中ソ対立みたいに外交的に不可解な現象について
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米国との平和的妥協を許さない、とソ連に対立した中国が
終わってみれば自分のほうからアメリカと手を結んでいるという あれキッシンジャーがアメリカをベトナムから撤退させるために
接近したのかと思ってた。
中共を通じて北ベトナムを撤退交渉の場につかせるとか何とか 毛沢東も流石に米ソ両国を同時に敵に回すのはキツイと感じたので片方とは休戦した ソ連と中国は考えの違いであっという間に敵対関係に陥ってしまった 台湾の国民党もいつの間にか中国にすり寄って
確か戒厳令時代対中強硬派だった人が今や北京の行事に招かれて、共産党をたたえるような歌を一緒に歌う始末 中国がアジアインフラ投資銀行(AIIB)でTPPに対抗しようとしてた頃からすると
現在の中国がTPPに色目を使う状況は外交的に不可解な現象。
まあ一方で台湾がTPPに入るチャンスかもしれませんね。 共産主義中国の支援を受けた共産原理主義クメールルージュの大虐殺を終わらせたのは共産主義越南の名分無き電撃侵略戦。
で、それも一因となって共産主義中国と共産主義越南がまた戦争をやったんだが共産主義ソヴィエトの肩入れで共産主義越南が圧勝したという、オマエら何やってんだ状態。 毛沢東はスターリンを尊敬していたから
スターリンを真似て自国民を大虐殺したり大量に餓死させたりした プライドの高い中国にはソ連からの上から目線の指図には我慢ならなかった 1941年の独裁者スターリンが、独裁者ヒトラーが攻めて来ないと信じ切っていた事。
独裁者の猜疑心は肝心な時に役に立たないのであろうか。 1928年にパリ条約で世界的不戦条約を結んだが、誰も守らなかった ヒトラー内閣が誕生する前まではドイツとソ連は仲が良かった 独ソ不可侵条約締結から、ドイツのソ連侵攻まで、スターリンはドイツを友好国として信用していた。
一方、ヒトラーは、最初からソ連侵攻を密かに準備していた。 スターリン死後、毛沢東が手本にしていたスターリンが批判されので、毛沢東はソ連と対立した。
毛沢東は死後に自分を批判しそうなフルシチョフ的な人物を、文化大革命で徹底的に粛清した。
その成果もあり、毛沢東批判はまだ起きていない。 >>6
異教は正しさを知らない
異端は正しさを否定する >>18
だからキリスト教もイスラム教も極左も
内ゲバになる訳だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています