大日本帝国を生かすならどうすればよかったやんや?
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植民地はとにかく間接統治
直接統治にのりだすから軋轢がうまれる
少数民族に権力分配して多数派は弾圧
常に現地が宗主国に頼る構造をつくって実質的な軍事と外交権を掌握
朝鮮半島は満族と蒙古族を支配層として移民させて朝鮮民族と対立させてズタズタに切り裂けばよかった >>6
あー傀儡化させてとりあえず自分らの敵同士で
戦わせるんやね 昭和天皇が玉音放送せず
南樺太に大日本帝国の亡命政権を建てる 日中戦争でグタグタ南京の方まで手を出したことやな
ここら辺は満州事変の首謀者の石原莞爾も中国まで手を伸ばしたのは間違いやったって言っとるで。素直に満州国辺りで止めとくべきやったんや。
義務教育の日本史だと満州国作ったらいきなりリットンが出てきて日本に圧力かけたみたいになっとるが、そもそも傀儡国作るなんぞ列強みんなやってたんや。それでリットンもかなり日本に配慮して報告書では日本の利権を認めてたんやが軍部は腹が立ったんやな。当時の世界情勢的にも国際連盟に米ソが入っとらんかったから俺達も抜けようなったんや。 >>3
満州に手を出すのは仕方なかったんや。
1929の世界恐慌の煽り食らってそもそも当時の世界のトレンドが傀儡国家(植民地)作成→ブロック経済で自国通貨が使える国を優先して貿易、の流れやったんや。だから日本もドルブロック(米)、スターリングブロック(英)にならって円ブロック作ろうとしたんや。
まあ、満州事変は日本政府自体はノータッチで後から「我々は決起した」ゆう軍部の報告聞かされたらしいんやがな 朝鮮と満州の扱い方が下手
李王朝残して溥儀の満州と合併させて満朝連合王国みたいなのつくればよかった
渤海高句麗王国の再来ですって、でっちあげる
植民地民衆の不満は王族貴族特権階級に常に向かうように仕向けないと
対立の仲介者として善意を装い日帝が調停する
日帝は何でも自分たちでやりたがりすぎた
産業振興してあげたり高等教育受けさせてあげたり一般植民地に優しくしすぎ
現地エリートだけを優遇しないと民衆のしっぺ返しをくらうだけ
満州は農業と鉱物資源、朝鮮は露帝南下の緩衝地帯とし意義があるだけでコメ作らせるくらいしか直接的なメリットはなかった
朝鮮半島の扱いは日中にとっていまだに頭痛のタネ 朝鮮をベルギーのような中立国にするという案もあったんだが、
それは実際には不可能だったのかな >>13
無理やったと思うで
当時の朝鮮人は驚く程戦争に積極的やったから そうだ
大東亜戦争も、朝鮮人のほうがヤル気マンマンで戦局に一喜一憂していた >>18
あんな連中に、そんな大それたことができるかよ
日本に便乗して暴れてただけだ
五百年間、土下座して叩頭し続けた中国で、ほんの数年とはいえ存分に暴れられた(笑) 日本がアメリカのハリマン財閥と組んで、南満州鉄道をはじめとする
世界の交通網を整備していたら、その後の歴史は変わっていたんじゃないのかな ミッドウェー海戦でミスらずに叩いたあとに和平交渉に持ち込めば良かった
でも国家総動員法なんてする国には住みたくないんで、今のほうがいいかも
でもその礎になった犠牲者が多すぎて鬱 戦術はあっても戦略がないのよね
はじめは戦術的に成功するんだけど >>20
ハリマン財閥ってなんや?教えてクレメンス >>20
そこだ!日露戦争→満州事変→日中戦争
→太平洋戦争の流れ 米ソのスパイによる
内部工作で軍部が暴走して自滅した
セオドアの時の調停拒否がフランクリンの時に
仇となった 張作霖爆殺事件で誠実な対応して、適切に処罰してりゃOKだった。
誠実な対応ができなかったことで、親日派中国人を敵に回したのは痛かった。 石橋湛山のいうブロック貿易圏を装った経済植民地的な支配と搾取は不可能だったんか
やっぱ軍隊ないということきかないか >>25
そもそも張作霖爆殺事件を起こすべきではなかった
あれがなければ満州事変も起きなかったかもしれない >>28
張作霖は圧政家で更には日本を裏切って中華民国につこうとした裏切り者やから仕方がないんや 馬賊の頭目あがりが裏切らないと想定してて計画が狂うとテンパって爆殺とかアホの極み
この一件で張学良は一生関東軍は許すまじって方向になっちゃって国共合作なんていう日本にとって最悪の事態がうまれた
皇帝になりたがってる野心のある男なんだから張作霖はもっと利用価値があったはず
とにかく満州を中華から切り離す分断工作のために利用できるコマは生かしとかないと
アフガン軍閥ドスタム将軍を御せないから殺したみたいなもん
そんなことしたら軍閥・民族バランスが崩れてトルコがパシュトゥーンとタジク、ハザラに楔を打ち込めなくなることくらいわかるだろ現地民の反感がつのって
日本軍はほんとになんでも自分でやりたがりすぎる現地の事情を無視して >>30
ほんと、日本は戦略のセンスが全くないんだよな 対華二十一か条の要求とか、アホなことをしなければよかった 樺太千島から南洋群島まで、列強も認めてた領土を抱えて自己満足してればよかった
朝鮮なんかフランスかアメリカかイギリスあたりに二束三文で叩き売って関わらなきゃよかった
中国との戦争で人・モノ・金を浪費するなら国内の産業新興や育成に投資すればよかった
戦艦大和を魔改造して宇宙の果てまで行かせなきゃよかった アメリカは従順で金持ちのポチを
日本はバカみたいな軍事強国で超経済大国の親分を持ち
互いに利用しあっていいじゃん >>34
こんな祿でもない人たちによる審議の結果、マッカーサー憲法は圧倒的多数の支持で通過成立した
https://ameblo.jp/sunsetrubdown21/entry-12655473680.html
実際、マッカーサーは奴隷農場主の如く振舞った。
着任してまず「39人を吊るせ」と命じた。
彼は対日戦争を一連のインディアン戦争の締めくくりと考えていたフシがある。
中で大いなる勝利はリンカーンの対ダコタ族戦争で、このときはスー族の部族の長38人を大きな舞台に立たせてまとめて一度に吊るした。
だからオレは39人同時処刑の記録を作りたい。
渡部昇一の世界史最終講義 朝日新聞が教えない歴史の真実
著者: 渡部昇一、 高山正之
https://books.google.co.jp/books?id=UJtfDwAAQBAJ&pg=PT55&lpg=PT55&dq=%E9%AB%98%E5%B1%B1%E6%AD%A3%E4%B9%8B+%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC+%E5%90%8A%E3%82%8B%E3%81%9B&source=bl&ots=tjDvVk0tCH&sig=ACfU3U0XH4eqT9Ed0lB3zrz2fTKzvh58-Q&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwikvvTRxLrxAhUpCqYKHUgfD9kQ6AEwEXoECBMQAw#v=onepage&q=%E9%AB%98%E5%B1%B1%E6%AD%A3%E4%B9%8B%20%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC%20%E5%90%8A%E3%82%8B%E3%81%9B&f=false
1862年、リンカーンは古参将軍のジョン・ポープをミネソタ州に派遣して、同州におけるスー族の反乱(ダコタ戦争)を鎮圧させた。
無害の農夫達を殺害した容疑で有罪となったサンテー・ダコタ族303名の処刑令状を提示されたリンカーンは、これら令状の
それぞれを自ら精査し、最終的に39人の処刑を承認した(1人はその後刑執行を延期された)[283]。
https://adfaffaa.exblog.jp/page/40/ >>37
入門・日米戦争どっちが悪い(4)
満州を狙い嫌がらせした米国 支那事変拡大の影にコミンテルン
https://www.sankei.com/article/20161225-LUI7ZEY6MVNPTJXNBXUZBEGRFI/2/
第一次大戦後の米国外交について、米国の有名な外交官ジョージ・ケナンは「われわれは十年一日のごとく、アジア大陸における
他の列強、とりわけ日本の立場に向かっていやがらせをした」(『アメリカ外交50年』)と述べています。
入門・日米戦争どっちが悪い(7)
最初から落とすつもりだった原爆 相手が日本人だから大量虐殺
https://www.sankei.com/article/20170115-IEV2UALKE5KNLA6I3M6PYS24WE/2/
「良いジャップは死んだジャップ」とも公言しました。これは米国がインディアンを虐殺していたころの軍人フィリップ・シェリダンの
有名な暴言「良いインディアンとは、死んだインディアンのことだ」をもじっています。米国人は対日開戦の半世紀前の1890年まで
インディアンの虐殺を行っていましたから、太平洋戦線の兵士たちは父や祖父から虐殺の武勇伝を聞かされていたのです。
彼らにとって太平洋の島々は「開拓」すべき「フロンティア」であり、日本人はインディアンと同様、絶滅の対象だったのです。 >>38
フィリップ・シェリダン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%80%E3%83%B3
やがてそれが同席していたチャールズ・ノルドストローム中尉によって「良いインディアンは死んでいるインディアンだけだ。」と
伝えられアメリカ中に知れ渡った[1]。以来、この人種差別的言辞はアングロ・サクソン人によって度々使われるようになる。
ただし、この発言はジェームズ・M・キャバノー下院議員が最初のものという説もある(en:James M. Cavanaugh)。
よいインディアン、悪いインディアン
https://www.donga.com/jp/article/all/20140403/424484/1/%E3%82%88%E3%81%84%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%80%81%E6%82%AA%E3%81%84%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3
「死んだジャップこそが良いジャップだ」
https://books.google.co.jp/books?id=DC47BAAAQBAJ&pg=PA36-IA2&lpg=PA36-IA2&dq=%E6%AD%BB%E3%82%93%E3%81%A0%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%8C%E3%81%84%E3%81%84%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97%E3%80%80%E7%B1%B3%E5%85%B5&source=bl&ots=Vh1zC6NCFr&sig=ACfU3U2qvgz-K8DE2_lJY8SRdV6NYOihGg&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwirst3vx7rxAhWlKaYKHU5QCyMQ6AEwCHoECAsQAw#v=onepage&q=%E6%AD%BB%E3%82%93%E3%81%A0%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%8C%E3%81%84%E3%81%84%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97%E3%80%80%E7%B1%B3%E5%85%B5&f=false
第二次大戦で米兵 旧日本兵頭蓋骨に「これはいいジャップ」
https://www.news-postseven.com/archives/20100927_1347.html?DETAIL >>39
涙の道
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%99%E3%81%AE%E9%81%93
バターン死の行進
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3%E6%AD%BB%E3%81%AE%E8%A1%8C%E9%80%B2
バターン
https://plaza.rakuten.co.jp/beabea65/diary/201706210000/
http://an-old-traveler.world.coocan.jp/history/history_41_2.html
國破れてマッカーサー #0025
屈辱と復讐
https://www.prideandhistory.jp/book-archive/book1/section1/chapter2/clause1/000213.html
世界人権宣言十二月十日発布から東京裁判の本質を見抜け
https://www.n-shingo.com/jiji/?page=919
ありがとう日本軍: アジアのために勇敢に戦ったサムライたち大東亜戦争写真紀行
著者: 井上和彦
https://books.google.co.jp/books?id=adP9umoNEb4C&pg=PA154&lpg=PA154&dq=%E3%83%90%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3%E6%AD%BB%E3%81%AE%E8%A1%8C%E9%80%B2%E3%80%80%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%80%80%E6%95%B5%E5%89%8D%E9%80%83%E4%BA%A1%E3%80%80%E8%BB%8D%E6%AD%B4%E3%80%80%E5%A0%B1%E5%BE%A9&source=bl&ots=4a2UqzbaiG&sig=ACfU3U1lJBiivoIkyGZt4J8L1HphPeej0A&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwjs34fOybrxAhW0yIsBHc06B3cQ6AEwBnoECBMQAw#v=onepage&q=%E3%83%90%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3%E6%AD%BB%E3%81%AE%E8%A1%8C%E9%80%B2%E3%80%80%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%80%80%E6%95%B5%E5%89%8D%E9%80%83%E4%BA%A1%E3%80%80%E8%BB%8D%E6%AD%B4%E3%80%80%E5%A0%B1%E5%BE%A9&f=false >>40
荒らしやめてもらっていいですか?
そういうの求めてた訳では無いんで、あくまでもどうすれば良かったのか聞いただけなのに日本軍の素晴らしさがーとかほんと迷惑なんでやめてください。 なんでこうゆうやつが入ってくるんやろか
こういうのがなんjダメにしたんやと思うわ >>44
じゃあ来んなよ
まじキモイ、大東亜政略指導大綱って言うのがあって、日本はインドネシアを植民地にする気満々だったの。
何が植民地支配支配に打撃を与えるだよ。
勉強不足だよバカ
南方に攻め込んだのは資源がないからだろ?
小学校で習わなかったか?
お前みたいなやつにこのスレで話脱線させるような資格ねえよ。
勉強し直せ >>44
じゃあ来んなよ
まじキモイ、大東亜政略指導大綱って言うのがあって、日本はインドネシアを植民地にする気満々だったの。
何が植民地支配支配に打撃を与えるだよ。
勉強不足だよバカ
南方に攻め込んだのは資源がないからだろ?
小学校で習わなかったか?
お前みたいなやつにこのスレで話脱線させるような資格ねえよ。
勉強し直せ >>45
歴史はある意味、結果論だ。その死に方が良かったのか、という話になっている。
その他の植民地はすぐに解放しただろ。
戦争やるからには勝つことを考えないわけにはいかないからそういう違う事実もあるが、
負けも視野に入ってくるわけで、その時に備えて独立への手助けもしていたわけだ。
そうでなければオランダの再侵略と戦えなかったはず。 >>48
それはね結果論なんだよ。
南方に攻め込んで欧米帝国主義列強の植民地支配に打撃を与えてその崩壊への道を開いて
相打ちに持ち込む。これが大東亜戦争。
って書いてんじゃん、大日本帝国があたかも植民地解放を謳う素晴らしい国みたいになってるけど
あのな結果がいいから過程がいいという訳では無いんだよ。貴様はただの荒らし、迷惑二度と来んな。歴史的1次資料を無視して推測だけを書くとか最も不毛で馬鹿な話だから
インドネシアの話をしてるんだろうけど最後にはずが付いてる時点でお前の妄想なんだよ
歴史を結果論から見るなキモイ
貴様みたいに知識浅すぎる奴が堂々と言っているところが恥ずかしい。日本の恥だ 沿海州・ウラジオストックを野放しのまま満州なんぞを奪ってしまった
かたちとしてはみずからロシアの虎口に飛び込んでしまった、これが第一の間違い
満州が欲しかったのなら、中露への対抗上アメリカも巻き込むべきだったが
欲深い日本は独占しようとしてしまった、これが第二のあやまち
現地の中国人を追放してから無人の地として日本人開拓民を大量移住させた
これが第三の筋違い 軍部の独走・暴走ではじめた満州国建国と日中戦争だったから
政府と折り合わず中国制圧に必要な人員を最後まで確保できなかった
これが第四の計算違い
そのうえアメリカとも戦争をはじめ満州防衛に必要な人員を
南方に取られたあげくそこで大量に無駄死にさせてしまった
これが第五の愚行
ロシア参戦の情報を得ていながらそれを黙殺してロシアを信頼した
あげく参戦されて大敗を喫し開拓民を無駄死にさせた、これが第六の無為無策 もしもハワイ王家に婚姻をもちかけられたときに応じていれば
あるいはアメリカのハワイ併合はなくなり
ハワイを日本の保護領にできていたかもしれない
もしも日露戦争せずに日露友好・満州と半島で折半できていれば
あそこまでの戦死者も戦費の巨大な出費も出さずにすんで
満州に妄執することはなかったかもしれない
もしもシベリア出兵のとき、奥地まで侵攻せずに
沿海州とウラジオストック(ついでに樺太)の占領に全力を注いで
緩衝国家をつくれていれば環日本海帝国を実現できてたかもしれない 日英同盟をひたすら堅持する
無理かなー
イギリスはアメリカと喧嘩したくない
日本はアメリカの資源に依存してる
どうにもならんか >>53
英国は同盟こそはなくなったけど元同盟国というだけあってリットン調査団とか色々親日的やったで >>50
そうなると過ちは既に日露戦争直後からあった事になる というか明らかにハルノートへの道が
開かれてる 奇しくも日露戦争と太平洋戦争の
大統領の姓が同じルーズベルトだもんな
満州事変の時は中国人も飢餓に苦しんで満州に移住しようとする人が多かったから、彼らを共匪
というか共産ゲリラに追いやったのはまずかった
明治末に孫文を支援した意味が大正、昭和でなくなってしまった >>53
日本の戦闘機が太平洋戦争開戦当初にイギリスの戦艦をいきなり二隻沈めることができたのは
イギリス人のスパイ二人が日英同盟の失効以後も
日本に対して航空戦隊の最新の技術指導などを色々してくれたおかげだ
ナショナルジオグラフィックあたりにそういう回があった
日本はいわゆる「お礼参り」をしてしまった格好なわけだが・・・
日本とイギリスが戦うことがそもそも間違ってたということだよ(白い目)
だから、満州事情にアメリカも巻き込むのが一番だったんだよ
そうすれば、戦後のマッカーサーの気付きを数十年早めることができた 大正昭和期にうまくやっていれば、日本人は
ソ連と中国は日本が作ったと大陸でも台湾並みに
大きい顔が出来たのだが、そうはならなかった
日露戦争より前は日本は韓国を併合ではなく
緩衝国にしたかったのだよな
しかし韓国はそう日本の思い通りには動かなかったし、第二次世界大戦の交戦国の指導者も
昭和天皇並みに冷酷なサイコパス揃い >>55
もっと言えば、アヘン戦争・アロー戦争の賠償金支払いのために
清国が沿海州をロシアに売り飛ばしたのがそもそもの諸悪の根源のはじまりなんだよ
それまでは千島列島と北方四島のあいだあたりで
日本とロシアの軍事衝突からの国境線画定は済ませていたはずだが
ロシアがウラジオストックを手に入れたから情勢が一からやり直しになってしまった
というか、いまもって問題は継続中だよ 本当に恐ろしいのは特高、憲兵や近所の住民に
迫害されたアカではなく、政界や軍部に潜伏して
陸軍機関紙のタイトルをFRONTにしたような
隠れアカだ 彼らはソ連がバルト三国を併合
しようが、ポーランドを分割しようが、
日本兵捕虜を11年間奴隷にしようが、
ソ連を信用し続ける
もはや人間ではなくマゾロボットだ
コイツらがいる限り日本の破滅は免れなかっただろう >>1
満州事変の後、日中戦争に行かずに満州を固めて
あとは満州と朝鮮を安定させたら
英仏蘭のみに宣戦布告、タイと同盟して、
島を取れるだけ取ってインドネシアまで、西はインドシナ半島までにしておく
真珠湾攻撃なんて絶対にしない米に勝てるはずがない
インパール地方の山岳は防衛に利用する
運よくイギリスの艦隊を壊滅させられたらニューギニア島、オーストラリア、ニュージーランドまで取っておく
そのへんでイギリス・インドがキレるので、空軍で押されたあたりで適度なところで講和
そしてソ連が動かない適度なあたりで朝鮮を韓国に返還して満州国を独立させる
インドシナも独立させる
インドネシア、オーストラリア、ニュージーランドはいただき
ドイツが負けてあっちでポツダム宣言が受け入れられたら
まあ、ニュージーランドぐらいは返してやろう
これで日本は韓国・満州・ベトナム・ラオス・カンボジア・ミャンマー・ニュージーランドを
独立させた英雄的国家で、
国土も本土に千島、一部の諸島、インドネシア、ニューギニア、オーストラリアを国土に持つ大国に
そしてアメリカ資本が来たら
だいたい1970年代には世界のGDPで1位になる
ついでに日本国憲法も作る >>49
お前こそ、そんなに賢いんだったら、「どうすればよかったか」なんて
いつまでもしめったれた非生産的なこと言ってんじゃねーぞ。 日本は熱帯観光に困らず
ジャワ島に第二の首都が完成する
オーストラリアに第三の首都が完成する
牛や羊、エミューとかボーキサイト大量で
自給率100%だぜ
美味しすぎる話だとは思わないか
牛食い放題だぜ >>61
牛肉沢山食って落ち着けよ
痩せるぞ
カロリー殆どないから
何故なら牛は草しか食わないから実際カロリーなしなんだよ >>60
そもそも論として・・・
> 満州事変の後、日中戦争に行かずに満州を固めて
> あとは満州と朝鮮を安定させ
てたら、西欧列強と戦争する理由が無いんだけど、なぜそこから戦争しようとするのか
> 英仏蘭のみに宣戦布告、タイと同盟して、
日本は列強として不戦平和のために
英米仏蘭と植民地相互承認してたのをご存じないな
むしろアジアの独立不穏分子を日本国内にかくまって
そのうえ独立支援・資金援助をしてたようなやつらこそどうかしてるんだぞ
大東亜共栄圏に酔うのはわかるけど、たった数年しかもたなくてしかもそこから大惨敗
なにもかもパーにした愚行だったんだから
刹那とはいえ最大版図を見て夢心地になるのも分からなくも無いが早く大人になって醒めて欲しいね >>64
頭でっかちに考えすぎだなお前
知識でモノ考えるだけじゃ食えないんだよ
何故なら日本が負けなきゃいけないからな
大事なことを忘れている
日本を成長させてくれたのは敗戦とアメリカ
日本人は米なしでは生きていけない てかマグロも食い放題だな
こんな夢のような話はねえな ソ連のスパイを無視して満洲国から北進してドイツとソ連を挟撃してウラル以東の北アジアを解放して極東共和国を作って
大日本帝国、満洲国、極東共和国の連合軍で南下して中国大陸を一気に占領して五色旗中華民国を作って
大日本帝国、五色旗中華民国、満洲国、極東共和国の大黄人連合で東南アジア、南アジアを解放して
ウラル以西を支配したドイツ帝国とスエズ運河で合流してイギリスを降伏させて
サイクスピコ協定を破壊してイスラム圏を建て直して連合して
大東亜連合、大イスラム連合、大欧州連合でアメリカを降伏させる ソ連のスパイを無視して満洲国から北進してドイツとソ連を挟撃してウラル以東の北アジアを解放して極東共和国を作って
大日本帝国、満洲国、極東共和国の連合軍で南下して中国大陸を一気に占領して五色旗中華民国を作って
大日本帝国、五色旗中華民国、満洲国、極東共和国の大黄人連合で東南アジア、南アジアを解放して
ウラル以西を支配したドイツ帝国とスエズ運河で合流して大英帝国を降伏させて
サイクスピコ協定を破壊してイスラム圏を建て直して連合して
大東亜連合、大西亜連合(イスラム)、大欧州連合(キリスト)の超大ユーラシア連合でアメリカとアフリカを降伏させて
地球連邦を作って宇宙に出る ソ連のスパイを殺して満洲国から北進してドイツと共にソ連を挟撃してウラル以東の北アジアを解放して極東共和国を作って
大日本帝国、満洲国、極東共和国の連合軍で南下して中国大陸を一気に占領して五色旗中華民国を作って
大日本帝国、五色旗中華民国、満洲国、極東共和国の大黄人連合で東南アジア、南アジアを解放して大東亜連合を作って
ウラル以西を支配したドイツ帝国とスエズ運河で合流して大英帝国を降伏させて大欧州連合を作って
サイクスピコ協定を破壊してイスラム圏を建て直して大西亜連合を作って
大東亜連合、大西亜連合(イスラム)、大欧州連合(キリスト)の超ユーラシア連合でアメリカとアフリカを降伏させて
地球連邦を作って宇宙に出る >>65
それだとスレタイトルに違反してるじゃ無いか
それに、むかしの日本人の多くはいつも米を喰えてたわけじゃないぞ
麦、ひえ、あわと雑穀を食べてたんだぞ >>72 盲愛だなあ
日本人はすごいときはすごいんだろうけど
すごくないときは全然すごくないんだぞ ソ連のスパイを殺して満洲国から北進してドイツと共にソ連を挟撃してウラル以東の北アジアを解放して極東共和国を作って
大日本帝国、満洲国、極東共和国の連合軍で南下して中国大陸を一気に占領して五色旗中華民国を作って
大日本帝国、五色旗中華民国、満洲国、極東共和国の大黄人連合で東南アジア、南アジアを解放して大東亜連合を作って
ウラル以西を支配したドイツ帝国とスエズ運河で合流して大英帝国を降伏させて大欧州連合を作って
サイクスピコ協定を破壊してイスラム圏を建て直して大西亜連合を作って
大東亜連合、大西亜連合(イスラム)、大欧州連合(キリスト)の超ユーラシア連合でアメリカとアフリカを降伏させて
地球連邦を作って宇宙に出る >>75
北進論とか補給が続かんやろアホか、常に日本の2倍の兵力を国境に展開しているソ連に勝てるわけないやろ
宇宙に出るとか何の下手くそなSFやねん ソ連のスパイを殺して満洲国から北進してドイツと共にソ連を挟撃してウラル以東の北アジアを解放して極東共和国を作って
大日本帝国、満洲国、極東共和国の連合軍で南下して中国大陸を一気に占領して五色旗中華民国を作って
大日本帝国、五色旗中華民国、満洲国、極東共和国の大黄人連合で東南アジア、南アジアを解放して大東亜連合を作って
ウラル以西を支配したドイツ帝国とスエズ運河で合流して大英帝国を降伏させて大欧州連合を作って
サイクスピコ協定を破壊してイスラム圏を建て直して大西亜連合を作って
大東亜連合、大西亜連合(イスラム)、大欧州連合(キリスト)の超ユーラシア連合でアメリカとアフリカを降伏させて
地球連邦を作って宇宙に出る >>45 >>49
そういった見方にはこう反論できる。
朝鮮や台湾は植民地ではなかった。それが日本政府の立場であった。
日本がそれらの地域を併合したのは安全保障上の判断に迫られたものであった。
下関条約で遼東半島を割譲させたのも、朝鮮の独立を前提として遼東半島を
押さえればロシアの進出を抑え込めるという判断によるものだった。
だからこそ、ヤルタ会談でソ連は海軍基地としての旅順口の租借権回復を要求した。
イギリスがインド、オランダがインドネシアを植民地にしたのは搾取が目的であったのとは
根本的に性質が異なる。事実、日本の支配の実態は搾取ではなかった。
つまり、自国の独立を維持することが国家にとって最優先であり、そのためには
搾取が目的ではなかったとしても、地政学上、他国を支配下に置く必要がある場合もある。
インドネシアの領土化の意図は、満州国建国と性質が似ている。この場合の安全保障には
資源確保という目的が加わる。
そもそも満州もインドネシアも自力でその地域を守れなかった国家や民族の地であり、
よりマシな国家によって保護国化されることによってしか搾取を免れない。
満州国建国後に大量のシナ人が流入してきた事実にこそ、マシな支配の性質が表れている。
インドネシアも当面の間、日本の支配下に入ることによってしか、独立国家への道に向かう
術はなかっただろう。
日本が欧米列強と戦ってこその脱植民地化なのだ。その戦争継続を支えるためには
美辞麗句と裏腹の一定の犠牲は避けられない。
併合前の朝鮮・台湾が国家の体を成していなかったように、開戦前の日本人から見て
部族国家のインドネシアが独立して日本への原油輸出や外交判断などの国家運営を
戦時中に自力で行えるとは思えなかっただろう。
しかし、朝鮮にハングルを普及させたのは日本であり、インドネシアの変容にも日本が寄与
したのも間違いない。そして開戦時の判断とは異なり、インドネシアの変容や軍事情勢に
よって、日本の姿勢も変化していった。
(続く) >>78 (続き)
もともと迫られた軍事行動しかしてこなかった日本としては、国際情勢が帝国主義の終焉の
ような世界史的変化を遂げた場合にまで朝鮮や台湾、インドネシアを支配し続けることは
なかっただろう。
したがって、他のいくつものアジア諸国を解放・独立させるつもりだった大東亜戦争には
中・長期的にはインドネシアも含めた植民地解放という世界史的変化をもたらす可能性が
開戦時から込められていたと言える。
チャーチルは、日本の戦争によって東南アジアに起きている事態を前に、ルーズベルトが
アジアの植民地は次々と独立していくだろうと、それを容認するかのような態度を取るのを、
傍でおろおろしながら聞いていたそうだ。
また、確かハル・ノートのハル国務長官も「このままでは日本はアジアを独立させて
敗北した悲劇の国になってしまう」と憂慮するような発言を戦時中にしている。
中国・韓国が死んでも教えない近現代史 (徳間文庫) 文庫 - 2005/7/31
黄 文雄 (著)
https://www.ama▼zon.co.jp/dp/419892273X
http://blog.livedoor.jp/nanka_youkai/archives/6919721.html
韓半島に「人権」が入って来て、「法治」が導入され、義務教育と産業化、衛生観念など、あらゆる分野での近代化が始まったのは日帝時代 [昆虫図鑑★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1626134220/
「対日戦には国民の理解が必要」とスターリン
https://shukousha.com/column/tatsuguchi/8858/
https://books.google.co.jp/books?id=tNhmDwAAQBAJ&pg=PP16&lpg=PP16&dq=%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%AF+%E5%8D%8A%E5%87%8D%E6%B8%AF&source=bl&ots=_EDoXimugM&sig=ACfU3U0DuM1r9DrTVJrggOGibbDISAb0Yw&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwjju7Xioq7yAhUSfXAKHU4hDA0Q6AF6BAgqEAM#v=onepage&q=%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%AF%20%E5%8D%8A%E5%87%8D%E6%B8%AF&f=false
インドネシアにおける日本軍政の功罪
http://www.nids.mod.go.jp/publication/senshi/pdf/200703/3.pdf >>79
そしたらわざわざ帷幄上奏までして制定する必要はなかっただろ、ネトウヨくんの言ってることはただの考察、いやそれ以下の都合の良いように解釈した不毛なもうそうなんやで。
一次資料に基づかない想像でこのスレで荒らしに来るのは道徳的に間違っているし、小林よしのりシンパなのかは知らんが、生き延びるにはどうすればよかったんだ、という話題にこんなくだらん妄想で荒らすのは完全なお門違い。迷惑誰も求めていないし、ただの自己満足。
アジア独立とか謳っているあたり頭悪いだろうけど、フィリピンは1945年に独立予定だったのに大東亜戦争のせいで国土が荒らされそれどころではなくなったし、ネトウヨくんと同じ妄想考察すると広大な植民地を維持できなくなった英国は恐らく様々な植民地を放棄し、独立心が芽生えたほかの独立が認められない地域でも独立運動が活発化し、抑えることも出来ずに独立を容認
つまり、大日本帝国が後付けの大東亜共栄圏を打ち立てなくても、世界の植民地は独立するんや。しかもネトウヨくんは全部敵国の悲観的考察しか上げていない。
最も重要になる日本の内閣や軍上層部の談話が一切出てこない。
お前は何歳か知らんがここまで偏って会話ができない馬鹿は久しぶりに見たわ(最後に見たのは街宣車右翼との会話)もう二度とこのスレに来ないでくれ。迷惑だ、お願いだから。お前のズレた極論なんて誰も聞きたくないし醜いだけやから、絶対に二度と来ないでくれ。
あとついでに言うと通報しといたわwwwww >>81
近代兵器の時代に儲かる植民地がそんなに簡単に独立できるかよ。インドネシア独立戦争ではインドネシア人が
80万人が殺戮されたといわれる。アジアの植民地は日本軍、その後の残留元日本兵の指導とその武器なくして
独立は容易なことではなかった。ちなみにディエンビエンフーの戦いにも残留元日本兵が貢献した。
インドシナのその後の長い戦いは中ソからの武器の支援があったからこそだが、それは日本の戦争とその敗戦
という過程を経ることなしに実現しなかった。
そして太平洋の覇権永続化のために日本を農業国家に戻そうとしていた米国の占領下に入った戦後日本の復興は
中国共産化なくしてありえなかったが、国民党軍を壊滅させた大陸打通作戦の成果であり、関東軍の壊滅により、
旧満州を含む中国北部の覇権を中共が握ったからこそだった。
米国の東南アジア政策も日本の影響を受けたものといえる。
つまり、あの戦争には明らかになにがしかの意味があった。
なお、フィリピンは日本のシーレーンを握っているため、米軍を排除する必要があった。リープ・フロッグ戦法を採って
いた米軍はフィリピンを素通りするつもりだったが、“アイ・シャル・リターン”のマッカーサーが自分の面子のためだけ
に大統領や軍上層部を説得して無意味に戦場にしてしまった。そしてフィリピン人死者の大半は米軍の無差別爆撃
によるものだったのに、戦後日本軍になすりつけた。
どこの世界に他国を解放するためだけに自国の命運を賭ける国があるんだ?確か、東條英機は東京裁判でウェッブ
裁判長に「我々はアジアを解放するために戦ったのではない。この戦争は第一義的に我々自身のための戦争だった。
しかし、アジアを戦場とするにあたってこの戦争が彼らの利益の範囲内に収まるように努力はしたつもりだ」という
ような回答をしたと記憶している。
後付けの理念であるかどうかは本質ではない。リンカーンの奴隷解放宣言はもともと奴隷経済に依存していた
南部経済の根幹を絶つのが狙いだった。しかし歴史としての評価はそこにはない。ナポレオン戦争の世界史的評価
において、彼が何を考えていたかには大した意味はない。 >>82-83
「中央公論」がちょうどこのテーマを扱っている。以下、内容を一部紹介するが、重光の姿勢にあの戦争の世界史的意味が
よく現れている。つまり、「どうすればよかったか」ではなく、「歴史」が大日本帝国にその選択をさせたのである。
「解放戦争論」についてだが、日本は「自存自衛」のため戦端を開いたが、開戦直後の帝国議会(42年1月)において、
東條内閣が「東亜の解放」やビルマ、フィリピンの「独立付与」の方針を打ち出したことで「アジアの解放」は現実の政策課題
となった。
重光外相は「大東亜政略指導大綱」(43年5月)を採択したが、その立案過程で陸海軍(特に海軍)の時期尚早論を押し切り、
その独立推進を確認。その際、インドネシアやマレーについても可能性を検討していた。
重光が外相就任前に作成した文書には「大東亜憲章」を戦争目的に掲げ「大東亜機構」を創設するという構想が示されている。
第一回大東亜会議で発表する大東亜共同宣言(当初は「大東亜憲章」)の立案のために「戦争目的研究会」が省内に設置
された。小磯内閣において大東亜相兼任を条件に外相に留任した重光は、ジャワ(インドネシアの一部)の政治参与拡大と
「仏印の民族主義」に応える施策に取り組み、海軍の統治地域で困難であったにも関わらず、44年9月、将来的なインドネシア
の独立を認める「小磯声明」にこぎつけた。仏印も、解放後の軍政施行を主張する陸軍の反対を押しのけ45年3月に
「解放即独立」という前例のない軍事行動が実行に移され、「最後の西欧植民地」とされた仏印に安南国など三つの
独立国が生まれた。重光が大東亜宣言に執着していたのは、「よしんば戦に敗れても戦争目的の理想は何時かは何人の
手によって実現せらるる運命にある、勝っても負けても名文(分)は立つとの確信」の故であった(『重光葵手記』)。
その理念が戦後に継承されなかったのは、敗戦により「侵略戦争」として切り捨てられたことにあろう。
朝鮮・台湾についてはすでに「領土」「帝国臣民」であり、戦争遂行を支えているため「独立」や「反植民地宣言」の対象とする
意思は重光には当面はなかった、というのが波多野の説明。
(続く) >>84 (続き)
重光は第二次大戦の争点が「脱植民地化」にあることを把握していたのみならず、大東亜会議後に「日本の軍部万能主義を
打破せなければ次の時代は生まれて来ぬのである。日本を改造する使命が此戦争の有って居る所である」と記し、政治外交
を復権させ国内「改造」を実現する手段とも位置づけていた。
外相を退いていた重光は、鈴木内閣の時、「完全に無条件に先方の指示を受入れ『降伏』の実を示すことが、日本を将来に
向って生かす所以」として無条件降伏受け入れを主張した。重光ならただちにポツダム宣言を受諾決断しただろう。
「大東亜戦争が西欧近代に対する最後の挑戦であったとすれば、大東亜宣言は、戦後世界を展望するなかで、西欧近代を
学習しつつ自己変革を遂げ、敗戦の意味をそこに求めようとする一つの挑戦であったように思われる。」と波多野は書いている。
中央公論 2021年9月号
大東亜戦争── 〜1945年
「先の戦争」をどう伝えるか
▼波多野澄雄
ttps://chuokoron.jp/chuokoron/backnumber/117876.html >>85
あれ言わなかったけ?もう来るなって
右翼はくんな、消えろ しつこい >>85
日米開戦80周年。大東亜戦争を「複合戦争」と捉える試み
井上寿一氏・学習院大学教授
ttps://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20210831/se1/00m/020/019000c
さらに「大東亜戦争」はアジアの「解放」か「侵略」か、この論点に関して、第4章の大東亜会議の分析が
二項対立図式を超える結論を導き出している。
決定版 大東亜戦争(上)
波多野澄雄/著 、赤木完爾/著 、川島真/著 、戸部良一/著 、松元崇/著
https://www.shinchosha.co.jp/book/610913/
決定版 大東亜戦争(上) (新潮新書) 新書 - 2021/7/19
https://www.ama▼zon.co.jp/dp/4106109131 >>84-85
ヘーゲルは馬上のナポレオンを見て「世界精神が行く」と叫んだと伝えられるが、
重光葵はまさにあの時代の「世界精神」だったね。 >>88
石原慎太郎も『「NO」と言える日本』などで、かつて会ったエジプトのナセルらに
「日本人があの戦争をしてくれなかったら、我々は独立できなかった」と言われたと
述懐している。
大東亜戦争は<明治維新〜日露戦争>の帰結、結晶だった。
永遠なれ、日本
中曽根康弘/石原慎太郎 PHP
https://nawa-fumihito.com/browse365160522.html
世界史に輝くべき日本の近代史 石原 ワシントン海軍軍縮条約での決定を国家的総意として共有してれば軍部が暴走しなかった? 戦争に勝つには?ということなら
水爆開発まで待ってればよかった 「花は桜木、人は武士」が日本男児の心意気だ。
散ってこその大日本帝国だった。
考えてもみろ。もし帝国が生きながらえていたら、今頃、日本人と朝鮮人が混在一体となって
旧ユーゴみたいな気色悪い国家・社会が形成されていただろう。
そういう帝国にしたいのなら、遅くとも秀吉の時代にやっておくべきだった。
江戸時代に国民性が形成された後ではもう遅い。
西尾幹二/著『国民の歴史』にも書いてあるが、日鮮民族同源論に立ち両民族の結婚を奨励まで
していた日韓併合は根本思想から間違っていた。
やはり、誤ったコンセプトの帝国は解体されるべきだった。
どう滅ぼすか、散り際にこそ大日本帝国の栄光が濃縮されていた。
原爆や満蒙開拓団の阿鼻叫喚その他の被害も大きかったが、新秩序は往々にして紅蓮の炎の
後から立ち現れてくるものだ。「地獄の中に華を見よ」ってこった。 226事件で皇道派が粛清され、北進論が衰退してしまった。 牟田口は「一度、教育総監をやってみたい」と口にし、周囲の笑いものになった。 広中 一成
牟田口廉也 「愚将」はいかにして生み出されたのか (星海社新書)
新書¥737
牟田口廉也は、インパール作戦を失敗に導いた陸軍司令官として知られている。それゆえ牟田口を「愚将」と断じてしまってよい。また、責任は彼個人のみに帰せられるべきなのだ。 >>94
日本陸軍の2倍の兵力が独ソ戦時にいるんですがそれは 皇軍は食う物がなくても戦いをしなければならないのだ。兵器がない、やれ弾丸がない、食う物がないなどは戦いを放棄する理由にならぬ。弾丸がなかったら銃剣があるじゃないか。銃剣がなくなれば、腕でいくんじゃ。腕もなくなったら足で蹴れ。足もやられたら口で噛みついて行け。日本男子には大和魂があるということを忘れちゃいかん。日本は神州である。神々が守って下さる……
周囲の山々はこれだけ青々としている。日本人はもともと草食動物なのである。これだけ青い山を周囲に抱えながら、食糧に困るなどというのは、ありえないことだ
牟田口れんや >>40
>>44
米「お節介外交」終わるのか 軍事力による平和に変化を
ttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD052FX0V00C21A9000000/
中国寄りだとして日本では評価が芳しくないライス氏だが、この逸話でわかるように、基本的には「世界のどこかに生命や
人権を脅かされている人がいれば、世界の民主主義を先導する米国は必ず助けに行かなくてはならない」という考えの持ち主だ。
こういう“正義の味方”は米国には珍しくない。戦後の日本を統治したGHQ(連合国軍総司令部)のダグラス・マッカーサー
最高司令官は毎月、西部劇映画「黄色いリボン」を上映させ、騎兵隊が先住民を蹴散らす場面に見入っていたそうだ。
日本という悪と戦った我が身になぞらえていたのだろう。
かつては孤立外交を標榜していた米国だが、20世紀に入ると2回の世界大戦やベトナム戦争などの局面で、常に介入を選択
してきた。よくいえば世界の警察官であり、悪くいえばお節介外交である。
お節介外交はこのまま終わるのか。マッカーサー氏と同時代に活躍した米陸軍のジョージ・パットン氏が「闘争を愛し、痛みや
ぶつかり合いを愛し、勝者を愛し、敗者を認めない」と評した米国人気質まで変わるのだろうか。
答えの代わりに、もうひとつ映画を紹介したい。ベトナム戦争のさなかにつくられた歴史劇「ローマ帝国の滅亡」である。超大国に
なったローマだが、徐々に周辺国との戦いに疲れ始める。主人公のひとりがこう演説する。「蛮族の族長を処刑すれば、彼らの
憎しみは永遠に消えない。憎しみは戦いを生む。戦いをやめよ」と。 >>101
自国の兵士を干し殺しにして、米英の兵士に狩らせる残酷な軍部
この無茶な作戦なしに戦争放棄と軍備廃絶、
戦後平和主義の概念は無い
徹頭徹尾日本国民にとって自国軍部と米ソ中は
毒親のような存在であった
自国を鳥取城にされて無条件降伏後に極限の空腹でくれたチョコレートは日本のじじばばにとって、さぞ美味しかったろう
私がその世代なら忘れる事はあるまい あの狂った軍部がなく、明治並みの理性があれば
昭和時代の日本は破滅していないだろうな
明らかに発狂させられている
日本がしっかりしていれば、アメリカと中国だけがやりたい放題やれるようにはいくまい だれよりも戦争に反対した男
今の日本に必要な真のリーダー
それが山本五十六の実像に他ならない。
.
.
ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ!
( _)
| | シコシコ・・・ シコシコ・・・
| | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 )
/ ゝ |
/ _ ゝ___)(9 (` ´) )j
/ 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
/ ) (彡 |
/ _/ \____/
このバカはアホの山本五十六を賛美して毎回射精w
ホラ吹きジジイ 自称歴史探偵団www
半藤一利wwww >>82
>>84-85
(天声人語)戦争と民主化
ttps://www.asahi.com/articles/DA3S15043656.html
https://tensai.tistory.com/122?category=940391
米軍によるイラク侵攻から1年余りたった頃、米国で政府高官の講演を聞いたことがある。フセイン政権が大量破壊兵器を
持っているからと始めた戦争なのに、そんな兵器は結局見つからなかった。政府の判断の誤りをただす質間が聴衆から飛んだ
▼高官はこう答えた。戦争の主目的はもはや大量破壊兵器ではなく、イラクの民主化だ。南北戦争と同じように途中で目的が
変わったのだ-。合衆国に南部を統合するための戦争が、奴隷解放の戦いとなったことを引き合いに出していた▼歴史を使えば
矛盾に満ちた戦争を正当化できると考えたのか。軍事力で民主国家をつくる試みも、過去に成功例があると当時の米国では
語られていた。占領期の日本である▼日本の民主化は、戦前に築かれた議会政治や官僚制が土台となった。しかしイラクでは
国家機能が失われ、旧政権を担った人々が根こそぎ排除された。 『日本を大敗させたバカは誰か?』
知的レベル別に世論調査をしたら、このような傾向になる
●中卒レベル 偏差値30未満のアホ
・東條が悪い・牟田口が悪い・陸軍が悪い
●高卒レベル 偏差値40以下
・松岡が悪い・近衛が悪い
●三流大学レベル 偏差値50未満
・ルーズベルトが悪い・コミンテルンの陰謀
●●●一流大学レベル 偏差値60以上
・ハワイを不法攻撃した海軍と山本五十六の暴走が敗因
番外●団塊の世代のアホの老害 偏差値なし
・天皇ヒロヒトが悪い ★★日本人が知らない事実★★ <本当のA級戦犯は山本五十六です>
@1934年、岡田啓介(海軍大将)政権は国民を欺き、海軍軍縮条約からの脱退を謀る
山本五十六を交渉団代表に据え、予備交渉を意図的に破綻させ日本を海軍軍縮条約から脱退させた
A1936年、重臣・岡田啓介は山本五十六を海軍次官に抜擢。山本の要望で海軍大臣には米内が就任(異例)
山本はすぐさまアメリカを仮想敵国に見立て大幅に軍事費、兵力を拡大。マル3計画を実行。アメリカを圧倒できる連合艦隊を創設。地上航空部隊も大量に新設。
B1937年8月、海軍は自作自演の大山事件を図り、日中交渉(船津和平工作)を妨害、破綻させる
さらには海軍は大山事件を宣伝し、独断で空爆を強行して日中戦争を計画的に勃発、泥沼化させた。
また山本は海軍省記者クラブを設置。徹底して戦争を煽る宣伝工作開始
この都市無差別爆撃が原因で、日本は世界を敵に回す結果を招く。国際連盟は日本の侵略戦争を非難する決議を採択
ルーズベルトは日本海軍の無差別爆撃を非難する隔離演説
C山本五十六は真珠湾奇襲をやりたいがため、陸海軍ともに常識だった米英可分論に対し、米英不可分論を主張。
アメリカを戦争相手国に加えるよう強行に政府に要求。それを実現させてしまった。
D海軍は三国同盟を認める代わりに、陸軍に南進を要求(豊田海軍次官の策略)
E1940年、海軍は戦略上は全く意味のない重慶に対する大規模な無差別爆撃を開始。世界中から非難される。
F海軍は日米交渉を妨害を謀る。野村大使と結託し南部仏印進駐を強行(豊田外相)。重臣の岡田啓介はその障害となる松岡外相を事実上更迭した。
そして南部仏印には14個も飛行場が作られ、大兵力を集結させ戦争準備開始。米英に対する宣戦布告に等しい挑発行為。
G海軍は真珠湾をだまし討ちで攻撃するため、野村大使と結託し偽りの外交を実施しアメリカ政府をだます。また外務省はハルノートは最後通牒だと政府をもだます嘘の報告。
海軍と外務省は、アメリカだけでなく日本政府と陸軍をもあざむく。また、海軍ははじめから無通告攻撃でやるつもりで、野村大使と結託し計画通りに通達をわざと遅らせた
図上演習で真珠湾奇襲は無通告でなければ失敗することが明らかになり海軍は当初から無通告で攻撃する気だった 満州国を作らなければ良かった
日本の権益自体は国際連盟でも認められたのだからそれで良しとすべきだったな
蒋介石にしてみれば日本の権益は認められても満州国は絶対に認められないこと
石原の妄想に付き合ったのが運のつき 韓国併合が大失敗
百済人が政権執るとろくな事がない
大寒定刻を残しておけば
南北分断は起こらなかった 大韓帝国と満州国は形だけ残せば
良かったんだよ
李朝を廃位したのが大失敗 適当な所でやめておけばよかった。負け方下手すぎですぞ。 >>117
今の北朝鮮と同じようなもんだったんやで
ロシアを引き込んで駆け引きで金を得ようとしていた >>1
実は中野スパイ学校こそ大日本帝国再建の任務を与えられていたのだ
だから中野学校出身者だけは「生き残る」ことが使命だった
フィリピンのルバング島の小野田しかり
北朝鮮の畑中しかり
実は畑中は金策として北朝鮮で神格化されている
北朝鮮が大日本帝国に似てるのは実は偶然ではないのだ
しかもなんと畑中の子供があの金正日なのだ
その名の通り「正せ日本を」という意味なのだ
そのジョンイルの息子も正男と日本人らしい名前をつけたのも当然である
韓国では北朝鮮の建国の父の金日成は日本のスパイで
半島の統一を阻んでいると信じられている
北朝鮮こそ大日本帝国再建のために残された遺産だったのだ 実際関東軍が戦線拡大させなければなんとかなったんじゃないか?
中国やアメリカと折り合うチャンスは沢山あったのに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています