今回(2017年1月)、JALの国際線に搭乗したが11時10分搭乗開始の10分か20分位前にモニターの故障を理由に「変わらない」からと言われ座席(並び席)を変更した。
しかし、搭乗すると満席、替えられた席には窓が無く、窓のある前の席(並び席)には既に外国人が座っていてモニターを見ていた。
誰が考えてもダブルブッキング、これを指摘してJALお客様サポート室(以下、サポート室)に問い合わせたところ、
「座席変更が(搭乗開始の10分前丁度の)11時00分、外国人のチェクインが(僅かその1分後の) 11時01分なのでダブルブッキングではない」と回答してきた。
この後、サポート室とのやり取りが有り、外国人は国際線の乗継客と回答してきたが、当該便(8時45分着)なら「2時間の遅延がないとおかしい」と指摘したら、この時は2時間から少しずらして
「10時38分に遅れて到着したので、チェクインが11時01分となってもおかしくない」としてきた。
更に、チェクインの時間・当該便の到着時間の確証を求めたが、屁理屈を付けて拒否したばかりか、到着時間については「勝手に調べろ」という主旨の回答があった。
余りにもいい加減な回答、
当日は満席で参加したツアーの集合時間が9時、この後にチェクインした参加者には、並び席が確保できず飛び飛びに座らされた人もおり11時01分に並び席が残っていること自体不自然であり、
何らかの理由でダブルブッキングになったと思われる。
また、当該便の運航会社に問い合わせたところ当日は定刻に到着していることが判明している。
以上から、JALは見え透いた虚偽の回答により誤魔化すことで、問題をうやむやにするとんでもない会社である。
なお、本文に記載されている主たる事実はサポート室・浅某主席マネージャーからのメールに記載されている。
潰れた会社JALの酷い体質は潰れても当然!今も変わらず。