太平洋戦争の敗因4
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戦争・武力衝突
ここでは、高い推定値による死者数が10万人以上となる全ての戦争について一覧を載せる。これには軍人と民間人の両方の死者数が含まれる。直接、戦争によって死亡しただけでなく、それによって引き起こされた戦闘、病気、飢餓、虐殺、自殺、ジェノサイドによる死者も含む。
■第二次世界大戦、6000万人-1億1800万人の死者、6年間と1日
■モンゴル帝国による征服、3000万人-5700万人の死者、199年間
■明清交替、2500万人の死者、65年間
■日中戦争、2000万人-2500万人の死者、8年間
■安史の乱、1300万人-3600万人、8年
■第一次世界大戦、1750万人-4000万人、4年3ヶ月1週
■太平天国の乱、1000万人の死者 14年間
■回民蜂起、800万-1200万人、15年間
■ティムールによる征服、800万-1700万人、35年間
■アメリカ大陸植民地化、840万人-1億3000万人の死者、199年間(死亡者数の推定値は、コロンブス以前の先住民の人口規模についての統一見解がないために異なっている。死亡率の90%は主に病気によるものである[注釈 1]。)
■レコンキスタ、700万人、781年間
■ロシア内戦、500万-900万人、5年間
■三十年戦争、300万-1150万人[信頼性要検証]、30年間
■デカン戦争、560万人、27年間
■黄巾の乱、300万-700万人、22年間
■秦の統一戦争、200万人、9年間
■メフメト2世による征服、87.3万人、30年間
■文禄・慶長の役、100万人の死者、7年間
■十字軍、100万-300万人[信頼性要検証]、196年間
■第二次コンゴ戦争(1998)、380万人-540万人
■第一次コンゴ戦争におけるフツ難民の虐殺、20万人-22万人
■コンゴ自由国における残虐、300万人-1300万人
※拡散は歓迎だぞ >>1
強制労働・奴隷貿易
ここでは、労働条件の悪さによる死亡、労働能力を十分に発揮できなかったことによる死刑、輸送中や職場での労働者の不当な扱いによる死亡について一覧を載せる。
■労働改造制度、1500万人-2700万人
■アラブ人の奴隷貿易、754万人-7000万人
■オスマン帝国における奴隷制、1050万人-1125万人
■グラグ制度、105万-600万人
■北朝鮮における強制労働、40万-150万人
■アシエンダ制における奴隷労働、17.3万-201万人(1900-1920)
■大日本帝国による朝鮮人の強制労働、27万-81万人
■バルバリア奴隷貿易、24.5万-38万人
死者数による政治的指導者一覧
ここでは、特定の政治指導者が原因となった死者数を載せる。死亡者は国策による国内の状況と、問題の指導者に対して忠実な軍隊による積極的な殺害の両方に起因している。
■毛沢東、1359万-7000万人
■チンギス・カン等、2000万人-4000万人
■アドルフ・ヒトラー、1351万人-2549万人
■蒋介石、596万人-1852万人
■ヨシフ・スターリン、330万人-1500万人
■昭和天皇、300万人-1400万人
■レオポルド2世、300万人-1300万人(コンゴ)
■ポル・ポト、138万人-340万人
■青年トルコ人(オスマントルコ帝国)、148万人-281万人
■オマル・アル=バシール、106万人-253万人
■金日成等、71万人-350万人
※拡散は歓迎だぞ >>1
■モンゴル帝国による征服、3000万人-5700万人、199年間
■第二次世界大戦、6000万人-1億1800万人、6年間と1日
■明清交替、2500万人、65年間
■日中戦争、2000万人-2500万人、8年間
■太平天国の乱、1000万人、14年間
■ティムールによる征服、800万-1700万人、35年間
■回民蜂起、800万-1200万人、15年間
■アメリカ大陸植民地化、840万人-1億3000万人の死者、199年間(死亡者数の推定値は、コロンブス以前の先住民の人口規模についての統一見解がないために異なっている。死亡率の90%は主に病気によるものである[注釈 1]。)
■メフメト2世による征服、87.3万人、30年間
■文禄・慶長の役、100万人以上、7年間
■十字軍、100万-300万人[信頼性要検証]、196年間
戦争犯罪・虐殺
■第二次世界大戦、2900万-3050万人の死者
■日本の戦争犯罪、300万人-1400万人の死者
■三光作戦、270万人以上の死者
■国共内戦、180万人-350万人の死者
■マラーター王国のベンガル侵攻における戦争犯罪、40万人
■米比戦争、20万-25万人
■マニラ大虐殺、10万-50万人
■南京事件、1.3万-40万人
病気・飢餓
■中華人民共和国大飢饉、1150万人-5500万人の死者
■第二次世界大戦による病気と飢饉、1900万人-2800万人の死者
■大日本帝国による飢饉と病気、813万人-1493万人の死者
■日中戦争による飢餓と病気、500万人-1000万人の死者
※拡散は歓迎だぞ >>94
その場合は可分論こそが現実的じゃなかったんだよな
そもそも南方作戦だけやるとしてもアメリカが黙ってフィリピンを素通りさせてくれるのか
当時既にアメリカがヨーロッパでイギリスに深くコミットしていた事を考えればイギリスとやるのはアメリカとやるのも覚悟しなければならないのが当然だろう アメリカ世論は参戦には否定的であった
1940年秋、すでにフランスが降伏しイギリスは単独でドイツとバトルオブブリテンの真っ最中、今にも英本土上陸作戦が行われそうな状況で1940年アメリカ大統領選挙は行われた
対独強行姿勢を見せる対立候補の共和党ウイルキーに対しルーズベルトは対外戦争にアメリカの若者は送らないと宣言せざるを得なかった それでルーズベルトは当選できたのである
ルーズベルトは自縄自縛状態であり、日本が対英蘭戦を始めたとしてもアメリカから全面戦争をする事は困難で、日露戦争時にイギリスがロシアにやった限りなく敵対的な嫌がらせが限界ではないだろうか >>106
あの時点では否定的でも日本が平気な我が物顔でフィリピンの横を通り過ぎるのを果たして許したかな
むしろジャップの癖にで憤激した可能性は高い 米艦の日本艦隊への追尾、バシー海峡の機雷敷設など様々な嫌がらせはしてくるだろうがアメリカからの本格参戦はないだろう
欧州参戦でさえアメリカの若者の命の方が重いのに英蘭の地の果てと言っていい極東植民地のために米兵を犠牲にする事に世論の理解は到底得られない >>108
太平洋はアメリカの勢力圏だからな
そこを土足で堂々横断されたら看過出来るはずが絶対ない
もちろん中国の海岸沿いに細々動くだけだというなら分からないが アメリカを刺激しないためには航路はバシーではなく台湾海峡を取
から南シナ海の大陸べったり航路を取るなどそれなりの配慮が必要になる ドイツはアメリカ参戦を防ぐためそれなりの努力を払った
アメリカでのプロパガンダ戦も随分やっている
日本が米英可分を貫くには極東米軍のいかなる挑発にも耐える事が絶対だが、まず持って短気で血の気の多い皇軍にそんな忍耐は不可能と思われる >>110
当時の日本人にとってアメリカへのプロバガンダなんか想像も絶する事だったろうな
こっちが絶対の正義なのになんでご機嫌取りしなきゃならないんだって >>111
当時もそうだが、今も日本人のバカさ加減は
ほとんど変わりはない。
今の日本人も、アメリカが経済制裁で日本を不当に苦しめたと
漠然とそう思っている。
なぜそうなったか、日本は何をやったか
今の日本人も、自国の行動をぜんぜん把握してない
実際には、日本がアメリカを挑発しまくっている。
その事実を今の日本人もアホだから、ぜんぜん自覚が無い たとえば日本の重慶爆撃だが
この目的は、日本のアメリカに対する挑発行為
としか思えない
重慶爆撃は軍事戦略的には、まったく意味が無い
無駄な爆撃。
日本軍が重慶攻略を意図してるなら、爆撃には意味がある
しかし攻略する気は全くない
では、なんおために重慶爆撃をやっているんだ?
第一には、海軍が予算拡大したいと言う目的がある
しかしそれにしても、やりすぎだな
完全にアメリカはじめ世界に対する挑発行為としか考えられない 日本の戦争検証では
重慶爆撃の事なんか、まったく伝えられてない
無かったことのように黙殺されている
だから日本国民は、重慶爆撃?
なにそれ?
こんな感じだろ。
これだけではない
日本国民は自国が何をやったか、全然知らない。
そんな無知のくせに
ハルノートの内容が厳しすぎるとか、日本人はアメリカにもんくを言ってる。
他国にもんく言う前に、自国の事を勉強しろといいたい
今の日本人は、昔以上にバカと言わざるをえない インドネシアの石油確保のためならオランダにだけ宣戦布告すれば良かったはず
何故英米に宣戦布告したのか? >>115
山本五十六がどうしても
真珠湾奇襲をやりたいから
そして、この山本五十六の後ろ盾の重臣の岡田が、
天皇の側近として絶大な力を持っていた
だから岡田の力で、山本五十六のやりたい放題出来る政治体制になっていたから >>115
蘭印を占領しシーレーンを維持するためには米英との戦争は不可避だったから >>113
最近ではアメリカも空軍独立のために日本に無差別爆撃をやったなんて本が出てたな
まあ南京や重慶爆撃で先例を示した日本に文句を言う資格など無いが 日本が本格的に本土空襲を受けたのは奇襲のドゥーリットル空襲はべつとして1944年6月の九州が初となる
しばらくは重要インフラや軍事工場などの限定空襲だったが1945年3月の東京大空襲からは無差別となり日本の諸都市は田舎まで丸焼けとなった
だが日本が空襲を受け始める1年以上も前から米英はドイツの諸都市に無差別爆撃をしており1943年7月にはハンブルグを3000機もの爆撃機が遅いこれによりハンブルグは壊滅した
これに対しドイツはV1、V2をロンドンに撃ち込んで反撃した ゲッベルスがこれらを報復兵器1号2号と命名したのも、こうした経緯があってのことである
欧州ではこのような戦いが行われていたのに日本の防空体制は軍官民総じて何程も進展せず、象やライオンをさっ処分するバケツリレー訓練など精神論に毛が生えた程度の対応しかしていない
軍はさらにひどくドイツがベルリンに配置したようなレーダー群と高射砲塔、邀撃機の配置誘導などのシステムなど全く夢物語
結果ベルリンに押し寄せた爆撃機の半分にも満たない空襲にもやられたい放題となった
精神的にも能力的にも欧州の英米独の空襲戦を対岸の火事としてしか見る事ができなかったのである >>120
日中戦争の中国爆撃と太平洋戦争初動で見せた
日本の素早さが太平洋戦争後期では全然良い所
なしで意思決定の遅さと防御の疎かばかり目立つのは何故だろう
イタ公にとってシチリアを占領されるのは
日本が九州を占領されるのと同じだし、
ドイツはソ連と陸続きだから日本より早く
本土決戦と首都攻防戦をしないといけない
戦争末期の日本は独伊に比べて攻めにくい地形の中で思考停止してるような >>119
世界初の長距離爆撃はアメリカの東京大空襲
ではなく日本の重慶爆撃な割に
自国の防空体制がお粗末だったのが不思議
同じ戦時中でも攻めてた時期と守りに入った時期
は同じ軍部なのだろうか?
ヒトラーも守りに入ってからイマイチだったけど 計算上、アメリカが焼夷弾降らせてきても対処できるはずだった
アメリカは技術革新により、その計算の100倍ほど焼夷弾を落とした 無差別爆撃になった原因は、日米とも同じだろ
目標を定めた攻撃では迎撃を受けて大きな損害を出す。
日米ともに、初期は被害が大きい。
それで被害を受けないように
高高度爆撃や夜間爆撃になるが
とうぜん、その場合は無差別爆撃になる >>122
ターボエンジンを搭載し超高高度を飛ぶB29では
防ぎようがな。
対空砲は届かないし、日本の迎撃機もそんな高度まで
なかなか上がれない。
仮に運よく接近できても、酸素マスクが無い日本のパイロットは、
意識がもうろうとなり、体も脳も正常に働かないらしい 総力戦はルーデンドルフが、海上戦はマハンが、航空戦はドゥーエのそれぞれの想定が当たったと ドゥーエは大ハズレだろw
あれを真に受けて「戦闘機作ってる国は負ける、爆撃機だけ作れ」と言ってた連中は、第二次世界大戦で「爆撃機だけじゃ痛い目を見るぞ」ということを証明された
爆撃だけでイギリスに勝てるといったドイツ空軍はどうなったか
日本にしても、アメリカの戦略爆撃調査団が出した結論は、潜水艦のほうがデカいというものだし 【HUGE:不都合な真実】
インドのウッタル・プラデーシュ州が「イ******」の有◯性を証明
ワクチンの完全接種率はたったの5.8%だが、インド全州で5位以内の低い感染率
回復率は98.7%。州政府は予防薬として承認(thegatewaypundit)
p://totalnewsjp.com/2021/09/16/covid19-161/
ゲートウェイパンディットでは以前、インドではその膨大な人口にあれを普及させる新しいルールのおかげで、COVIDの症例が激減していると報じた。
インドのウッタル・プラデーシュ州の33の地区は、現在、COVID-19政府が金曜日に知らせたCOVIDから解放された。
回復率は98.7%まで上昇した。
もちろん、メディアはCOVID-19の治療にあれが使用されていることには触れない。
この州は、2021年には2億4100万人の人口が推定されており、インドで最も人口が多い州だ。
これは2021年の米国の人口のほぼ3分の2に相当しますが、現在はCOVID-19フリーの国となっている。 >>127
しかもドイツの爆撃は戦術爆撃でしかない 対米戦争を勃発させた国賊・山本五十六の暴走
こいつこそが世界を戦乱に引きずり込んで、日本を大敗させた真のA級戦犯である
@岡田首相(海軍大将)とともに予備交渉を破綻させ
日本を海軍軍縮条約から脱退させた
Aアメリカを仮想敵国に見立てて予算を要求し、対米兵力を拡大させ
アメリカから経済制裁を受ける原因を作った。(マル3計画・マル4計画)
B自作自演の大山事件を図り日中交渉を妨害
都市無差別爆撃を強行して日中戦争を計画的に勃発、泥沼化させた。
海軍は無差別爆撃によって、意図的に戦争を泥沼化させた
この都市無差別爆撃が原因で、日本は世界を敵に回す結果を招く
C三国同盟を認める代わりに、陸軍に南進を要求(豊田海軍次官)
D日米交渉を妨害するため南部仏印進駐を強行(豊田外相)
E真珠湾をだまし討ちで攻撃するため、野村大使と結託し偽りの外交を実施。
海軍と外務省は、アメリカだけでなく日本政府と陸軍をもあざむく。
はじめから無通告攻撃でやるつもりで、計画通りに通達をわざと遅らせた
図上演習で真珠湾奇襲は無通告でなければ失敗することが明らかになり
海軍は当初から 無通告で攻撃する気だった >>126
総力戦はルーデンドルフの言い訳に近い
まあルーデンドルフへの権力集中は実際には断固たる命令を出せる奴が他にいなくて下駄を預けられたという面も大きかったらしいが 海軍(空軍)が戦争を主導して
勝てるわけが無い
政略も戦略も何もない マハンの著作に思いっきり被れたヴィルヘルム2世は、ドイツ帝国に全く必要もない大洋艦隊建設を思い立ち、ティルピッツに命じて英国本国艦隊に対抗しうる世界2位のホーホーゼーフロッテを作り上げた
当然挑戦を受けた英国の反発は激烈で第一次大戦で英国がフランス側につく遠因となった そこまでして建設した大艦隊は戦争に対した寄与することもなくスカパーフローで自沈する羽目となる
大陸陸軍国が大艦隊建設などしてもロクな事にならないという見本である ドイツ経済には海上を通る貿易が必要だったから、そいつの首根っこをイギリスに押さえられてるのは面白くないわな
現在の中国が、アメリカに海上交通路を押さえられることに我慢ならんから周辺諸国と衝突してでも島々をじわじわ侵略して海を握ろうとしてるのと同様かと >>133
バカかおまえは?
海軍、空軍は勿論必要だが
そいつらが戦争を主導すると大失敗する
太平洋戦争がその例
日本海軍は第一次世界大戦の感覚で
艦隊決戦で勝つことしか頭になかった
政略、戦略がまったく無い
だからあのザマ >>135
大事なのは自国への補給船の護衛だろ
制海権を確保する必要がある。
この基本に変わりはない。
昔は戦艦を含む艦隊が主役だったが
WW2以降、空母と潜水艦に主役が移った 仮に英米に宣戦布告せず、石油確保のためオランダのみに宣戦布告してインドネシアを攻略しても、英米は日本に全面戦争を仕掛けただろうか? イギリスとオランダは枢軸と交戦中の連合国でありオランダへの攻撃は連合国への攻撃と見做されるだろう 英国はまず日本と開戦する
アメリカは即時参戦は無理だろう 世論への説明がつかない
世論を説得する材料が集まるまでは開戦はないと思われる 英米可分か不可分かはなんともわからんところだな
1940年夏に海軍が軽い調子で出師準備を始めた(正式には秋になってから)のは英米可分のつもりだったと考えないと説明がつきにくい
それが南方作戦の図演をやって、不可分ということで意見統一されたが
どうも図演と不可分論との因果関係がわからん
南方作戦をシミュレーションしてみると「これはどう考えてもアメリカが黙っちゃいない」という局面が生じるのか?
総力戦研究所の演習でもアメリカと戦争になるシナリオだな
あれを始めたのは南部仏印進駐以前だから、アメリカと手切れになる前のことだけど >>140
作戦とか関係ないだろ
マル3計画の兵力が揃う1941年度末に真珠湾奇襲をやると
山本五十六の頭になかにはそれしか無い。
理由なんか、どうでもいいんだろ。
アメリカは日本のマル3計画を察知して
兵力を拡大してくることが判明している
だからやるならこの時しかない。
この機を逃したら永遠に日本海軍はアメリカに勝つ見込みは無くなる。 >>138
17世紀ならオランダ単独と戦える
近世ヨーロッパはバラバラで対立している
しかし、近代になり名誉革命とロスチャイルド
財閥の欧米事業ネットワーク構築と
ロイヤルダッチ(蘭)・シェル(英)石油の
インドネシア支配で、20世紀に英蘭を分けて
戦う事は不可能になった
第二次大戦の後はNATO軍が出来るが
その前から欧米の経済的一体化は進んでいた 業界の裏側がついに暴露されたな
htt
ps://rumble.com/vmksrl-2021916.html 第一次世界大戦前の1910年、ノーマン・エンジェルはノーベル賞受賞平和賞受賞にも影響した大いなる幻影を発表しこれが大ベストセラーとなった
エンジェルがいうには欧州は相互に経済的結びつきが強くなりもはや欧州列強同士での戦争は不可能であると だがその予想をあっさり裏切りわずか4年後欧州大戦は勃発した
今の中国についても経済的制約が軍事行動を規制することはないだろう >>140
南方作戦で資源地帯を一気に押さえるにはアメリカの勢力圏を突っ切るしかないから >>146
それは零戦の損耗率が400%になってるから作戦が途中で止まってたはず、という話?
あれは南方作戦の途中で横からアメリカに殴られたという状況だったかと思うが
フィリピン経由で航空隊を進出できない、というだけのことなら空母を連れて行ってセレベス、ボルネオに足掛かりを作ってからパラオ経由で進出できそう
「殴りやすい絶好の機会をアメリカが見逃してくれると思うな」つーことかな? >>147
アメリカが自分の勢力園を黙って通してくれると思うかどうだよな
要するに思う奴が可分で思わない奴が不可分
現地で施設を破壊されてしまうリスクを考えればグズグズ時間を掛けている暇も無いし >>62
東條英機が主犯なのに、やたら援護するやつが多いよな
近衛とか東條英機の尻拭いをさせられてただけなんだよな >>72
いやいや、どー見ても東條英機が主犯に決まってるだろ >>98
戦争責任はどう見ても主犯東條英機だろ
まあ田中新一、服部卓四郎、辻政信、牟田口廉也、河本大作、石原莞爾、板垣征四郎、花谷正、山下奉文なども責任の一端はあるが >>124
日本の場合は意図的に民間人を狙って戦意を砕く命令をしてたからな
もちろん表向きはしっかり隠蔽してるが。
米軍の場合は先に日本軍が連合国民間人を無差別爆撃しまくってたから、大して抵抗なく移行してるよ
そもそも当時では高高度からの精密爆撃なんかちっとも当たりゃーせん とにかく手のつけられないバカが3人いる。一人はアメリカ留学も豊富で、アメリカを充分理解していて、真っ先に真珠湾に突撃していいった「ただ上からの命令従うバカ」の山本五十六。もう一人は、ドイツ劣勢なのに思い込みでドイツ優勢故3国同盟を進めた大島浩。もう一人は、自分の幻想のために多くの白骨街道を作った牟田がい。
つまり3バカ大勝。加えて当時の危機感のない軍部の低能ども。極めつけは「特攻」の考案者。もう日本は戦争する資格無し。未来永劫。 >>137
太平洋戦争では陸軍航空隊のほうが重要。空母なんかよりも遥かにな
ジョージ・ケニー空軍大将という傑物がニューギニアやフィリピンで大活躍してる。
ルメイばかり有名だが、本当に日本軍を敗北させたのは航空消耗戦で圧倒したケニー将軍の方
しかし日本では全く無名、誰も評価してない惨状、だから負けるんだよ 大島は「三国同盟は全部自分がやった」と言ってるがこれは「個人の感想です」だな
側から見ればただの民間人の大島は、松岡のスタッフの1人にしか過ぎない
三国同盟を主導したのは大島なんかじゃなく松岡と近衛
アメリカとの関係を決定的に悪くして開戦への道をつけたのはこの2人だろ
泥沼の日中戦争から逃れたいばかりに、自分にだけ都合の良い妄想に浸って、「アメリカからはどう見えるか」という視点を失ってしまったんだな >>156
三国同盟は対米戦争の原因などではない。
日本が交渉を有利に進めるための重要な外交手段。
この日本の判断に間違いはない。
外交交渉は本当なら上手くやれたはず
その交渉を妨害して破たんさせた原因は
南部仏印への大兵力集結じゃないか
こんなことをやれば戦争準備ととられるのは当たり前だろ。
こっちが対米戦争の原因で三国同盟が原因ではない >>156
戦後日本では戦争を扇動した連中が責任逃れで
陸軍悪玉論を捏造し、それを定説化させようと図っている
そいつらは嘘ばかり宣伝しているがその最たるものが
@日中戦争は満州事変と盧溝橋事件で始まったと言う嘘
Aアメリカの禁油など対立を決定的にした原因は三国同盟だとうい嘘
これらはだれが見ても明らかな嘘 日本の暴走の起点は海軍のマル3計画
1937年、海軍次官に就任した山本五十六が主導して進められた
日本海軍は予備交渉を意図的に破綻させて念願の海軍軍縮条約から脱退し、一気に軍拡路線へ
突き進んで行くが、その内容は完全に対米戦争を意図した実戦的な内容になっている。
同時に進められた連合艦隊の編成は、完全に戦時体制と言える。
マル3計画の主な内容は下記である
@対米戦の切り札。巨大戦艦の大和、武蔵。
46cm砲を搭載した高速戦艦である
この2隻の戦艦で、アメリカ太平洋艦隊の旧式戦艦10隻を一気に凌駕できる
(40cm砲、20ノットのアメリカ低速戦艦は、太平洋戦争では戦力外)
A空母を主力にした航空艦隊の配備
B世界で初めての、海軍の地上航空部隊の配備
その予算は戦艦大和1隻だけでも、今の金額で考えれば
なんと5兆円という凄まじい金額
こんな巨額を投じているのだから、日本海軍はもう対米戦争へ進むしかない ということで
日中戦争も対米戦争も、勃発させ泥沼化させたのは
陸軍ではなく海軍である
とくに国賊・山本五十六の暴走
こいつこそが世界を戦乱に引きずり込んで、日本を大敗させた真のA級戦犯である
@岡田首相(海軍大将)とともに予備交渉を破綻させ
日本を海軍軍縮条約から脱退させた
Aアメリカを仮想敵国に見立てて予算を要求し、対米兵力を拡大させ
アメリカから経済制裁を受ける原因を作った。(マル3計画・マル4計画)
B自作自演の大山事件を図り日中交渉を妨害
都市無差別爆撃を強行して日中戦争を計画的に勃発、泥沼化させた。
海軍は無差別爆撃によって、意図的に戦争を泥沼化させた
この都市無差別爆撃が原因で、日本は世界を敵に回す結果を招く
C三国同盟を認める代わりに、陸軍に南進を要求(豊田海軍次官)
D日米交渉を妨害するため南部仏印進駐を強行(豊田外相)
E真珠湾をだまし討ちで攻撃するため、野村大使と結託し偽りの外交を実施。
海軍と外務省は、アメリカだけでなく日本政府と陸軍をもあざむく。
はじめから無通告攻撃でやるつもりで、計画通りに通達をわざと遅らせた
図上演習で真珠湾奇襲は無通告でなければ失敗することが明らかになり
海軍は当初から 無通告で攻撃する気だった >>156
おい頭の狂った半藤信者
おまえらの聞き飽きた化石のような嘘なんぞもう通用しないわ
過去の東京裁判史観、陸軍悪玉論はもう完全に破綻した 真のA級戦犯は
山本五十六
岡田啓介
この二人でもう間違いない
この二人のアホが日本を暴走させた 米英仏伊独ソ中各列強の方針を予測することは当時にあってもそれほど難しいものではなく、現在においてはより明確になっている
これらの国は最高指導者の意思さえ押さえておけば概ねの予想がつく ヒトラーやスターリン、ルーズベルトなど強力な指導者の揺るがぬ意思が国を導いていく 外から見ても大体読める
日本は全く違っていて誰がどのように意思決定しているのか日本人自身にもわからない まして外国から見ると全く意味不明で日本が一体何したいのか皆目不明
実態は船頭多くして船山に登るを地で行っており、宮中政府陸海軍その他がそれぞれ好き勝手にわちゃわちゃやっていたら国が滅亡しましたという 政治家と民間人の名前しか挙げてないのが陸軍悪玉論ってことになるのか
すげー御仁だな >>164
三国同盟は陸軍主導だが戦争の原因ではない
三国同盟が悪いなんて言ってる連中は、海軍の責任をゴマ化して
責任をなすり付けたい海軍賛美の連中の陸軍悪玉論だろ
海軍は同盟に反対したが、それは戦争反対だからではなく
もし対ソ戦になっては陸軍に主導され予算も奪われるからと言う、
海軍が予算を減らされることを懸念してのこと
しかし海軍はあっさり三国同盟に賛成に転じた。
これはその代わりに、海軍は陸軍に南部仏印進駐に同意することを要求したと
言われている。
そして南部仏印進駐も行われたが、結果、こっちがアメリカを硬化させ
経済制裁の原因になっている >>165
あんたの主張のほうが陸軍悪玉論だな
陸軍がやろうとしていた同盟と、実際に結んだ同盟とは全然違う
アメリカ狙い撃ち同盟案は松岡外相と近衛首相が作ったもので
東条陸相は四相会議の場で突然見せられたと言ってるし、参謀次長が知ったのは更に後(当時の参謀総長は宮様)
アメリカ狙い撃ち同盟を結んだら、そいつに対抗してアメリカは屑鉄禁輸をしてきた
当時の日本は鋼は作っていたが鉄はろくに作っていなくてアメリカから輸入した屑鉄から鋼を作っていたから
こいつは大変な痛手で、物資動員計画が崩れる
鋼が作れなくなるんだから日本の戦争遂行能力はいずれ衰えて行く
その前にどうにかしなきゃならんというタイマーを松岡と近衛がセットしてしまったわけだ >>166
アメリカはルーズベルトの隔離演説以降、対日経済制裁を
順次広げていったがその原因は誰が考えても
海軍がやった中国空爆が原因だろ。
日本の歴史検証では、海軍による中国空爆、ルーズベルトの隔離演説、国際連盟の対日非難決議のような
重大な国際的な出来事が、無かった事のように歴史から黙殺されている。
日本では三国同盟だけが取り上げられ
アメリカがABCD包囲網をやってきたとされている。
だから日本人はみんな、アメリカの横暴の様にだれもが思ってしまう
しかし実際には日本は不法な都市無差別爆撃をやりまくって
世界中から非難されていたわけで
日本人もこれを知れば、アメリカの経済制裁は当然だと理解できるが
日本の歴史教育では、この重大なことは隠されてきた。 >>166
南部仏印進駐の時に松岡外相は
そんな事をやったら米英と戦争になってしまうから、絶対にいかんと
強行に反対している
(海軍の石川信吾との交渉で)
だから松岡が対米戦争を望んだなんて事実はまったくない
海軍の戦争責任を誤魔化したい連中による
戦後の大嘘の話だわな >>166
これへの反論がまったく無いんだが?
日中戦争も対米戦争も、勃発させ泥沼化させたのは
陸軍ではなく海軍である
とくに国賊・山本五十六の暴走
こいつこそが世界を戦乱に引きずり込んで、日本を大敗させた真のA級戦犯である
@岡田首相(海軍大将)とともに予備交渉を破綻させ
日本を海軍軍縮条約から脱退させた
Aアメリカを仮想敵国に見立てて予算を要求し、対米兵力を拡大させ
アメリカから経済制裁を受ける原因を作った。(マル3計画・マル4計画)
B自作自演の大山事件を図り日中交渉を妨害
都市無差別爆撃を強行して日中戦争を計画的に勃発、泥沼化させた。
海軍は無差別爆撃によって、意図的に戦争を泥沼化させた
この都市無差別爆撃が原因で、日本は世界を敵に回す結果を招く
C三国同盟を認める代わりに、陸軍に南進を要求(豊田海軍次官)
D日米交渉を妨害するため南部仏印進駐を強行(豊田外相)
E真珠湾をだまし討ちで攻撃するため、野村大使と結託し偽りの外交を実施。
海軍と外務省は、アメリカだけでなく日本政府と陸軍をもあざむく。
はじめから無通告攻撃でやるつもりで、計画通りに通達をわざと遅らせた
図上演習で真珠湾奇襲は無通告でなければ失敗することが明らかになり
海軍は当初から 無通告で攻撃する気だった 単純だねえ
アメリカ狙い撃ち同盟を結んだことと、対米戦争を望んだこととがあんたの頭の中では同じなわけだ
そんな単純だから古くさい陸軍悪玉論に踊らされるんだよ
あんたがやってるのは陸軍悪玉論の結論を自分に都合よくねじ曲げるだけ
陸軍悪玉論てのはまず前提が間違ってる >>170
言い方なんかどうでもよい
日本でずっと定説化されてきた東京裁判史観
これは陸軍悪玉論と言った方が、わかりやすいのでそう言ってるわけだが
同じこと
ようは海軍と山本五十六の暴走を黙殺し
隠蔽した史観・主張のこと >>170
おまえは上に記された、海軍による重大な対米挑発行為の数々を
なんで見ようとしないんだ?
これらを歴史から無かったことにしたいんだろ? >>1710
海軍のマル3計画は完全にアメリカと戦争するための
兵力配備なんだわ
アメリカにとっては三国同盟よりマル計画の方が何倍も脅威になっている。
しかし日本の歴史教育でマル3計画なんかひと言も出てこない
こんな重大な事実を日本人はだれも知らない有様
重慶爆撃も日本ではほとんど知られてないし
南部仏印に集結した日本の大兵力がどんなものかも、まったく日本では語られていない
こんな無知では日本人は自国の戦争の歴史検証を
何もやってないに等しい。 歴史は流れを見なきゃ分からん
陸軍、海軍、政治家、思想家、新聞社、もろもろのプレイヤーが入れ替わり立ち替わり現れてそれぞれやらかしてアメリカとの戦争に向かってる
ある件で問題なかった人間は他の全ての件でも完全に問題なかったのか?そんなわけはない
1件1件あげつらってもしょうがない
重要局面を見ないと
元参謀本部部員たちも非常に大きかったと言ってる三国同盟が重要局面のひとつだ
東条の腹心と言われた鈴木貞一は近衛に対して同盟は保留にしておくのがよいと言ったが、それを一蹴して陸軍をほっといて自分らで同盟を作ったのが松岡と近衛
アメリカはこれに強く反発したが
仮に、アメリカが反発した理由は三国同盟じゃなくて他にあるとしたら
あの時期に重要なのは富永第一部長のやらかししか他にはないわな
じゃあ富永がいた陸軍が全部悪いのか?
こんなのは馬鹿馬鹿しくて話にならんが、三国同盟は関係ないんだと言ったら残るのはこの馬鹿話だ >>174
日本の暴走の起点、対米戦争の原因は海軍のマル3計画である。
1937年、海軍次官に就任した山本五十六が主導して進められた
山本五十六は1934年のロンドンでの予備交渉を意図的に破綻させ、
海軍は念願の海軍軍縮条約から脱退し、一気に軍拡路線へ突き進んで行くが、
その内容は完全に対米戦争を意図した実戦的な内容になっている。
同時に進められた連合艦隊の編成は、完全に戦時体制と言える。
マル3計画の主な内容は下記である
これらの大兵力を連合艦隊司令長官の配下に置く戦時体制である
@対米戦の切り札。巨大戦艦の大和、武蔵。
46cm砲を搭載した高速戦艦である
この2隻の戦艦で、アメリカ太平洋艦隊の旧式戦艦10隻を一気に凌駕できる
(40cm砲、20ノットのアメリカ低速戦艦は、太平洋戦争では戦力外)
A空母を主力にした航空艦隊の配備
B世界で初めての、海軍の地上航空部隊の配備
その予算は戦艦大和1隻だけでも、今の金額で考えれば
なんと5兆円という凄まじい金額
こんな巨額を投じているのだから、日本海軍はもう対米戦争へ進むしかない 外国は世の中のカラクリを知るために学校で国民に知恵を付けさせるために思考させるが
日本土人は逆で学校で国民に知恵を付けさせないために
偏差値教育で答えは教科書に書いてあるから自分で思考するなと洗脳をする
150年前の小御所会議から続く「国民は馬鹿だから騙せばいい」と
敗戦後のアメリカの占領の「JAPは馬鹿だから恫喝して白人様の言うことに従わせる」
のW洗脳で馬鹿しかいなくなった
日本土人はホント知恵遅れ民族だな >>176
ぜんぜん反論が無いんだが?
戦争を起こしたのは海軍という事で認めるわけだな? 反論しても誤魔化して論議が深まって無いのにまたコピペするから無意味 陸軍悪玉論の劣化反転版だからな
開戦に至る道のりは、目まぐるしく変わる世界情勢の中で誰が何を企図してどうしたのか、その結果どうなったのかを検討しなきゃ見えて来ないが
悪玉だとレッテルを貼った奴が全部悪いことにして思考停止
これじゃあ議論にならん >>180
極端に言えば一億総懺悔ってのもあながち間違っていない >>180
おまえは半藤の書籍を書いてる
ゴーストライターじゃないのか?
同じようなおかしな人間ばかりだが、とにかく終始一貫してるのは、
山本五十六の暴走だけは、なんとしても煙に巻いて誤魔化したいと
これだけに異様な執念があること 海軍悪玉論者は陸軍の暴走だけは、なんとしても煙にまいて誤魔化したいと
これだけに異様な執念があること
コピペにすがりながら
って反転できる時点で議論にならないんですよ、あなたとは
トートロジーって知ってます? 悪玉海軍以外は一切誰も悪くないということにしなきゃいけないんだろ
アレな人だな 戦争の原因になった重大な事が、国家ぐるみで国民に隠ぺいされているから問題にしている。マスコミもまったく伝えない
●国賊・山本五十六の暴走
こいつこそが世界を戦乱に引きずり込んで、日本を大敗させた真のA級戦犯である
@岡田首相(海軍大将)のもと、山本五十六は予備交渉を意図的に破綻させ
日本を海軍軍縮条約から脱退させた
A海軍次官に就任した山本五十六は海軍軍縮条約脱退後
すぐさまアメリカを仮想敵国に見立て大幅に軍事費、兵力を拡大。
国民を欺きアメリカと戦争するためのマル3計画を実施
アメリカを圧倒する連合艦隊を創設。アメリカから経済制裁を受ける原因を作った。
B自作自演の大山事件を図り日中交渉を妨害
都市無差別爆撃を強行して日中戦争を計画的に勃発、泥沼化させた。
海軍は無差別爆撃によって、意図的に戦争を泥沼化させた
この都市無差別爆撃が原因で、日本は世界を敵に回す結果を招く。国際連盟は日本の侵略戦争を非難する決議を採択
ルーズベルトは日本海軍の無差別爆撃を非難する隔離演説
C海軍は三国同盟を認める代わりに、陸軍に南進を要求(豊田海軍次官)
D日米交渉を妨害するため、南部仏印進駐を強行(豊田外相)
南部仏印には14個も飛行場が作られ、大兵力を集結させ戦争準備開始
E真珠湾をだまし討ちで攻撃するため、野村大使と結託し偽りの外交を実施。
海軍と外務省は、アメリカだけでなく日本政府と陸軍をもあざむく。はじめから無通告攻撃でやるつもりで、計画通りに通達をわざと遅らせた
図上演習で真珠湾奇襲は無通告でなければ失敗することが明らかになり海軍は当初から 無通告で攻撃する気だった 東條、近衛、松岡
戦後にA級戦犯にされたこれらは、対米戦争を回避しようと努めていた。
しかし海軍勢力の岡田、米内、鈴木、山本五十六、野村(すべて海軍大将)
こいつらの画策と妨害によって、真珠湾奇襲は強行された >>168
むしろ海軍側の首謀は石川だという説もあるくらいだよな
戦争中にも自慢気に吹き巻くっていたっていうし
もちろん戦後では全面否定 石川は戦後になっても対米強硬派だったことをむしろ自慢げに語ってる
ただ、石油禁輸になると知っていたらやめていたか?
あの時点ではもうやめてなかったんじゃないかと陸軍参謀たちも言ってる
海軍側もおそらく同様だろうな
禁輸になると思っていた、とうそぶく石川はさておくとしても >>188
南部仏印進駐をやったのは石川なんか関係ない
やったのは豊田だろ。
アメリカの経済制裁が必至なんて百も承知で
それどころか逆に、進行中の日米交渉をぶっ潰して
真珠湾奇襲を予定通りやるために、アメリカを挑発するために
豊田は南部仏印進駐をやっている。
南部仏印進駐は事実上の日本の対米英宣戦布告
日本では南部仏印進駐がどんな内容か、肝心な中身が全く伝えられてないから
国民もだまされている。
14個もの飛行場をそこに作って大兵力を集結させるというものだから
完全に日本の戦争準備、宣戦布告に等しい。
これだけのことをやっておきながら
「アメリカがこんなに怒るとは想定外だった・・・」
なんて大嘘をよくもヌケヌケと言ってるが、
アメリカに言わせれば盗人猛々しい、ふざけるなという感じだわな 南部仏印に集結する日本の兵力で、特にアメリカが警戒するのが
もちろん海軍の航空隊
山本五十六が新たに創設した、海軍の地上航空部隊である。
この航空隊による1940年の重慶爆撃は世界を震撼させた。
爆撃機に戦闘機の護衛が付くという、世界で初めての本格的な戦爆連合による戦略爆撃
世界で類を見ない長距離飛行が可能な零戦が初めて実戦参戦し、世界に衝撃を与えた。
しかしこの海軍による重慶爆撃は、何が目的かわからない。
戦略爆撃は攻略を前に実施するものだが
陸軍の攻略の計画が無い重慶を爆撃しても、戦略上の意味は全くない。
現実に陸軍側も海軍の重慶爆撃を、意味のない無駄な爆撃だとして批判している。
考えられる目的は対米英戦争の実践訓練
世界からは、そうとしか見られない
そして、この重慶爆撃をやっていた海軍航空隊が
いよいよ南部仏印に進出してくる
どう考えてもアメリカからは、日本の戦争準備だと見られて当たり前だわな
実際にそうだし コピペ荒らしの肩を持とうとしたらばっさり斬り捨てられた>>187
これが相手を見誤るということだなw >>190
敢えて言うなら何か仕事をしないと翌年度の予算に響くからやったくらいの意識じゃないの
アメリカもそうだが官僚の発想なんてそんなもん イスラム国の人が自爆テロをするとパリの人は「カミカゼー!」というそうだ。「特攻」をするのは世界でイスラム国と日本ぐらいしかいない。他の国の人にはできない。やろうともしないだろう。つまり狂った国の特徴ってやつだ。「特攻」の国に未来は無い。 >>193
日本の真の開戦理由とは何だ
一言でいうなら内部革命が起こりかねないから
だから反乱しかねない連中を戦場で敵様方に殺してもらうために無茶苦茶な戦闘をやったと考えれば一番の説明が付く この当時の歴史はますます迷宮に入る。うまい整理表ができないものか……。 単純に捉えようとすればするほど、陰謀論にハマりやすくなるから注意な 陰謀というより本能みたいな気もする
不相応に大きくなり過ぎた社会や組織が相応のレベルに戻るための自己破壊現象
要するにレミング このへんのところは宇宙のビッグバーンみたいな当時の日本のビッグバーン……てか。 そういう決定論的なのもまたマズイかも。
「〜になるのは仕方ない」とか言って、思考停止してしまうからな。
時代の流れは極一部極めて少ない量だが自分の選択せいでもあるんだが、それを自分の責任ではないと責任放棄しやすくなるし。 >>201
最大のポイントは日露から第一次世界大戦に至る大日本帝国の膨張はあくまで英米の尖兵として彼らに後押しされた物でしかないという点なんだよな
それを認めるか認められるかってのも当時の命題だったわけで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています