君が代をもっと積極的に歌おうではないか
軍国時代の名残と揶揄されたり、お通夜のようで葬送公進曲とまで言われる。
本当にこんな現状でよいのだろうか、表彰台の他国の選手は右手を左胸にかざして粛々と歌う人もいれば、最高の微笑みでロづさみながら歌っている人もいる。
それにひきかえ我が日本国の選手は沈黙しているだけの時が多い、歌いにくい曲だということもあるだろうが、せめて明るい表情を見せて歌いたい、日本国民はもっと誇って良いのではないだろうか。

たしかに曲調は雅楽をもとにしたものであるので朗らかに歌うってのも無理があるにせよ、入学式や卒業式の時だけに必要な歌というのではあまりにもさみしいのではないだううか。