質問をすると誰かが物凄い勢いで答えてくれるスレ6
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
テンプレは他の人が。
スレ立て+テンプレまで貼るやるから
面倒でスレが消えまくってる5ch アメリカ本土には先住民のリザベーションもある これはこれで国家のようなもの
これだけ色々あるのに連邦政府が強力なのがアメリカ 加州だけなんであんなでかいんですか? 2位のテキサスは独立国を併合したから大きさは分かるけど
大統領選挙のときも癌みたいな塊や アメリカの連邦政府が強いのはイギリスやフランスの支配から逃れ独立する為に団結する必要があったから
州毎にイギリス・フランス・スペイン・ドイツと行った主だった移民グループの特色がある
州が個別に本国と渡り合ったら軍事力でも経済でも勝てない
南北戦争では北軍は国が分かれてイギリスやフランスがまたアメリカに対する支配力を取り戻すの恐れて力尽くで南部を従わせた
南北戦争時において南部はすでに経済的に行き詰まっていてもし分離を許したらイギリスやフランスに擦り寄っただろう
南部の輸出のメインだった農産物の価格が暴落して貿易の主導権を既に失っていたから 南北戦争は奴隷解放が目的ではなかった
南部は一次産業である農業中心
北部は二次産業である工業中心に既に移行していた
アメリカ植民地時代ではアメリカの木材や農産物を輸出してヨーロッパから工業製品を輸入していた
しかし南北戦争時では工業力がヨーロッパに追いついたので材料をアメリカ国内で賄える分アメリカ製品の方が安く作れる様になってヨーロッパ側に輸出する側になっていた
対して農産物は生産過剰になって供給が需要を大きく上回るデフレ状態で作るほどに利益が下がり売上は横ばいとなっていた
ここで南部と北部の産業形態の違いからくるヨーロッパに対する関税などの貿易政策の違いが出て軋轢が生じる
北部は工業中心故に無学な奴隷では労働者として役に立たないので奴隷は段階的に廃止していった
南部は農業中心の大規模プランテーションなので機械化されつつも未だ中世の農奴を使った農作業中心で奴隷が手放せない 言ってみれば南部の財政界の人間が経済に疎いバカで生産調整等で価格コントロールするという事を理解できない田舎者だった
読んだ本には割とはっきりと南部の政治家はバカだったと書かれていたな 元々南部はスペイン領が多くスペイン式の搾取型の産業形態が根付いていた
対して北部はイギリスやフランスの白人の理想郷を求めて自主的に来た一般市民からの成り上がりが多いので学者や職人なども多く工業化が早かった 質問スレなのに聞かれてもいないことを夜中の1時台にたらたらたらたらと連投する引きこもり
何かの本を読んで興奮して早速知ったことをひけらかしたくなったらしい イギリスの学者が書いたアメリカの歴史書だからな
アメリカ人を事ある毎にdisっている >>860
君の様なバカには語るべきものもなく受動的に日に来ることしかできないのだろう
5chですらそれでは君の人としての価値が推して図れると言うものだ
コイツは情けないやつだなぁと言う優越感を僕に齎してくれた事には感謝しよう 日に来る
皮肉る
なんでこんな誤変換されるのだ
ガッデム ビアフラ戦争・ナイジェリア内戦で、ナイジェリア連邦側・ビアフラ側それぞれの支援国について
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%A9%E6%88%A6%E4%BA%89
ナイジェリアを支援した国として、米英ソにブルガリア、ハンガリー等が
ビアフラを支援した国として、仏中西独スペイン、ポルトガル、チェコスロバキア等が挙げられています。
これを見て疑問に思ったのですが、
西側諸国・東側諸国ともに、ナイジェリア側・ビアフラ側と別れたのはなぜですか?
英国と仏国の事情はまあ分かったのですが、「・・・アフリカへの影響力強化を狙うソ連は、積極的に連邦を支援した。」
とありますが、ソ連としては、「ナイジェリア連邦ではなくビアフラを支援することによってアフリカへの影響量力強化を狙う」
という選択肢は無いですか?
ソ連やブルガリア、ハンガリーが連邦側に付いたのに、チェコスロバキアはビアフラ側に付いた理由は何ですか?
(ソ連はともかく、ブルガリア、ハンガリー、チェコはソ連にお付き合いして形ばかり名を連ねているだけではない?)
西独やスペイン、ポルトガルがビアフラに付いた理由は何ですか?
イスラエルが途中で援助先を変更した理由は何ですか? ナイジェリア内戦に限らないがwikipediaをソースにするのはどうかと思うぞ
中心はイギリスとフランスの対立でしかない 古代の帝政ローマについて、
初代皇帝アウグストゥスと五賢帝5人の平均と、どちらの“名君度数”は高いですか? アウグストゥスは五賢帝どころか全ローマ皇帝の中でも最高の名君
五賢帝は真ん中の3人は優れていたけどネルヴァとマルクス・アウレリウスはたいしたことない 自分でその基準考えられないなら
最初から俺指標なんて作るなよとは思う 皆様、古代ローマの皇帝につき、ご回答を有難うございます!
大変に興味深く拝読いたしました m(^ ^ )m 「ソクラテスの弁明」「出師の表」「直江斬奸状」はなぜ名著に類されるのですか?
結果を見ればどれも失敗しましたよね。敗者の美学ですらなく粋ってるだけだったのでは 話は逆で、それらが名著名文だったからこそ敗者の側に立っても賢人、名将とされたのだ
後世で評価し紹介する人の多くは文人階級だし、彼らの価値観が大きく影響してるんだろう そこがよく分かりません
論理のお手本とされながら誰も説得できず、死刑評決になった弁論が何故名著
諸葛孔明の自画自賛の奏上文や家康への悪口羅列は名文すらない。変ですか? 「ソクラテスの弁明」については、ご質問の前提に誤解があると思われます。
同書は、裁判における被告の弁明に非ず、判決確定後に弟子達と交わした問答の記録です。
「出師の表」「直江斬奸状」については、仮にそれらが質問者様のご理解のとおりであるとしても
「諸葛孔明の自画自賛の奏上文」や「家康への悪口羅列」であることと、それらが「名文」であることは、矛盾しないと思われます >>873-874
874です、失礼しました、874前段に誤解がありましたので自己レス訂正になります。
874前段で書いた「ソクラテスの弁明」内容は、「クリトン」であり、ご質問者様のご認識に誤解はありませんでした。
慎んでお詫びするとともに訂正いたします。 改めての回答になります。
「ソクラテスの弁明」が「誰も説得できず、死刑評決になった弁論」というご認識に対する説明ですが、
ソクラテスが説得できなかったのは、アテネの有罪及び死刑の確定に投票した同時代の一部の人です。
同時代のプラトンをはじめとする優れた哲人の弟子達の説得には成功しており、その説得力には一定のの保証があり、
また、後代の人々に対しその弁明が説得力を持つため、現代に至るまで「名著」と語られているものと思われます。 ルターの九十五ヶ条の論題について、どうしてルターは頑張ってあと5箇条くらいひねり出して「百ヶ条」の論題にしませんでしたか?
「100ヶ条」にした方がキリが良くて多くの人に憶えてもらえそうですが 覚えやすさ以前に
提題の形式になっていない
実際に議論や討論の際に主題ごとに分かれていないのでやりにくいだろう
思い付き箇条書きメモに近い
たとえば煉獄については
10、11、15、16、17、18、19、22、25、27、29、35、82
とばらけているので編纂しないと議論もしづらい 近代におけるファシズムは現代社会において克服されたと思いますか?
このレポートに留年するかしないかがかかっているので皆さんの意見を参考にしたいです。おすすめの参考文献もあったら教えてください。 克服というのが何を意味するかわからんが
ciniiと国会図書館で当時のを適当に検索すればいいんでないの >>879
文系の教科は多くは答えがないことが多い
教授が「克服された派」で克服されたとしないとへそを曲げるという偏屈でないかぎりどっちでもいい
はずれを選んだら留年はありえない
もっともらしい根拠、説得力、文章構成、主張の筋道をかければいいだけの作文能力でしかない
(だから文系は無駄と言われる)
とはいえ、「克服されました。完璧です」は評価が低い
問題意識やモノを考えない、観察力が低いと思われる
克服されたかのようにみえて根底にはくすぶっている
塩が溶けたように見えて実は温度を下げると再結晶化するのはこんな時だ!
以下割愛 字義的なファシズムからレポートを書くにあたって読み込んだ文献を通じて自らの認識の変化を経て成長したんだよ感をたたきだせば
二三流大なら稚拙・粗削りでも大丈夫
Fランならどっかの本の政治思想・政治エッセーのお手本のパクリ・要約
民主主義、マスコミ、SNS、国民投票、リコールなどで克服しつつあるのだ!
昔より再出現が困難なのだ!万歳(メディア学・報道とか?)
いや歴史は繰り返すのだよ
歴史上のファシズムっぽいものはファシズムか?
たとえば古代ギリシャの僭主政はファシズムか?
中世では近世では
戦後のアフリカ・東南アジアなどの開発独裁はファシズムか?
北朝鮮、プーチンやルカシェンコはファシズムか?
ポピュリズムとの線引きは何か
と時代変遷をウクライナ情勢でしめくくって
形状を変えつつも本質は変わらず繰り返すのだ(史学系)! 雑文になったが
終戦後80年近く経つが、自由民主党の1党優位体制が支配している
特定政党の過半数を握った派閥が全権を得られる体制となったということです。これは国民全体の1/8に過ぎない
投票率50%で、自民党の得票率はその半分、その自民党の過半数なので1/2^3=1/8です
また選挙は自民党総裁の専権事項で好きな時に選挙が出来る。希望の党結成直前にやった奇襲が好例
選挙権の地方傾斜配分や特定枠による候補者支配、創価学会等の支持母体への税優遇措置、受信料というテレビ税や電波認可権を通したマスコミ捜操作、裁判官・検事の任命権を利用した司法支配
ファシズムっぽい状態ですが、どうあがいても米国と違って投票制度(選挙制度とは言ってない)は公正なので
不正票で水増しは出来ないので、悪夢を見たければ妥当は可能な制度になってるから、「克服」といえる どうしてナポレオンはスフィンクス像の顔面を砲撃したのでしょうか? ファシズムの質問をした者です
みなさんありがとうございます; ; 単位取れるよう頑張ります 「イスラム人は野蛮で残虐で古代文明の価値も分からず破壊する未開の土人だから
フランスが正しく導いてやらなければならない」といいながら
年齢問わず市民を虐殺し、価値のある資産を奪っていったので、
イギリスが「フランスのそのような主張は偽り、
フランス軍のせいでスフィンクスの鼻も破壊された、我々こそが正しく導ける」といいながら
価値のある資産を奪っていった
なおスフィンクスの鼻は少なくとも16世紀には無くなってた模様 七年戦争ってロシアは何を狙って参戦したの?
エカチェリーナ2世の旦那が即位してわけわからん理由で寝返った時なんで周りは止めなかったの?
エカチェリーナのクーデターってわりかしすぐだよね。
最初から持で死んだことにしておけば良かったのではと思うのだけど。 ナポレオンとスフィンクスについて、誠に有難うございました!
(フランスもXX(自粛)ですが、イギリスも安定の“ブリカス”ぶりw) >>888
(推論はいくらでも出来るけどそれを除いて事実だけ答えるなら)
欧州がきな臭くなる前からオーストリアと同盟結んでたので参戦は義務だった エルサレムの嘆きの壁ってイスラエル王国のユダヤ神殿の一部ですが、多少の補修はあるにしろ、当時のままずっと保存されているのでしょうか?
それとも、途中で抜本的なやりかえ等があってもう当時のものではないのでしょうか? 多民族、多宗教、多言語国家でうまく統治したようでいて、結局内部分裂するね
うまくいった例はないな うまくいった例ってのがどの状態を指すのかよくわからんのだが
どんな国家も栄枯盛衰がある
主要民族、主要宗教、主要言語の趨勢がはっきりしているタイみたいな国でもしょっちゅうクーデターが起こってる国もあるし
アメリカみたくかなりの多民族多宗教、多言語国家でも覇権国家やってる国もある
日本だって戦国時代は群雄割拠していたのだし 他民族だから失敗した・成功したって言う雑な分け方が間違い
国の成り立ちっていうものを語らなければ意味がない
上であるようにアメリカは大成功しており世界を代表する一番の国家
これを抜きにして失敗したなどと抜かすのはバカとしか言いようがないと言って問題ない まあまあ、知らぬは一時の恥&聞かぬは一生の恥とも申さば、このスレに意見を書いた姿勢等をよしとしてはいかが
個人的には、古代世界でもローマ帝国などは多民族、多宗教、多言語国家でうまくいった例のイメージ
中世から近代では、オスマン帝国とか?
めちゃくちゃ雑な印象として、国民国家とか民族自決とか概念が出てきてから、内部分裂しやすくなったかも? 民族が多く、言語も宗教も違えば、自分たちの国家を作ろうとして、今の国家から独立するための遠心力が働く、
統治者がアメとムチでうまく手なずけられているうちは統制できるが、その手綱が緩むと遠心力に抗えなくなる
オスマン帝国の後半なんかそんなイメージだ 統治者に「寛容」さがあるとある程度うまく統治できるが、どうしてもいわゆる民族問題を抱える
国際社会から国家として承認されてるという形式的理由の一点だけで統治がうまくいってるとの回答は初学者か 国家が解体して別の国家になったら上手くいってない、
持続して先進国化すれば上手くいっているというのも
ちょっと国家概念を特別に見すぎてないかね
村であれ市であれ地方であれ国であれ、それぞれの地域共同体の良し悪しは
共通であるべきだし、村が解体して名前や宗教を変えようと
国家の失敗のように村の失敗とは認識されんだろ >>894
いま現在の世界最強国から3位国まで多民族、多宗教、多言語国家なんやけど >>900
ムガルの都を訪れたペルシア人ウラマーが
街のそこらじゅうでヒンドゥー教徒が禍々しい行やら儀式やら(イスラム教徒にはそう見える)やってるのに驚いて
宮殿に乗り込んで「なぜあんな偶像崇拝者どもを取り締まらず野放しにしてるのか」と皇帝に抗議したら
「ここでは我らのほうが少数派なのだ。強引なことをしても決してうまくいかない」と返された >>903
ローマ帝国が崩壊した一因は基督教を国教にしたことだし
ムガル帝国がイギリスに植民地にされた敗因は、征服王朝だったことだし
米帝のリンカンは「寛容」さが無かったから南北戦争を引き起こして、分離勢力を圧殺した ユーゴスラビアやオーハンの解体っぷりをみると
そういうこと言いたくなるのはわかるんだけどね
単一民族国家のほうが世の中少ないし
ほぼ完全なる単一民族単一言語、単一宗教国家の北朝鮮のような例もちゃんと考えましょうね、ということだよ >>904
米帝って言うからノートン一世の事かと思ったw 最近『めまい』を久しぶりに観てふと思い出したのですが、昔読んだアルフレッド・ヒッチコックの評伝に、
彼の家系はアイルランド系でもスコットランド系でもない(ということはイングランド系かウェールズ系の?)イギリス人だが、
代々カトリックであると書かれていました。
イングランド系イギリス人のカトリックって少数派だと思うのですが、こういう人たちは
やはり「普通の」イギリス人よりも敬虔でストイックな人たちなんですかね?
彼らのアイデンティティはどんな感じで、イギリス社会における彼らはどういうイメージを持たれているんでしょうか?
誰か解説よろしく∵ >>907
このスレのくっさいくっさい老害たちにはそういう類の質問は全然ダメ
質問ですらない897の「多民族国家は内部分裂するね」みたいなネタふりだと笑っちゃうくらいレスが殺到 >>908
フルボッコ効いてて草
そもそもヒッチコックはアイルランド系ってのはおいといて、
イングランドでは北アイルランドのような地域的カトリック教徒層と
アメリカ・ユダヤとの協力関係や教皇に先進国の影響力を行使するための
上流階級的カトリック教徒層に分かれる
(少し前はこれに加えて反労働者・共産主義としてのカトリック教徒層もいたが)
敬虔でストイックというのは個人的な評価であって
集団に当てはめるものでもないと思うけど、ともあれ中絶や同性婚は賛成派が多い
一言でいうとロンドンというよりオックスフォード的 そういえば経験なキリスト教徒と同性愛や中絶への賛成って今の欧米で両立するのだろうか? 多民族国家の統治の難しさは世界史や地政学を学んでればある種常識だが、まさか疑問を呈する輩がいるとは驚いたw
中坊かw 敬虔なキリスト教徒と同性愛や中絶への賛成は、今の欧米で両立しなさそうですな
「キリスト教カトリックの総本山バチカン(ローマ教皇庁)は(2021年3月)15日、同性婚は「祝福できない」との見解を示した。
ローマ教皇フランシスコは同性愛者に寛容な姿勢を見せてきたが、教会の抜本的な方針変更は否定した形だ。」
↑バチカンは同性婚は「祝福できない」との見解
「教皇フランシスコは(2023年1月)24日、AP通信の単独インタビュー(英語)に応じ、
同性愛は「罪」だが「犯罪」ではないとし、各国は同性愛行為を違法とすべきではないと述べた。」
↑同性愛は「罪」とのことで、「賛成」とは「両立」しなさそう
「バチカン(ローマ教皇庁)の生命アカデミーは(2022年6月)24日、
米連邦最高裁が人工妊娠中絶を憲法上の権利と認める1973年の「ロー対ウェイド判決」を覆す判断を下したことを巡り、
生命について考えるよう世界に問題提起したと称賛した。一方、女性が中絶しなくてすむよう社会変革を求めた。
(中略)
ローマカトリック教会は、生命は受胎とともに始まり自然死によって終わるため、妊娠中絶は殺人と教えている。
ローマ教皇フランシスコは、中絶は「殺し屋を雇う」ようなものだと表現している。」
↑「妊娠中絶は殺人」だそうで >>909
イングランドのカトリックに中絶や同性婚の賛成派が多いって、国教会よりも?
テキトー言うな
ユダヤとの協力関係とかこの人いったいどういう世界線に生きてのやら スウェーデン教会は(福音ルーテル派)は同性愛に賛成しているそうで
「スウェーデン教会ストックホルム教区監督に5月26日、公然同性愛者のエヴァ・ブルンネ氏(55)が選出された。」
アメリカのプロテスタントは、同性愛容認について、意見が割れているようです。↓
「米国第2のプロテスタント教団である合同メソジスト教会(UMC)が、分裂する見通しとなった。
UMCの監督や指導者ら16人によるグループが3日、「分離による和解と恩寵の協定案」(英語)を発表。
LGBT(性的少数者)の聖職者や同性婚を認めないグループがUMCを離脱し、新教団を設立することを認める内容で、
(2020年)5月に開催される総会で承認されれば、正式に分裂することになる。
(中略)
UMCは米国内だけでなく世界にも所属教会がある世界的な教団で、会員数は世界で約1270万人。
米国内の会員数は約680万人で、ボイエット氏は米国内では30~40パーセントの会員が新教団に移行すると見ている。」 カトリックとして敬虔かどうかの判断で聖公会と比較する意味はないんだがまぁいいや
1998年英国聖公会の司教会議では526対70で同性婚は聖書に反するとの宣言が可決、
2015年のアンケートで英国カトリック信者の50%は同性結婚を支持したというのは
とりあえずの指標になるかね
ちなみにイングランドの近場だとウェールズとスコットランドの聖公会は
同性婚を認めている 分裂済みのキリスト教の中でもまた分裂してるのか
向こうも大変やな 1998年の司教会議と2015年の一般信者のアンケート調査を比べるってなんやねん
1998年なんて今のホモレズブームなかったし アメリカはプロテスタントとカトリックが半々
調べると双方とも自分たちの勢力の方が多いみたいな言い方してて正確な割合はわからない
それでも恐らくはカトリックの方が少し人数は多いけど元々アメリカがイギリス(プロテスタント)とフランスから追い出されたプロテスタントがアメリカの政治勢力
第一次世界戦後にはドイツ系移民が多く渡ってきた
そういった経緯からアメリカは政治的にはプロテスタントの方が強いと言われている
今のアメリカでカトリックが増えているのはメキシコや南米からのヒスパニック系移民が増えているから
そしてローマ法王はカトリックの親分に過ぎずプロテスタントには何の影響力もない単なる商売仇に過ぎない イギリス国教会がプロテスタントというのはしっくりこない
アメリカのアングリカンはカンタベリー大主教の系列にあるという
他のプロテスタントとは随分差異がある様に思うが実態はどうなんだろうか 神様が同じ宗教でも細分化が進んでいるため、「キリスト教」とか「プロテスタント」という括りでは語れないということですかね
まあ、言われてみれば当然の話か ヘンリー八世のワガママが高じて分かれたのか宗派など
厳格なプロテスタントから見ればそもそも生まれが悪いとか思って格下扱いしてそう >>920
聖書(明文)と世論(ブーム)の違いだろう
日本も同性婚は憲法で禁止されているのに、解釈改憲で捻じ曲げようという左派勢力がある
>>924
兄嫁との婚姻無効は可笑しくないだろう
プロテスタントはローマ法王に対するプロテスト(抗議)する人達の総称だから、「厳格」はない
グループごとに独自の聖書解釈があるだけ プロテスタントの中でも「厳格な」人たちから見れば
…という意味で使ったのです 厳格な人達が何を意味するかは分からんが聖公会も神学者達で
独自の聖書解釈理論が構築されているから政治より神学で論ずる
プロテスタント知識人の歴史的立場では聖公会が格下って事はない
まぁそれが一応の解決を見る清教徒革命までは格下だったと言えるかもしれんが
>>920
同条件の調査は無いしなぁ
とはいえ現在でもイングランド聖公会がブーム後でも聖公会同性婚反対派閥の中心で
ウェールズ聖公会、スコットランド聖公会、オーストラリア聖公会等
同性婚支持派閥のイギリスの他の聖公会と一線を画しているのは確かだろう >>926
チューダー朝の王様を「格下」生まれだとする、とはどういう意味なのですか? >>925
同性婚は禁止さるとはいえないってのが多数説だよ イギリス国教会ってトップが教皇でなく国王なだけで典礼などはカトリックのまま
だから他国のプロテスタントのような聖書主義などがなく信仰のレベルが低い(聖書原理主義者からの視点)
ってことでわ? >>929
「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、…」
典礼問題にすり替えていますけど、チャールズ国王が聖書解釈を行うとでも思い込んでいらっしゃるのでしょうか?
ローマ教皇以外の解釈変更を認めるか否かがプロテスタントの視点 >>931
背景
憲法のこの規定は、男女平等を目指すGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)の意向が強く働いている。
原文の英語は「the mutual consent of both sexes」。
大日本帝国憲法下やそれ以前には、婚姻には家長の同意が必要とされ、特に格式の高い家柄では、血統存続を目的として、親が婚姻相手を決めてしまう場合がほとんどだった。
親の合意が必要ないという趣旨であり
男女に限るための趣旨ではない(当時は想定がなかった)
というのが憲法学の多数説 >>931
それは国教会をプロテスタントに含めるために作られたような定義で
一種のトートロジー
つまり無意味やね >>932
家族を否定する作為をもって作られたような条文で
「想定がなかった」= 認められていない。暗黙の定義で一種のトートロジー
見たくないものを無視するのは勝手だけど、つまり無意味やね >>934
あなたの意見は無意味だけど憲法学者の多数が支持してるって現実はみとめないと笑 憲法学者の多数って、八月十五日革命なるものを信じているファンタジーだろう
国際条約であるハーグ陸戦条約を勉強せえ、と言いたい
「想定がなかった」の一言で全てが許されるなら、明文化の意味なくね >>937
という少数説の信者なんですね、あなたはw
アカデミックな議論で敗北してるからって掲示板で自説を開陳されてもね アカデミックな議論は多数決じゃないって
後進国の支那の脅威にさらされるなんて想定していなかっただろう 説得力がないから少数説なんだよ笑
詭弁しかいえないんだからそろそろ消えな >>930
典礼は相当異なる点が多いのに
そんな浅い理解してるやつ聖書原理主義者にはおらんと思うぞ 原理主義者だからといって深い理解があるわけじゃない
イスラム教の原理主義に感化されてテロに走るのも無知な若者 >>935
憲法学者が決めるのではなくて国会が決めて裁判所が非積極的に承認するだけ。
あの人たちは基本役に立たない。 >>942
単に社会メチャメチャにされたから
怒って暴動や復讐に来る市民を処刑して
原理主義の無知な若者と呼んでるだけだな >>944
ISISとかが実はイスラム教関係ないって珍説っすかぁ?w >>932
「男と女」が他人の干渉を受けずに本人同士の合意で成立する。
ということだろうが、
当時同性婚が認められたはずがなく、
「論外すぎて誰も議論の必要性すら認めなかった」事を禁止するかどうかの議論がされてないから認められるなんてあってたまるかよ。
帝愛の地下労働を給料は出しているから奴隷的拘束ではないって言うくらい無茶苦茶だ。 >>947
お前の感想なんてどうでもいいから憲法学の権威になるか論文書いて学会を変えなさいよ 「両性」って書いてあるだけで「男女」とは書いてないから「女女」と言うこともできるな >>949
憲法学の権威にならなくて良いから、国語(日本語のことです)の勉強してくれ
1+1=2みたいな正しいか否かは多数決で決められないんだよ。有権者が決められるのは誰が政権を担うか、です 学会で憲法学者の多数が支持していても、実社会で認められない場合、その時点における学者の支持とやらには何の意味があるのでしょう? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。