明って大航海で活躍できるほどの船持ってたのにな
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マジで大航海時代にあいつらは大後悔時代だっただろうな 明が植民地にするとすれば、地球上のどの土地がいいかな?
銀が採れる土地は南アメリカ大陸と日本列島だけど 大航海時代はイスラム商人の圧迫のせいで
ヨーロッパ人が仕方なく新航路を開拓したこと
中国は貿易で栄えてたので清末までボーッとしてた 明が海外に植民地帝国を築いていたら、世界の歴史は違っていたのだろうか? 今や2個空母打撃群を運用して、原子力空母さえ建造している
明代以降の中国って強力な海軍を編制する時期があるよね もし中国が日本を属国にすることに成功したら、
再びランドパワーの時代が到来するのかな
長らく続いたシーパワーの時代が終わる 明にはポルトガル人のような、世界各地にキリスト教を広めたいという
宗教的情熱がなかった >>6
現有の空母は
研究用の遼寧と試作型の山東だけで戦力外とまでは言わんけど本格空母とはとても言えん
カタパルト装備の本格型は次艦からや
つまり今はまだ本格型空母は無い とはいえ中国海軍の現有兵力はすでに海上自衛隊を大きく上回っている。 実戦したら、海上自衛隊の圧勝だろう
まあ、実戦することもないだろうけどな >>12
アメリカが6年以内に戦争になると言い出して日本は最近かなり焦ってるよ ヨーロッパは貧しいから未知の海へと漕ぎ出だしたが中国は豊かだから冒険はしない 太平洋を横断したマニラ・ガレオンが運んでいた交易品は
中国の絹織物が主力だったというから、この貿易を中国が
直接やれば旨味は大きかったはずだな。 >>15
内向き官僚が主導権を持ってて、
自前の船で乗り出す連中を倭寇とみなして討伐。
海賊船団を逆に公認した英国に時代先読みで敵わないな。 明が積極的な交易に政策を切り替えたとして
問題は明が何を輸入するかだな。
・・・何か当時のヨーロッパの産品で
中国で価値のあるものってあったっけ? >>4
黄人は白人みたいな蛮族じゃないから植民地という発想は出てこない 中国人は布教って概念は無いから
いてきは永遠にいてき >>18
次々とヨーロッパの船が明にやってきたが、
運んできた物の大半はヨーロッパ産じゃない。
彼らは物産の豊かなアジア域内での交易の利ザヤで儲けていた。
船をヨーロッパ人に外注せずに明自身が運営していれば、
その利益を明の手中に収めることができる。
また新大陸の銀が大量に明に流入している。
おかげで税の銀納が始まるなど、
銀本位経済となって明朝後期の好景気に繋がった。 オーストラリア北岸を目指せば、
手付かずの干しナマコ天国が広がっていたのに… 海禁をしてすらあれだけの在外人口を生んだから、積極的に海に乗り出してたら華僑が世界中に億の単位でいそう
新大陸みたいな原住民の病気への免疫の少ない場所だと、人口で多数派になったりして
インド洋の元無人の島々(モーリシャス・セーシェルなど)は完全に小中華化? >>22
実際に中国商人はオーストラリア北岸でナマコを
買い付けていたというが。 >>8
そもそも漢人じゃないでしょ
元帝国時代に中国に移民してきたペルシャ人かアラブ人 >>24
出典が謎だけどそう書いてるサイトはあるね
「1426年に訪れた中国のナマコ採集船の船員による地図に、
オーストラリア北西海岸部が描かれている」
https://australia-now.info/archives/37
1426年と言うと鄭和の第6次航海と第7次航海の間か >>12
今の日本人見てたら弱くなってそう
ロシアですらあんだけ弱体化したからな
今の若者って体罰もないんだしすぐビビりそう >>27
ロシアは昔からあんなもんだろ
ナポレオン、二次大戦、スウェーデン、ポーランドとの戦争でも
相手より多くの損害を出し
フィンランドやポーランドとソ連の戦争では負けた >>29
支那もでしょう。秦の始皇帝の時代から、匈奴を北に追いやったとか
新たに西域に領土を得たと言っても、遊牧騎馬民族国家は活動領域広くても人口少なく
支那の国家みたいに10万単位の兵力動員は簡単には出来ず、数万レベルの兵力で
支那の北部を荒らして、支那が大兵力で打って出て来ればちょっと撹乱して逃げてくだけ。
一方、支那側は相手の動員兵力よりも多大な戦死者出しているがとにかく逃げて行ってくれたから、
勝利にカウントしているのが実態。大体歩兵が多数で決戦は接近戦の支那の軍と
軽装弓騎兵中心で接近せずに相手を倒す遊牧騎馬民族の軍では一回の回戦で発生する死傷者は大違いだろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています