神話って事実なんじゃね?
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>>11
ん!
日本の「皇紀2600年」に負けまいとしてな 事実を神話にするという心理がわからん
どういう人間がそういうのやるのか? >>16
神官に決まっている。
新アイドルをプロデュースするように新神を奉る。
需要を掘り起こしムーブメントを巻き起こす名人たちである。 ノアの方舟などの中東の洪水伝説は災害の記憶と言う説は有るな
アトランティスとなるとかなり怪しいと言うかあれはプラトンの創作か アトランティス伝説の一部はサントリーニ島噴火由来説が有力 部族・氏族などのミームが結晶化(神格化)されていった https://youtu.be/xrl5pxOOHrk
ラッパーの漢aka gamiさんが神話の神について語る >>21
ヒヒイロカネは銅の合金だろうな
現代の冶金技術は古代人から見れば魔法そのものだろうが、その現代人は何故か古代人の金属技術を超過大評価する ギリシャ暗黒時代以前に高価でギリシャでは手に入らず
暗黒時代開けてから伝説化した鉄じゃないだろうか 実際、言語学的に見てみると
”鉄”を表す言葉には、”空から来た物”と言う意味がある様子。
そういえば、ツタンカーメンの墓に供えられた供物の中に、隕鉄で出来た剣ってのが
あった様子。 鐵の解字は金偏+「呈(まっすぐ)」 + 「大」+「戈」
まっすぐに斬る金のホコという意味
空から降ってくるなんていう意味は無い 隕鉄が空から降ってくるという話はある
また隕鉄利用も各地である
言語的に鉄と星に関連があるという人もいる
だが、古代人が利用している隕鉄の落下を実際見て現地行ったら隕鉄がドンと鎮座していたなどという例はあるのだろうか
落ちてくるところを見ていなければ、隕鉄の見てくれからは空から降ってくるより地から湧いてくるっぽいが シュメール神話の、ティアマトが夫を殺して王権を簒奪するも、
息子に殺される話なんて実際にありそうだよね。 >>27 音のほうに意味があるとか?と思ったらなかったっぽい
https://en.wiktionary.org/wiki/Reconstruction:Proto-Sino-Tibetan/hljak
でも鉄とロシア語のジリェーザ(鉄)が語源が同じかもしれないって
製鉄はどこからどこにどう伝わったんだ
印欧語としては語源を祖語までたどれず、漢チベット祖語からの借用とか
東からバルト=スラブ語派の先祖に製鉄が伝わったことになるが >>16 すしざんまいの社長がソマリアの海賊を更生させて漁師に戻した話とか、未来に神話になりそう
あるいは前沢社長のお金配りとか
前段階が水戸黄門や遠山の金さんや暴れん坊将軍や大岡裁きだな 日本もだが世界各地に災害時や飢饉の際に私財を投げ打って善行を施した人物の伝承はある これらは身を切っているから自己犠牲の面もある
一方、前沢社長のようにすごい金持ちが道楽で施しをした例も多いが、そっちはあまり伝承っぽくならない
近世でもロスチャイルドやカーネギーなどの超大富豪がバンバン寄付してるけど余りに身代が大きすぎて小銭投げてるようにしか見えない
神話に昇華するには身を切る行為とかそういう付加部分が必要なんじゃないだろうか >>31
>印欧語としては語源を祖語までたどれず、
印欧祖語の時代には鉄なんか無かったから当たり前や
もしあったらオーパーツやで >>33
現代ならゲイツがあちこちに寄付して回ってるな >>35
やっぱり名前を残したいもんなんだろうな
一番うまかったのはノーベルだろう
以降、財閥がいろんな分野で冠賞を作っているがノーベル賞ほどの知名度はない
カーネギーや安田のように建物を寄付するとかパデューのように大学作るのもいる
でも結局財閥という事自体で神話にはなれないと思う
フッガー家やメディチ家も慈善はやってたというがほとんどその側面は語られない 悪どく儲けやがって見たいな感じでゲイツも未来に聖者になったりはせんのではないか
貧者がさらに貧しき者に最後のパンを分け与える というような感動話の方が伝説受けしやすい 空海はそろそろ神話の域だと思う
同時代人だとカール大帝(シャルルマーニュ)とかも?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3_(%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A5%E4%BC%9D%E8%AA%AC)
ただ、仏教やキリスト教の枷が極端な神格化を妨げてるか
一方で仏教でもはるかに新しい宗派の日蓮宗が日蓮の人生の神話化に必死w >>40
長安に留学してるけど
留学期間たったの2年やし
向こうで特に目立つ活動したわけでもないし
向こうでは無数に居た留学生の一人でしかないやろ 数年前に空海の日中合作映画があったが中国じゃ知られてなくても不思議はないな
同時代なら三蔵法師の方が有名だろう 下手すると日本でも空海より三蔵法師の方が有名まである 日本だと安倍晴明、空海、役行者、西行あたりまでが神仙の術、神話ちっくだが、とび加藤とか自来也あたりは不思議な術使いでも神話っぽくない ディズニーキャラに神格化の道はあるんだろうか....
ミッキー・ミニーを一対の主神とするパンテオン SFの小ネタで文明崩壊後、次の文明とか宇宙人とかが旧人類の創作物を神崇めたり本当にあったことと誤解するっていうのはあるな >>26
隕鉄で出来た剣って、中国にもあったよな? 何とかガチャピン様を世界のどこかの民族集団で主神にしたいw 日本神道なんかだと、大木とか大きな岩とか
山とか大きな滝が御神体になってる訳で。 >>1
今頃気付いたのか
ゼロから話は創れんわ普通
脚色してるが大元の話は事実だ ハイヌウェレ神話(日本にもウケモチノカミやオオゲツヒメのエピソードあり)
は、芋栽培の民族が動物の肉の残りを芋畑にまいて肥料にした事実が起源だろうと推定されているね
日本の場合は芋食ではないので米食民族経由で伝播したのだろうと言われているけど ハイヌウェレに類する神話はアメリカ大陸の先住民にもあるのが興味深い。
その先祖が新大陸に渡った太古の時代にはまだ農業は行われていなかった。
だとすれば農業の発生に伴って独自に同じ型の神話が発生したことになる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています