海外の観光客にも大人気の門司港レトロのシンボル
門司港駅は左右対称の外観デザインが特徴の木造駅舎はドイツ人技師の指導で建てられ、
コンコースの真鍮(しんちゅう)の柱が当時のまま残り、昭和63年には
鉄道駅舎として初めて国の重要文化財に指定された。現在は創建後に手を加えられた部分を原型に復元する工事が進められて
おり、平成31年度に全体工事の完了が予定されている。
http://www.sankei.com/economy/news/180714/ecn1807140004-n2.html
 年配の乗客からは「懐かしい」「かっこいい」と声がかけられ、外国人観光客にツーショットの記念写真を
求められることもある。駅員にとって詰め襟制服は誇りにもなっているという