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不適切な衣服を着ていた正教徒の処刑<1785/1789年>

スルタン・アブドュルハミド1 世は身分を隠して旅をしていた時、
1人のギリシャ人異教徒を目にした。
黄色い靴を履き、華麗なデザインのカフタン(上着)を着て、長いガウンをはおり、ショールそして縦じまの毛皮コートを着ていた。
スルタンは死刑執行人を呼んだ。
ギリシャ人は絞首刑にされることになっていたが、スルタンは斬首を命じた。

「バルカンの歴史 世界の教科書シリーズ37」
明石書店
https://www.akashi.co.jp/book/b110750.html


屁理屈以前に議論の前提となる歴史的事実に無知で話にならない