていったこと
・ブリテン島やゲルマニアといった生産基盤が脆弱で
とても現地調達では賄えない地域にも頻繁に派兵するようになったこと
・広大な領域を支配しそれらの経済活動も安定していったことで
このような常備軍制を平常で支えられるだけの余裕が生まれたこと
主にこのへんが挙げられる 「無いなら持ってるヤツから奪えばいい!」ドクトリンのほうがやっぱり簡単だな
ただ帝政ローマにとってそれに足る相手はもうパルティアしかいなかった 青田のおっさん戦争帰りだからな
貧乏戦争の悲惨さが身に沁みてたんやろな なおパルティア相手にやりすぎた結果
↓
ササン朝「こんにちはーw」 輜重隊つぶされてからのアントニウス軍の苦しみっぷりはもちろん
コルブロ軍や2世紀ローマでもギリギリだったあたり
アルメニアやパルティアは食い物あつめに関してはあまり実入りはよくなかったみたいだ 中国だと食料生産担当(典農校尉)とか作戦立案担当(軍師中郎将)、水軍担当(楼船将軍)とか
細かく専門分野が分かれているけどローマ軍は兵士一人一人がマルチにこなしているって感じだわ
工具を持たせば工兵となり船に乗せればそのまま水兵となる
「古代ローマ軍団大百科」によると様々な行政事務までこなしていたようだね >>167
それは、東ローマ帝国との戦いで疲弊していたからだけどね イスラムの凄いところは
西ローマの叡智を大して使いこなせなかったゲルマンのバカどもと違って
イランの叡智をきちんと継承できたところ 大ナポレオン曰く
「軍隊の行動を妨げる地形障壁としては砂漠がもっとも強力であり、山岳がこれに次ぎ、大河はもっとも脆弱である。」
補給ができなきゃ戦争もくそもねえもんな アレクサンドロス大王もイラン南東部の砂漠で死に掛けたし
漢帝国も何度かゴビ砂漠で酷い目に遭ってたっけ
大河つっても長江まで行くと別なんだろうけど >>170
日本語もまともに使えないのを率先して示してくれる、
幼稚な在日ですね イスラム科学も所詮は古代ギリシャやローマの二番煎じつまんないね
新しい学問体系や思想を構築できたわけでもないし
イスラム帝国軍も映画ではいかにもオリエンタリズムあふれる格好してるけど
レオン6世によると実際には装備も戦術も全部ビザンツのぱくりだったらしい 中世はビザンツとイスラムが
先進国だったんだろ
今では考えられんな >>175
ギリシャローマの学問を復活、継承、発展させたというのが一般的な評価だろうに
二番煎じと言い切れる根拠があるなら述べてみろ ギリシャローマじゃ無く
エジプト王国→マケドニア諸王朝→イスラム帝国だけど
実質ずっとエジプトとギリシャとシリアだよね イスラム化はかなり変化が激しい
エジプトの場合アレクサンドリアが衰退してカイロが新たな中心地になったし
ギリシアの場合、ローマ時代の遺物は根こそぎ消滅されるかモスク等に転換を余儀なくされたし
シリアは経済の中心地としての栄光を恒久的に失った ルネサンス以前のキリスト教がどれだけ進歩主義を敵視していたかを無視する人たちが多いよな
今のキリスト教信者がもしアナトリアやシチリアあたりにタイムスリップしたとして、キリスト教とイスラム教どちらか選べと言われたら、普通の人間ならイスラムを選ぶだろう
当時のキリスト教には世俗主義がなくて、普通の人なら窒息するような教え
文明度も生活レベルも、イスラム教の方が遥かに上 キリスト教徒「10世紀アナトリアにタイムスリップしましたが、当然キリスト教を選びました。え? なんで野蛮なイスラムなんて受け容れなきゃならんの?」 すべての道はローマに通ず 帝国の枠組みを作った32万キロの街道
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/21/012700046/?ST=m_news
古代世界の物流と軍事活動を支えた巨大ネットワークと、それを支えた建設技術の数々 古代ローマに比べてジャップの見すぼらしさ
縄文文明(草)とか笑ってしまうよな
ネトウヨの認知の歪みの凄まじさ
ただの原始人土人じゃねぇかと 肌の露出への嫌忌や男女の交際はここ100年でキリスト教圏とイスラム圏で180度入れ替わったよな お前らも昔民族絶滅やっただろと言うと火病を起こすユダヤ人 俺にとってのキリスト教最大の恩恵はクリスマスかな
ケーキ食えるし、プレゼント貰えたし、デートの口実にもなるし キリスト教にもしてヒンズー教にしてもその他の宗教にしても、原始のサムシングに何かの想いが作用して全てが成立したというような世界観があるか、時間や存在の有無という概念も原初のサムシングから生じたと言ってくれれば、始まりの前に何があったという疑問の声もないのにと思ったりはする
そうすると何かの想いの正体が謎になるが、この世界観の元ネタがどこ起源かは気になる そんなに体系立って無いし科学的でも無いっていう
飲み屋のおっさんのホラ話と大差無え 宗教なんてシャーマンの主観による極めて体験的なものから来るものかと。頭で考えたものではなく、胸とか腹の辺りで思ったことのはず、たぶん。 体系が出来てる時点で原始からは脱してるから、原始はどんなものだったのか知るのは難しいよね。そういう点でセンチネル族の宗教とか気になる。 パトローネスとクリエンテスの関係性はマフィアに踏襲されている説 アントニヌス勅令で使われる「降伏者(dediticii)」ってどういう人達なの?
戦争に負けて市民権を与えられなかった、までは分かるけど
それはただの自由民(非ローマ市民)とは違うの? 自由民はローマ市民権持ってる人のことで、属州民は戦争で負けた者のことだから、属州民のことでしょ ローマ市民権者≠無ローマ市民権自由民=属州民≠戦争奴隷=降伏者 属州民はたっぷり年貢納めないといけないよね(ハート >>196
降伏外人とは解放された戦争捕虜のこと(解放されたから法的には自由人)
AD4年の法によって前科のある奴隷も降伏外人に含められるようになった
彼らは終生ローマ市民権を持つことはできない
戦争しないで降伏し属州民となったものは従来通り自由人か奴隷の身分のまま
属州自由人とは、ローマ市民権或いはラテン市民権を持たない属州民の自由人のことでローマ法ではペレグリニに分類される
彼らはそれぞれ所属するキウィタスの市民権を持っていた
詳しくは『古代ローマを知る事典』に詳しく定義が書いてあるので参照のこと >>201
解放された降伏外人には、キウィタス市民権はないの? (⚫ω・`)<ローマ人最近元気ないね
もうすぐバレンタインデーだよ?
君らもチョコレートあげたり貰ったりするのかな
そう言えばこのバレンタインデーってのもローマ皇帝や軍隊に関わりがあるんだってね
詳しい人がいたら教えて欲しいな >>202
降伏外人は被解放自由人だから、もともとどこかのキウィタスに所属していればそこの市民権を持っていたと考えられる
そういう人はperegrinus dediticiusと呼ばれたらしい
もともとどこのキウィタスにも属していない国外部族(ゲルマニアの住民とか)が戦争捕虜となって降伏外人となった場合は
非常に不安定な身分ということになる
法律家のガイウスは「降伏外人の自由は最悪である」といっていた >>206
ガイウスの発言まで引用できるなんて
もしかして法学提要持ってる? >>202
市民権てその市で生まれた自由民だけのものでしょ
外人や他の市の市民には無条件では与えられない
国籍みたいなもん 住民戸籍みたいなもんじゃん?
移さないと投票出来無いし,税金掛かって来るし >>208
この発言は『古代ローマを知る事典』の降伏外人のところに書いてあるし
法学提要の日本語訳はネットで公開されてるね >>212
ありがとう。おおおお!
法学提要の日本語訳がタダで読めるなんて思わなかった スキピオもカエサルもティベリウスも皆んなハゲ
何故ハゲに生存権はないのか?
https://edmm.jp/33503/ 「弱いローマが頑張って敵を打ち倒したぞ!」みたいな時代が殆どなかったからだろうな
基本ローマは強者側で弱い敵をすり潰す戦争ばかり ピュロス王との戦いとか
第一次ポエニ戦争とか
パルティア侵攻に対するバッススの東方防衛戦とか >>218
どれもローマ側の方が動員兵力大きい戦いやんけ アウレリアヌス帝のナイススの戦いと、ローマ再統一とかを映画化してほしいな アウレリアヌスの時代は史料なさすぎて殆どファンタジーになっちゃうのがな・・・ この間のネトフリのドラマだってストーリーはだいぶフィクション盛ってたし面白ければ問題ない >>216
無知ですまんがティベリウスってハゲてたん?
でもハゲてたとしてもティベリウスとかウェスパシアヌスは別に気にしてなさそうなイメージがある 怪しいのはオクタだな
一応カエサルの血筋だし若い頃の像しか作らせてないのが怪しすぎる ナショジオの『ローマ帝国』記述が一々引っかかるな
>当初、ユリウス・カエサルは黙って2人(ポンペイウスとクラッスス)に従っていたが、すぐに三頭体制を踏み台にして〜
三頭政治はむしろカエサルが主導した説の方が有力じゃなかったかな
>マルクス・アントニウスはカエサルの時代に戦争の英雄としての名声を得ていたが、女性関係にだらしなく〜
>一方、オクタウィアヌスは戦いにおいては及び腰とのレッテルが貼られるが、カエサルが暗殺されたとき、わずか18歳ながら卓越した政治手腕を発揮して〜
カエサルが暗殺された時の話なら、民衆を扇動して暗殺者を追い込んでゆくアントニウスの手腕の方が見事だったと思うんだよな
「戦いにおいて及び腰とのレッテル」はこれより後の話だし
>カエサル暗殺の黒幕であり、ローマから逃れていたブルトゥスとカッシウス
黒幕じゃなく自分達も手を下してるだろ
>ブルトゥスとカッシウスは三頭政治を打倒しようと蜂起するが、紀元前42年にアントニウスの軍勢に敗北した
さも潜伏してた二人が反乱に立ち上がったみたいな書き方してるけど
現実の二人は公然と軍勢を集めていて、三頭政治側が討伐に向かったのでは
しかもオクタウィアヌスも戦ってるのになぜかアントニウス単独で打ち破ったような書き方
>オクタウィアヌスはどっちつかずだったレピドゥスから権力を剥奪し
レピドゥスこそ反乱を企ててオクタウィアヌス側に討伐されたような・・・ >アウグストゥス以後の皇帝の中でもカリグラ、クラウディウス、ネロの3人は、それぞれが違った意味で常軌を逸した暗君だったとされる
>彼らは己の享楽にふけるばかりで、帝国の統治に熱心ではなかった
クラウディウスをここに含めるのはさすがに同意できない・・・
私生活は失敗気味だったとはいえ、彼はむしろかなり勤勉に統治した皇帝だったはず >>229
カリグラはともかく、クラウディウスとネロは帝国の統治にも熱心だったし、別に享楽に耽ってないし、統治者としては
別に踏み外してもいなかったような ジャップはジャップランドの支配者が恐ろしい程の無能だらけだから
最高権力者の採点激甘なんだよね >>228
ナショジオはなんちゃって科学雑誌やから…… >>230
wikipediaのネロの項目にある「ネロの事績に関して言えば、名君が暴君に豹変したという性質のものではなく、善政を持続する能力に欠けていた」って評価、本質を突いてると思うんだよな
この評価、出典は何なんだろう。読んでみたい >>231
おい、「は」を「わ」と改悪するのを忘れてるぞ在日 日本の首相はいつでも簡単に止めることができるがローマ皇帝はそうもいかぬ (⚫ω・`)<カルタゴのスフェトも、既得権益の解体に手を出すと失脚させられたりする >>238
カエサル「甘いな。そういう時はベルベル人を従えてカルタゴ本土に内戦を仕掛けるんだよ。おれさまに逆らう者は皆殺しwwww」 ヴィルトゥス→古代ローマ格闘暗黒譚SIN を読んだが、思ったより悪くなかったな
「マルコマンニ戦争を終結させたことをなんで非難されなきゃならんのだ」
「俺は民が求める"強き王"をちゃんと演じているだろうが」
「皇帝に孤独を強いるローマのシステムおかしいだろ。実の姉にまで裏切られて独りぼっちはつらすぎる」
と、コンモドゥス側の言い分もちゃんと書いてくれてる辺りが好感 >>228
ナショジオは歴史関係の記事は微妙だぞ
ハンニバルは無謀なアルプス越えで無闇に部下と戦象を大量死させた愚将と書いてたし
アルプス越え出来たのは幸運に過ぎずマネした弟か散々だったというのには同意したけど >>234
的を得てるか?
ローマの大火で復興への協力を元老院に要請したのにセネカがキレた辺りが原因だろ
ネロと元老院の仲が悪くなりだしたの >>229
クラウディウスは粛清多かったし人格がゴミだたってセネカが言ってた! >>243
アルプス越え出来たのは幸運に過ぎず ← これは同意
マネした弟か散々だった
↑
これはどうかな?
ハンニバルの武名のおかげでハスドルバルはガリア人の手引きを借りられ、ハンニバルの半分の期間でアルプス越えができた
彼が負けたのは兄と上手く連携できなかったからだろう
つまりハスドルバルの敗因はアルプス越えじゃなく、カルタゴ軍全体がローマ軍に比べて情報戦で劣っていたからでは もちろんハンニバルが情報戦を軽視したという意味ではなく
イタリアはローマの庭なので、ハンニバルといえども情報戦でローマに勝てないのは仕方ない >>246
強引な難所越えで侵略されたら普通は再度試みるヤツがいるだろうと警戒する
奇策は死角をつけたから奇策なんであってな >>248
ハスドルバルの戦略はそんな低レベルなものじゃなかろう
1.ハンニバルへの合流を知らせる密使が偶然ローマ軍に捕まった
2.捉えたローマ軍の大将がクラウディウス・ネロという大スキピオに次ぐ猛将であったこと
二つの不運が重なった結果だと思うぞ
何かがほんの少し違っただけで結果は大きく変わった 政治軍事は結果論以外で語られない
だからハンニバルの味方の死体の山を築きながらの無謀な賭けも絶賛されてきたんだよ >>243
ゾウさんかわいそうだけど、ハンニバルが愚将とかないわ 直前のグルメントゥムの戦いでもハンニバルはネロに打ち破られてるんだよな
ネロは失敗も多いし同時代に大スキピオがいるせいで知名度こそ低いが、ローマ史上でも屈指のメチャ強将軍
負けたハスドルバルが愚かだったわけではない >>249
成功しなかった戦略に意味はあるんですかあ
つーか不運でもなんでもない
警戒していたローマの戦略だ >>253
日本語が不自由な人?
失敗したのはアルプス越えじゃなくてアルプス越え以降っていう趣旨が理解できないほど頭悪いの? >>254
俺は248を書いた者だ
読んでからレスをくれ >>255
はい日本語が理解できないバカ決定
もう話し掛けてこないでくれ。バカと話すのは時間の無駄だから
お前がハスドルバルがアルプス越えした時点でのローマ軍とカルタゴ軍の布陣すら知らずに語ってるのはよく分かったww >>256
相手のどこが無知かを指摘してやるとか優しいな ぼんやりした知識のままでいっぱしに語ってみたがる人は多い
そういうタイプは、個別具体的に語らずにそれっぽい一般論で総括したがる癖があるね
「奇策は死角をつけたから奇策」みたいなのはその典型
これで何かを言えたと思えてしまう迂闊さは、見ている側が恥ずかしい
ハンニバル戦争はかなり詳細に情報が残ってる戦争だから、思わぬ恥を掻いたね >>239
(⚫ω・`)<失脚させられちゃったw
市民に負担をかけずに賠償金を支払うには、溜め込んでる奴らの既得権益をぶっ潰すのが手っ取り早いのよ
市民は支持してくれたけどね
現代の日本でも既得権益を壊そうとする政治家が現れたら、俺と同じ道を辿ると思う
マスコミとか使って有る事無い事言いふらすよ
それから俺の事や弟達の事を評価してくれる人達がいるのはとても嬉しい
ただポエニ戦争と呼ばれるものは、カルタゴが滅びてからローマのキャンペーンの為に色々作り替えられた話しが多くて…
…スキピオにも口止めされてるんだけど、実は俺とスキピオ、ザマで◯○◯◯◯◯… >>240
(⚫ω・`)<…お前、ロクな死に方しないぞ? てかさ、カルタゴは何で最期までローマから制海権奪えなかったの?制海権あれば、弟も普通に海からイタリア半島に合流できたよね。 >>261
(⚫ω・`)<俺がカルタゴノヴァ継いだ時点で制海権を得るのはアルプス超えるより現実的じゃなかったの
もともと白兵戦はローマ兵の方が強かったんだよ
第一次で船に乗り込まれる戦法を取られてからはカルタゴは負けっぱなしだよね(父様以外は)
此処で本来ならば相手の戦術を研究して克服する手段を得られれば良かったんだけど
カルタゴの負けた将軍は死んでしまうから相手の戦術を研究できない
加えてローマ側から監視されていて、船作るのにもいちいちローマの承認が必要な状況だったわけよ
それに従えば今後戦は起こらないと考えていたハンノ以下議員達はこれを真面目に守ってたし、父様にも従うように言ってたみたい
政治力で及ばなかったというよりは、当時のカルタゴの国是がそもそも戦向きじゃなかったんだ 避難しようとした親父が箪笥の角に小指をぶつけて悶え苦しんでいた 東日本大震災で甚大な被害を受けたけど、今回は電気含めライフラインに影響はなかった
ペットのインコは今回もパニクってた >>269
うちのペットのトイプードルも吠えまくったなー 古代ローマ人も地震慣れしていたらしいね
イタリアは火山帯だから イタリアはアフリカプレートに乗ってるからな
ヨーロッパプレートとの境はアルプス >>272
それにしてはコロッセウムとかよく残り続けてるね 古代遺跡は壊れないのに最近の家はガラガラ崩れるイタリア (⚫ω・`)<カルタゴ、最後は良い戦いを見せてくれたんだけどね…
インコもワンコも怖かったんだね
地震の被害がこれ以上広がらないと良いけど
地割れしてるところに雨なんか降られるとヤバいからね
特に揺れが酷かった地域の人は気をつけて
常に退路を確保しておいてくれ
それにしてもローマの建造物が強いのは例のコンクリートのお陰かな?
俺が生きてた頃は無かったと思うけど
来週の世界ふしぎ発見で話し出るか楽しみ >>276
普通に再現出来るがな
地震国の日本じゃ商品にならない強度て結論でてます 黄土に刻んだ稲藁混ぜて版築したのも所謂ローマンコンクリだしな >>279
セキセイだけど、今年で17歳になる
大型だと人並みに生きるらしい >>281
そうみたい
年々強度を増すってチート級だね >>263
自主防衛諦めたどこかの国みたい。経済力も差をつけられたんやろなぁ ジオポリマー系の活用はまだまだ基礎研究の段階で
地震国にあわない云々の結論もクソもない段階だが というか日本に合わないどころか
むしろ逆に日本はこの分野の研究を率先して頑張ってる側で
試験的な使用も普通に始まってる 日本ほど丈夫な建材の研究を必死でやってるところが、世界のどこにあるかむつーの
ローマのコンクリートやアーチ構造なんか、土木業界では有名な話だ 日本の住居はすぐ解体することを前提に古来から作られていたからね
ヨーロッパみたいに何が何でも長持ちさせようなんて発想はない >>286
圧縮強度が普通のコンクリより弱い
固化時間がクソ長え
商品にならねえって結論でてるよw でも公共建築が99パーRCに置き換わった今でも、「建築は消費財」という木造時代の考えが抜けてない気がする。欧米では100~200年前の建物が現役で使用されてる例も多いのに。 >>294
それこそ日本の地震多発地帯という影響は極めて大きい
50年を越えてRC、SRCを劣化なく維持し続けるのは極めて困難 >>293
だから結論とかどこの未来人だよ
基本の配合理論すら確立されていないまだ試行錯誤してる最中なのに 「火山灰を混ぜる」という時点であり得ねえわ
そんなの固まるわけない (⚫ω・`)<日本建築の素晴らしい所は沢山あるけど、俺は特に木造建築を推したい
先ず木材に関する知識は世界一だよ!
樹種ごとの特性、加工法、更には木材の癖まで利用する知識は他の追随を許さない!
しかもその技法を継承する事に重きをおいているのも凄い!
以前ノブ君が言ってた伊勢神宮の式年遷宮も代替わりを視野に入れた技術の継承なんだって
カルタゴにも日本の匠、来てくれないかな >>298
> カルタゴにも日本の匠、来てくれないかな
古代からレバノン杉を伐りすぎて、とっくに材木が尽きとるわ (;⚫ω・`)<えー…俺が生きてた頃はまだいっぱい生えてたんだけど
誰だハゲ山にした奴
まあレバノン杉は船にも神殿にも使えて便利だったけど、他にもいろんな木があるから其方の使い道を考えてもらお 前にローマ皇帝を現代に甦らせる画像あったけどこんなのもあったよ
https://chirashi.twittospia.com/穿孔パンダ/ガイは最新のソフトウェアを使用して、ジュリア/2020-12-16/ あれ、うまく開かない
此処であ「古代史の顔」とかで検索すると出てくるかな 企画配信
『ノーデス+ノーコン
ダークソウルV
ストーリー+オールDLC』
予習編
『ダークソウル3の練習をする』
(21:21〜放送開始)
htt
://www.twitch.tv/kato_junichi0817 >>297
固まりはするぞ
ただし一週間はかかる
まあどっちにしろ論外なだが 色がつくとハンニバルはシュッとして見えるけどこの像も似てないのかな だからシュッとしてるってどういう意味なんだ関西人と小一時間 >>311
シュッシュッ(((ง'ω')و三 ง'ω')ڡ≡ (⚫ω・`)<兜被ってる像の方が指輪勘定してる像よりは似てるかな
それはそうと俺、実は今時の(たぶん)女性にメチャクチャモテてるのかな?
ハンニバル大好き!カッコイイ!天才!美しい!美味しそう(?)とかTwitterにいっぱい出てくるんだけど >>319
クラウディウス・ネロから
グルメントゥムの戦いに破れる
↓
ネロ不在の陣に釘付けにされる
↓
騙されてる間ネロはハッシュドルバルを打ち破ってた
の3連コンボを喰らった時どんな気持ちだった? https://www.afpbb.com/articles/-/3331978
ローマ皇帝の裸像めぐり詐欺 彫刻家を訴追 ルーマニア
2021年2月16日 18:34 発信地:ブカレスト/ルーマニア [ ルーマニア ヨーロッパ ]
【2月16日 AFP】ルーマニアで、ローマ皇帝トラヤヌス(Trajan)の像など青銅製とされていた
11点の彫刻作品が真ちゅう製だったことが分かり、像を売却した彫刻家を詐欺罪で訴追したと、警察が15日、明らかにした。
警察の広報担当者によると、ルーマニア人彫刻家、イオアン・ボルボレア(Ioan Bolborea)被告(65)は
首都ブカレスト市政府に像を売却し、370万ユーロ(約4億7200万円)をだまし取ったという。
像の一つは裸のトラヤヌスが、ルーマニアを象徴する雌オオカミを抱き抱えているもので、
彫刻家バシリー・ゴルデュス(Vasile Gorduz)氏(1931-2008)がデザインした。
この像はローマ人とダキア人を祖先とするルーマニア人の起源を表しているが、
2012年にブカレストのルーマニア国立歴史博物館(The National History Museum of Romania)の前に
設置されて以来、嘲笑の的になってきた。
設置当初、不思議なポーズや男性の裸像であること、
オオカミの首からダキア人の旗を表すスカーフが飛び出ているデザインがばかにされ、
同博物館の学芸員でさえ「芸術性に疑問符が付く」と評するほどだった。
2017年に像が壊され、オオカミの尾の修復作業の際、専門家が青銅製ではなく真ちゅう製であることに気付いた。
AFPはボルボレア被告にコメントを求めたが、回答は得られなかった。
警察はブカレスト市から作品の質について複数の申し立てがあったため、捜査を開始した。
同被告は当時、そのような疑惑は「くだらない」と一蹴していた。
https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/b/3/1000x/img_b3fd5db377a312aedd091a403349dc5e211175.jpg
ルーマニアの首都ブカレストの国立歴史博物館前に設置されたローマ皇帝トラヤヌスの裸像の前で写真を撮る人(2012年5月2日撮影)。
https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/9/1/1000x/img_91eb8d6f178b3897a780260ba122bf88147025.jpg
ルーマニア首都ブカレストの国立歴史博物館前に設置されたローマ皇帝の裸像に触る少女(2012年5月2日撮影)。 >>321
https://www.bbc.com/news/world-europe-17936412
Howls of derision in Bucharest as Romania statue unveiled
Published3 May 2012 「すらっとしている」「背が高い」「スマート」「清潔感がある」「スタイリッシュ」「男前」
雑すぎる >>320
(⚫ω・`)<今はそんな風に伝わってるの?
ま、いいや
陣中にいる時は自分の感情に向き合ってなかったから、分からない
弟の戦死を悲しいと思ったのはカルタゴに戻って暫くしてからだったな 昨日散髪に行ったんだけど、店員さんに「シーザーカット」ってやるんですかと聞いたら知らないと答えられた
カエサルと言うハゲの奴が〜から説明した後、最もアレンジに困るハゲのタイプは何か質問したところ、カッパハゲが一番難しいんだってさ
バーコードにするしかないって言ってた カエサルが「長髪のガリア」を征服したのは
頭髪の恨みである説 >>330
そうかw。たからハゲのガリア人には寛大だったのか。(真偽不明) 占領地では、カエサルと同じ髪型を強制された
髪をとどめる者は首を斬られたという話だ 当時のガリアでは、「頭を残す者は、髪を残さず。髪を残す者は、頭を残さず」と言われた 税が払えぬ者は子を差し出せ
子のない者は妻を出せ
妻のない者は髪を出せ カエサル「皆の者、忌まわしき2/18(頭髪の日)は過ぎ去った!
神の話は終いだ!」 髪のものは髪に
カエサルのものはカエサルに
おまえのものはおれのもの、おれのものはおれのもの カエサル「話題を変えよう。バレンタインデーにチョコいくつ貰ったか聞いていいか?
俺?いま数えさせてる」 おお、何という事だ…
スレ民が大量虐殺されてしまった… 古代ローマではバレインタインを祝うキリスト教徒皆殺しだぞ バレンタインは史実でもないキリスト教のクソ伝説だからセーフ カエサルがバレンタインでチョコ貰うとしたら
たぶん毒入りが混ざっててその年でカエサルが死んで終了する ローマは毒入り対策で会食には吐瀉薬と銀の食器用意するから
カエサルその程度ではくたばらんよ 銀の食器はヒ素しか検出できんがな
とはいえローマではどんな毒が使われたのやら >>353
カエサルは吐瀉薬使わん
アスパラに香水振りかけられても黙って喰ったくらいの悪食だし 大スキピオ「私はハンニバルとチョコレート交換の儀を執り行ったが、アイツ性懲りも無くマンドラゴラ入りワインチョコを送ってきやがった
私からのチョコか?
高級特濃ガルム入りチョコだ
今頃悶え苦しんでいるだろう」 ハンニバルは兵士と共に粗末な食事に堪え忍んだって言われてるからガルムくらいじゃ平気な気がするなぁ バレンタインデーの語源であるヴァレンティヌス(ヴァレンス、ヴァレンティニアヌス含めて)の語源はなんだろうと調べて見たら、「力や器量を意味する名詞valentia」とか
大物とか豪傑くらいの意味かな
ポ、ポ、ポンペイウスもカエサルも
みーんな悩んで大きくなった♪ >>355
キケロ「あいつ吐瀉剤で吐いた後俺んちで食い散らかしやがったんだ」 >>359
そんなん言ってたっけ?
書簡集辺りにある話? >>357
大スキピオ「バカな!ガルム慣れしていない者が甘い物だと思い込んで食べるんだぞ?
いかにハンニバルとは言え無事で済むとは思えないのだが」 >>363
あのさぁ・・・
ガルムの発明者はギリシア人、大規模製造者はフェニキア人
大規模製造してたのは主にヒスパニアの都市でハンニバルのお膝元
ローマが大規模製造するようになったのは、ハンニバル戦争に勝って製造所を奪い取ってからなんだが・・・ ナンプラーはカレーの隠し味に使うと美味い
メーヤウのチキンカレーもナンプラーかけると辛さが和らぐ(和らいだ、と言うべきか) ハンニバルの野郎をただの戦争の天才だと思うと見誤るぞ
ヤツは地中海屈指の大商売人でもある
塩・ガルム・ワイン・銀鉱山…… 後にローマが奪い取る、恐ろしいほどの富をヤツは蓄えていた
ヤツが実現したガリア人の大量動員は基本的に金の力だからな
「彼は戦争中1度も手下の裏切りに遭わなかった」という評価も、アホほど金をばらまいてたのが理由かもしれん たしかにな
カルタゴ本国の国庫からふんだんに資金を供給されてたとも思えないし、あれだけ長期に渡って傭兵軍を維持し続けられたのは、ハンニバル自身の財力がすごかったんだろうな。略奪や同盟都市からの供給があったにしても。 (⚫ω・`)<そりゃね、賃金ケチるとロクな人材が集まらないからさ
でもお金だけじゃないんだよ
毎年皆んなチョコくれるもの ハンニバルもカエサルも必要なら資金ガバガバ使う
投資の才能があるな >>369
金持ちで半独立都市の王様みたいなものだったんだから、いくらでも優雅な生活ができただろうに
それを投げ捨てて「兵士達と同じものを食べ、夜はマントに包まって眠る」生活を15年も続けたのがほんと理解できん
そんなにローマが憎かったか? 人間、贅沢で安楽な生活がすべてではないって、そんなに理解に苦しむことだろうか?ビル・ゲイツだってイーロン・マスクだってローマ皇帝みたいな生活をしようと思えばかんたんにできるけど、それには満足できないんだろ。
そんな大富豪じゃなくても、進んで登山やら冒険やらに身を投じる人たちだって同じことだし >>371
価値観が一つ(富裕な生活をしたいと万人が思っていて、それは最大の価値を持つ)って思ってるのは、あまりに人間を見ていないか、イメージが貧困か、だと思うが >>372
ハンニバルはアルプス越えで危うく死にかけたし
その後も不衛生な沼沢地を強行して片目を失ったりしてるんだぞ
家族でクルーザーパーティしてるゲイツやマリファナ放送してるようなマスク如きにそんな苦労できるものかよ >>373
いきなり喧嘩売ってくるなよ、おじさん
ハンニバルみたいに自分をいじめ抜くような行軍をした将軍は歴史上数少ない
そんなことも分からないほど無知なのか? 「人間力」しか自慢がない貧相な人生を過ごしてきたのか? クライマーの端くれとしては、わざわざ金を払って出世のチャンスを棒に振ってまで、死の危険を冒して山に登りたい人がたくさんいるのは知ってる。
まあむかしよりだいぶ減ったらしいけどね >>378
ハンニバルは山を登りたかったわけでも沼を渡りたかったわけでもあるまい
クライマーと同列に語るのはクライマーにもハンニバルにも失礼じゃね? >>371
(⚫ω・`)<誤解があるみたいなんだけど、ローマの事を憎んでいるわけではないよ
父様とバアルに誓ったのは「生涯ローマに服従しない」
ローマ側が義兄様とエブロ川条約を締結した後でザクントゥムを取り込まなければ、俺もローマと戦っていなかったと思う
ローマ本国に攻め入ったのは征服された都市を解放する事でローマの国力を削ぎ、これ以上の侵攻を止めるのが目的
正直あんな長丁場になるとは思わなかったけどね
だからローマを滅す気は最初からなかったよ
優雅な生活か…
ウチの父様の教育方針で、子供の頃から軍の中で育ったから貴族っぽい生活はしてないんだ
食えるだけ、寝られるだけ有難い >>379
兵士の共感を勝ち得るためには兵士と辛苦を共にするのが効果的であると知っていた、そのためには贅沢で安楽な生活を捨てるのも厭わなかった王侯や将帥は古今にたくさん例があるんじゃないかね?スウェーデンのカール12世とか。 「クライマーとハンニバルを同列に扱うのはやめよう」と言ったら全く無関係な演説が始まった
コイツ人の話聞けないヤベエ奴じゃん >>375
人気出ればアイドルになれるんで自由民でも剣闘士になったやつはいるよ
帝政以降だと強い剣闘士よりイケメンのが儲かる興行だからな >>365
大スキピオ「…お前の舌はどうなっているんだ」 2000年以上語り継がれる栄誉はどんな贅沢にも勝ると思う。ハンニバル羨ましいぜ >>385
今日もまた平ったい顔族の領土を侵そうとする平べったい顔族の国があるではないか
そう、今正に第二次ポエニ前のカルタゴ状態なんだよ
君が平ったい顔族のハンニバルとなって国を救うチャンスだぜ ローマは長い歴史の中で幾度となく苦戦や敗戦を経験してるけど「ローマ最大の敵」と言ったらハンニバルが浮かぶのは凄いと思う
やっぱり第二次ポエニ戦争色々自体盛り上がる題材だからかな
勿論ハンニバルのことを評価してないもしくは評価しててもローマ最大の敵と言う程ではないって人もいると思うけど >>387
資料が多めに残ってるから単に知名度高いというのもある 後はライバルの存在だろうな
ファビウスや大スキピオは間違いなく長いローマ史を見渡しても屈指の大将軍 フェニキアのハンニバルを超えたゴート族のアラリックとヴァンダル族のガイセリック
ローマを陥したあとゴート族はイベリアを占拠しヴァンダル族はカルタゴを占拠した
ハンニバルの敵はこの両者が取った >>392
ヴァンダル人って、カルタゴ(というかアフリカ属州)で旧フェニキア系に圧政敷いて、旧社会崩壊させたんじゃなかったか
仇どころの騒ぎじゃない 手紙等その当時のやりとりではなく、当事者がほぼ居なくなった頃に書かれた詳細な記録は、その時権力を持っていた人間に都合良く作られている ハンニバルがローマを憎んでなくても、ローマは相当ハンニバルを憎んでいた事は分かった
まあ屈辱的だったもんな
この辺の事情が本来とは違う歴史を記すきっかけになり得るとは思うが
果たして何処から何処までが本当のことか
辻褄を合わせながらどんな捏造をしたのか
実に興味深い ローマだって憎んではいないでしょ
本当に憎んでたら戦術学んだり資料遺したりしない
第二第三のハンニバルを警戒していたからカルタゴ滅亡にはなったけど 記憶のすり替えの可能性がある
相手にされてメチャクチャムカついた事を、本当は自分が相手にそれをしてやったんだと記憶をすり替えるやつ すり替えといえば、聖書に出てくるヘブライ人は実はフェニキア(カナン)人っての見たことある 憎んでたら学ば無いとかジャップかよw
臥薪嘗胆会稽の恥 >>399
ヘブライ語って実はアラビア語と同じセム語系でカナン人の言葉なんだよな
カルデアのウルにいたアブラハムは何語を話してたんだろ
アッカド語? ∧ ∧
(⚫ω・`)<今日は猫の日だね
猫は可愛いだけじゃなく、倉庫の穀物を食い荒らすネズミの駆除してくれる有難い存在
ローマ人も猫好き? 犬猫猿象狼獅子牛とかは神様としてよく見かけるね
変わった動物だと何かあったっけ? ∧ ∧
(⚫ω・`)<珍しくはないけど鳥もそうだね
ウチの方のフェニキアクスとか
俺も鳥好き バステト神 可愛いから人気があった。
博物館でこの説明はズルい 猫抱いた女の子のお墓がローマにあるみたい
愛玩動物としても飼われていたんだね 敗北してセントヘレナ送りとなるナオレオンが途中英国のプリマスだかどっかに立ち寄り
沖合の船上のナポレオンに向かって集まった民衆が歓声を送り、ナポレオンが帽子をとって
挨拶したとかいうエピソードがあるが、これも実際は民衆の大半は罵り攻撃的なヤジかましていたのかも
一部の上層階級だけ歓声を送っただけなのを新聞社とかが自国の寛大さを宣伝するために
民衆の様子は伝えなかったとか見ていた作家が捏造したとか >>413
世界の多数が信じたものが歴史になる
日本も気をつけないとね ∧ ∧
(⚫ω・`)<俺は日本好きだなぁ
食べ物も美味いし、人も親切だし
武士道や禅といった精神に重きをおく辺りも、カルタゴと似てて親近感がわくよ 日本人は過去に半島や大陸で女性の強制連行や市民の虐殺をしでかしているから 日本でいうアルプス越えと言ったらさらさら越えの佐々成政 >>417
してない。勝手にプロ売春婦が高給欲しさに応募しただけ。
そもそも、盛り場にある韓国垢擦りエステとか韓国デリへルとか、
本番サービスデフォの売春窟だが、そこで働いている雌チョンは
強制退去処分食らっても指紋を焼いて他人に成り済まして
不法入国してまで売春しに来てるだろ。 >>420
事実だろ。韓デリや垢擦り雌チョンは不法入国してまで来てるだろ。
まさか、勝手にやった来るのが強制連行か? >>420
ピルとジェネリックのバイアグラが処方箋無しで韓国で買えるから、
チョン系売春窟ではそれらの違法売買もしてる。 >>420
歴史じゃ無く物語を好むからな押し並べて知性が無いウヨQは
神話に縋り史実を否定するのが普通の日本人 ∧ ∧
(⚫ω ^ )<にゃーん!
猫の日限定の愛玩将軍ニャンニバルだぞー
喧嘩はよせー!
鰹節寄越せー! >>426
大スキピオ「よーしよし、カリカリをあげよう」 >>427
ウヨサヨ揉めて争ってるよりよっぽどいい
パクスロマーナよ >>426
こっち来い
「バアルのようなもの」でかわいがってやるから >>430
三味線屋「猫を虐待するなんてとんでもない!」 >>425
シナチョン売春婦とのタダマンだけの為に売国して歴史捏造をするバカ左翼。 >>432
ローマじゃ重犯罪者は磔刑なんだが
さらし首とかどこの蛮族 >>435
キケロ「やっぱりアントニウスって蛮人だな」 >>436
>>437
パクス・ロマーナじゃないやつ >>438
諸説あるんで、キケロやマリウススッラの時代をパクスロマーナに含める説もあるよ 諸説言いだしたらなんでもありになっちゃうな
学者先生涙目 >>440
諸説あるのを許容できない人は学者に向いてない
古代ローマなんて発見一つでこれまでの定説がひっくり返るのを繰り返してきた分野なんだし >>442
学問的には「パクス・ロマーナなど存在しない」が圧倒的な最有力説であることは理解してる?
パクス・ロマーナはWeb2.0だのシンギュラリティなどと同じ一種のバズワードで、語り手によって意味が自由に伸び縮みする
あまり学問的な用語じゃないからね?
よく言われる「アクティウムの海戦以降」としたって、それ以降もローマは戦争しまくっててゲルマニアやイリュリアなんて常に不穏だったじゃないかとかツッコめるし
基準を下げて「同地域における他時代との比較で顕著に戦争や反乱が減った時代」とするなら、イタリア半島は第二次ポエニ戦争終了時からパクス・ロマーナでよくねとなる 以上の理由で「ぼくがかんがえたパクス・ロマーナの定義と違う!」とか暴れるのはバカにしか見えない >>395
そもそも、そこで主張してることそのものがラムゼイなどが使用しているパクス=ロマーナの定義からかけ離れてない?
そもそも「イタリア半島だけの平和」をさしてパクス=ロマーナと呼ぶ人は寡聞にしてみたことがない
基本的に、地中海世界全体に対応すると考えるべきでは
しかも、ここでいう平和って「覇権(ヘゲモニー)による平和」的な意味であって、必ずしも戦争がないことを意味しない 長母音が変じゃね、本当にロマーナなのか?なんでローマーナじゃないんだ? >>445
だからそれぜんぶ「ぼくがかんがえたパクスロマーナ」でしかないって話だよw
・地中海世界全体に対応すると考えるべき
・ここでいう平和って「覇権(ヘゲモニー)による平和」的な意味であって、必ずしも戦争がないことを意味しない
はいずれもそう考える「べき」必然性が存在しない
巷間言われるパクスロマーナはアウレリウス帝死去までを指すが、そこで「覇権(ヘゲモニー)による平和」は終わったのか?
あなたが持ち出した定義に従うなら、パクスロマーナは最低でもセウェルス朝終了まで続いたことにならないか?
そう突っ込むとあなたは後から「元老院が機能して〜」とかなんとか後付けの理由を持ち出す気がするが
それってもう完全にためにする議論だよね?
「パクスロマーナ」を定義しようという試みになんらの学問的実益がない
単なる言葉遊び乙 >>447
正直、君が言ってることが典型的「タメにする議論」であって、自分基準で「ない」ってことにしたいだけじゃねーのか、って言ってるんだが
だから、例があまりにありえない(君のいう巷間で言われる定義からあまりにかけ離れているという)指摘をした
ローマ法なんかを根拠にできる法学概念とちがって、歴史用語なんぞ使う人によって振幅出るのは当然だし
それ故に本を書く際には、冒頭で重要なタームの定義を述べてらやるのが当たり前の話ではないのか
当然パクス=ロマーナは(先で提示した定義をはめるとしても)曖昧で広範で、ローマ研究においては学術的にあまり意味がないのは確かだけど
どちらかと言うと、国際政治学とかで比較対象として取り上げられる概念としてはいまも結構普通に使われる ちなみに「地中海世界全体を対象とする」のは必然性があって、異なる古代文明間における覇権の確立とそれによる平和、という視点が欠かせないからなんだよね
これは中世以来の歴史的に用いられる用語としての"Pax"の意味に関わる
同一文明圏のみの派遣による平和なら、ローマ以前にも例が多いから(なお、最近の研究によれば、ローマ以前にもこの手の平和はあったってのが分かってるけど) >>448
「国際政治学とかで比較対象として取り上げられる概念」てのは
パクス・トクガワーナとかの怪しい概念との比較の話?
(正直『政治学』自体が雑学の集合体みたいな体で、あそこで議論されてる内容にあまり学問的な厳密性があると思えない偏見を持ってるが) >>450
っていうか、19世紀のパクス=ロマーナの概念って、比較対象としてのパクス=ブリタニカあっての話だったりする >>451
どっちも純粋に「紛争が少なかった」時代じゃなくて、経済・文化的概念を含んでそうだな >>450
政治学とかの研究の数理的分析って、未だに「このあてはめ方そのものの恣意性ってどう排除すべきなのか」って
いつも考えちゃうよねw
政治的リスクの数値化分析って、ほぅ、とは思うけど定義本当にそれでええんかいって思うこと結構ある >>430
(⚫ω・`)<我、ハンニバル
バアルに愛されし者なり >>421
韓エスや韓デリはほとんど中国の朝鮮族だぞ
一旦韓国籍を取得した後に日本で結婚して永住ビザもらってる
だから大抵は通名と中国名と名前ももっている はいはいわろすわろす
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)
\_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒ マルケルス「ローマ随一の猛将と恐れられたこの俺が、地形を偵察してる際に討ち取られるという何とも呆気ない終わり方をしてしまった
でも俺の遺体を見つけたハンニバルの意外な行動が見られたから良しとするか
凄い顔だった」 韓国や北に加えて中国の朝鮮族にまでヘイト向けてるのかよ
ネトウヨは在日コリアンに何かされたのかよ
在日は大人しくしてるだろ凄え我慢してるんだぞ
実習生のグェンと比べて在日コリアンがどれだけ優秀な移民だったか分からないのかな >>462
生ポ受給率が高い。暴力団構成員の47%が在日。
麻薬覚醒剤の売人の64%が在日。そもそもヤクザに在日が
浸透していったのは、北朝鮮からの覚醒剤剤と韓国軍事政権時代に
韓国軍から横流しされたモルヒネ等の医療用麻薬の密輸と密売でヤクザと結びついたから。 スレタイと関係のない話題してるお前ら
そのうちお前等の家にハンニバルがやってくるからな
せいぜい恐怖しろ・・・ >>458
立憲民主党とTBSとテレ朝御用達の枕アフターがデフォの赤坂韓国クラブは韓国人か在日。 >>462
人付き合いも趣味も無い老害なんだろw
パクスロマーナ,パクスモンゴリカ,パクスブリタニカ,米国支配の終焉 eratで思い出したんだが、賽は投げられたは賽を投げろの誤転写じゃね?、とかエラスムスが言ってるのはどの文献なんだろ。 >>473
カエサルとニコメデスとカエサルの母アウレリアで3P ヨーロッパ、特にイギリスやイタリアに表れたという 妖精 の認識は、元々天使であったが、(何がそうした?!)降格した存在、夢見る少女のよう。
何かとは、神か?キリストか?
キリストは古代ローマの手を煩わせる存在になってたろw
メソポタミアは、リリス。
ゲルマンは、エルフ。
インドは、ナーガ。
日本は、妖怪の類。
コティングリー事件のように小さい身体で可愛らしい小さいものとして出てきたのは、草木の怒りだよ。
しかし、ヨーロッパではその可愛らしい小さいものでしか表せなかった。
そして何故か日本に向けられた、草木を愛するような反対の人間に最高の不幸を与えたそれ。
その怒りは日本では白い蛇の集合体の渦となって、ヨーロッパ各地に災害をもたらすだろう、これからだ。
そのフェアリーだかというのは日本には一切関係のないもの。 その悪魔のせいで、北海道の摩周湖、東北の白山山地が死んだように動かなくなっていた。 ロムルス「もー何が何だかサッパリだ
おーい、ローマとその周辺の奴ら
お前らの秘密を何かカミングアウトしていけよ
私か?弟騙して王位を手に入れた」 アブラハム「神の後ろ盾のもと、ファラオとかから大金を巻き上げた」 ハドリアヌス「知り合いのジジイを1人助けたら、知らない大量のジジイに集られそうになった事がある
ジジイは守備範囲じゃないんで勿論無視した」 >>484
ハスドルバル「お前なんてことを暴露するんだお前!!!」 >>485
マゴーネ「お前って2回…
いや、その、つい、ゴメン!
兄さん?義兄さん?」 >>486
ハスドルバル・ハンサム「>>485は君の二番目の兄さんの方だよ
何故ならイケメンなこの僕こそが君達の姉さんの夫、即ち義理の兄のハスドルバル・ハンサムだからさ!
君達の兄さんを寵愛した張本人でもある、が
それはハミルカル様から受け継いだ伝統だから悪く思わないでくれ」 (⚫ω;)<…公衆の面前で、身内に俺の黒歴史をバラされてしまった…
恥ずかしくて死にそう…
穴があったら入りたい… ロムルス「諍いを収めようと振った話題なのに、バルカ家が崩壊の危機に晒されてしまった」 >>488
なに、Siriひとつで国が手に入る事もある
ビジネスだと割り切り給え 古代ローマに於いて男を掘る事は更に男らしいナイスガイの証
それ故に美少年だけに留まらず、中年のタフガイ達も掘られる事があったんだそうな
問題は掘られる側は女々とされた事
同じローマ人を掘るわけにはいかないだろうこら、戦争で捕らえられた敵兵士や属州民が犠牲になったと思われる
ギリシャ文化を取り入れてるところは大体そんな感じだ スパルタの方では師弟関係だとそういう関係にもなるらしい
あれ、バルカ家にはギリシャだけじゃなくてスパルタの家庭教師もいたような… スパルタの教育って紀元前2世紀あたりもそのままだったのかな
通常の飯はクソ不味いし犯罪奨励してるし、逃げられるなら逃げだしたい国だ >>496
スパルタの豚の血のスープは不味すぎて、ワクテカして食べたローマ人が意気消沈したとかなんとか >>501
最悪だな
滋養効果くらいはあるんだろうか スパルタの事績読むと、文化と価値観って多様なんだなって本当に思う
ローマやアテナイの文化は現代人でも価値観理解しやすいけども、スパルタは難しい 奴隷制社会わ日本人にとって理解為易いよね
ギリシア諸部族とか共和政ローマとか
スパルタ社会も日本社会に近いから理解為易い筈 >>502
平時はスープに胆汁を混ぜてわざと不味くする
戦場でだけ胆汁なしの美味いスープが食えるらしい
食い物もスパルタ式とかどんだけ う●この色って胆汁の色素だろ。黒いと伝わってるが本当は茶色なのでは。 >>504
おまえも故国に帰ってうんこスープ飲んでろよ 飲みすぎたあとは一本飲んどくと翌朝違うよな「うんこの力」 (⚫ω・`)<スパルタに生まれなくて良かったね
それにカルタゴの料理も美味いけど、ローマのミネストローネってスープは最高だよ (⚫ω・`)<やだ、下品だなぁ
これはアイパッチだから >>509
わかる! トマトの酸味がすごく美味しいよね!
ハンニバルさんもトマト好きだったのかなっ ٩(ˊᗜˋ*)و >>513
トマトは南米アンデス地方原産。
大公開時代以前には欧州には存在しない。 トマトは元々食用でもなかった
今のは品種改良の結果 トマトのイタリアでの生産は17世紀から、大々的に普及したのは18世紀
つい最近のこと >>513
(⚫ω ^ )<ミネストローネ美味いよねー
昔のトマト無しも良いけど、トマト入ったのはもっと好きなんだ♪
観賞用だったトマトも、今じゃローマ飯に欠かせない大事な食材だね >>512
(⚫ω・`)<やっぱりミネストローネ! 589 名前:ニューノーマルの名無しさん[] 投稿日:2021/02/28(日) 16:47:42.20 ID:nBan4gDc0
高須無能とか言って叩いてる奴ってセンスないよね
高須ちゃんには高須ちゃんだけが知って居る事実がある
高須は突然決めた訳じゃない心の中でずっと計算している。ここまでの状況も計算通り
理解出来ないのは無能の自民党内と野党だけ
他を信じるな、高須だけを信じろ
つまり高須を信じる事が国民の役目
サジは投げられた、高須を信じるか、高須を裏切って反日になるかの二つしかない
中立は認めない
カエサルがこんなの見たら泣くやろ >>520
あなたがそこでカエサルの名前を出したことにメナンドロスが泣いてるよ 軍属州出身の属州民が解放奴隷に襲撃されてるな,米連邦 カエサル「ホワイトデーで破産しそうwまた借金するしかないなぁ」 https://www.toyscute.com/?pid=157787902
このカエサルの人形はエリザベス・テイラー主演の「クレオパトラ」で
レックス・ハリソンが演じたジュリアス・シーザーを再現している ガリア帝国とパルミラ帝国が独立した時期
独立した帝国がそれぞれの敵を受け持ってくれたのでむしろローマが安定したという話は笑える パルミラはササン朝と手を組んでローマに攻め込む可能性あるんじゃね? 駅逓みたいな全帝国的システムは機能してたんだろうか?
ソ連国鉄の全ソ統一予約発券システムは今も生きてるけど、少しづつ離脱国が増えてるみたい。。。 >>530
帝国時代の1〜2世紀は
国境地帯は軍、国内は街道沿いの自治体が運営の責任負う形で大規模なシステム機能してたよ
もちろん基本的には官用で庶民は利用できないけど
ちなみに自治体には街道そのものの整備も義務付けられていてこれがけっこうな負担になったから
隣り合う自治体で管理責任の境界で揉めて総督裁判になるのしょちゅうだったとか
あと三世紀からはこのシステムだんだん崩壊したとのこと テルマエ・ロマエをよんでSPQRは理解したが、
次に何を読んだら古代ローマが分かるんだろう
塩野七生先生のはよく分からなかった >>527
ライン戦線とドナウ戦線とオリエント戦線
軍団の配置にピッタリ合っていたから安定した
このまま3分割していれば安定し続けた
ガリア帝国とパルミラ帝国を倒してしまうと
ドナウ軍団がライン戦線とオリエント戦線も
負担する事になり力尽きてしまった 結局古代中世の行政能力だとテマ制,藩鎮制,軍団属州制に成っちゃうよね >>535
ガッリエヌスが後世ボロクソ言われまくってることから推測するに
元老院からすればローマ3分割なんて絶対あり得ない選択だったんだと思うよ ガッリエヌスが後世ボロクソ言われまくってる
↓
ガッリエヌスが当時の史料でボロクソ言われまくってる ガッリエヌスは騎兵を主力にして古代ローマを終わらしてしまった
父ウァレリアヌスが多くの将兵を対ペルシャ戦に動員したので
ガッリエヌスの手元に残った兵の多くが騎兵だったので
騎兵を主力にするしかなかっただろうな
ウァレリアヌスは騎兵を大量動員しなかったので
ペルシャ軍に敗北してしまったようだ
ガッリエヌスはこの騎兵達に帝位を奪われてしまう >>539
ガッリエヌスの罪といえば文武分離で軍事に暗い元老院階級を増やしたことがローマ帝国の弱体化の一因としてよく挙げられるね つったって巨大化したローマ帝国で文武兼ねさせたら
内乱とクーデター山盛りだから 外患に弱くなるより内乱づくしのがマシなのは共和制ローマが証明してるな ガッエリヌスって変な発音だな
ヌルポ→ガッ みたいな感じ ローマの金持ちは、ダマスカス鋼を東方貿易とか利用して買えたのかな? 内乱とクーデターあってもホノリウスみたいなのに統治させるのよかマシだろう 民百姓にとっちゃホノリウスのがマシだったんじゃないか 古代と中世の分かれ目はヒジュラ元年が相応しい
なぜならば古代中世では宗教=社会だったから
日本では末法元年を中世に始まりにするのが適切 スキピオ「カトーが共和制ローマの代表面してんの腹立つ」 >>555
天皇朝が崩壊した時が日本列島古代の終わり
それから日本国大乱の内乱期へと入り1600年の徳川朝成立まで500年以上に渡る中世
その全てが無秩序と内戦と自由闘争に血塗られた割と珍しい歴史 >>553
カエサルを評価しないだろうからカエサルのせいで終わった、かも >>556
大カトー「ロムルス、タルクィニウス、マエリウス、メネニウス、マルキウス、リキニウス・ストロ、カミルス、マンリウス、そしてお前大スキピオと弟アシアティクス……英雄は失脚させるのが元老院と共和政の伝統よ!!!!」 貴族身分にとって能力選抜&皇帝独裁わ許容し得無いからな 英雄絶対ぶっ殺す元老院 VS 元老院絶対ぶっ壊すカエサル
元老院は壊されカエサルは殺される相討ちにて終了!!!! そしてカエサルの秘密兵器オクタ君登場で全ての盤面がひっくり返る >>562
結局元老院は骨抜きのまま
以降皇帝はいても英雄が現れなくなったので
盤面何も変わってなくないか? カエサル「今朝ママを犯す夢を見たんだけど、私はどうすればいい?」 >>559
彡ミミ 彡⌒ ミ ←スキピオ
ブチブチィ ( ・ω・) (・ω・ ) ブチバリィ
バリバリCミ 〆⌒ ヽ C彡 ブチバリ
彡ミミ ( カトー ) 彡⌒ ミ
( 初代)C彡、 ミC(カエサル)
/ / し ーJ ヽ | ブチブチブチブチ
/ |ブチブチ l | ブチブチブチブチィ
(ノ ̄(ノ ブチブチチィ ∪ ̄\_)
. うぎゃぁああぁぁぁァァァ..... (⚫ω・`)<カトーに毟り取るだけの毛髪が無い事に早く気がつきなさい、スキピオ >>333
フランシスコ・ザビエルのあの髪型は、カエサルのルシタニア征服に起因するのか・・・ >>571
それにしては名前がポルトガル語なんはなんでやねん 動画:史上初、ローマ教皇がイラク訪問
www.afpbb.com/articles/-/3335208
訪問演説でトラヤヌスとかに言及してくれないだろうか
したら物議を醸すだろうか
ウェヌス帝のパルティア遠征はアントニヌス疫病を帝国にもたらしたが
疫病因縁のあるバグダードをコロナ禍中のに訪問するとは
パルティアの後継者もササン朝の後継者もすでにいないが
教皇がクテシフォンの遺跡を訪問したりしてくれたら悶絶する >>577
外来と神とめっちゃいろいろ習合したのがウェヌス神では アエネイスが先祖とか、先祖の話までギリシャのパクリのローマ人やぞ アフロディーテと習合する前のウェヌスは菜園の母神だよ >>572
ポルトガル語というか、単に各国で各国語読みされてるだけじゃないのか?
カトリック圏では今も人気のある聖人だからよく命名されるけど、読み方は
ハビエルとかグザヴィエとかセヴィアとか色々じゃん。 ザビエルが生きてた時代の綴りが今のポルトガル語形と同じというだけで
名前がポルトガル語であるわけではない スペイン語ポルトガル語、どっちにしろ俗ラテン語ヒスパニア方言では?ローマ的には >>583
16世紀時点で両言語とも既に綴字法が確立しつつあった あの髪型はトンスラという
日本のネット界隈では別の場所になっているようだが ドゴールの長男のフルネームはフィリップ・アンリ・グザヴィエ・アントワーヌ・ドゴール >>22
このクソ寒いコピペ面白いと思ってんのかな >>42
皇帝立志伝かな
舞台は軍人皇帝時代が自由度高くて良さそうだな >>45
civ5のアウグストゥスはイケメンではないだろ
すごい猿顔でガッカリしたわ >>112
カラカラ以降険しくて勇ましい皇帝像が多くなっている 「ローマ再統一」って実はあんまり旨味がなかったんだよな
ガリア帝国とパルミラ帝国にゲルマンとササン朝の相手をしてもらってたので治安はむしろ向上した
自分らは戦わない元老院はやたらイキってたけど ユスティニアヌスの拡大政策にも似たような側面があるな
無理にイタリアを手に入れようとしたせいでかえってイタリアは荒廃して
国力も急速に衰えた >>222
アルミニウスがウァルスの養子だからな
それでもローマを理不尽なほどの悪役にしがちな西洋作品ぽさは少なくてよかった >>496
スパルタってペロポネソス戦争に勝ったことで裕福になって色々崩壊したから弱くなったんじゃ? >>533
本村凌二のローマ本はわかりやすいし面白いよ
地中海世界とローマ帝国
ローマ帝国人物列伝
この二冊おすすめ ガリエヌスやアウレリアヌスが騎兵主力の軍にしたわけだけどこれは仕方ないことだったように感じる
それまでのローマ軍は間違いなく強かったけど大規模戦に強いタイプの軍だったじゃない
騎兵や神出鬼没な蛮族には不向きなんだよね >>596
アウレリアヌスは間違いなくローマの英雄トップ10に入るレベルの皇帝だと思うけどあそこで彼がこういう選択をしていれば...と思うことは多い
テトリクスが本当にアウレリアヌスに降ることを考えていたならばもっと話し合って流血を避けていればシャロンの戦いでガリア帝国軍が壊滅せずに済んだはず
また彼が暗殺されることを防げていれば... >>599
キリスト教勃興の時代なのにキリスト教徒はむしするよね >>597
ユスティニアヌスのイタリア征服はアウレリアヌスのとは違って適当感凄いじゃん
ベリサリウスに十分でない数の兵士しか与えず、イタリア征服後も積極的な復興や統治をしようとしなかった
疫病に関してはユスティニアヌス帝も災難だったと言わざるを得ないけどこの者がいたずらに東ゴートを滅ぼしたことでイタリアやイベリアのローマ人は四散してしまった キリスト教徒からしたら4世紀〜5世紀がキリスト教がイキリ散らしてる気持ちいい時代だろうに驚くほど人気ないね それでもコンスタンチンやテオドシウスは大帝なんよ連中にとっては >>607
その時代、ローマ西部が没落して東部が隆盛したからね
今覇権を握ってる西洋人からすれば面白くない
ギリシア正教なんて同じ宗教とも思ってないし キリスト教が悪のローマに弾圧されてフンダララの方が受けるんだろう
殉教()バンザイだしキリスト教 >>610
キルクムケリオーネス派「Laudate Deum!」 キリスト教徒が「ヒャッハー!汚物は消毒だー!」で多神教の神殿ぶち壊してたしな キリスト教公認された後のローマなんてキリスト教の黒歴史多いから >>595
マケドニア朝時代の全盛期のコンスタンティノポリスも映像化してほしいけど
そんな映画無いやろ >>609
西ローマは東に比べて戦争による荒廃が酷かったんだっけ >>613
異教迫害や悪しきローマ文化への攻撃ってキリスト教徒にとっては正義そのものなんじゃ?
黒歴史なのか? >>616
それやりたいならキリスト教公認以前の時代が舞台じゃないと微妙
公認以後のヒュパティア殺しのような題材は映画にしても人気が出ない ヒュパティアはよく映画化したよな
キリスト教の黒歴史そのものじゃんあそこらへん ザ・プロファイラー〜夢と野望の人生〜
ローマをぶっ壊せ! ハンニバル将軍
アレクサンドロス大王、ローマのカエサルと並び「古代史3大名将」と呼ばれるカルタゴの将軍ハンニバル。アフリカ北岸の貿易国家カルタゴは、長年ローマと地中海の覇権を争った。彼はアルプスを越え、陸路からローマを奇襲。ローマを崩壊寸前まで追い詰めたハンニバルは、自ら先頭に立つことで寄せ集めの兵たちを結束させた。悪魔のような戦略を駆使した偉大な指揮官の生涯を追う。ヤマザキマリ 廣瀬俊朗 渡辺早織 岡田准一
3月11日ほか
https://www.nhk.jp/p/profiler/ts/WX9M3XW537/episode/te/BN2YQN3XLR/ ピュロスはその3人に比べて知名度低いから外されたのかね
アレクサンドロスとカエサルはともかくピュロス出しても「誰?」ってなる人多いだろうし >>625
ポエニ戦争以前のローマがまずマイナーだからな〜 ピュロス王とハンニバルは味方に足を引っ張られるところは共通してる
とはいえポエニ戦争のほうが規模がデカい
あと名将同士の戦いも熱い
ピュロス王はそこんとこ不利じゃの ピュロスはハンニバルも尊敬したまごうことなき偉大な将だが無知な連中でさえ知っている、というほどの知名度はないな (⚫ω・`)。o(また俺ローマぶっ潰すマンみたいに言われてるのか…ローマの記述だけでプロファイリングされてもなぁ…) 2021年03月07日 23時30分
2021年春開始の新作アニメ一覧
https://gigazine.net/news/20210307-anime-2021spring/
◆セスタス -The Roman Fighter-
・放送情報
フジテレビ:4月〜(「+Ultra」枠)
・作品情報
本作は、古代ローマを舞台に、過酷な運命に苦悩しながら自由を求め這い上がっていく、一人の少年奴隷・セスタスの成長物語。
拳ひとつで闘う拳闘奴隷たちの熱いバトルを繰り広げながらも、時代背景や文化など史実に基づいた世界観の中、
人物一人ひとりの心理描写を丁寧に描いた大河ドラマである。
原作は技来静也による歴史格闘技漫画。第1部「拳闘暗黒伝セスタス」が1997年から2009年まで「ヤングアニマル」に連載されたのち、
第2部「拳奴死闘伝セスタス」がスタート。掲載誌を複数移籍し、「ヤングアニマルZERO」で連載が続いている。
日本国内だけではなく、イタリアをはじめとして世界的に熱烈に支持されているロングセラー作品。
第1部が全15巻、第2部最新10巻が2021年3月29日発売。
https://cestvs-anime.com >>632-636
???「お前らのような邪悪な連中からローマと元老院を守るのがこの私、コルネリウス氏族の幸運なる者(フェリクス)だ!」 >>637
カエサル「老害ジジイ逝ってよしw独裁したかった癖に引退とか中途半端なことしてる時点であんたは俺以下w」 >>639
???「引退の見極めができなくて殺されてやんのwww」 平民出身のマリウスと没落貴族のスッラに散々ローマ荒らされて元老院議員達も可哀想に >>641
ガイウス・ユリウス・カエサル・オクタウィアヌス「可哀想な元老院を救って共和政を取り戻したぞ」 小カトーの自殺はローマ市民にとってかなり衝撃的だったみたいで
キケロがそれを題材にすることでカエサルがかなりの苦境に陥ったり
約100年後のセネカの時代になっても英雄視されてたみたいだから
案外バカにできない 生前それほど影響力を持てなかった人間が、死ぬことによって影響力を爆上げすることってまれにあるんだよな
ソクラテス然り
イエス然り
両者には及ばないとはいえ、小カトーの自殺もその例に並ぶと思う >>647
小カトーの場合、負けを認めれば絶対カエサルに宥恕してもらえたという点も重要
「共和政の破壊者に許されて生きるくらいなら死ぬ」を実行で示した セネカの甥もカエサルの事ボロカスにこき下ろしてるな カエサルなら笑って許しそう
アウグストゥスなら暗黒微笑
ティベリウスなら表情消す カエサルとポンペイウスが対立しなかったらどうなっていただろう
さらに言えばクラッススがパルティア遠征をせずに三頭政治が続いていたら? >>652
クラッススがパルティア遠征をしなければカエサルとポンペイウスに引き離され
遠からず三頭政治から転げ落ちただろう >>655
散々な評価の代償として大金持ちになったのさ ベン・ハーのテーマを聞くとめっちゃ高揚する
古代ローマの音楽がベースになっているのだろうか? クラッススはスッラの子分としてローマの消防を担うことで金持ちになった成金だっけ?
金持ちでカエサルの主要な支援者だったということ以外に何か功績あったかな?
息子の方はカエサルの配下の武将としてガリア戦記で結構活躍してたけど >>630
ヴァレリア(拳闘興業主)の娘って犯されて殺されたの? >>660
微妙。ローマ兵に追い込まれた拳奴がやったとしても不思議ではない。明確な描写はないけど >>659
ローマ進軍で敗北したスッラを支援して逆転勝利に導く
法務官2人と執政官2人を撃破したスパルタクス軍を打ち破る(トドメの功績はポンペイウスに奪われる) >>664
確かに、無能っていう評価ではないよね。凡庸という扱い。 現代は金持ち=権力者だけどあのじだいはどうだったんだろ? 当時の戦いって、トップの才能がどれくらい影響するんだろ。優秀な幕僚が支えて、ヨーロッパ最強のローマ兵がいれば大抵の戦争は勝てる気がする。 >>666
ローマは資産で階級決まるから金持ち=権力者でいいと思う。てか、社会主義の国でもない限り金持ちは権力者の傾向高い >>667
参謀制度が始まるまではトップの才能と兵士、装備の質じゃないかな
>>668
そう考えるとマリウスもカエサルも異質だね >>669
マリウスって、平民からあそこまで出世したの凄いよね。 >>668
確かに資産で法律上は階級決まるから金持ち=権力者
だけど階級と資産が一致しなくなってくるから
パトリキVSプレブス
元老院階層VS騎士階層
旧貴族VSノビレス
等々の闘争が行われ政変や改革が続いた >>668
古代わ血脈>資産>能力,だって古代だし 細かいことだが、三頭政治家のうちキケロが名指しで正面切って喧嘩売ったのがクラッススだけだったはず
まだガリアで名を成していないカエサル相手にも喧嘩は避けた彼がクラッスス相手には戦おうとした辺り
キケロの評価だと カエサル > クラッスス だったんだろうな 人間性はクラッススが一番好感持てるんだよな〜
カエサルとか現代日本に存在したら一番嫌われそうなタイプ 古代ローマとジャップの同時代でのレベルの違いはもの凄いね
カエサルやクラッススの方が卑弥呼wよりも古い人なんだから クラッススって政治的にも経済的にもローマの有力者だったから戦死の報が入った時って上から下までローマが大荒れしてそうだ >>664
すまんそれ忘れてたわ
クラッススはスパルタクスの反乱で大活躍してるじゃあないの! >>674
しれっと日本人と会話するな、
劣等反日半島人野郎が フラミニウス「俺さぁ、民衆から凄い人気だったしそこそこ結果ものこしてるんだよ?
日本の今川義元みたいにハンニバルに討たれた奴って真っ先に言われるの辛すぎる」 共和政の時期は戦争ノウハウを殆どパトリキが独占してたのでやむをえない
マリウスやアグリッパのような例外もいるが、軍事で活躍できるのは基本的に昔ながらの貴族達
(マリウスやアグリッパにしても軍略というより、戦争のやり方そのものを変化させて勝利を掴んでいる)
帝政に入ってからはパトリキ達がどんどん軍事素人になっていって
中央政界から排除されていったようだけれども >>677
言いたいことが分からなくもない。あの差は何なんだろうって思う時ある。2〜3個軍団で属州に出来そう。卑弥呼さん凱旋式に連れてかれちゃうのかな? 戦略ゲームじゃないのだから戦争に強いとか兵士が沢山いれば領土に出来るとか
三次元はそんな簡単なもんじゃねえよ
現代でもソマリアやアフガンみたいな国家としてのまとまりがなく部族が無数に点在している地域は染料が難しい
古代なら猶更 日本や欧州は地形が複雑だから統一が困難ってのはよく聞く
逆に中央アジアとかはそこまで難しくないらしい
モンゴル帝国があれだけ躍進できたのもそのおかげという説もある
騎馬民族との相性がよかったからだとか >>684
アレクサンドロス大王「そのアフガンを占領したんだが?」 >>685
しかし、日本は奈良時代以後には島内に複数の国が存在したことなんか無いで
奥州藤原氏が事実上の独立国状態やったとも言われてるけど
それもかなり古い平安時代のことや かなり古い平安時代の終わり頃=ノルマンコンクェスト(現在のイギリスの始まり) ヴェルチンジェトリクス
ヘファイスティオン
舌かむ どうせ次は大名も天皇の臣下だから云々といいだすパターン >>689
大名領国と国家論の話したいなら日本史板へどうぞ
大名領国はここ10年で研究が進んだ分野だから面白いぞ
北条武田今川が中心だけどな ジャップランドは基本無政府状態だったから複数どころかまともな国家機構が存在していなかった カエサルが占領した頃のガリアと、卑弥呼の時代の日本どっちが国家体制として発展してたんだろ。 >>684
>現代でもソマリアや
実話を元にした映画「ブラックホークダウン」では、
米軍特殊部隊がワラワラ沸いてくる民兵に苦労してたからな
古代ローマ兵だって、
蛮族相手に苦戦してたことだって、
伝えられてないだけで結構あったんじゃないか? >>696
伝えられてないどころか、ゲルマニアやガリアで散々苦戦してる様子記録残ってるだろ >>697
いや、それ以上にあったんじゃないかってこと カエサルの時代のラテン語の論理性とジャップランドの倭人語では知能レベルが大違い
卑弥呼の時代のジャップ語は日常会話レベルの語彙しか持たず抽象性のない猿みたいな原住民の言葉だった
ケルト人の方が明らかに文明度が高いと思われる
半島から渡来人を迎え入れて学問を教えられて初めてジャップは抽象性という概念を獲得した 今じゃすっかりラテン語圏より日本の方が上になってしまったな
ラテン語圏でもっとも成功したフランス・イタリアですら日本とどっこいかやや下くらい >>700
なにが上やねん
人口も面積もラテン系は日本より何倍も多いで
おフランスは核あるし >>702
貧しくても数が多くて核持ってりゃいいって理屈なら
中国とインドが世界最高の国ということになるなw かっぺジャップよりは中国インドの方が明らかに上やろ
文明力も月とスッポンだ >>705
東ローマ帝国は教皇を皇帝が兼任するから格の違いはない。西欧は諸侯や王と教皇は叙任権闘争で争ってる時代があって、インノケンティウスの時は教皇の方が力あったと思う >>694
実際問題,平安末期〜徳川幕府成立迄の500年は無政府内乱時代だよね
倭国大乱に次ぐ日本国大乱期
鎌倉幕府とか室町幕府とか実態無いし >>711
日本史のまともに勉強したことないのに板違いの場所で適当抜かさないように >>711
ちょうどローマ崩壊後の中世暗黒時代に相当する 戦国時代は各大名は領国経営に力を入れていたので割と良い時代だった
農家にも金貨が回っていたし、合戦もなるべく戦死者が出ないように戦っていた
合戦の時は見物人なんかも結構いたので屋台や賭博をやって儲ける奴もいた >>710
おじいちゃん!
教皇皇帝主義なんて数十年前に否定された学説を持ち出すのはやめて!
もう教科書からも削除されたのよ! >>714
屋台と賭博が始まったのわ江戸時代なwww >>714
戦国大名の中で最もマシな部類の北条家「近頃長雨打続き百姓の退転逃散限り無し」 >>717
日本語の不自由さを直そうともしない反日朝鮮人は消えろ >>717
有史以前から兵士が集まればそこには賭場ができる
中国で、後梁の太祖が皇帝即位の儀式のあと賭場を開き、兄から一喝されたのは公式歴史書に書かれているw >>718
依然悲惨な時代という事
なんせ税率60%だからな
平安末期〜室町時代通して迄地獄,マシだったのわ百姓の持ちたる国だけ >>724
だからまともに勉強もしたことないのに適当なこと抜かすな
収穫の6割が税だった時代など(ごく例外な地域と時期をのぞいて)存在しないし、そもそも戦国時代の税は広く平等に均質に取れる時代でもなかった
日本史はおろか西欧史や中国史もまともに勉強したことないだろお前 >>725
オマエわ全く日本史に関して無知だよな,よく書込む気に成るは.いつも妄想と願望重視だし (⚫ω・`)<6割も税金取ったら流石に一揆起こされるんじゃないの?
それより今日は喧嘩やめとこ
さぁ、TVの前に座って
BSPをつけるんだ >>724
>>726
なんでそんなに日本語不自由なのをアピールしてるの?
反日朝鮮人の誇り?w (⚫ω・`)<え?カルタゴ一神教なの?
タニトとかどうなった? 板違いのネタで適当なことぶっこいて、それへのツッコミを誘発してスレ荒らそうって魂胆なんだろうな スキピオ「ハンニバルが渡辺早織にフラれたのは面白かったけど、私がハンニバルオタク呼ばわりされるのは遺憾である」 >>735
(⚫ω・`)<そうだよ
キモオタにしてストーカーだよ
あとフラれた訳じゃないから
俺はイミルセ一筋なの >>733
あの界隈は多神教だよ
ローマも含めて
確かに主祭神はバアルだが、ヤマザキマリは何で一神教って言ったのかな >>734
ビデオ撮れないのつらたん。明日学校ある >>738
(⚫ω:`)<気の毒に…運が良ければそのうち普通のNHKでやるかも
学校頑張ってな
…ビデオ? >>739
あの面子の中では一番その辺に詳しそうなんだけど、ローマ以外は守備範囲外なのかな >>741
美術好きの漫画家で古代史の専門家じゃないよ >>743
ローマを扱った漫画家の中では時代考証の品質が割と図抜けてるし
長大な博物誌を(おそらく)全部読んでるってのはローマファンからすれば驚嘆すべき実績かと
おれは全部読めてない そもそもローマを扱った漫画でちゃんとしたものがあるかというと疑問 ヤマザキマリはスゴイとは思うけど戦史や軍制史とかはあまり興味ない≒専門外な印象ある
ぶっちゃけこういう題材では呼ぶべきじゃない
プロ研究者でも自分の分野しか詳しくないって人が多いから当たり前だけど 戦争や軍事ならアドアストラの人のほうが完璧とは言わないけどずっとちゃんとしてる
もちろん生活・人物・文学ならヤマザキマリが圧倒的 >>747
ヤマザキマリって戦争や軍事描いたことある?
描いた事ないものは評価できなくね? ヤマザキマリの旦那が地中海文明の専門家。5歳ぐらいで普通の子じゃないなとか言われて、大学は飛び級。 >>742
(⚫ω・`)<成る程、そういう事ね
ウチはただ録画って言ってるけど、お爺様の秘蔵のビデオは沢山ある
何入ってるんだろう
デッキが無いから見られない >>749
男の全裸なら描いたことある。
逸物もしっかりと観察して描いている。 >>752
ルシウス結構フルtinで外に出てたもんな
男体は彫像をモデルにしているのか、それとも旦那を剥いて観察したのか… 昨日のプロファイラーは面白かったな
ハンニバルの戦術というと包囲殲滅陣の印象しかなかったので、牛を使った計略や霧からの奇襲という戦法はなんか日本の侍みたいだなと思った ヤマザキマリは間違ったことも言うけどかなり詳しい部類に入ると思う
そもそも彼女はローマ好きなだけで専門家や歴史考証家ではないので批判すべきではない >>750
んで確かイタリア人で生粋のローマオタクだったよね 昨日のプロファイラーでゲストの美人のお姉さんがローマ人は象を知らないのでハンニバルはそれを狙ったのではないかと言っていたけどたぶんあの人はピュロス戦争について知らないんだろうな >>757
ハンニバル戦争はピュロス戦争から50年以上経ってるので
話は聞いていても実際に目にしたことのあるローマ人は殆どいなかったんじゃね?
これだけ期間が空いてると対策ノウハウも実用レベルで継承されなかっただろうし >>758
たしかに当時の若者が老いるほどの年月が経っているがピュロスってノヴァカルタゴのハンニバルでさえ知ってる名将だしローマの指導者階級はさすがに象のことは知ってたんじゃないか?
半農の徴収兵たちは象なんてまったく知らなくても不思議ではないけど あ、でさえというのは別にカルタゴの教育レベルが低いって意味じゃないからね
ハンニバルはギリシア人の家庭教師がついていたし >>761
「知ってる」と「対応出来る」は全く別なんで
20年も経ったら兵士達全員入れ替わっちゃうし
少なくとも初見で対応できるレベルのノウハウは霧消してると思うよ ザマの戦いではさすがスキピオって感じで象を無力化しちまったな ナショジオは書く記者のレベルが低いときはほんとに微妙だと思う
とくに歴史は適当 (⚫ω・`)<だって現在残ってるザマの戦いはカルタゴが滅んだ後の…
あ、スキピ >>764
スキピオの対策も見事だし、ユバ王との戦いの時のカエサルの象対策も見事。
スキピオもカエサルもローマ史上屈指の名将。 ヤマザキマリはプリニウスのやつすごく好きだわ
漫画としての面白さはテルマエには全く及ばないけどマニアックな趣味全開で読んでて楽しい >>753
イタリアで正規の美術教育うけたひとだから、外人のずるむけちんぽなら裸体デッサンのときに飽きるほど見たはず >>770
ならば我々仮性人のは見慣れていない訳か…
ふふ、悪くない KindleUnlimitedに旦那の本があった
ASIN:B07GBF85DJ >>767
スキピオに比べるとカエサルはちょっと…
カエサルは政治屋の面が高評価されてる人物だし >>759
現代でもアフリカから越境しようとしてアルプスで死ぬアフリカ人結構いるから笑える
春に死体の片付けさせられるイタリアの地元民可哀想だね カエサルの戦い方は再現するの難しい
アリシアでもファルサロスでも 漫画アグリッパのオクタ少年好きなんだ…
チョイ悪親父風カエサルも…
まあ、そのせいで主人公サイドの影が薄くなっちゃってるけど カエサルは名将だけどハンニバルやスキピオとは違うタイプだよね
しょっちゅう強引な賭けに挑んでは神々に愛されていることを誇示するような戦い方
カエサルの高いカリスマ性と指揮能力、状況把握力、勇気がなければ難しい カエサルが内戦開始時にやったとりあえず5000人でイタリア内特攻とか危なっかしいにもほどがあるよな
何かを間違えて進軍が遅れたり住民の抵抗に遭ったりしたらジ・エンドの賭け 早速再放送来たと思ったらBSプレミアム
ザ・プロファイラー「ローマをぶっ壊せ!ハンニバル将軍」
3月16日(火)
午後11:45
〜
午前0:45
カルタゴの将軍ハンニバルは、スペインからアルプスを越え、陸路からローマを奇襲。ローマを崩壊寸前まで追い詰めた。多様な戦略を駆使した指揮官の生涯を追う。岡田准一 > >>779
これなんだよな
カエサル自身いつ死んでもいいみたいな思考っぽいし危なかっしい行動が多い
そんなリスク多めの行動をほとんど成功させちゃうのがカエサルの魅力でありすごいところなんだけどさ ナポレオンも、銃弾が飛び交う戦場で、いつ弾に当たって死んでもおかしくない状況なのに、平然としていたというようなエピソードが多い ナポレオンは首斬り役人にビビって逃げたからサイコパスじゃない カエサルはサイコパスではないだろ
オクタビアヌスやティベリアスはサイコくさい ティベリウスは、ほんらい繊細な人がサイコ(アウグストゥス)に関わってしまったなれの果て感ある ティベリウスはマジ可哀想
アウグストゥスはアポロンに例えられるだけあって非情 ナザレ一派を嫌ってたのにそのトップが死んだ途端に妄言でトップを簒奪したパウロさんはサイコパス パウロは商売人あるいは詐欺師としては1流だよ
弟子でもなかったのにイエスを利用して永遠の聖人の地位に成り上がって名を残した >>791
誰?
ガリア戦記でカエサルが言及してる人?
メッサラとピソが執政官であった年〜、のメッサラ? 流れる季節の真ん中に
ふと日の長さ(カエサルとオドアケルを偲び)を感じます カエサルはローマのためにローマ人よりも尽くした蛮族出身者(オドアケル)や半蛮族の者(スティリコ、アエティウス)をどう評価するだろうか >>802
カエサル「ローマのためにガリアやゲルマンの連中が尽くすようになったのは全部私のおかげ。やはり私は偉大だった」 カエサルは割とそういう物言いするけどな
カエサル信者の人ってガリア戦記も読んでない? 知識がないからレッテルを張ることしかできないんだね(笑) 信者連呼おじさんはポンペを褒めることしかできないけどな(藁) 先にルビコン河を渡って軍団を編成したのは元老院側
カエサルに非はない事実を認められないカエサルアンチおじさん オクタも凄いが
事実上ローマを復活させたのはカエサル
それに嫉妬した暗殺者達は無能
命を救われた恩を仇で返した カエサルは身内に敵を作りすぎた
外征と違って内乱鎮めるには力不足だったのさ その点オクタはスゲーわ
飴と鞭とで大国を纏めたんだから >>811
彡⌒ ミ
ブチィ ( ・ω・) ←ブルータス
バリバリCミ 彡⌒ ミ
/ ( ) ぎゃー
(ノ ̄と、 i←カエサル
しーJ ローマ人にとってのゲルマンとかササン朝とかパルティアってNATOにとっての中ソなのかな NATOは春秋時代の覇王体制だね
ローマ帝国じゃ無く 一生懸命寛容な支配者のふりをしてたけど時々冷酷無慈悲な地金が出ちゃうアウグストゥスさんすこすこ >>819
それが支配者の本来の姿なんだよ。目的のためなら、冷徹なことを行うべき。 >>815
逆
ローマのほうが中ソ
つまり冷戦と逆の結果になった >>823
俺には見えん。誰と会話してるんだ・・・ >>822
やはりロシアはローマ帝国の後継者だった! >>813
徳川家康もそうだけど後任の方が先代たちのダメなところや改善点見えるだろうからね >>818
絶対的な感じはあまりしないけどな
うまいこと元老院を制御しつつ独裁者のような振る舞いを避けた
晩年アウグストゥスを冷つかせる出来事も起きたし スッラ体制は同じ派閥のポンペイウスが壊しちゃったじゃん
あれこそ失敗例では? >>835
十分、見習ってるだろ
スッラなしでカエサルがあり得たとは思えん >>829
世襲貴族政治だから米国や昔の中国だよな 今更だが、米軍は古代ローマ軍の戦略、兵制、兵站、戦術をかなり参考にしてる
軍だけじゃなく、アメリカとローマ帝国の類似性は偶然ではない だってそもそも議会やら議事堂やらにローマ要素あるし
わしがシンボルだし... またどこかで新興宗教と異民族にめちゃくちゃにされるのかぁ >>839
イスラム原理主義と中国共産党にめちゃくちゃにされてる現在の国際社会 アメリカ建国の父たちは、「いかにして、シーザーに共和国を乗っ取られるのを防ぐか」を必死で考えていた ローマ皇帝:軍が推薦し、元老院が承認し、市民の前で就任宣言
アメリカ大統領:選挙人が選出し、連邦議会が承認し、市民の前で就任宣言 >>841
こんな事を自慢して言うはんかくさい女を会社の役員にと、本気で考えたいるんだな日本の女w 無難な言葉を言うサイバカサイバーソフトなのに、物凄く変な事を言い始めてるよなw でも、これがまだマシなんだって事。
シルクロードを西へイタリアはどんなおかしさになるんだろうなw
北海道が酷いがまだ本州よりマシ、本州もまだ他の国よりマシ。 アメリカがローマから借用したのって名前だけだろ
実質はイギリス議会政治とフランス啓蒙思想の間の子 >>848
そうだろうか?
アメリカの政治制度は意識してイギリスとは違うものにしようとしたと俺には見えるんだが? 今日はティベリウスとウァレンティニアヌス3世の命日らしい
あとカリグラが即位した日でもある
2日続けて凄い日だな >今日はティベリウス・・・の命日・・・カリグラが即位した日でもある
そりゃ2代目が死去したらすぐに3代目が即位するのは、当たり前だがな >>853
カリグラの即位日だってのはついでに書いただけで特に深い意味はないよ >>819
元から寛容な人が寛容な統治してる天然ならへぇ〜いい人だね!で終わるけど
本当は寛容でもないのに統治に必要だったら寛容にする方が統治のセンスある超人な気がするわ ウァルスよ、私の軍団を返せ!
は魂からの叫びだったんだろうな >>858
本当はそうなんじゃないかと怖れられてたのが晩年のカエサルだな
基本カエサルは無意味に残虐にはならない人だったが、よくキレる悪癖があった
キレた時は容赦なく罷免とか殺害する。もちろんそれでも本当にまずいことにはならないよう最低限の理性は働かせるんだけど
いつかマジモンのヤバイ独裁者になるんじゃないかと怖れてる感じがキケロの書簡辺りからも滲み出てる
じっさいのカエサルの内心がどうであったかはカエサル本人にしかわからない >>866
カエサル軍団の兵士たちの歓呼もそれだったから、キレるわけにもいかないだろう >>852
命日なら17日はラビエヌスとマルクス・アウレリウスで18日はアレクサンデル・セウェルスだった
4日続けて著名な人物の命日 若い頃からカエサルって肝が据わってるよな
彼女と別れたくなくてあのスッラの命令に逆らってローマから逃げるくらいだし 天下人に逆らうわけだからな…
まあ、そのぐらいせんと英雄とは呼ばれまい >>862
カエサルが一番嫌がったのは「ビテュニアの女王」らしく
自分は掘られてないとわざわざ皆の前で神に誓ったりまでして
ローマ中の笑い物になったこともあるらしい
(いわゆるマジレス乙) そりゃ嫌だろうな
俺もホモじゃないのにホモネタで揶揄われるの嫌だもん
しかもカエサルの場合ネコだからな
気持ち悪すぎる ノーマルな人がホモ扱いされたってことだからなー
今なら下手すりゃ裁判沙汰にならん? カエサルの場合はホモにされたってわけじゃなくて、掘られた側にされたってことが問題
ローマ人にとってケツ掘られるということは女々しさや服従・敗北を意味していて
指導者階級にとっては完全にアウトな汚点になるから
これが掘る側だったら特に悪口にはならなかった ローマのホモルールってけっこうややこしいよね
現代と異なって当たり前に受け入れられていた一方で
友情や美徳とされることもあったギリシャのホモ文化とは違って
ウケ側は不名誉な隷属者というネガティブ要素もあったりで >>869
裁判なんてしたらよけい笑われて支持を失うだろう
だから誹謗中傷は受け流すのが基本なんだが
カエサルはなぜかどうしても「ビテュニアの女王」だけは受け流せなかった
なので「真実味がある」とされて余計からかわれる悪循環だった
ちなみにホモネタや近親相姦ネタは有名人の殆どが喰らっていて、カエサルが例外ではない 私見ではカエサルは本当にホモだったというより
その時勝手に軍隊から離れた(これも不名誉)ことを取り沙汰されるのに耐えられなかったんだと思う
もちろん掘られた可能性がゼロとはいえない
真相は穴の中 軍で公務外出してそのまま帰ってこないとか脱走扱いで銃殺もんやぞ! 旧日本軍だったら勤務中の病死扱いにしてやるからと言われて自決させられるパティーン >>875
そこを詰問されたらまたビテュニアに逃げ帰ったのもな
若気の至りの代償は大きかった
(まあカエサルが貴族じゃなかったらマジで死罪だったろうけど) ハゲの女たらしどころかローマの男達の女なんて罵倒もされてたし
ケツ穴ガバガバって嘲笑されてた訳だ >>877
掘った掘られたはプライベートに過ぎないが軍脱走は刑法犯罪で重大 マゴーネ「ローマでは攻め手受け手で随分と評価に差があるみたいですが、仕事というより娯楽に近かったのでしょうか?
カルタゴは師弟や先輩後輩でよく関係を持つ事がありましたし、役割が決まっていましたから揉める事はありませんでしたよ」 現代でも掘った方と掘られた方で割と違う気がするけどな
基本的に掘られる方が弱いし、(掘られてもしイッたとしたら)メスイキとか嘲笑される
まあ現代ホモの事情は知らんけど、刑務所とかで新入りが掘られる事はあっても
古参が新入りに掘ってくれって懇願することはないだろ >>884
ローマ人の習慣って本に、似た様な事書いてあった。目上の者が掘るのであって目下のものは掘られるらしい マゴーネ「カルタゴもまた貴方方ローマ同様、ギリシャから多くの事を学んでおりました
男性同士の付き合いもより深い結びつきの為に必要だったのでしょう
我が家の父は特にギリシャ文化に傾倒しており、兄さん(ハンニバル)にはシレノス様を始めギリシャ人家庭教師が数名いらっしゃいましたよ」 >>888
マゴーネ「ん?ハッシュ兄?
僕たちも勉強したじゃないか ハズドルバルの生首をハンニバル陣営にポイーされたときのハンニバルの心境は マゴーネ「すみません
兄さんは数日前に家を出たきり戻ってません
見かけたら家に帰るようお伝えください」 ついしん どーかついでがあったらうらにわのアルジャーノンのおはかに花束を そなえてあげてください マゴーネ「ロボトミー手術をモデルにしたのではという話しですが怖い事です
現在でもトランスヒューマニズムという、似たような発想があるんですね」 あんま関係無いけど、ノストラダムスの予言てネロとかマリウスとかハンニバルとか出て来るよね >>895
作者は大学に進学した自分と学歴の低い両親の分かり合えない様子がモチーフだと言ってる。 >>898
マゴーネ「そうなんですか
それも何だか辛い話ですね…
余談ですが僕は次兄と義兄のハシュドルバルにロボトミー手術を受けさせたいと常日頃思っていました
早まらなくて良かったです」 ブルータス「分かる。俺もハゲ野郎に受けさせたいと今でも思ってる」 コロセウムって模擬海戦もやってたみたいだね
大量の水はどうやってあげたんだろう
水はどうして漏れなかったんだろう
現代でもそんな事やらないよ >>902
ネロ帝が大火後に作った飲料用じゃない水道と人工池を流用してる
なおドミティアヌス帝がコロッセオにエレベーター付けたり改造したので
模擬海戦や娼婦達の全裸スイミングがコロッセオで出来た時代は極めて限られている >>903
娼婦達の全裸スイミングってのは初めて聞いたけど
時代的に、そのネタが書いてあるのってスエトニウス?
小プリニウスの可能性もあるか・・・ 模擬海戦の再現動画
かっこいいよね
日本でローマ好きな人の大半はコロッセオ好きだと思う
https://youtu.be/bfXuuWaWxk8 コロッセオ嫌いなんてやつは偽善的な人道論者くらいだろう 本村凌二やヤマザキマリが何にでもイッチョカミの文化人気取りになってるのがなんかヤダ
ローマオタクはローマオタクのままでいてほしい
古代ローマを知っただけで現代日本を語れるわけがない >>904
手元の本確認してみたが全裸スイミングじゃなく全裸シンクロスイミングだった
コロッセウムの猛獣用エレベーター設備についての記事のオマケ小ネタ
おそらく80年のフラウィウス円形闘技場落成式じゃないかと思われるが
スエトニウスの皇帝伝を確認したら模擬海戦の記載しかなかったよ
カッシウスかもしれない >>908
手元の本のタイトルを教えてください
お礼に妻のマルキアを差し上げますから! >>909
しょーもない本でごめん
https://i.imgur.com/d01ftWA.jpg
良く見直したら著者的にも微妙物件だわ
イラスト目当てで買ったけどどう考えてもこの本からパクった箇所あるし
読むならこっちのがいいと思う…
https://i.imgur.com/KnBSO4d.jpg 船も分解してコロセウム内で組み立てたのかな
ショーとしては随分贅沢だね 模擬海戦の馬鹿騒ぎイベントはカエサル創始だけど
カエサルは湖でやってたな >>910
ありがとう!
お礼に娘はやれないけど妻のマルキアを差し上げますし
あなたがお亡くなりになったら遺産は全部私が引き取ります! >>914
人工湖作ってだけどなw
金のかかる見世物よ 例のない大イベントで大衆にアッピールしたかったんじゃろ 人工池を作ったカンプス・マルティウスには戦車競技場やポンペイウス劇場があったからな
自分も何かやりたいと思ってたのかも コロセウムで君らが観たいイベントってある?
実際に行われなかったものでも良いけど
俺は世界一デカいパン焼きをやって欲しい コロッセオよりキルクスで4頭立て戦車のレースが見たいな 戦車レースは走るの一回見たら規定周回まわる前に飽きちゃいそう
個人的には全地域からトーナメント方式でローマ最強グラディエーター決定戦とか見たいな
剣闘士が居なくならないように殺害禁止で、各地域代表の最強決定戦がローマで行われる ゴールまでに賭けた馬がクラッシュして脱落したりするから最後までスリルあるぞw
いつの時代も人間は賭け事と馬が好きなのだ 剣闘士試合、現代ならボクシング、または格闘技全般
戦車競走、現代なら競馬、またはレース競技全般
どっちも甲乙つけがたく繁栄している人類普遍の一大娯楽 戦車競技は現代のF1とも言われてるね
競争相手や急カーブをクリアするのがハードル高いので
オリンピックの歴史を紐解くと全ての戦車がゴールにたどり着けなかった事例もあったそうな 四皇帝内乱時のローマ市街戦を住民が窓から観戦して声援おくってたってやつ俺も混ざりたい >>929
コロッセオの作り物のショーより、ガチのローマ軍最強決定戦の方が面白そうだよな
ゲルマニア方面の軍団とシリア方面の軍団のどっちが強いのか、ローマ市民達は固唾を呑んで見守っただろう 結構ヤジとか飛ばしていたらしいね。ローマ市民逞しいなって思ったw 俺が帝政期の金持ちのローマ人だったら、ヴィラ作って巨大な浴場で、ゲルマン人かケルト人の奴隷とイチャイチャしたい。 俺が帝政期の金持ちのローマ人だったら、ヴィラ作って巨大な浴場で、ゲルマン人かケルト人の奴隷とイチャイチャしたい。 >>932
4皇帝内乱時はオトもウィテリウスもローマ市民に極力被害出さないないよう気を使ってたらしいからね
ウェスパシアヌス陣営が掃討戦やった時は市街地滅茶苦茶にされたらしいよ 自分の家に水道引いたり、風呂作るのってかなり制度的に大変だったの?一部の貴族にしか出来ないって本に書いてあった。後、トイレが水洗なのは素晴らしいけど、お尻を拭く綿付きの棒が使い回しってのは発狂しちゃう その綿棒でお尻を拭いてたかどうかもまだハッキリしとらんぜ
単に便器を掃除する道具だったかもしれん >>932
内戦が起こっても、そうやってある意味のどかでいられる平和をネロは創り出したんで
まあ名君と呼ぶのは難しいが、それなりに仕事はした皇帝だと思うんだよな・・・ >>937
考古学は史書にない歴史を教えてくれるけど
解釈が難しいよね 尻拭き用かは不明だがそれらしき道具は見つかったと読んだことあるが
ソースあさってみるか… >>936
ていうか庶民が自分ちに水道引けたの20世紀でも一部の国だけ 1000年後の考古学者「21世紀人は便秘解消のために、棒のついた巨大なゴム製吸盤をトイレに備え付けていた!」 シー(ザー)ちゃんみちみちウンコして♪
髪がないから手で拭いて♪ 金持ちは絹で拭いたんだろな
宴会で使い捨ての服使うぐらいだし >>944
携帯海綿を当時の兵士が携行していたとの証言はあるので、これがハンカチやティッシュペーパートイレットペーパーの代わりだったんのでは
と推測してる学者もいる 海綿なら俺も股間に常備してるんだが
硬すぎデカすぎでちょっと使いにくいけど >>953
とりあえずその綿棒をしまえ
話はそれからだ そういや子供の頃、手を泥だらけにして帰ると婆ちゃんに
「糞掻き棒みたいな手をしてないで洗え」と怒られたもんだ 当時のローマ人はもちろん病原菌とか知らんのだからケツ拭く棒を使い回しても現代人が握手するのと同じ程度の感覚だったんじゃねえの 小便を漂白剤として使っていたし問題無い
フレッシュな葉っぱのが衛生的だけどね クンニが超絶上手くて美女の間に取り合いになるような奴隷として成り上がる話無いかな 当時のローマ人とかゲルマン人ってどんな容姿だったんだろう。今のドイツ人よりもゲルマン人はゴツくて、女もゴリラみたいだったのかな? >>966
逆に今のゲルマン系よりもだいぶ華奢なはず
栄養豊富な現代人(特に先進国)って基本的に体格自体は史上ぶっちぎりなんで 昔のオリンピックやWW2時代の記録映像とかと見比べると今の白人ほんと体デカい 古代の人々が実際どんな容姿だったかはファイユームの肖像画群がスゴくいいぞ
厳密な古代イタリア系ではなく、ローマ帝国時代のエジプト属州に住んだギリシャ系市民という人々だけど
帝国時代の地中海系市民の具体例としてかなり参考になる ドイツ圏で見つかった紀元前〜ローマ帝国時代の遺骨たちから割り出された男の平均身長は172センチとのこと
古代では相当にデカいけど現代ドイツ人の男184センチよりはだいぶ小さい >>973
おお、いいね!
wikipediaで肖像画のいくつかは見られたけど
一括で見られるギャラリーみたいなサイトってないのかな? 古代人と身長の話でショックだったのは
ガリアのある地方の調査だと、ローマ帝国崩壊前 → ローマ帝国崩壊後で成長や歯並びが明らかに良くなってるって話だな
末期ローマ帝国……おまえガリアの人々を虐げてたのか…… 20世紀だって世界恐慌の世代は身長低かったらしいからな
食うもんちゃんと食わないと縦にも横にもデカくならないということさ >>976
もともとケルト民族だから、ローマ人よりはデカくて、ローマ化が進んで、混血により小さくなって、その後ゲルマン人が大量に移住してきて、また大きくなったって言う説はないかな?今考えただけだけど >>978
元のガリア人口かなり多いのと
そこに流入したローマ・ゲルマン系は共にだいぶ少数派だったらしいのでそれはないかな 百年単位の短期的な身長変動は
だいたいは政情不安や戦乱による経済・生産活動の変化が原因
すなわち得られるメシの量が一番でしょうな 第二次大戦直前のアメリカとドイツ男性の平均身長が173 途中で書き込んでしまった
173〜174cmあたりとのことなので
そのあたりの映像みると古代ゲルマン人の体格も想像しやすいかも 体格を決める第一の要因は食事だろ
欧州の平均身長が170cm弱の19世紀末、同じ頃のカウボーイの平均身長は6フィート(183cm)超えてた
水代わりに牛乳飲んで、肉と豆ばっか食べてた連中 マゴーネ「そういう見方で行くなら、兄さんもチビって事になっちゃいますね」 >>978
単純にローマ帝国の搾取が酷かったからだよ
当たり前の常識
頭お花畑 大スキピオ「次スレだ。変な事になっていたら上手いことやってくれ」
【SPQR】 古代ローマを語ろう 49【ROMA】
https://itest.5ch.net/test/read.cgi/whis/1616557370/l50 共和政期のローマ兵の平均身長は推定せいぜい160前後ってくらいなのに
五賢帝期には募兵基準が170ほどになってるのも面白いよね
帝政にて募兵基盤がイタリア半島から、ライン・ドナウ帯などの元蛮族域に移っていったってのを窺わせる
誇張はあるだろうけど、タキトゥスによるライン軍団の「蛮族らしさ」の著述も頷ける まさかこんな形にされるとは思ってもみなかっただろうからね このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 49日 21時間 15分 20秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。