あと誤解をしているようだが、あんたが書いてる内容に誤りがあるから指摘したからといって俺は全面的に
小杉泰や塩尻和子のノリで「イスラムが寛容だ」などと思っているわけではないが
イスラム勃興期やオスマン勃興期に征服された領域にとっては、当時としては寛容な方だったと思う
なぜなら末期ビザンツとササン朝や末期ビザンツは軍事徴税に消耗しすぎたのとキリスト教宗派争いが激化していたため、
イスラムやオスマンの支配が歓迎された部分があった
だから征服が容易に進んだし、その後2,3百年安定していた

末期になって領土を失ってくると徴税は強化され国内の締付も強まった
アブデュルハミトの事例はそんな時代のもの

その上で、イスラムを不寛容というにしてもオーバーなものいいが目についたので指摘したわけ
痴漢を強姦だと言い張るような内容はさすがに気の毒だ