【「ドイツ帝国」が】E・トッド 4【世界を破滅させる】
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ドイツがEUを支配する形になったのはあくまで他が弱くなったり抜けたりした結果なんだがな
それを認められないからこそドイツの意図的な陰謀だという事にしたがる フランス人は本音ではドイツの再興を恐れている。妬んでいる。
ドイツを抑えるために度々ロシア(ソ連)と手組んできた
しかし、もっと昔の歴史を考えたら、フランスの本当の敵はイギリスなんだけどな
このエマニュエル・トッド氏はフランス人にいまだに少なくないドイツ恐怖症の人 ドイツは親英米でいるときはいいんだけど大陸にシフトしだすとおかしくなるのがな >>250
ロシアの脅威とか横暴とか言われるがそうしたロシアを必要とし育成すらしてきたのはむしろヨーロッパの方なんだよな 言語はラテンとゲルマンに分かれてるが
DNAレベルではドイツ人もフランス人も大して変わらんらしい
仲良くしとけよ ■統一ドイツはヒトラー以上に恐ろしい?
ミッテラン大統領とサッチャー首相は、互いに、個人的な懸念を口にしたことがある。
サッチャー首相の側近のメモによると、1990年1月、ミッテラン大統領はパリ
で行われた夕食会で、サッチャー首相に次のように漏らした。「統一ドイツは、
ヒトラー(Hitler)以上の力を持つかもしれない」
冷戦時代の考え方と、第2次大戦(World War II)時に強国ドイツに大いに辛
酸をなめさせられた経験にとらわれてしまった2人の指導者は、欧州の政治がこ
のように速い変化を遂げるとは、想像だにできなかったのだ。
(c)AFP/Anne-Laure Mondesert
https://www.afpbb.com/articles/-/2659810 それでも最後はミッテランも統一支持に回ったんだよな フランスはイギリスは結局アメリカを優先すると見てドイツを利用する方に舵を切ったんだよな
しかしどんな制度を作っても自前の力が無ければ相手の有利に変質してしまうわけで アメリカの思想には何か押し付けがまじい偽善か、上手く言えないが言うに言われぬ不気味さがある。
それを同時代人で言語化してくれている一人がトッドだと思う。 労働者のことを考えない左翼と弱腰の右翼はいらんのや ヒッピーってなんで自分たちが年寄りになったら若者に冷たったんだろ 『国家の品格』って本で筆者がこう言ってる
「自分は若い頃年寄りの言う事は間違いだと思ってきた、だが自分が年寄りになると年寄りの言う事は正しいのだと気が付いた」
つまり、「いつでも自分(達)だけが正しい」 パレスチナ問題はある意味ポリコレ左翼の分岐点になりそうだな トーラーの尾を踏んだポリコレ左翼は一体どうなることやら ユダヤ人が悪とは思わないが、シオニストは悪だよな
イスラエルは神の炎で焼かれればいいのに
(改悛してイスラエルの外に出た者は許される) アメリカも安月給をいいことに教員や教員組合が多様性を盾にして好き勝手やってきたけどどうなることやら 今のポリコレ左翼を見てると70.80年代の国労やイギリスの炭鉱組合もこんな感じだったんかなと思うな 820の記事読むと、ウクライナの反転攻勢はやる前から失敗確定だったようだね。
アメリカとウクライナは失敗の原因をなすりつけあってるようにしか見えない。
アメリカの主張通りの作戦を実施したところでそれで上手く行ったかどうかはわからない。
要するにアメリカもウクライナも去年の成功体験からロシア軍を過小評価したのが最大の原因。
ウクライナも兵力不足はロシアより深刻で来年はさらに厳しくなるのは必至。 地雷原を活用したロシアの防衛陣地をウクライナの機械化旅団で突破できなかったのは事実だが
ロシアの火砲は継続的に潰されていて防空網の弱体化は進んでいるので、来年F-16が配備されるとまた展開は変わってくると思われる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています